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もう、びっくり、RS誌「オールタイム・ベスト500」 Prince-Take Me with U
もう、びっくり、いかにもアメリカらしい!! なんて言ってる事自体、ジジイかもしれない、還暦です(笑)
小生は好きな音楽を好きなように名曲を聴きたい、ロックもPOPも、ジャズもオールミュージックで、音楽情報は知りたい。
そこは昭和の子、なんかランキングあると参考に参照に、聴き漏らしがないか、知らないミュージシャン・アルバムを知りたい、補完したいと。
音楽媒体・雑誌等をちらと読む、見るワケですが、『ローリング・ストーン』RS誌が選ぶ、「オールタイム・ベスト500」が2020年版で改定されたらしい、2003年に出て2012年少し改定「500 Greatest Albums of All Time」
まあ「最も偉大な100人のドラマー」で、コージー・パウエルを43位にしたRS誌ですから、あんまりアテにはしていませんが、全POP・ロック・ジャズも含めて500盤ですから、ちと気になる(笑)
大好きなユーチューバーの「みのミュージック」でも、扱っていてわかりやすく解説。ヒッポホップが無知・壊滅状態の小生にはありがたい解説YOUTUBE。
で、前回72位のプリンス&ザ・レヴォリューション84年『Purple Rain』が8位!!
えーーーーーーーーーーーそりゃーお亡くなりになりましたが、あえてプリンスで選ぶとすれば、普通は! なにが普通か良く判りませんが(笑)87年『SIGN 'O' THE TIMES』だと思うのでは…でなく『Purple Rain』
当時つき合っていた歌好きな彼女が、大好きなアルバムで映画も観にいきましたが…
付添感丸出しのアルバムで主体では聴かなかった、これがずーとプリンスにつきまとい、今だにファンクのPOP感には外様の感覚、「オールタイム・ベスト500」の8位、時代は変わった(笑)
で、曲は『Purple Rain』で一番好きな「Take Me with U」で、
そして3位にはジョニ・ミッチェル72年『Blue』そりゃー名盤ですが、激しくとも静謐とは正にこのアルバム! 前回30位(女性ソロではTOP)今回もTOP。RS誌はフェミニストなの?
そして1位はマーヴィン・ゲイ71年『Whats Going On』です。文句はつけらない名盤です。今でもよく聴くし。この後のセクシー路線は彼の保身の為にもスライのように成らずですが、彼の死は父によるモノ、悲劇。
今回の「500 Greatest Albums of All Time」は現代を照らすモノなんでしょうが、アルバムの意味が問われる事にも…サブスクで好きな曲・ミュージシャンを好きな順で聴ける・共有する時代小生も音楽配信が主ですが…でもアルバムにはこだわります。
相対的ビートルズがすごく下がりました。1位67年『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が今回24位 うーんコンセプト・アルバムの創始のモノが24位ね…
小生のビートルズのNo1・68年『ホワイト・アルバム』前回10位→今回29位ですが、69年『アビイ・ロード』が前回14位→5位(ビートルズ最高位)ポール・マッカトニーがライブで『アビイ・ロード』B面歌うから??判りません。
ここからはあくまで私見です。
【現代の混沌、アメリカばかりでなく世界中が混沌、ポリコレとアート・サブカル…
60年代から70年代にかけてのカウンターカルチャーのロックこそ、本物だとほざいて小生ですが…
公正中立を基準としてサブカルを診ると、カンジは微妙な違和感、作品そのもの絶対値がアートなのではと…
いろいろ思いになった「500 Greatest Albums of All Time」】
と云うことでおまけはユーチューバーの「みのミュージック」を貼り付けて置きます。
みのミュージックさん ロックバンド “ミノタウロス” のフロントマンで30歳、小生の半分ですがロックに詳しい、古いロックから新しいロックを網羅。
ロック入門的にも、小生のように聴き逃がしモノに注目にも、重宝しているYouTube Channelです。
みのミュージック
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小生は好きな音楽を好きなように名曲を聴きたい、ロックもPOPも、ジャズもオールミュージックで、音楽情報は知りたい。
そこは昭和の子、なんかランキングあると参考に参照に、聴き漏らしがないか、知らないミュージシャン・アルバムを知りたい、補完したいと。
音楽媒体・雑誌等をちらと読む、見るワケですが、『ローリング・ストーン』RS誌が選ぶ、「オールタイム・ベスト500」が2020年版で改定されたらしい、2003年に出て2012年少し改定「500 Greatest Albums of All Time」
まあ「最も偉大な100人のドラマー」で、コージー・パウエルを43位にしたRS誌ですから、あんまりアテにはしていませんが、全POP・ロック・ジャズも含めて500盤ですから、ちと気になる(笑)
大好きなユーチューバーの「みのミュージック」でも、扱っていてわかりやすく解説。ヒッポホップが無知・壊滅状態の小生にはありがたい解説YOUTUBE。
で、前回72位のプリンス&ザ・レヴォリューション84年『Purple Rain』が8位!!
