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Jackson Browne – Fountain Of Sorrow

ジャクソン・ブラウンの「Fountain of Sorrow:悲しみの泉」で、アルバムは74年・3rd『Late for the Sky:レイト・フォー・ザ・スカイ』ですね。

70年代後半高校生のウェストコースト・サウンドは、ドゥービー・ブラザーズ、イーグルスやジャクソン・ブラウンでしたが、当時一番聴いたのはドゥービー・ブラザーズですが、ドゥービーはサザンぽいのにと今だに思っている。

高校生時に興味をもったアメリカ西海岸の音楽は、60年代の全米最強ドアーズ、ジェファーソン・エアプレイン、グレイトフル・デッド、ママス&パパス(NY音楽と強く言いたい・笑)、スティーヴ・ミラー・バンド、クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスは、今も大好き。

そしてバッファロー・スプリングフィールドからのクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングは、今は大リスペクトですが高校時代はカントリー的曲風が乗れなかった。

で、ジャクソン・ブラウンは類稀なるシンガソングライター、フォークロックで心しみ入る。ほんと世知辛い世の中で、ほっとできる音楽、今。

 


Late for the Sky


 




ジャクソン・ブラウンのライターの才は、ニコの67年「These Days:青春の日々」で、これはFENで70年代知りましたが、70年代になったデビューしたジャクソン・ブラウンした73年・2nd『フォー・エヴリマン』でセリフカバー、イーグルスの「テイク・イット・イージー 」もあり、こちらも元でグレン・フライとの共作でしたね。

ジャクソン・ブラウンのメロディアスな哀愁、純なカントリー系は別な雰囲気と思っていましたが、ルーツはドイツ人のようで、ここらへんの音楽的に中庸感が小生の好みに合うかも、アメリカトラッドはストレートで無いほうが、心地よいかもです。

このアルバム『レイト・フォー・ザ・スカイ』では、ドン・ヘンリー、J.D.サウザーが参加ハーモニー、当時ギタ-担当のデヴィッド・リンドレーとのギターとピアノのアンサンブルが絶妙、すんばらしい!!

基本激しいロックが好きですが、癒やされる(笑)

と云うことでおまけはこれこそ捨て曲なしですがアルバム表題でなく今一番しっくり来る曲で

Jackson Browne- For A Dancer























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”検閲が酷すぎて役立たずのGoogleの時代は終了:安全な検索エンジン一覧”

お気に入りのブログ、リブログします。薄々気がついていましたが、取り合えず、参考になればど思いでUPします。

【検閲のない検索エンジンは慣れが必要です。興味ある方は、試してから、ご利用の判断をお願いします】


 

【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞり、時たま(この頃 新コロナ禍で多い)あくまでも!私見があります】
 

 

この頃、Youtubeにしてもスポティファイにしても、お薦めの曲は、小生のレベルは遥かに超えるセンスの良さ と…

言うより、AI使い、勝手に分析されているかもで。 

 

これが強くなると、検閲になると思うのですが、 大した意見は発信してないと思いますが! 

 

情報集めはします。

グーグル使わない日は無いし!

 そもそも、パスワードの管理はスマホと連動して、SNSはイチイチ、パスワード打ち込みなんかしてない。

 それは只で使っていますから、ビックデータぐらいに使われてもと思っていましたが。

 

検索もコントロールが露骨にありなんとなると洗脳??

 

今日に始まった事でないですが、やっぱり世界は弱肉強食の世界。

生きるとは、便利になった日常生活にもサバイバルが必要………?

 

 

 

 

 

で浮かぶのはマトリックス  飼われているのか下々の現代人は

 

 

 

でもザイオンは抵抗した、でもリローデッドだった(苦笑)

 

 

 

と云うことでおまけはレイジで 目をさましても真の敵をKnow Your Enemyできるか?

 

Rage Against the Machine - Wake Up

 

 

 

Rage Against the Machine - Know Your Enemy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Delaney & Bonnie-Livin’ on the Open Road

デラニー&ボニーの「Livin' on the Open Road:リヴィング・オン・ジ・オープン・ロード」で、アルバムは70年・4th『To Bonnie from Delaney:デラニーよりボニーへ』ですね。

エリック・クラプトンに興味を持った時、70年代後半高校生で後追いで聴いたデラニー&ボニーでした。

当時はカントリー系は蔑視していたけど(今は大リスペクト、アメリカのトラッドですから)サザンロック、スワンプ・ロックという南部ロックを知りました。

当時クラプトンに盲信してましたし、クリーム→ブラインド・フェイスが何故デレク・アンド・ザ・ドミノスと疑問がありました…


 


TO BONNIE FROM DELANEY [LP] (180 GRAM) [12 inch Analog]


 





デラニー&ボニーは、アイク&ティナ・ターナーのバックコーラスから始まり、ジョージ・ハリスンと親縁になり、ブラインド・フェイスのアメリカ公演の前座、ジョー・コッカー、アメリカではブッカー・T&ザ・MG's、レオン・ラッセル、ボビー・キーズ、大好きグラム・パーソンズ、若い時のリタ・クーリッジ等で、小生の好きなミュージシャン目白押しの交友のジョイント。

名義「デラニー&ボニー&フレンズ」の69年録音『オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン』のバックメンバーが、直後のデレク・アンド・ザ・ドミノスでしたね。

