DEAD BY SUNRIZE



美しい声でしょ
愛情を感じられる、優しい歌声でしょ
チェスター特有の魅力ですね



あなたに出会えて本当に良かったよ
あなたのファンでいられて今でも嬉しいし、幸せです

素敵な歌を、ありがとう

感激して号泣です、チェスに・・・(/_;)


Dead By Sunrise - 『Out Of Ashes』
© 2009 Warner Bros. Records Inc., A Warner Music Group Company.

01. Fire
02. Crawl Back In
03. Too Late
04. Inside Of Me
05. Let Down
06. Give Me Your Name
07. My Suffering
08. Condemned
09. Into You
10. End Of The World
11. Walking In Circles
12. In The Darkness
13 .Morning After

AC/DC 新曲「Realize」

AC/DCは6年ぶりの新アルバム『POWER UP』(※アートワーク表記はPWR UP)からの次のシングルとして「Realize」を11月11日(水)深夜26時(12日午前2時)に公開すると発表していました(*^^*)


こちらが「Realize」の音源です


アルバムは11月13日に世界同時発売。リリース元はColumbia/ソニーミュージック。

本作の完全生産限定デラックス・エディション“パワーアップ・ボックス”(輸入盤のみ)は、ボックスの表面が液晶スクリーンになっており、お馴染みのAC/DCロゴがステージさながらに点滅しながら新曲「Shot In The Dark」が流れるスピーカー内蔵パッケージになっています(USBケーブル付)。通常盤はソフトパック(紙ジャケット)で、日本盤のみBlu-spec CD2仕様。他にも各種カラー・ヴァイナル、ピクチャー・ヴァイナル(共に輸入盤のみ)も発売されます。

2014年のアルバム『Rock Or Bust』以来、通算17作目のスタジオ・アルバム。

現在のラインナップは・・・

ブライアン・ジョンソン (Vo)
クリフ・ウィリアムズ (B)
フィル・ラッド (Dr)
アンガス・ヤング (G)
スティーヴィー・ヤング (G)の5人です。

新アルバムのプロデュースは前2作に続きブレンダン・オブライエン(パール・ジャム、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ブルース・スプリングスティーン他)、ミックスも同じくマイク・フレイザー(メタリカ、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン他)が務めています。

ブライアン・ジョンソンは、アトランタのラジオ局Rock 100.5との新しいインタビューの中で、新アルバムについて「おそらく誰もが起こるとは思っていなかったことだ。2018年頃、アンガスはレコード会社から“アルバムを作らないか?”と連絡を受けていた。それでアンガスは“じゃあ、みんなに聞いてみよう”と言ったんだ。それで彼は僕とクリフとフィルに尋ねた。スティーヴィーもそこにいたね。みんなすぐに“イエス”と答えて“それは素晴らしいことだ”と言ったよ。8月頃にはバンクーバーに行った。中に入るとすぐに電気が流れて、俺が加わってから38年以上にわたって築き上げられてきた絆を感じた。それは素晴らしい時間だった」と話しています。

また<Rock Or Bust>ツアー終了後にAC/DCから離脱したクリフ・ウィリアムズは、スタジオでバンドと再会することに「本当に興奮している」。「Rock Or Bustが最後の仕事になる予定だったので、それを終えるのは大変だった。でも、ブライアンとフィルが戻ってきたと聞いて、とても興奮したよ」と語っています。

『PWR/UP』でファンが何を期待できるかを尋ねられたブライアンは、

「このアルバムに収録されているマルコム(ヤング)のギタープレイについては、多くの噂があるけど、もちろんそれは真実ではない。でも、アンガスとマルコムはずっと一緒にリフを作り、そのリフの大きな箱を持っていたというのは事実だ。

アンガスは、基本的に全てのリフを調べて“これはいいな、これはいいな”と言っていた。そして彼はそれを使った。つまりマルコムが登場したのは事実だ。基本的にその精神とすべてにおいてでね。彼は人生の中でとても強いキャラクターなんだ。バンドのみんなは彼のことを今でも感じていたと思う。特にアンガス(彼の弟)はすべてにね。俺たちは彼が見守ってくれているということを常に意識しているよ」

