Steve Perry、アルバムに込めた想い

street talk

この記事は、2019年に書いた過去記事に修正を加えています
今日は、アルバムの特集もしたいと思っています(*^^*)


Steve Perry "She's Mine" ソロ・アルバム「Street Talk」より

作詞・作曲
S. Perry
R. Goodrum

この曲は、ペリーのヴォーカルの魅力を余すところなく表現した曲と言っていいでしょうね

正しく、ペリーは歌うために生まれてきた人だと改めて私は感じました


アルバム「Street Talk」について・・・

"ストリート・トーク"というのは、ジャーニー加入以前にペリーが居たバンド、エイリアン・プロジェクトの元のバンド名です

このアルバムでは数曲のドラム演奏や作曲に、当時の旧友メンバーが参加していて、アルバム自体も亡くなったバンドメンバー(リチャード・マイケルズ)に捧げられているのです

1984年にようやく、ペリーはこの長年の想いを込めたアルバム『Street Talk』を完成させました


こちらが、ペリーがジャーニーでボーカルを務める前に活動していたバンド、エイリアン・プロジェクトのデモです
(エイリアン・プロジェクトはCBSレコードと契約する直前にベーシストのリチャード・マイケルズが急死したため解散しています)

「If You Need Me Call Me 」
Alien Project Demo




作詞・作曲
S. perry
C. Krampf
R. Michaels Haddad
S. DeLacey


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Loverboy – Turn Me Loose

Loverboy:ラヴァーボーイの「Turn Me Loose」で、アルバムは80年・バンド名1st『Loverboy』ですね。

カナダのミュージシャン、御大はニール・ヤングとジョニ・ミッチェルですが、世代的には後追いで聴いたディランの弟子扱いの時もありましたがこれも御大ザ・バンド、そしてステッペンウルフ。

80年代にはブライアン・アダムス、コリー・ハート、そして娘今だに好きなジャスティン・ビーバー。

聴いたアルバムでは、アヴリル・ラヴィーン、ザ・ウィークエンド、ゲス・フー、セリーヌ・ディオン、ニッケルバック、もしかして苦手なラッシュも、そしてリスペクトの御大レナード・コーエンと他もたくさんいる…

と、忘れていたのが「Working For The Weekend:それ行け!ウィークエンド」のラヴァーボーイ。

「それ行け!ウィークエンド」は81年・次作2nd『Get Lucky』の曲で、日本では、これで認知だったと覚えていますが。


 


Loverboy


 


今で言う、パワーPOPなんでしょうが、昔はハードロック的紹介もあったような、これも裏覚え、アルバムはPOPなハードロックでバリエーションありで、才覚ありですが、なんとも言えぬ、チープ感。

これはディスコでかかっていた「それ行け!ウィークエンド」のすり込みかも、後にサントラで最低映画2003年『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』に使われていた(笑)

やっぱり、良くも悪くも80年代サウンド、そしてサントラ挿入歌のラヴァーボーイ、そちらの印象も。ハートのアン・ウイルソンとラヴァーボーイ・ボーカル、マイクの84年映画『フット・ルース』の「パラダイス~愛のテーマ」
新作はよう~観たい!!86年映画『トップガン』の「ヘブン・イン・ユア・アイズ 」

正に80年代POPロック!

で、超久しぶり聴いたアルバム1st『Loverboy』はバリエーション豊かで、ラヴァーボーイの才にビックリ、でも好き嫌いの曲がハッキリ別れました(笑)

と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で

Loverboy - The Kid Is Hot Tonight





























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Kenny Loggins 『 High Adventure』

アルバム『High Adventure』のご紹介です

1972年にロギンス&メッシーナとしてデビュー。
1977年からソロ活動を開始、ソングライターとしてもグラミー賞を受賞したケニー・ロギンスによる4枚目のスタジオ・アルバム(1982年発表)。
当時のLAで一世を風靡した都会的なロック色を強めた作品で、AOR作品としても後世の評価が高い傑作。
デヴィッド・フォスタープロデュースのもと、TOTOのスティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチの他、ジャーニーのスティーヴ・ペリー、マイケル・マクドナルド、デヴィッド・サンボーンら豪華ゲストが参加し、シングル・ヒットを連発。
アルバムは全米チャートで13位まで上昇、ゴールドディスクに認定される大ヒットとなった。(1982年作品)
amazonより引用していますm(__)m


