スマホでチケット購入(シニア)なんとタクシーで劇場にむかう、チケット代より高い(笑)たまにはプチ贅沢もいいか~
69年夏の「ハーレム・カルチャラル・フェスティバル」のドキュメンタリー映画が『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』(純粋にはならないと思いますが)
ウッドストックと同時期・NY州、こちらはNYのハーレムの公園で1か月ぐらい期間の週末開催。
90年初NY時はなんも変哲もないところでしたが、50年御蔵入りだったようです。チラチラYouTubeにはミュージシャン・曲がアップされていたようですが。
小生、ロック系譜の音楽好き、特にブリティッシュロック、70年代は音楽はラジオで聴き知り、そこからレコード購入でした。
極東放送・FENを聴いていたましたので、ソウル、モータウンを知る事ができましたが、それでも、ブラックミュージックは聴く音楽ではメインでは無かったですが…
当時、スティーヴィー・ワンダーは当代一のメロディーメーカーのミュージシャンで人気はあり。ラジオから流れるスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン、ニーナシモン、BBキング、70年代は白人グループとお思っていたザ・フィフス・ディメンション、他etcを覚えました。スライはレコードを借りれた。
今回、スライ、ニーナシモン、BBキングは強烈にカウンターカルチャーと再確認、70年代英語は良く判らんのに伝わりました、これって本物のしるし。
「ハーレム・カルチャラル・フェスティバル」の催しは『サマー・オブ・ソウル』=イコール=ブラック、ラテン、アフリカンの音楽、同根の祭典と思う。
ゴスペルのマヘリア・ジャクソンが超強力、アレサフランクリンばっかりでないのですね本場と再認識もありましたが。
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』は本年度サンダンス映画祭 審査員賞大賞(ドキュメンタリー部門)&観客賞受賞なんですね。
と云うことでおまけはサンダンスと聴いて思い出であり、リブログで古い話になりますが、東京で94年開催されたサンダンス映画祭時の与太話で
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