Talking Heads – Born Under Punches

トーキング・ヘッズの「Born Under Punches (The Heat Goes on) :ヒート・ゴーズ・オン(ボーン・アンダー・パンチズ)」で、アルバムは80年『Remain In Light:リメイン・イン・ライト』ですね。映像はイタリアでの1980年ライブのようです。

3作続いたブライアン・イーノ プロデュースの作品の最後のアルバムで、これが今では一番トーキング・ヘッズで有名・評価高いと思います。

で、ブリティッシュロックファンでNY音楽好きなんですが、ニューウェイヴでもNYのアート・ロックのトーキング・ヘッズ登場は当時喜んでは、いませんでした。

何分、メロ追い、メロディアスな曲が好きな者で、不協和音のような上手下手のような、でも新しいさは判ると。

当時はテレヴィジョン先行、POPではブロンディ、ディーヴォそして後にB-52's、NY発、アメリカ発ニューウェイヴは、ファーニーでクール感ありでした。

その中でコンスタントに年次のアルバム続けで、アートロック、ワールドミュージック風で、独自性を貫いたのがトーキング・ヘッズだったと思います。

90年会社研修旅行なのに、NYを主に変更させライブハウスCBGBやレコード屋巡りで70年代・80年代のミュージックシーンを追い求めました(笑)


 


Remain in Light


 


でも、トーキング・ヘッズは敷居が高く、不協和音、調子ずれを感じつつ、メロ追いはけっこう苦戦の思い出も、新譜が出るたびに、なんでこうなるの?と(笑)


11月末、お古ですがゲーマー用ノートPCW10 を息子から譲りうけ、早速、音楽ファン・オーディオファンの話題音楽総合ソフトのRoonを入れたみた。

膨大なミュージシャンから、大学演劇で音楽を参考させていただきました御大ブライアン・イーノを引くと、トーキング・ヘッズへ何故?80年『Remain In Light:リメイン・イン・ライト』が筆頭お勧め、小生の好きだけど、ちと苦手を見逃しはしない(笑)

凄い音楽ソフトようでRoon、感想は、好きなミュージシャンの全てのアルバム、聴けないかも時間が無い! 

とてつもないアーティストとアルバムの数、紐付け・タグと言い換えしてるようですが関連すると、アルバム・音源とミュージシャンは際限なくあるある状態。

子供が生まれて、大きいオーディオ機器は、小さめ中古品(スピーカー他)変えましたが、何故かネットワークプレーヤー2台になり、音楽配信がスポティファイとアマゾンHDをして、Roonには興味がありましたが、10年前のW7PCでは対応出来ず、諦めていました…生きてる間は音楽で遊べそうです。

と云うことでおまけは同アルバム、イーノと共作ですがバーンらしい曲で、他作もイーノが共作してもバーンですが!

Talking Heads - Crosseyed and Painless


























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