01. Don't Fight It (ft. Steve Perry)
Kenny Loggins, Steve Perrry, Dean Pitchford



02. Heartlight
Kenny Loggins



03. I Gotta Try
Kenny Loggins, Michael Mcdonald



04. Swear Your Love
Kenny Loggins, Eva Ein Loggins



05. The More We Try
K. Loggins, E. Loggins



06. Heart to Heart
Michael McDonald, Kenny Loggins, David Foster




07. If It's Not What You're Looking For
K.Loggins, D. Foster, E.Loggins


08. It Must Be Imagination
K.Loggins, Tom Snow, Max Groenenthal
音源が見つかりませんでしたm(__)m


09. Only a Miracle
K.Loggins, M.Mcdonald


参加ミュージシャン
ケニー・ロギンス リードボーカル、リズムギター(1)、ギター(2、4)、ギターソロ(2)
Neil Giraldo  リードギター(1)、リズムギター(1)、ギター(8)
スティーブ・ルカサー ギター(3)
マイケル・マクドナルド キーボード(3)、ローズピアノ(6)、シンセサイザープログラミング、アコースティックピアノ(9)
スティーブ・ウッド キーボード(3、7 )、追加のキーボード(5)、バックボーカル(7、8)ヤマハGS-1(8)、ヤマハCS-20(8)
Neil Larsen  追加のキーボード(5)、ストリングアレンジメント(6)、キーボード(7)
ジェームズ・ニュートンハワード Prophet10(5)、ヤマハCS-70(5)、ヤマハGS-1(5、9)、シンセサイザーと弦楽器の編曲(5)、アコースティックピアノ(9)
デビッド・ペイチ ヤマハCS-20(5)
デイヴィッド・フォスター グランドピアノ(6)、弦楽器の編曲(6)
トム・スノー プロフェット5(8)
アルビー・ガルテン シンクラヴィア(8)
マイク・ハミルトン ベースギター(1)、ギター(2-8)、オーケストラベル(3)、ギターソロ(4)、バックボーカル(7)
ヴァーノン・ポーター ベースギター(2、4)
エイブラハム・ラボリエル ベースギター(3)
デレク・ジャクソン ベースギター(6)
ネイザン・イースト ベースギター(7)
デニス・コンウェイ ドラム(1)
トリス・インボーデン パーカッション(1)、ドラム(2-8)
スティーブ・フォーマン パーカッション(2)
パウリー・ニョダコスタ コンガス(2、6)
レニー・カストロ パーカッション(6)
ジョン・クラーク レコーダー(5)
デイヴィッド・サンボーン サックス(6)
マーティ・ペイチ ストリングアレンジメント(6、9)
スティーブ・ペリー リードボーカルとバックボーカル(1)

ハートライトスクールシンガーズアンドダンサーズクライストメモリアルユース合唱団 合唱団(2)
フィリスセントジェイムズ 合唱請負業者(2)
BJクラウチ 合唱団長(2)
ノーマン・ベースリー夫人 合唱団長(2)
リチャードページ バックボーカル(3、6)
スティーブ・ジョージ バックボーカル(3、6)
Max Groenenthal  バックボーカル(8)


トップ40のポップシングル「 Heartto Heart」、「 Heartlight」、「 Do n'tFightIt」で最もよく知られています。
後者は、同じくトラックで演奏するジャーニーの フロントマン、 スティーブ・ペリーによって共同執筆されました。
ニール・ジラルド、パット・ベネターの夫とギタリストが紹介されています。
「Don'tFightIt」は、デュオまたはボーカルのグループからグラミー賞の最優秀ロックパフォーマンス賞にノミネートされました。


Wikipediaより引用していますm(__)m

彼はこの作品を発表した2年後の1984年にあの「Footloose」を、1986年に「Danger Zone」を大ヒットさせています
「Don't Fight It」でのペリーとの共作は良いきっかけになったのでしょう

明日は、Steve Perryの1984年発表のアルバム『Street Talk』の特集をしたいと思います!(^^)!

