10年目の311 2012年

10年経ちましたが、なんかあっという間、そして今はコロナ禍。
平穏無事はほんと尊い事と実感しています。

東日本大震災で犠牲になられた方々に哀悼を、被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。


実家は瓦が落ち、2年程修理できませんでした。義姉家3件は液状化現象で半壊、1件は屋根が地面につく程、沈んでおりました。

自然の脅威は、人類の文明・英知を超えるモノ。

少し毒を吐きますが、ブログ名が【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】なのに、この頃ジジイ化なのか、いたって超ウルトラスーパーマイルドソフトな音楽鑑賞ブログに成り下がってますが、そもそも311原発事故これって人災と思っている。

日本の利権構造が公になったと。まあ、長くなんるで、もう書きません。読んでいただいている方々は情報リテラシー含め、小生より冷静な分析力を持っています。


2011年3月11日13時に増上寺にお参りしてから、ご縁のあった事業所に向う


夜になり、国会議事堂前を通り、湾岸を目指す


2011年311が無ければ、ブログはしてなかったと思う。311に映画会社を退職して、挨拶回りで帰宅困難者となり、歩いて帰宅、都内の移動でしたので4時間ぐらい、家で家族全員で顔を合わせて安堵、田舎の父・同郷の奥方の実家・親戚と連絡が取れず、奥方はパニック状態。

余震続く状況で、原発がコントロールできないと知るわけで、そこで東京を終わりと思いも、日本の標準的教育を受けてる小生、そして同世代の方々は原発は、昔から安全とは思っていないと思う。

そのような状況で情報を知る為に、ツイッターを始めるとTV・新聞と情報が大きく乖離、そもそも大手メディアには情報は無い!! 

そのような状況で突然を沸くごとく、浮かんだのは、
The Whoの「 Won't Get Fooled Again:無法の世界」これを「二度と騙されない」と自訳してますが、数年前、若いロック女子より、この曲は保守的な歌とご解釈になってますと、やさしい知ったかぶりのご指摘がありました。
他のネット記事から引いてきたような根拠ありありで寂しくなりました。まず歌詞・曲の自感想を教えて欲しかった。

ブログですから思い私見で十分、それが勘違い思い違いもOK、経済的損失要因又違法でなければ、許容できるモノと思ってます。

なお71年「 Won't Get Fooled Again:無法の世界」は、けして保守的なモノでは無いハズです、ピートタウンゼントですから!

しつこく上げます。5回目ぐらい、まあこのブログのテーマ曲見たいなモノです。

The Who - Won't Get Fooled Again



そしてピンクフロイドの79年『The Wall』も、ここ2つのロックの力で始まったブログです。

震災無ければ、単なる好きな曲でしたが、人生とは激変な時代が…
これが恒常的かもと思いも、昔から平穏無事は希少、有史いらいそんなの無かった。
公衆衛生だって戦後に確立したと思いますが、それだって感染症は防げない。

『The Wall』からは、ロジャーとギルモア・ピンクフロイドと袂を分かちしてますが2011年再会のロジャーのライブからゲスト・ギルモアで「Comfortably Numb」これも3回目かな。欧米では泣きギターはこの曲のようです。

Roger Waters - David Gilmour - Comfortably Numb




で今浮かぶ曲は、そこは70年代ロックキッズですので、これもやっぱりブリティッシュロックで、読者・奥方へ感謝の気持ちかなと…ブログを書いてると突然おりてきた曲で。

Queen - You're My Best Friend



























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Linkin Park – Live iHeartRadio 2017

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BAND: Linkin Park
ALBUM: Live iHeartRadio 2017

めちゃめちゃ素敵なステージ
ありがとう!! LINKIN PARK!!