えーーーーーーーーーーーそりゃーお亡くなりになりましたが、あえてプリンスで選ぶとすれば、普通は! なにが普通か良く判りませんが(笑)87年『SIGN 'O' THE TIMES』だと思うのでは…でなく『Purple Rain』
当時つき合っていた歌好きな彼女が、大好きなアルバムで映画も観にいきましたが…
付添感丸出しのアルバムで主体では聴かなかった、これがずーとプリンスにつきまとい、今だにファンクのPOP感には外様の感覚、「オールタイム・ベスト500」の8位、時代は変わった(笑)
で、曲は『Purple Rain』で一番好きな「Take Me with U」で、
そして3位にはジョニ・ミッチェル72年『Blue』そりゃー名盤ですが、激しくとも静謐とは正にこのアルバム! 前回30位(女性ソロではTOP)今回もTOP。RS誌はフェミニストなの?
そして1位はマーヴィン・ゲイ71年『Whats Going On』です。文句はつけらない名盤です。今でもよく聴くし。この後のセクシー路線は彼の保身の為にもスライのように成らずですが、彼の死は父によるモノ、悲劇。
今回の「500 Greatest Albums of All Time」は現代を照らすモノなんでしょうが、アルバムの意味が問われる事にも…サブスクで好きな曲・ミュージシャンを好きな順で聴ける・共有する時代小生も音楽配信が主ですが…でもアルバムにはこだわります。
相対的ビートルズがすごく下がりました。1位67年『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が今回24位 うーんコンセプト・アルバムの創始のモノが24位ね…
小生のビートルズのNo1・68年『ホワイト・アルバム』前回10位→今回29位ですが、69年『アビイ・ロード』が前回14位→5位(ビートルズ最高位)ポール・マッカトニーがライブで『アビイ・ロード』B面歌うから??判りません。
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【現代の混沌、アメリカばかりでなく世界中が混沌、ポリコレとアート・サブカル…
60年代から70年代にかけてのカウンターカルチャーのロックこそ、本物だとほざいて小生ですが…
公正中立を基準としてサブカルを診ると、カンジは微妙な違和感、作品そのもの絶対値がアートなのではと…
いろいろ思いになった「500 Greatest Albums of All Time」】
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みのミュージックさん ロックバンド “ミノタウロス” のフロントマンで30歳、小生の半分ですがロックに詳しい、古いロックから新しいロックを網羅。
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10cc-The Wall Street Shuffle
10ccの「The Wall Street Shuffle:ウォール・ストリート・シャッフル 」で、アルバムは74年2nd『Sheet Music:シート・ミュージック』ですね。
10ccはやっぱり75年「I'm Not in Love:アイム・ノット・イン・ラヴ」で、強くトラウマの如く、80年代になっても、女の子が遊びにくるとベッドソングで効果あると信じていたし(笑)
でも、アルバムを聴くと一筋縄でないバンド、ユニット…アルバムを本格的聴いたのは80年代になってから、完璧な後追い。
オンタイムは訳わからん、POPなロカビリー・アートロックで、これだったら、素直に真っ当なPOPロックなELO:エレクトリック・ライト・オーケストラで十分と。
73年1st『10cc』は「ドナ」のヒット曲がありますが、小生にはファニーより、おちゃらけで、好き嫌い分かれる思う。
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で、『Sheet Music:シート・ミュージック』では、良く言えばPOPプログレで、才ありで、バラエティ。
プログレ同様に謹聴まではいかないが、小生には疲れる音・曲風になっている。
60年代から活躍のグレアム・グールドマン、エリック・スチュワート、ロル・クレーム、ケヴィン・ゴドレイは各人各々、コンポーザー、エンジニア、映像作家、プロデューサー、才人のミックス状態だったワケで…
このベースがあっての『Sheet Music:シート・ミュージック』の多彩かなと思うようにしました、今頃(笑)
このバンドから、70年代後半、ゴドレイ&クレームとして袂分かち、プロモーションビデオ:MVでも、活躍でしたね。