ご視聴ありがとうございました

マイク・シノダ、 『ハイブリッド・セオリー』記念盤リリースに対して抱いていた懸念やファンの反応について胸の内を明かす

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リンキン・パークのアルバム『ハイブリッド・セオリー』が20周年を迎えたことを祝し、10月9日に『ハイブリッド・セオリー 20周年記念盤』がリリースされた。

「Kerrang!」によると、Apple Musicの番組『STROMBO』に出演したマイク・シノダが、フロントマンだったチェスター・ベニントンの死から3年しか経っていない段階で、大々的に記念盤を発売するのは早すぎるのではないかと思ったと明かしていたという。

「悲しい記念盤にはしたくなかったし、それが問題のひとつだった。『これをリリースするのは早すぎないか? ファンが悲しくなるんじゃないのか?』って思ったんだ。

だけど、なんとかバンドはリリースのタイミングを見計らえたと思う。今月リリースされたアルバムをファンが喜んでくれてる。チャートで記念盤ボックス・セットのランキングを見たら、オーストラリアでナンバーワンになってた。たくさんの場所で好意的に受け止められていて、すごく感謝してるよ。2020.10.29

以上、rockin'onより引用しました



Coal (Unreleased Demo 1997)




マイク、私も大丈夫よ!(^^)!
記念盤には未発表曲や映像が多数挿入されていて、私も聴けて嬉しかったです(*^^*)
80曲を無料で視聴出来たことに深く感謝しています
私達ファンにとっても大切なアルバムです
チェスターが光輝いています(*^^*)

私はリンキン・パークの新曲が聴きたくて、飢えているんです
だから、今回の『ハイブリッド・セオリー』記念盤をリリースして良かったのよ(^_^)
お祝い事もなかったとしたら、その方が悲しいです

ありがとう、リンキン・パークの皆さん♥♥♥
貴方達の活動に深く感謝しています

そして、この名盤を生み出してくれたことに誇りを感じています

Danger Zone (トップ ガンのテーマ) / KENNY LOGGINS

トリトン様、リクエストにお応えして「Danger Zone」をお届けしますね!(^^)!





ケニー・ロギンス(Kenny Loggins)について・・・

出生名 Kenneth Clark Loggins
生誕 1948年1月7日
出身地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 アルハンブラ
ジャンル ポップ・ロック
職業 シンガー・ソングライター
活動期間 1970年代 - 現在

彼は、作曲家としても、ドゥービー・ブラザーズの「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」をマイケル・マクドナルドと共作しグラミー賞を受賞するなど、高い能力を示している。

1984年には映画『フットルース』の同名主題歌が全米1位を獲得。
一躍トップ・スターの仲間入りを果たし、1985年にUSAフォー・アフリカに参加。
「ウィー・アー・ザ・ワールド」で2小節リードボーカルをとっている(パートとしては2回目のサビで、ブルース・スプリングスティーンの次、スティーブ・ペリーの前)。

1986年には映画『トップガン』の主題歌「デンジャー・ゾーン(英語版)」が全米第2位の大ヒットとなり、映画とともに世界中でヒットを記録した。
「デンジャー・ゾーン」は、日本では1989年に「日産・マーチスーパーターボ」のCM曲として、1997年には「日産・マキシマ」アメリカのみは、スーパーボウル1997年のCM曲、 1997年にはトヨタ・カルディナのCM曲、さらには2010年にスバル・トレジアのCM曲としても採用された。

1990年代以降も、地道にアルバムをリリースして活動中です。

Wikipedia引用



明日は、ケニー・ロギンスとスティーヴ・ペリーの2人について書いてみたいと思います!(^^)!

ご視聴ありがとうございました

IRON MAIDEN 『Dance of Death』

0.jpg

Iron Maidenのアルバム『Dance Of Death』をご紹介します

このアルバムも大好きで良く聴いていました(*^^*)

好き嫌いがハッキリと分かれるかもしれませんが、、私は名盤だと思っています!(^^)!







