Ramones-My Back Pages

ラモーンズのカバー「My Back Pages:マイ・バック・ページズ」で、アルバムは93年『Acid Eaters:アシッド・イーターズ』ですね。

ボブ・ディランの64年作ですが、私的にはバーズの67年『Younger Than Yesterday:昨日よりも若く』で知ったのが正解で、70年代からのロックファンですので後追い、UKRock好きでも、60年代アメリカン・ロックのバーズとドアーズとジェファーソン・エアプレインが思入れ強しです。

ラモーンズ後期、96年解散間際前のアルバムは、60年代ロック名曲のカバー集ですが、US・Uk集め、その選曲が好み、曲時間も短く、聴いていて疲れない、ロックンロール。

どこをとっても切っても、ラモーンズ調子は崩れずで、ZZTOP同様に、俊逸一芸。


 


Acid Eaters


 


まあ、ラモーンズを本気聴いたのは、ニュー・ウェイヴから80年代になり、上京してからビートルズ系列でロックを聴いてない輸入盤を持っている東京の友を得てから。これがブリティッシュロック筋として、けっこう驚異で、ここで田舎とは違う東京の文化を知った、そもそも輸入盤なんって知らなかったし。

セックスピストル・クラッシュのパンクは、UKばかりでなく、米・日で派生し、ライブハウスに通う事にもなるのですが。

90年代になり、昔回帰と言うかラモーンズがルーツの60年代名曲をパンキッシュのカバーで、そこにはロック同好の志、初期70年代ラモーンズ同様になエナジーを感じのです。
で、本家より、ラモーンズの方がカッコイイなんって、おもちゃいます(笑)

本家も素晴らしく、時代の音・曲、アンボイ・デュークス、ローリングストーンズ、ジェファーソン・エアプレイン、フー、アニマルズ、ラブ、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、etcをラモーンズ調で楽しめる。

と云うことでおまけはこの『Acid Eaters:アシッド・イーターズ』前作の92年『モンド・ビザーロ』では、ドアーズもカバーもありました

Ramones - Take It As It Comes





インスタとアメーバ―の連結は切れていると思っていたら、インスタUPしたら、ブログで前頁で自動で上がってた。ちと、びっくっり、連携無しなんでしばらくインスタUPやって無かった。また都内の名所の季節替わりUPする気が湧いてきた。

本日、鑑賞で、何故公開が遅れたか…観る事で知りえる事があると…オッペンハイマーは名前だけしか知らなかったの者が、当時の状況を映画で知る事に意味があると…思うだが。

クリストファー・ノーラン監督は、映画業界では初期作『メメント』から注目されてましたが…深考させても商業映画がなり立つのは天賦の才。
この映画は、原爆を作ってしましった【オッペンハイマー】が主語。

まあ、映画は観てなんぼ、ご興味ある方はご覧ください。































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