Setlist
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Numb
(With "Numb / Encore" intro & outro)
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Invisible
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Burn It Down
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Heavy
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In the End
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Talking to Myself
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Battle Symphony
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New Divide
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Good Goodbye
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Leave Out All the Rest
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Somewhere I Belong
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What I've Done

iHeartRadio Theater USA 2017年5月22日OneMore Light Tour


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Wings 『London Town』

15歳の頃、友達に借りたアルバム『London Town』を聴いて、Wingsが大好きになりました(^.^)
今日はこのアルバムをご紹介します




Track listing
All songs written by Paul McCartney, except where noted.

Side one
No. Title Writer(s)
1. "London Town" Paul McCartney, Denny Laine
2. "Cafe on the Left Bank"
3. "I'm Carrying"
4. "Backwards Traveller"
5. "Cuff Link"
6. "Children Children" McCartney, Laine
7. "Girlfriend"
8. "I've Had Enough"

Side two
No. Title Writer(s)
1. "With a Little Luck"
2. "Famous Groupies"
3. "Deliver Your Children" McCartney, Laine
4. "Name and Address"
5. "Don't Let It Bring You Down" McCartney, Laine
6. "Morse Moose and the Grey Goose" McCartney, Laine

Personnel
Paul McCartney
Lead vocals, guitar, bass, keyboards, drums, violin, flageolet, recorder, autoharp, Mellotron, Gizmo

Denny Laine
Vocals (lead vocals on "Children Children" and "Deliver Your Children"), guitar, flageolet, recorder, keyboards

Linda McCartney
Vocals, keyboards

Jimmy McCulloch
Guitar, vocals

Joe English
Drums


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

斉藤和義 – Boy [Music Video]

この曲、一聴で気に入っています
少年の熱い想いが伝わってきませんか?(^.^)
私には感じました

少年の純粋な気持ちを音楽とアニメで表現した素敵な楽曲「Boy」



斉藤和義が3月24日にリリースするニュー・アルバム『55 STONES』のリード・トラック「Boy」が明日3月10日より先行配信シングルとしてリリースが決まり、ジャケット・アートワーク、最新のアーティスト写真が公開された。
 
「Boy」は2020年の自粛期間中、斉藤が自作ギターの制作に取り組みながらも曲を作るようなモードになりきれずにいた5月中旬に、ふと手にしたギターから原型ができあがった。
イントロのリフができた頃にはすでに手応えを感じるほどで、それからメロディも歌詞も一気にアイディアが湧いたという。ただ、この曲はライヴ・ツアー・メンバー(山口寛雄(Ba)、真壁陽平(Gt)、平里修一(Dr))と共にスタジオで仕上げていきたいと考え、緊急事態宣言が明けた直後の5月下旬に久しぶりの再会を果たしレコーディングされた。
その貴重なスタジオ・セッションの映像はアルバム『55 STONES』の初回限定盤に収録されている。


浦沢直樹からのコメントは以下の通り。
 
ある日突然、和義くんからの電話。「こんな曲が出来たんですが、浦沢さんこれでなんかできませんかね?」いつものとぼけた口調で。でもその曲を聴いた瞬間に、一気に頭の中に画面が浮かび、僕も「うん、なんかできそう」と。こんな感じですぐに絵コンテまで出来上がったのはいいのですが。そこからが初めてのアニメーション!まったくゴールの見えない、一人だけのアニメ制作は想像を絶する大変さでした!しかし、描けば描くほどに絵を動かす楽しさが膨れ上がり、まさに「Boy」という曲がもつエネルギーに衝き動かされるように仕上げました。お楽しみください!
―― 浦沢直樹

skream!より引用しています
ご視聴ありがとうございましたm(__)m

MAN WITH A MISSION 「フォーカスライト」

MAN WITH A MISSIONが、2012年にリリースした2ndフル・アルバム『MASH UP THE WORLD』に収録されている楽曲「フォーカスライト」のミュージック・ビデオを公開した。
 
本ミュージック・ビデオはWOWOWとMAN WITH A MISSIONがタッグを組みミュージック・ビデオを制作する新企画"WOWGOW MV PROJECT"第3弾で制作され、WOWOWの番組内で放送したところ、多数のリクエストを受け、YouTubeでも緊急公開となった。
 