01. 0:00
Wildest Dreams
Smith, Harris

02. 3:52
Rainmaker
Murray, Harris, Dickinson

03. 7:41
No More Lies
Harris

04. 15:03
Montségur
Gers, Harris, Dickinson

05. 20:53
Dance of Death
Gers, Harris

06. 29:30
Gates of Tomorrow
Gers, Harris, Dickinson

07. 34:42
New Frontier
McBrain, Smith, Dickinson

08. 39:47
Paschendale
Smith, Harris

09. 48:15
Face in the Sand
Smith, Harris, Dickinson

10. 54:46
Age of Innocence
Murray, Harris

11. 1:00:57
Journeyman
Smith, Harris, Dickinson

12. 1:08:04 Pass the Jam (the B-side to the Wildest Dreams single)
13. 1:16:21 More Tea Vicar (the B-side to the Rainmaker single)

『死の舞踏』(Dance of Death)は、アイアン・メイデンの13枚目のスタジオアルバム
日本ではそのほかの国に先駆け2003年9月2日に発売された


リリース 2003年9月9日
ジャンル ヘヴィメタル



参加ミュージシャン

スティーヴ・ハリス Steve Harris - ベース、ヴォーカル
ブルース・ディッキンソン Bruce Dickinson - リード・ヴォーカル
デイヴ・マーレイ Dave Murray - ギター
ヤニック・ガーズ Janick Gers - ギター
エイドリアン・スミス Adrian Smith - ギター、ヴォーカル
ニコ・マクブレイン Nicko McBrain - ドラムス


Amazonレビューより全文を引用していますm(__)m

アイアン・メイデンの13作目のスタジオ・アルバム『Dance of Death』が実に幸福なタイミングでリリースされる。バンドにとって幸福なのは、この2003年に――長年の苦闘のすえ――ロックがUKチャートの首位を取り返したこと(これはザ・ダークネスの成功によるところが大きい)。そして我々にとって幸福なのは、「モンスターズ・オブ・ロック」のそうそうたる面々の中で、なぜアイアン・メイデンがゴジラのように巨大な存在として君臨しているのかを本作がものの見事に示していることだ。

前作『Brave New World』で復活を遂げたヴォーカルのブルース・ディッキンスンとギターのエイドリアン・スミスは今や完全に本調子を取り戻し、アイアン・メイデンは再び活気づいているようだ。
 『Dance of Death』は往年のアイアン・メイデン――特に『Seventh Son of a Seventh Son』の頃――のようなサウンドで、並外れたプロダクションがものをいっている。
 ファースト・シングル「Wildest Dreams」の異常な猛スピードで幕を開け、3曲目(ぐっと盛り上がる「No More Lies」)に向けて加速していき、以降はおおむねこのペースが維持される。息をつくことができるのはスローなタイトル・トラックとオーケストラを起用した戦場の叙事詩「Paschendale」ぐらいのもの。ディッキンスンの張り詰めたヴォーカルは黙示録的な歌詞に重みを与えている。アイアン・メイデンほどの実力をもたないバンドの手にかかっていたら、この歌はアイロニーに堕していたか、ひたすらバカバカしいだけの曲になっていただろう(タカの鳴き声のサウンド・エフェクトを曲のど真ん中に挿入するなんて、彼ら以外のどんなバンドに許されるというのだ?)。ここにいるのは、シリアスな音楽を演奏する、シリアスな男たちだ。
 結成から20年以上たつ現在でも、アイアン・メイデンは頼りないヒヨッ子どもにロックの何たるかを少しばかり教えてやるだけの力を残している。『Dance of Death』で、アイアン・メイデンは単に戻ってきたのではなく、トップに返り咲いたのだ。(Robert Burrow, Amazon.co.uk)


このアルバム、気迫に満ちています!(^^)!
私にとって、テンションが上がる一枚です

"好きなものは止められない"


ご視聴ありがとうございましたm(__)m





IRON MAIDEN  『Brave New World』

アイアン・メイデンも大好きなバンドです(*^^*)
ベースが特に良いな~って思います


Iro̲n̲ Maid̲e̲n̲ - B̲r̲ave N̲ew W̲o̲rld (Full Album 2000 HD)