と話しています。

『PWR/UP』をサポートするAC/DCのライヴの可能性についてクリフは次のように語っています。

「何度かライヴをやることについて話したよ。ビデオを撮るために集まってリハーサルをした時に、何かライヴをやろうという話になったんだ。残念なことに、そのリハーサルと会話の後、俺たちはみんな家に帰ったんだけど、このいまいましいウイルスがヒットしたので、それ以上のことはできなかったんだ。だから、みんなと同じように、すべてが棚の上にある。でも、俺たちはライブに出て演奏したいと思っている」

以下は以前に公開された音源・映像

完全生産限定デラックス・エディション“パワーアップ・ボックス”のボックス開封映像



「Shot in the Dark」のミュージックビデオの舞台裏映像




「Demon Fire」の一部
約60秒聴けます



amassより引用しています(^^)/



ご視聴ありがとうございました

Grandsonのデビュー・アルバム


「Dirty」




「Identity」




「Riptide」






アルバム『Death of an Optimist』のご紹介です(^_^)

Track listing
All music is composed by Jordan Edward Benjamin.


1. "Death of an Optimist // Intro"
2. "In Over My Head"
3. "Identity"
4. "Left Behind"
5. "Dirty"
6. "The Ballad of G and X // Interlude"
7. "We Did It!!!"
8. "WW3"
9. "Riptide"
10. "Pain Shopping"
11. "Drop Dead"
12. "Welcome to Paradise // Outro"


こちらは、HMV & BOOKS onlineより文章を引用しました

そのスタイルで同世代の若者たちから圧倒的な共感を集める、オルタナティヴ・シンガー/ソングライター、grandson(グランドサン)。光と影、白と黒、楽観と悲観、軽快なポップスにヘヴィなサウンド――相反する様々な要素が混ざり合い、対立して完成した待望のデビュー・アルバム『DEATH OF AN OPTIMIST』。
2020年代の音楽的アクティヴィストの最新声明がここにある。

■ アメリカ生まれ、カナダ育ち、現在はロサンゼルスを拠点に活躍するオルタナティヴ・シンガー/ソングライター、grandson(グランドサン)。
終わりなき不安や怖れ、悟りや頭に渦巻く疑問にさいなまれ、“人として正しいことをする”責任に押し潰れそうになっている自分自身を、音楽を通して表現する活動家でありアーティストである。そんな彼の放つ音楽とメッセージは、同世代の若者たちから共感を集め、熱狂的なファンを次から次へと増やしている。
自分自身を言葉と音楽で表現するアーティストとしてだけでなく、社会的な活動に声を上げるにも大きなプラットフォームを持たない活動家を支援する基金“XX Resistance Fund”を創設するなど活動家としても活躍する彼が、待望のデビュー・アルバム『DEATH OF AN OPTIMIST』を完成させた。

■ 急進的な音楽一家のもとで育ったgrandsonことジョーダン・ベンジャミン。Tribe Called QuestからBill Withersまで、ロックンロールからHIPHOP、エレクトロなど時代もジャンルも幅広い音楽を聴き、また影響を受けて育った彼は、現代のロック・サウンドに新たな文脈を持ち込もうとしている。
2017年に発表したシングル「Blood//Water」がSpotifyで182百万回以上もの再生数を記録し、USでゴールド・シングル、カナダではプラチナ・シングルに認定されて注目を集めた彼は、2018年4月にFUELED BY RAMENとの契約を発表。
その後2018年から2019年にかけてEP3部作『MODERN TRAGEDY EP TRILOGY』をリリースし、Dillon FrancisやK.Flay、KennyHooplaやOliver Treeなどの同世代のアーティストとのコラボレーションも行ってきた。
またMike Shinodaのソロ・アルバム『POST TRAUMATIC』に収録されている「Running From My Shadow」にもフィーチャリング・アーティストとして参加したり、Hobo Johnson、Nothing But Thieves、Smashing Pumpkinsなどのアーティストらとツアーを行うなど、シーンでその存在感を広めていった。