今作の監督/撮影はとんねるずの木梨憲武が務めた。木梨がミュージック・ビデオの監督をするのは今回が初とのこと。


MAN WITH A MISSION「フォーカスライト」MV



なお、MAN WITH A MISSIONは"SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2021"で最も活躍したグループ・アーティストに授与される賞"BEST GROUP ARTIST"を受賞している。

skream!より引用しています
ご視聴ありがとうございましたm(__)m

ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」が全米チャートで52週トップ10入り




ザ・ウィークエンドの楽曲「Blinding Lights」が全米シングル・チャートのトップ10において、約1年間となる52週を過ごした初の楽曲になっています(^_^)

2019年11月にシングルとしてリリースされた楽曲です

全米シングル・チャートはアメリカでのストリーミング・サービスの再生回数、オンエア回数、売上データを合算したものです


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Blues Image – Ride Captain Ride

ブルース・イメージの「Ride Captain Ride」で、アルバムは69年『Open』です。

小生、ブルース系はこれも70年代はブリティッシュロックから、クリームそしてブルースブレイカーズ、ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック、初期のテン・イヤーズ・アフターあたりから、始まりましたが。

本場アメリカ物は70年代にFENで覚えましたが…

バンド名・曲名は知るのですが、そもそも地方のレコード店にはアルバムは無い、上京して東京人は輸入盤を聴いていて羨望でした。今でも、この手のバンドはマイナー扱いと思いますが

ブルース・イメージとのブルースを冠したバンド名ですが、後追いですが、ヒット曲「Ride Captain Ride」は耳さわりよく、覚えたましたがPOPロックのようで(笑)

動画初めて見ました、ビーチ・ボーイズのような西海岸のノリ!
70年頃、ビーチ・ボーイズはダークサイド的だったと思いますが、ブルース・イメージはサーフ・ロックで二番煎じのようなPV(笑)


 


Open (US Internet Release)


 


で、アルバムを聴くとちゃんとブルースロックもありバラエティー、ライトですがブリティッシュロックよりはラフラフ感、そこは本場の余裕?サイケあり、カバーで「La Bamba」まで演っている。

ロスのライブハウスのウイスキー・ア・ゴーゴーで鍛え、POPロックもやりますが、正に60年代ロックの流れのアルバム、あか抜けては無いですが。

このバンド、3枚アルバムで68年から70年かけて3年程で活動でしたが、メンバーが最終には伴奏も含めて8人、アルバムジェケの顔数10だけど(笑)

メンバーは後にアイアン・バタフライ、カクタス、ラマタム、マナサス、ステッペン・ウルフに流れますが、これは納得。

本日は音楽ソフトRoonのお薦めで、「Ride Captain Ride」懐かしさでUPですが、小生の好み・傾向をAIが分析して選曲なんでしょうが?

懐かしさありますが、AI・コンピューターごときがと…
反発もありで、マトリックスはもう始まってる、かもです。

と云うことでおまけは同アルバムでブルースロックで

Blues Image - Pay My Dues

























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ポール・スタンレーズ・ソウル・ステーション 新曲「I, Oh I」

KISSのメンバーで有名なポール・スタンレーの最新の作品をご紹介します(*^^*)

ポール・スタンレー自らが作詞・作曲、編曲、オーケストレーションを手掛けた“I, Oh I”はアルバムから発表された曲としては初のオリジナル曲。
アルバムにはソウルの往年の名曲のカヴァー9曲とオリジナルの新曲5曲が収録されます。

「I, Oh I」の音源はこちらからどうぞ(^_^)



新作についてポール・スタンレーは次のように語っています。
「ソウル・ステーションは過去にルーツを持っているが、それと同じくらい現在を生きる音楽にしたいと思ったんだ。“I, Oh I”は、そういった深い根っこから、どのようなものが育ち得るかを示す曲になっている」