と云うことでおまけは日本のレコード会社も判っていた、邦題が言ってる(笑)
10CC -とってもイカしたイモ・バンド :The Worst Band in the World
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10ccはやっぱり75年「I'm Not in Love:アイム・ノット・イン・ラヴ」で、強くトラウマの如く、80年代になっても、女の子が遊びにくるとベッドソングで効果あると信じていたし(笑)
でも、アルバムを聴くと一筋縄でないバンド、ユニット…アルバムを本格的聴いたのは80年代になってから、完璧な後追い。
オンタイムは訳わからん、POPなロカビリー・アートロックで、これだったら、素直に真っ当なPOPロックなELO:エレクトリック・ライト・オーケストラで十分と。
73年1st『10cc』は「ドナ」のヒット曲がありますが、小生にはファニーより、おちゃらけで、好き嫌い分かれる思う。
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で、『Sheet Music:シート・ミュージック』では、良く言えばPOPプログレで、才ありで、バラエティ。
プログレ同様に謹聴まではいかないが、小生には疲れる音・曲風になっている。
60年代から活躍のグレアム・グールドマン、エリック・スチュワート、ロル・クレーム、ケヴィン・ゴドレイは各人各々、コンポーザー、エンジニア、映像作家、プロデューサー、才人のミックス状態だったワケで…
このベースがあっての『Sheet Music:シート・ミュージック』の多彩かなと思うようにしました、今頃(笑)
このバンドから、70年代後半、ゴドレイ&クレームとして袂分かち、プロモーションビデオ:MVでも、活躍でしたね。
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エディ・ヴァン・ヘイレン まだ少し語りたい Van Halen – Little Dreamer
エドワード・ヴァン・ヘイレンのショックで、一昨日から、ハイレゾ配信で、でけえ音で聴いてます。マーシャルのヘッドホーンで低音強いけど。
一連でやっぱり初期、ロスの方が気を入れて、聴いていたと自覚ですが。
歌と音才は元モントローズのサミー・ヘイガー入りの80年代後半ヴァン・ヘイレンは、エディの音楽幅広が、シンセ上手く使い総ハードロックなアルバムを創り、メガヒット続く、時期の才だったかなと。もちろんギターは天下一品ですが!
で、メロディラインも相性が良く、そこは1st『Van Halen:炎の導火線』から初撃で決まりで大好きな曲「Little Dreamer:リトル・ドリーマー」があり、ギターも最高ですが。
又又ヴァン・ヘイレンのネタで勝手にyoutubeが「Little Dreamer:リトル・ドリーマー」お薦めに上げてきた。家族より、小生の本性を見抜いてる。
動画は、1978年の日本初公演の音源、懐かしの新宿厚生年金会館、キャパは2062席だったのですね。小生は行けなかったやつ。昔の日本青年館や渋谷公会堂も2千ぐいらでした。迫力ありました。
もうドームは勘弁して、せめて武道館どまりと思いますがチケット代が高くなる。1978年の日本初公演は3000円だったようで、LPアルバム少し高いだけですね、適正。
今はCDの5倍ぐらい、それもなくなり配信だけだと更にライブチケット代高くなりそう。
で、ちょっと長めの音源ですが、雰囲気でていると感傷ひたっていたら…
お気に入りブログの*はるちゃん*さんの【Glory Days】に当時のチケットの画像があり、日本初公演初日に行ってる!
さらにヴァン・ヘイレンのお宝な画像があり、羨ましいのと、ロックブログしていて良かったな…との気分になりました。
エディがお亡くなりになった事は寂しいですが、ヴァン・ヘイレンの音楽を楽しめる事に感謝。そして皆様の興味あるブログ記事を拝見して、和みました。ヴァン・ヘイレン、そして音楽が好きで良かった。
と云うことで、*はるちゃん*さんの【Glory Days】をリブログさせていただきます。
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一連でやっぱり初期、ロスの方が気を入れて、聴いていたと自覚ですが。
歌と音才は元モントローズのサミー・ヘイガー入りの80年代後半ヴァン・ヘイレンは、エディの音楽幅広が、シンセ上手く使い総ハードロックなアルバムを創り、メガヒット続く、時期の才だったかなと。もちろんギターは天下一品ですが!