■ その彼が満を持して世に送り出すフル・アルバム『DEATH OF AN OPTIMIST』。
2018年から2019年にかけて発表したEP3部作『MODERN TRILOGY』が現代の社会的・政治的問題に声を上げた作品だったように、本アルバムは”意味のある変革“を探求するgrandsonがたどり着いた鋭い眼識と断言的なソングライティングを、ダイナミックに表現した作品だ。「この作品は、起源の物語であるのと同時に死亡記事でもあり、希望と不安、そして2020年におけるオプティミズムの現状を描いている」そう彼はアルバムについて語る。

■ アルバムにはgrandsonの長年の音楽的パートナーであるBoonnをはじめ、Krupaなどのプロデューサーたちを迎えて制作された。
例えばアルバムからのファースト・シングル「Identify」はHIPHOPプロデューサー/エンジニアAndrew Dawsonとコラボレートしたヘヴィなギターとドラムスが印象的な一曲だ。
続くシングル「Riptide」はLINKIN PARKのMike Shinodaとの共作・共同プロデューサー曲で、アルバムのダーク・サイドを担う、ペシミスティックで鬱々としてトーンのナンバーだ。
そして最新サード・シングルとなる「Dirty」は、grandsonと数々コラボレートしてきたKarl Junquistとのナンバーだが、彼のソウルフルな影響をうかがえる1曲だ。
この他にも、Blink-182のTravis Barkerとの初コラボ・ナンバー「Drop Dead」や、アルバムを締めくくるにふさわしい、それでいて結末の解釈を聴き手にゆだねている余韻たっぷりの「Paradise」などが本アルバムには収録されている。
作品全体を通じ、彼は溢れんばかりの性急さで”行動を起こせ“と訴えかける。「人生で最も困難だった年が終わろうとしている今、自分自身と対峙する時が来た。対峙しなければ、自分が何者なのが本当に理解することはできない。徹底的な精査の為に相反する魂を見せることは、何が正しいのか、そして何が間違っているのかを明らかにしないという利点がある。ただ俺たちが一緒にいる、その事実だけを見せるだけだ」



ご視聴ありがとうございましたm(__)m

ジェイク・バグ、ニュー・シングル“All I Need”

ジェイク・バグはニュー・シングル“All I Need”が公開されている。

“All I Need”は2020年に最初にリリースされた楽曲である“Saviours of the City”や“Rabbit Hole”に続くシングルで、“Saviours of the City”はショート・フィルムも公開されている。

ジェイク・バグは“All I Need”で現代のテクノロジー社会に適応しようとする心境を歌っており、ブリッジからはコーラス隊が加わるものとなっている。

“All I Need”のミュージック・ビデオはこちらから。




ジェイク・バグは“All I Need”について次のように語っている。「“All I Need”は心が満たされたり、視界が開けた瞬間についての歌なんだ。自分がやっていることに完全に没頭していると、いつのまにかその境地にたどりついていた時の感覚さ」

ジェイク・バグは2018年にRCAへと移籍しており、昨年末にはRCAからの初のシングルとなる“Kiss Like The Sun”をリリースしている。



NME JAPANより引用していますm(__)m

LINKIN PARKの挑戦

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マイクはヒット曲の作曲からStageLightのような音楽ソフトのデザインまで、彼の思い描いたビジョンをテクノロジーを使いこなし実現している。

彼が使う数多くのDellのPCの中でも、第4世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載したXPS 27は、彼の音楽と世界観を具現化するのに不可欠な存在となっているのだ。

LINKIN PARK(リンキン・パーク)は、バンド結成当時のメガヒット「ハイブリッド・セオリー(Hybrid Theory)」や「メテオラ(Meteora)」以来、他のメジャーなアーティスト達が決してしない事をし続けてきた。それは、誰も思いつかないような全く新しいチャレンジに挑戦していくことだ。

Given Up [Live at Milton Keynes] - Linkin Park




チェスター・ベニントン、ロブ・ボードン、ブラッド・デルソン、デーブ・"フェニックス"・ファーレル、ジョー・ハーン、そしてマイク・シノダの6人は、全員の総意の下、彼ら自身の成功の基盤を捨て、新しいサウンドやアイデアを追求し続けるという困難な決断を下したのだ。
その結果、続けて発売された「ミニッツ・トゥ・ミッドナイト(Minutes to Midnight)」や「ア・サウザンド・サンズ(A thousand Suns)」において、LINKIN PARKは彼らの音楽の路線を大胆に変更することができたのだ。