「自分たちはどこから来て、どこへ向かうのか——僕らは自分たちのルーツにも、そして目指しているところにも愛情と尊敬の念を抱いているし、それを誇りに思っているよ。今回のアルバムに収録されている5つのオリジナル曲のうち、まずはこの1曲目をぜひチェックしてほしい!」

リリースの詳細は以下の通りです。

ポール・スタンレーズ・ソウル・ステーション
『ナウ・アンド・ゼン』
CD品番:UICY-15975
税込価格: ¥2,750
発売日: 2021年3月19日(金)
日本盤のみSHM-CD仕様

1. フィラデルフィアより愛をこめて Could It Be I’m Falling In Love ※スピナーズ
2. アイ・ドゥ I Do
3. アイ、オー・アイ I, Oh I
4. ウー・ベイビー・ベイビー Ooo Baby Baby ※スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ
5. ウー・チャイルド O-O-H Child ※ファイヴ・ステアステップス
6. セイヴ・ミー(フロム・ユー) Save Me (From You)
7. はかない想い Just My Imagination (Running Away With Me) ※テンプテーションズ
8. ホエネヴァー・ユーアー・レディ(アイム・ヒア) Whenever You’re Ready (I’m Here)^
9. ほほを流れる涙 The Tracks Of My Tears ※スモーキー・ロビンソン
10. レッツ・ステイ・トゥゲザー Let’s Stay Together ※アル・グリーン
11. ララは愛の言葉 La-La – Means I Love You ※デルフォニックス
12. ローレライ Lorelei
13. ユー・アー・エヴリシング You Are Everything ※スタイリスティックス
14. ベイビー・アイ・ニード・ユア・ラヴィング Baby I Need Your Loving ※フォー・トップス
^デュエット with クリスタル・スター
※印は、オリジナルのアーティスト


NME JAPANより引用しています
ご視聴ありがとうございましたm(__)m

King Gnu 「泡(あぶく)」

悲痛な想いが伝わってくるキングヌーの楽曲、「泡(あぶく)」



この作品には森山未來さんが全編にわたり出演しています。
水中と地上で魅せる圧倒的な表現力は、撮影現場でスタッフをも魅了。当たり前だった日常に幸せや懐かしさを感じる、どこか今の世の中にも通ずる何かを感じることのできる作品になっています。


【映像監督:OSRIN コメント】
そこにあったものがなくなるって
今でも不思議な感覚で
また触れたいだとか
また会いたいだとかを
まっすぐに映像の中に入れたいと思いました。
表現者として森山さんの繊細な動き、
圧倒的な体力がなければ実現できなかったですね。
是非お楽しみください


映画『太陽は動かない』の主題歌「泡」


King Gnu(キングヌー)の新曲『泡(あぶく)』は、King Gnuの前身バンドサーバ・ヴィンチ(Srv.Vinci)時代に誕生していた楽曲を元に製作。映画『太陽は動かない』の主題歌となることを機に、新しい作品へと昇華させ、タイトルも『泡(あぶく)』へと変更した。

新曲に関して常田大希は「生まれや育ちは選べない、皆それぞれ与えられた運命に翻弄されながら足掻き抗い生きている。この映画の世界や人々は、果たして我々と無関係なのだろうか。運命の不条理さとそれでも生きることの尊さを再確認できました。泡のような儚いこの世界に乾杯。」とコメントしている。(FASHION PRESSより引用)

■ 現メンバー Wikipediaより
常田 大希 (つねた だいき、1992年5月15日(28歳) 長野県伊那市出身)
ギター、ボーカル、チェロ、ピアノ、作詞作曲

勢喜 遊(せき ゆう、1992年9月2日(28歳) 徳島県阿南市出身)
ドラムス、コーラス、サンプラー

新井 和輝(あらい かずき、1992年10月29日(28歳) 東京都福生市出身)
ベース、コーラス

井口 理(いぐち さとる、1993年10月5日(27歳) 長野県伊那市出身)
ボーカル、キーボード


ご視聴ありがとうございましたm(__)m