大分県佐伯市にある、波当津海岸(はとうづかいがん)には2回ほど行った記憶があります
遠浅の美しい海岸です
今回は、私の出身地の大分県についてご紹介したいと思います
波当津海水浴場 は、大分県佐伯市蒲江大字波当津浦に所在します
大分県でももっとも南に位置する海岸で、日豊海岸国定公園に含まれる美しい海岸です
白砂と青松とのコントラストが美しく、(社)日本の松の緑を守る会により「日本の白砂青松100選」にも選ばれているそうです
大潮の干潮時には遠浅の砂浜が一段と広がり、白砂の波紋がきれいに見えます
続いては、大分市佐賀関町黒ヶ浜もとても美しい海岸で大好きな海岸です
黒ヶ浜は、大分県大分市佐賀関の佐賀関半島先端の関崎にある海岸で、日豊海岸国定公園の一部です
日本の渚百選に選定されています
黒ヶ浜は砂浜ではなく、波で綺麗に削られた黒くて丸い石が広がっています
波が黒い小石(蛇紋岩)を転がす音がします
海水浴は、急に深くなっているので注意してくださいね
とても静かな場所で、波と石の転がる音が心地よくて最高!(^^)!
まるで異空間・・・
海好きな人にはお勧めできます
大分のリアス式海岸も大変美しい海岸線です
大分県大分市佐賀関から、宮崎県日向市美々津に至る直線延長約120kmの海岸で、大半が1974年(昭和49年)2月15日に日豊海岸国定公園に指定されています
日豊海岸という名は、この海岸が旧国の豊後国及び日向国にかかることから、両国の頭文字をとったものだそうです
この地域の海岸は典型的なリアス式海岸で、半島と湾とが交互に出入りして、複雑な海岸線を描いていて、その海岸線の総延長は約400kmにも及ぶとのことです