これらの経験は骨の折れる困難なものだったが、LINKIN PARKにとっては必要とされる好ましい挑戦だった。「ハイブリッド・セオリー」は単に最初のアルバムのタイトルという事に留まらず、彼らにとってのキャリア・ミッション・ステートメントという意味合いも持っていたのだ。

バンドが結成されたまさにその日から、LINKIN PARKは彼らが好きな様々な音楽のスタイルを一つのサウンドに融合しようとしてきた。
昨年だけを見ても、LINKIN PARKは、彼らが過去にコンサートをした様々な国のサウンドの融合のさせ方や、彼らがそれまで蓄えてきた数々のアイデアの融合方法について再発明する事に時間を費やしてきた。

その結果、LINKIN PARKはそれぞれの曲について、彼らの持ってる最先端の楽器や伝統楽器に対する専門性を対応させつつ、誠実さとスリル、そして情熱をヴォーカルに吹き込み、彼らが「LINKIN PARK」を定義していると考えているものや、彼らが「音楽」を定義すると考えてるものを再定義したのだ。



【マイク・シノダ氏も音楽制作に使用するDell Graphic Pro シリーズ】

XPS 27
Windows 8 と第4世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載したXPS 27インチ液晶一体型デスクトップは、Adobe RGBに対応したXPS史上最高のカラーマネジメントとタッチディスプレイが魅力。また、第4世代インテル® Core™ i7 プロセッサーに最大16GBの大容量メモリも搭載しているので、ミニタワーにも見劣りしない抜群のパワーとスピードを発揮してくれます。


ここまでは、Dell Graphic Proシリーズ導入事例より文章のみ引用しましたm(__)m


リンキン・パークは、洗練された楽曲作りと清潔感のあるインテリ系のバンドです

長い間、私が探し求めていたバンドです

彼等の活躍をこれからも応援しています(*^^*)



作曲とマイク・シノダ

こちらは、YouTube動画でマイクシノダが作曲している様子です(*^^*)

彼は作曲家としての活動を公開しているのですが、やはりこれは凄いことですよね。

作曲している過程をYouTubeでライヴ配信するっていうことが画期的なことだと思います



ここからは、2020年6月27日rockin'onより引用します

リンキン・パークのマイク・シノダが、任天堂の人気ゲーム『あつまれ どうぶつの森』にハマっているようで、ゲームのキャラクターと一緒に作曲する様子を公開している。

『あつまれ どうぶつの森』は森や島を舞台に、プレイヤーが登場キャラクターの住処を、より住みやすい場所にカスタマイズしていくゲーム。「GAMERANT」によると、マイクは、ライブストリーミング配信サービスTwitchで『あつまれ どうぶつの森』をプレイする様子を定期的に中継しており、キャラクターと作った“Euro-pop”という曲も披露しているという。

マイクは、”とたけけ”という犬のキャラクターが出す歌声を使用して、よりダイナミックなトラックを制作。

https://clips.twitch.tv/HardDeliciousMeerkatBabyRage?tt_content=url&tt_medium=clips_api

マイクは、5月5日に初めて『あつまれ どうぶつの森』をプレイしたとTwitchに中継動画をアップし、多くのゲーム・プレイヤーがマイクの参加を喜んでいるとのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=cvwhuoRtd80

https://www.youtube.com/watch?v=H81U3xHgElo

なお、マイクは『あつまれ どうぶつの森』の中継動画のほかに、ホーム・スタジオでビートを制作する様子や政治やカルチャーについて語る動画もアップしており、一連の動画はYouTubeでも観ることができる。


次の記事では、彼等の創作活動について調べてみます(*^^*)

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

いまだ忘れない“パナマ”の衝撃! エディ・ヴァン・ヘイレンの底知れぬ資質と才能に痺れまくった記憶





高校生だった頃、友達の部屋で初めてヴァン・ヘイレンを聴かせてもらった時のその友達の推し文句は「とにかくこいつら頭おかしいんだよ」というものだった。

その時、聴いたのが1978年のファースト『炎の導火線』で、エディ・ヴァン・ヘイレンのギターが炸裂するインストゥルメンタル曲の“暗闇の爆撃”から、ザ・キンクスのカバーで、デイヴィッド・リー・ロスの死ぬ一歩手前のような切羽詰まった(ただし特段声を張り上げているわけではない)ボーカルがたたみかけてくる“ユー・リアリー・ガット・ミー”への流れは、ただただすごすぎるとしか感嘆のしようがなかった。

