Jefferson Starship – Stranger

ジェファーソン・スターシップの「Stranger:ストレンジャー」で、アルバムは81年『Modern Times:モダン・タイムス』ですね。

このブログで再三取り上げるジェファーソン・エアプレインからのジェファーソン・スターシップ、そしてスターシップ、KBC、再結成ジェファーソン・エアプレイン、再結成ジェファーソン・スターシップの流れは、皆さまの音楽ブログとWikiでやっと把握、理解した感で、これはブログして良かったと思えた事です。

 音楽なんでロックバンドなんで、アルバムを追っていけば、いいと思いますが、主メンバーの離散の繰り返しとさらに新メンバーとの集離脱と、例えばディープ・パープルような判りやすさを無いと。

 でも、音的に曲風的にはPOP化してますが、60年代サイケを感じる幹感はあると思う、70年代の大好きアルバム 75年『Red Octopus』や大きく当時の時勢に合わせた79年『Freedom At Point Zero』あたりでも、野暮ったいと感じ、60年代のサイケ感はあるところに、聴いていたワケもある。

ノスタルジックなロック、けして産業ロック化でなく、だってなんかあか抜けない感あり(笑)


 


Modern Times


 


 この『Modern Times:モダン・タイムス』では3年離れたいたグレース・スリックがアルバム制作末に復帰だったようで、「Stranger:ストレンジャー」では、ミッキー・トーマスとのツインボーカル。アルバム全体はハードPOPロック、ギターロックで、70年代ロック好きとサイケ好きの小生も満足、カッイイでなく、このバンドのメロは、懐かしいですね。

流れ的に『Freedom At Point Zero』からの『Modern Times:モダン・タイムス』は、当時も厳しい批評はあったようですが、昔も今も、昔は良かった調のジジイはいるもので(ならないように気をつけよう(笑))売れ筋に舵を切る塩梅は、反発あった。

ジャケデザインは不思議感、『Freedom At Point Zero』も何にこれ??でしたが、『Modern Times:モダン・タイムス』も! 今回表紙コンセプトが日本人の方と知りました。

と云うことでおまけはノスタルジック的な曲、ポール・カントナーで「俺達はやりたいことをやる」おしゃる通りと思います!

Jefferson Starship - Stairway to Cleveland (We Do What We Want)


































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