で、メロディラインも相性が良く、そこは1st『Van Halen:炎の導火線』から初撃で決まりで大好きな曲「Little Dreamer:リトル・ドリーマー」があり、ギターも最高ですが。
又又ヴァン・ヘイレンのネタで勝手にyoutubeが「Little Dreamer:リトル・ドリーマー」お薦めに上げてきた。家族より、小生の本性を見抜いてる。
動画は、1978年の日本初公演の音源、懐かしの新宿厚生年金会館、キャパは2062席だったのですね。小生は行けなかったやつ。昔の日本青年館や渋谷公会堂も2千ぐいらでした。迫力ありました。
もうドームは勘弁して、せめて武道館どまりと思いますがチケット代が高くなる。1978年の日本初公演は3000円だったようで、LPアルバム少し高いだけですね、適正。
今はCDの5倍ぐらい、それもなくなり配信だけだと更にライブチケット代高くなりそう。
で、ちょっと長めの音源ですが、雰囲気でていると感傷ひたっていたら…
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さらにヴァン・ヘイレンのお宝な画像があり、羨ましいのと、ロックブログしていて良かったな…との気分になりました。
エディがお亡くなりになった事は寂しいですが、ヴァン・ヘイレンの音楽を楽しめる事に感謝。そして皆様の興味あるブログ記事を拝見して、和みました。ヴァン・ヘイレン、そして音楽が好きで良かった。
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やっぱり寂しい エディ・ヴァン・ヘイレン
生きとし生けるもの、それは終わりがあります。自分もそうですが…
やっぱり寂しい エディ・ヴァン・ヘイレン
70年代ハードロックに夢中になりますが、高3・78年に現れたヴァン・ヘイレン、エディがギターどう弾いているのと、登山部なのに部室でロック談義。鮮烈に覚えている。
皆、ブリティッシュロックファンなのに、ジミヘンの次ぐらいに上手いのではないかと…
アメリカン・ハードロックですから嫉妬に似た気持ち、そこらヘンの趣味的な思いで、ロック少年を熱くさせた!!
キンクスのカバー「ユー・リアリー・ガット・ミー」先行だったけど、ハードロックにして真似やがって、批判的なスタンスでしたが…
アルバム1st『Van Halen:炎の導火線』を聴いて、ぶっ飛んだ。「Ain't Talkin' 'bout Love:叶わぬ賭け」は痺れた、ホント。
ブリティッシュロックファンの矛盾、70年代ハードロックで曲で言うとキッスの「デトロイト・ロック・シティ」とヴァン・ヘイレンの「Ain't Talkin' 'bout Love:叶わぬ賭け」が、自己の双璧かも!
Van Halen - Ain't Talkin' 'Bout Love

エディ・ヴァン・ヘイレン R.I.P.
楽しめました。感謝致します。
と云うことでおまけは最後に観た東京ドームで、もう7年前の事、ブログの書き方が乱雑、ご了承を
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やっぱり寂しい エディ・ヴァン・ヘイレン
70年代ハードロックに夢中になりますが、高3・78年に現れたヴァン・ヘイレン、エディがギターどう弾いているのと、登山部なのに部室でロック談義。鮮烈に覚えている。
皆、ブリティッシュロックファンなのに、ジミヘンの次ぐらいに上手いのではないかと…
アメリカン・ハードロックですから嫉妬に似た気持ち、そこらヘンの趣味的な思いで、ロック少年を熱くさせた!!
キンクスのカバー「ユー・リアリー・ガット・ミー」先行だったけど、ハードロックにして真似やがって、批判的なスタンスでしたが…
アルバム1st『Van Halen:炎の導火線』を聴いて、ぶっ飛んだ。「Ain't Talkin' 'bout Love:叶わぬ賭け」は痺れた、ホント。
ブリティッシュロックファンの矛盾、70年代ハードロックで曲で言うとキッスの「デトロイト・ロック・シティ」とヴァン・ヘイレンの「Ain't Talkin' 'bout Love:叶わぬ賭け」が、自己の双璧かも!