そして、ドラム、ベース、ボーカル、ギターとすべてにおいてそのあまりにもエキセントリックなパフォーマンスに、友達の言う通り、確かに頭がおかしなバンドとしか思えなかったし、これがハードロックの最終形なのかと思ったりもした。

その後、ヴァン・ヘイレンはハードロックの定番バンドとなったし、間違いなくエディは天下を制した、ロック界最強のギタリストのひとりともなった。しかし、エディはその驚異的なテクニックで世間の評価を一身に集めたとはいえ、それをひけらかすことはあまりしないギタリストだったようにぼくは記憶している。

もちろん、テクを披露している時のエディはどこまでも得意気だったし、それを喜んで自負している様子はみてとれた。しかし、エディはむしろ、ソングライターやアレンジャー、あるいはすべての要素を含んだミュージシャンとして評価された時にこそほくそ笑むようなアーティストだったように思うし、そこが80年代以降、登場した多くのギターの名手らとは一線を画すところだったとも思う。

それを最もよく体現していたのが、1984年の『1984』からの“ジャンプ”と“パナマ”だった。

いまだ忘れない“パナマ”の衝撃! エディ・ヴァン・ヘイレンの底知れぬ資質と才能に痺れまくった記憶

『1984』はそもそもエディにとっても、ヴァン・ヘイレンにとっても革命的となった作品で、それはエディがかねてから主張していたキーボードやシンセを本格的に導入するアルバムとなったからだ。

以前からエディの方からはそういう要望もあったのだが、デイヴやプロデューサーのテッド・テンプルマンから、ハードロック的ではないという異議に阻まれていた。しかし、『1984』の制作に臨む前にエディは自身のスタジオの設立に乗り出し、そのスタジオ建築の過程で新作のデモを制作。ここに多数のキーボード音源も含まれていて、これを聴いたテッド・テンプルマンもこの方向性を認めざるを得なくなり、デイヴらの説得に回ることになった。



その最たるものがアルバムより先んじてシングルとしてリリースされた“ジャンプ”だったが、これはリフが基本的にすべてキーボードであることがあまりにも衝撃的だった。さらにギター・ソロではエディのテクニックが存分に披露されるが、終盤はバロック的なエディのキーボード・ソロとなる展開で、ハードロックのあるべきサウンドがとてつもなくポップなものへと刷新される瞬間となった。その後のポップ・メタルへの道を敷いたという意味でもすさまじい影響をもたらした曲となったのは言うまでもない。

バンドにとって初のシングル・チャート1位となったこの“ジャンプ”を引っ提げて、アルバム『1984』はどういう内容になるのか。そうした意味でさらに衝撃的で、痺れまくったのが“パナマ”だったのだ。



アルバムは“ジャンプ”の翌月の1984年1月にリリースされ、まずはエディのソロ・キーボードによるインストゥルメンタル“1984”で幕を開け、続いてその音の世界観を引き継いだまま“ジャンプ”へと突入する。

そしてそれに続いた“パナマ”はおそらく誰しもが待ち焦がれていたエディのハードなギター・リフががっつり鳴り始める正真正銘のハードロックで、しかもこのイントロのリフのリズム感がまた絶妙なものでエディの真骨頂そのものだった。

さらにコーラスのギター・リフをひとくさり披露するとヴァースへ。デイヴが強烈なボーカルを繰り出す背後で、エディの弾くギターのアレンジがまた超絶的にしびれる。コードをギャーンと弾きっぱなしにしたかと思うと、ピッキングを共鳴させていくという究極のアレンジなのだ。

この繰り返しの後に間奏に入って、当然まずはエディの速弾きが披露されるが、あくまでも自分のスタイルの基本を押さえたもので、エディの特徴をさらっと紹介するようなもの。その後、とてつもない嵐のようなソロが続くのかと思いきや、なんとエディはひたすらロング・トーンのフレーズをただ繰り返していくのだ。

