ソロのジョン・レノンも大好きですが、ビートルズでもこの頃のジョンのコンポーザー・ソングライターでも、俊逸かも。
中坊の頃、ビートルズではポール・マッカートニーのボーカル曲が大好きでしたが、70年代前半で、後追いでもビートルズの曲には、楽曲レノン=マッカートニーがある事を知って、その中で、主ポール、主ジョンの曲を覚えました。
当時、ビートルズ関連本をお年玉やこずかいを貯めって買った、あんちょこにして、曲を調べた。中学生には全アルバンは買えなかったけど。
この『Rubber Soul:ラバー・ソウル』には、ジョン作の今は高くウルトラ評価の「イン・マイ・ライフ」もありますが…
素晴らしい曲と思いますが、80年代にポールの曲かも疑惑もあったなと薄ら覚えも、そもそもビートルズの楽曲ではレノン=マッカートニー作は、ヒット曲がほぼオールだし(もちろんハリスン作も大大好きですが) 今さら、これはジョン、ポールと色分けしなくても、メインボーカルと曲風で感じれば良いかって気分で、もうこの歳になるとビートルズの曲は、ほぼ安堵な癒しです。
ビートルズは『リボルバー』以降のアルバムから集めていったけど、今も後期のアルバムが好きだけど、ビートルズの全アルバムにハズレなしで、時々聴くと、覚醒する、感動する。
通いで介護の父宅で、今日チューリップが咲いていた。父が球根を植えていた…
チューリップを見たとたん、「Nowhere Man:ひとりぼっちのあいつ」が浮かんだ。
行く末をぼんやりとした不安と思いこんでましたが、はっきりとした方向だけでも、決めないと迷よいは、独りよがりだったも、まあ家族いるし、なるようになるようになるさと…
と云うことでおまけも『ラバー・ソウル』から、名盤なんで捨て曲なしですが、中坊頃一番好きだったジョージの曲で
The Beatles-If I Needed Someone
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