Van Halen - Ain't Talkin' 'Bout Love
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エディ・ヴァン・ヘイレン R.I.P.
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ZZ TOP – El Diablo
ZZ Topの「El Diablo」で、アルバムは76年『Tejas:テハス~テキサスはパラダイス』ですね。
70年代後半、『テハス』の前作75年『ファンダンゴ!』からオンタイム、UKハードロック好きの友も、このハードブギは好きでした。
Youtubeはライブツアーのようですが、ライブ盤もカッコいい、このバンドもスリーピースバンド、ロックの迫力ありです。
スリーピースバンドはギター、ベース、ドラムとシンプルな分だけライブは、実力あるバンドが映えますね。
アルバム『Tejas:テハス~テキサスはパラダイス』の「El Diablo」は少し音をイジり、キーボードを入れていますが3人で演って、スタジオ盤も良いです。

当時はシンプルなギターロックで聴きやすく、プログレの謹聴の合いの手に聴くには、ロック的箸休め、でもロックパワーは盛り盛り(笑)
キャッチなリフの曲も多く、ながら聴くのに合っている。80年代MTV時代に思い切りシーケンサーサウンドで人気も上がりましたが、小生的には70年代のアルバムの方がハードブギの創始のバンドの印象強しです。
アルバム全体は、垢抜けないカンジもありですが、グランド・ファンク・レイルロード:GFRにも繋がる、アメリカンロックのワイルド感。メローな曲もあり、インストもあり、バラエティにしてますが、やっぱりブギロック在りきですね。
と云うことでおまけも同アルバムの好きな曲で
ZZ Top -Ten Dollar Man
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70年代後半、『テハス』の前作75年『ファンダンゴ!』からオンタイム、UKハードロック好きの友も、このハードブギは好きでした。
Youtubeはライブツアーのようですが、ライブ盤もカッコいい、このバンドもスリーピースバンド、ロックの迫力ありです。
スリーピースバンドはギター、ベース、ドラムとシンプルな分だけライブは、実力あるバンドが映えますね。
アルバム『Tejas:テハス~テキサスはパラダイス』の「El Diablo」は少し音をイジり、キーボードを入れていますが3人で演って、スタジオ盤も良いです。
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当時はシンプルなギターロックで聴きやすく、プログレの謹聴の合いの手に聴くには、ロック的箸休め、でもロックパワーは盛り盛り(笑)
キャッチなリフの曲も多く、ながら聴くのに合っている。80年代MTV時代に思い切りシーケンサーサウンドで人気も上がりましたが、小生的には70年代のアルバムの方がハードブギの創始のバンドの印象強しです。
アルバム全体は、垢抜けないカンジもありですが、グランド・ファンク・レイルロード:GFRにも繋がる、アメリカンロックのワイルド感。メローな曲もあり、インストもあり、バラエティにしてますが、やっぱりブギロック在りきですね。
と云うことでおまけも同アルバムの好きな曲で
ZZ Top -Ten Dollar Man
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Don Airey-Deathzone/Whiteout
ドン・エイリーの「Deathzone/Whiteout」で、アルバムは87年『K2:K2-栄光と悲劇の物語』です。
今日は登山の日だそうで、山に因んだアルバムを選びました。
今はディープパープルのキーボードのドン・エイリーの初ソロアルバムですね。
伴奏ゲストが豪華、ゲイリー・ムーアとコージー・パウエルにこの「Deathzone/Whiteout」のボーカルは当時VOW WOWの人見元基さんですね、シャウトしてます。

ドン・エイリーは伴奏者として、多くのバンド・ミュージシャンと交流、ゲイリー・ムーア、サバス、レインボー、オジー・オズボーン、ジェスロ・タル等とメンバー又はゲストでサポートでしたが、ソロは少なく、この『K2』が初ソロ。
K2:カラコルム山脈の最高峰世界第二峰8,611mで、世界最高峰エレベストより、難しい
山と言われていますが、86年にあった遭難事件をモチーフしてコンセプトロック組曲、K2の登攀記に影響・感化されてしたと思います。