しかも、このフレーズがまたどこまでもブルージーでありながら、エディならではのモダンさと聴きやすいポップさも伴った、病み憑きになるフレーズなのだ。このリフレインとデイヴのボーカルで一気にテンションを高めると、演奏はまたコーラスへと突入し、そのまま怒濤の勢いでこの曲は終わってしまう。

ハードロック、ギター・ロックとしてこれはバンドのレパートリーのなかでも最高峰ともいえる曲でありながら、エディの超人的なテクニックを聴けることがなかったのがあまりにも衝撃的だった。

しかし、たまらずに繰り返し聴いていくと、だんだんとこの曲の構造とギターのアレンジそのものが超人的なものだったことが浮かび上がってくるようにわかってきて、エディの資質と才能に空恐ろしさを感じたものだった。

その後、シングル・リリースされビデオが公開された時も、映像はひたすらステージでのバカ騒ぎを映像として繋げたものだったにもかかわらず、このエディのソロのくだりでは鳥肌が立つような思いになったのをよく憶えている。

10月6日のエディの訃報に触れた時、この時の衝撃がただひたすらに思い出されてならなかった。(高見展)


rockin'on 2020.10. 23より引用していますm(__)m

CHVRCHES Live – House of Vans 2018

安らかな気持ちにしてくれる、木漏れ日の様な優しさを持つチャーチズの楽曲です(^_^)

ふんわりフワフワ、空中に浮かんでいる感覚に陥りますね~


沢山の励ましのメッセージを頂いて、とても有難くて感激しました(*^^*)

インターネットを通じての交流であっても心は通じますね

これからも仲良くしていただけると嬉しいです(*^^*)

さぁ、今日もまた新しい朝がきました

前を向いて、光に向かって頑張ろう!(^^)!





CHVRCHES perform Live at House of Vans in London - 05 -25-2018
Play List:
00:00 Intro (Love Is Dead)
01:52 Get Out
05:42 Bury It
13:04 Gun
17:35 Graffiti
23:18 We Sink
28:03 Lies
32:36 God's Plan
36:45 Under the Tide
41:42 Miracle
45:10 Never Ending Circles
49:02 Tether
54:42 Forever
58:48 Recover
1:03:08 Leave a Trace
1:07:43 Never Say Die
1:15:00 Mother We Share
1:19:27 Clearest Blue


フィーバー333&グランドサン、リンキン・パークの名曲をカバー。マイク・シノダとの対談も


フィーバー333とグランドサンそれぞれがカバーしたリンキン・パークの楽曲が、Spotifyのオリジナル・プログラム「Spotify Singles」で配信がスタート。

今回『ハイブリッド・セオリー』発売20周年を記念して制作されたものであり、フィーバー333は“イン・ジ・エンド ”、グランドサンは“ワン・ステップ・クローサー”をカバーしている。

ジェイソンはリンキン・パークについて以下のようにコメントしている。

「忘れもしない、LAのウェストチェスター高校で朝階段を降りて教室に向かっている途中で、ホームページを作っている友達が『リンキン・パークっていう最高の新人バンドを見つけたんだ』って話しかけてきて。“イン・ジ・エンド”はラップとロックが共存できるって確信を持てるようになった曲だ。俺はそこからリンキン・パークにラップとロックの融合を学んで、それを念頭に独自の音楽を作った。14才の自分に伝えたいよ、いつかマイク・シノダから俺の音楽が好きだってダイレクト・メールを貰う日が来るってね。それどころかマイクが、俺と一緒に音楽を作るために彼の才能とエネルギーをシェアすることを提案してくれることになるって。14才の自分は信じないだろうな。35才の俺でもいまだに信じられないから。」


また、リンキン・パークのマイク・シノダとフィーバー333のジェイソン・エイロン・バトラー、グランドサンの3人は、このカバー・シングルの配信を記念してTwitchで対談を行った。
https://www.twitch.tv/videos/784727675

なお、フィーバー333は新作EP『ローング・ジェネレーション』のデジタル・リリースに合わせ、世界各地に向けてのバーチャル・ライブ・ツアーを開催している。

グランドサンは、マイク・シノダが共同プロデュースで参加している“アイデンティティー”、“リップタイド”を収録したデビュー・フル・アルバム『デス・オブ・アン・オプティミスト』を12月4日にリリースする予定だ。


ここまでの文章は、rockin'onより引用していますm(__)m



こちらが、Fever 333 「In The End」



わぁ、素敵ですね(*^^*)
カッコイイです!!