この『To Bonnie from Delaney:デラニーよりボニーへ』では、スライドギターにデュアン・オールマン 、サクソフォーンのキング・カーティス、ピアノには先日お亡くなったリトル・リチャードと他の実力派ミュージシャンがたくさん伴奏です。

デラニー&ボニーは6作で72年で解散、離婚だったようですが、係わった方々が、英米ミュージシャンで、純なアメリカンロックでスワンプ・ロックでもブリティッシュよりで、小生は違和感なし聴いたかなと、それで今でも、大好きなミュージシャンです。


と云うことでおまけは小生の世代はカーペンターズですが元曲の元でレオン・ラッセルとの共作で

Delaney & Bonnie - Groupie(Superstar)

























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Sigue Sigue Sputnik – Love Missile F1-11

ジグ・ジグ・スパトニックの「Love Missile F1-11:ラヴ・ミサイル F1-11」(ラブミサイル)で、アルバムは86年・1st『Flaunt It:ラブミサイル』ですね。

シングル曲名もF1-11なしで「ラヴ・ミサイル」で、呼んでいたと覚えてますが…なんとUK最高 3位。

これはディスコでかかりのダンスミュージック扱いだったと。
キワモノ感ありありで遅れてきたニューウェイヴと言うより、何だこれ??

下手上手でなく、下手下手なテクノPOPと思っていましたが、煽り的プロモとライブ不評で日本公演なしだったと、これは今回知りました。


 


Flaunt It / Dress for Excess


 




でも、メンバーは少しまともで、元ジェネレーションXの トニー・ジェイムス、ロンドンパンクの創始がリーダー、80年代は元ジェネレーションXの大大好きビリーアイドルが売れていて、パンクの方々も感化、POP化で図り事だったかも(笑)

さらに、プロデューサーが当時TOPイタリア人ジョルジオ・モロダー、シンセ駆逐しての70年代後半から80年代はサントラ含め隆盛が凄かった。

ブライアン・イーノのアンビエントなシンセミュージックとは相対でしたが、よく聴いたと言うよりヒット曲は多く、たくさん耳に入る機会が多かったです。ホントに!


で、で、で、アルバム・ジャケット・アートワークデザインで、曲目含め、ジャパン・日本的なビジュアル、アートワーク。

他のバンドでも、80年代は日本風センスはアートワーク、曲名に出始め時期でしたね。


今日日、『Flaunt It:ラブミサイル』のおちゃらけコピー文の「皆様の夢をかなえます」が、コロナ終息してねと!願いにもにたカンジになりました。

と云うことでおまけも捨て曲なしでなく全部捨て曲(笑)
モトイ、全部ファニーですが2番目のシングル曲、これもUKチャートに入ったようで、この時代寛大なUKだ(笑)

Sigue Sigue Sputnik - 21st Century Boy
























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Humble Pie – As Safe as Yesterday Is

ハンブル・パイの「As Safe as Yesterday Is:アズ・セイフ・アズ・イエスタデイ・イズ」で、アルバムは同主題69年・1st『As Safe as Yesterday Is』ですね。

小生、ハンブル・パイは70年代後半10代時・後追い、72年・5th『Smokin'』からです。

69年から活動開始、中心的メンバーのボーカル・ギターのスティーヴ・マリオットのスモール・フェイセス脱とピーター・フランプトンのアイドル路線脱が初期ハンブル・パイの1stですね。

ブギ・ロック、ブルース・ロック、トラッド、この主題曲はプログレ風もありの音色・曲風がバラエティ。

60年代ブリティッシュ・ロックの同一方向のバンド、フリートウッド・マック、スモール・フェイセス→フェイセス、ブラインド・フェイス、ハードロックでも元はブルースに求めたZEP、ブルース・ロック在りきに覚悟を決めたストーンズ等のライバル多々あるなかで、オール全てレベル高です。

ここれへんがジジイなるとたまらんロックとして、聴いています10代のように、休み半ば、強制ですから時間がありますので音楽聴いて、ライブハウスも生き延びてほしいと願ってる!


 


アズ・セイフ・アズ・イエスタデイ・イズ


 





後追いでピーター・フランプトン抜けハンブル・パイ72年『Smokin'』の変わりギターがパープルに入れなかったクレム・クレムソン、ハンブル・パイ後期はスティーヴ・マリオットのブルージーなゴリゴリ感ボーカルロックで、純なブリティッシュ・ブルースロックバンドと思っていました。

ソロでピーター・フランプトンの76年『フランプトン・カムズ・アライヴ!』がメガヒット、小生もこのアルバム直ぐ買ったし、ロック友も皆さん大好きでした。これもよくラジオでかかった。

ですから、フランプトンが、ハンブル・パイと結ぶつきませんでした。フランプトンいた時はスティーヴ・マリオットのソウルフルもソフトかなと。

それでもベースはこの時代のブリティッシュ・ブルースロックですね。
フランプトンいた時期の69年・1st『As Safe As Yesterday Is』から69年『タウン・アンド・カントリー』70年『大地と海の歌』71年『ロック・オン』も大好きなアルバムです。

と云うことでおまけは同アルバムでピーター・フランプトンの曲で「Show me the way」「Baby I Love Your Way」の元素を感じるかもで、なんかパクリ感も多彩ですが(笑)

Humble Pie -I'll Go Alone




















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