小生も昔はロッククライミングまで、夢中なった登山でした、70年代後半高校は登山部。部員が音楽好き・ロック好きで、ここでのアルバムレコードの貸し借りで山行代を少ない小遣いで、まかないました。それでも山行代は親にせびりましたが。
その頃の憧れの登山家は、日本人では戦前の単独行の加藤 文太郎(新田次郎作品は全て読みました)近年で植村直己、森田勝、小西政継、長谷川恒男、加藤保男、山田昇 海外では、クリス・ボニントン、ダグ・スコット、ラインホルト・メスナー、イェジ・ククチカ。
歴代最強はラインホルト・メスナーでしょうが、全8千峰無酸素のメスナーは偉大ですが難ルートと岩雪クライミング実績では山田昇、イェジ・ククチカだったと思いありです。そして憧れ日本人登山家は全て遭難死、イェジ・ククチカも同です。
栄光と悲劇の物語、ドン・エイリーの『K2-栄光と悲劇の物語』は然りですね。
TOPのTOPが死の淵とは、私は憧れのままで良かったのかなと…80年代前半に南アルプス・北岳バットレス中央稜の最後のピッチでパートナーが落石に合いましたが、大きな事故とは成らず、生還しました。
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そこから、びびり登攀的山行はなくなり、ほんの時々ハイキングコースにする程度になりました。でも50代になって今一度、北岳バットレス登りたいと思いがあり、本格的に山行の矢先に心臓疾患になって諦めました。
今は、アメーバでの山・スキーのブログ記を拝見して、夢中になった10代後半から20代の山行を思い出し、又行けなかった山を見て、楽しんでいます。これはアメーバして、ホントに良かったです。
と云うことでおまけ同アルバムでゲイリー・ムーアらしいのギターのインストですね、
Don Airey-Song For Al
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今日は登山の日だそうで、山に因んだアルバムを選びました。
今はディープパープルのキーボードのドン・エイリーの初ソロアルバムですね。
伴奏ゲストが豪華、ゲイリー・ムーアとコージー・パウエルにこの「Deathzone/Whiteout」のボーカルは当時VOW WOWの人見元基さんですね、シャウトしてます。
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ドン・エイリーは伴奏者として、多くのバンド・ミュージシャンと交流、ゲイリー・ムーア、サバス、レインボー、オジー・オズボーン、ジェスロ・タル等とメンバー又はゲストでサポートでしたが、ソロは少なく、この『K2』が初ソロ。
K2:カラコルム山脈の最高峰世界第二峰8,611mで、世界最高峰エレベストより、難しい
山と言われていますが、86年にあった遭難事件をモチーフしてコンセプトロック組曲、K2の登攀記に影響・感化されてしたと思います。
小生も昔はロッククライミングまで、夢中なった登山でした、70年代後半高校は登山部。部員が音楽好き・ロック好きで、ここでのアルバムレコードの貸し借りで山行代を少ない小遣いで、まかないました。それでも山行代は親にせびりましたが。
その頃の憧れの登山家は、日本人では戦前の単独行の加藤 文太郎(新田次郎作品は全て読みました)近年で植村直己、森田勝、小西政継、長谷川恒男、加藤保男、山田昇 海外では、クリス・ボニントン、ダグ・スコット、ラインホルト・メスナー、イェジ・ククチカ。
歴代最強はラインホルト・メスナーでしょうが、全8千峰無酸素のメスナーは偉大ですが難ルートと岩雪クライミング実績では山田昇、イェジ・ククチカだったと思いありです。そして憧れ日本人登山家は全て遭難死、イェジ・ククチカも同です。
栄光と悲劇の物語、ドン・エイリーの『K2-栄光と悲劇の物語』は然りですね。
TOPのTOPが死の淵とは、私は憧れのままで良かったのかなと…80年代前半に南アルプス・北岳バットレス中央稜の最後のピッチでパートナーが落石に合いましたが、大きな事故とは成らず、生還しました。
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そこから、びびり登攀的山行はなくなり、ほんの時々ハイキングコースにする程度になりました。でも50代になって今一度、北岳バットレス登りたいと思いがあり、本格的に山行の矢先に心臓疾患になって諦めました。
今は、アメーバでの山・スキーのブログ記を拝見して、夢中になった10代後半から20代の山行を思い出し、又行けなかった山を見て、楽しんでいます。これはアメーバして、ホントに良かったです。
と云うことでおまけ同アルバムでゲイリー・ムーアらしいのギターのインストですね、
Don Airey-Song For Al
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