こちらは、Grandson 「One Step Closer」



このアレンジもイイですね!(^^)!


こちらもFever 333、リンキンパークのカヴァー曲 「Faint It」です



Fever 333も好きなバンドなので、個人的には嬉しい企画です!(^^)!

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Pat Metheny Group – Last Train Home

パット・メセニー・グループの「Last Train Home:ラスト・トレイン・ホーム」で、アルバムは87年『Still Life (Talking):スティル・ライフ 』ですね。

フュージョン系は70年代後半、これもブリティッシュ・ロックに夢中になる頃から、ちらほら聴いていまして、取っ掛かりはウェザー・リポート、ちょうどジャコ・パストリアス加入あたりから。

これもラジオのおかげ、小遣いが少ないけど、新しい音楽を知りたい、聴きたい好奇心がありました。

今は固定観念の塊ジジイ、タイムマシンで10代に戻りたい(笑)

ラジオでも、いろいろなフュージョンがよくかかり、リー・リトナー、ラリー・カールトン、アル・ディ・メオラ、高中正義、渡辺香津美あたりと…小生的には、クリエイションもフュージョンに演っていたと。やっぱりギター系はカッコいい!!

そしてパット・メセニーも知る事になります。

70年代はジャズ系から、電気系楽器が主力でPOP化な時期で、音楽好き・洋楽好きには耳にしやすい時代だったと思います。


 


Still Life (Talking)


 


あと、たびたび、このブログに書いてますが、70年代はレコードの音圧問題、特にロック系が、自前の低額ステレオ(それでもパイオニアと山水でしたが)で迫力がない作品もあり、少ない小遣いでやっと買えたのにとの、悶絶級の苦悶。

レコードへ不信になりそうでしたが、友から借りたフュージョン系ECMレーベルをかけると、正に目からウロコが落ちる状態で、素晴らしい音がチープな自前のステレオから鳴り、フュージョン系レコードの質の高さと音楽クオリティ-を知る事になりました。

録音状態、再生機器との相性・汎用性でロックアルバムはそこまで、考えていなかったと思う。音量上げて聴けば良いから。

今、音楽配信が主になりましたが、面白いのが、80年代後半の作品から、明らかに音質が上がっていて、より生感あり、録音技術の日進月歩あると思う。そして今、音楽ファンはレコードを高評価してますね。又トライして聴いてみたいなとは思っていますが配信は手前無しも事実、CDはアメリカではレコードより売れなくなったそうで。

で、パット・メセニーはECMレーベルから離れて、サントラの85年『コードネームはファルコン』のデヴィッド・ボウイの「ジス・イズ・ノット・アメリカ」でヒット、好きなモノは繋がるとメロも良かったと、パット・メセニーをますます好きになりました。

その次作が87年『Still Life (Talking):スティル・ライフ 』で、これが小生的に超強力な効果、このアルバムを契機に、音楽指向はロック系から、ジャズ・フュージョン・クラシックものに移る起点になります。

ロックをセカンド・二次にさせたアルバムが『Still Life (Talking):スティル・ライフ 』
小生のクロスオーバーであり、この作品がブラジル音楽とのクロスオーバーでした。

2015年アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のサントラに「Last Train Home:ラスト・トレイン・ホーム」が使われ、特別アルバムが出ているのですね、これは今回知りました。

因みにロックは、40代後半ニール・ヤングに目覚め復活、そして2011年311東日本大震災後、音楽の啓示、ザ・フー 「Won't Get Fooled Again」が浮かんでから、ロックブログが始めました。


と云うことでおまけは『Still Life (Talking):スティル・ライフ 』からで、このアルバムも捨て曲なしです!!全て素晴らしい!!

Pat Metheny Group -So May It Secretly Begin
































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