Bruce Springsteen 『Born to Run』 Remaster

今日は、ブルース・スプリングスティーンの名盤と言われているアルバムをご紹介します(^_^)




リリース 1975年8月25日
録音 ニューヨーク、レコード・プラント・スタジオ
ニューヨーク州ブロベルト、914サウンド・スタジオ(B1のみ)



『明日なき暴走』(原題:Born to Run)は、ブルース・スプリングスティーンが1975年に発表した3枚目のアルバムです

『ローリング・ストーン』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」(2020年版)において21位にランクインしています

全曲ブルース・スプリングスティーン作詞・作曲

Side 1
涙のサンダーロード - Thunder Road
凍てついた十番街 - Tenth Avenue Freeze-Out
夜に叫ぶ - Night
裏通り - Backstreets

Side 2
明日なき暴走 - Born to Run
彼女でなけりゃ - She's the One
ミーティング・アクロス・ザ・リバー - Meeting Across the River
ジャングルランド - Jungleland


Amazonレビューから引用します
75年発表のサードは、自ら「理想とするロックロールが追及できた」と語っているように、かなり手ごたえを感じる作品となった。モータウン系のサウンドを意識しつつも、野性的で痛快なまでにロックが掲げられており、そこにしたためられたリアルなメッセージは多くの共感を呼ぶものとなった。
第2のディランとしてシーンに登場した彼であったが、本作の内容から、アメリカンロックのヒーローであると見解が一致。「ボス」という称号が与えられた。(春野丸緒)




プロフィール
1949年9月23日生まれ、米・ニュージャージー州ロングブランチ出身のシンガー・ソングライター。
本名はブルース・フレデリック・ジョセフ・スプリングスティーン。
愛称は“ザ・ボス”。

73年に『アズベリー・パークからの挨拶』でアルバム・デビュー。
75年の『明日なき暴走』がヒットし、80年の『ザ・リバー』で初の全米1位、84年の『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』は時代を象徴する代表作となる。
アルバム売上枚数は1億2000万を超え、20ものグラミー賞やアカデミー賞など受賞歴も多数。
99年にロックの殿堂入り。盟友Eストリート・バンドとの録音、ツアーも継続。
2018年に『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』を発表。(TOWER RECORDSより引用しています)

2020年、ブルース・スプリングスティーン、新作アルバム『レター・トゥ・ユー』を10/23に緊急発売決定



ご視聴ありがとうございました(*^^*)


Ten Years After – Standing At The Station

テン・イヤーズ・アフターの「Standing At The Station」で、アルバムは72年『Rock & Roll Music to the World:ロックンロール・ミュージック・トゥ・ザ・ワールド』ですね。

今聴くとちっとも速くない(笑)元祖・速弾きのギタリストのアルヴィン・リーが思い切り主導権を取った、70年代少しマイルド指向のスタジオ盤ですね。

70年代後半高校生時は前アルバムの71年『A Space in Time:スペース・イン・タイム 』が人気、特に「I'd Love To Change The World」は絶妙なメロで大好きでした。

で、『Rock & Roll Music to the World:ロックンロール・ミュージック・トゥ・ザ・ワールド』も憂いありのメロと詰めない蜜にしない音色。

でも、後にセールス的に厳しくなり、74年に解散でした。


 


Rock & Roll Music to the World by Ten Years After (2002-07-25)


 


前もこのアルバムはブログに上げましたが、飽きがこない、スカスカですが昔の音、聴きやすい、ブルースロック上がりのテン・イヤーズ・アフターならでは。

コンポーザー的にもアルヴィン・リー が仕切ったバンドなんでしょが、他のメンバーの役者そろい、ベースのレオ・ライオンズはテン・イヤーズ・アフター解散後、これもブリティッシュハードロック名盤UFOの74年『Phenomenon:現象』をプロディース。

ZAPやパープルより少し先行で、60年代末ブルースロックからハードロックへの橋渡し、折衷ならではテン・イヤーズ・アフター、70年代に入りマイルド感で、独特感ありでした。

と云うことでおまけは同アルバムの1曲目で

Ten Years After - You Give Me Loving































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