史上最も人気のある100のロックバンド、トップ10

【The 100 most popular rock bands of all time】

24/7 Wall St.は、さまざまな指標を使用して、これまでで最も人気のある100のロックバンドを特定しました。
これらのアーティストの選択は、記録的な売上、ビルボードのパフォーマンス、ウィキペディアのページビュー、オンラインストリーミングプラットフォームSpotifyでの人気などの指標に基づいています。

(チャールズストックデール、 24時間年中無休のウォールストリート)

1. The Beatles

結成: 1960年にイギリスのリバプール
全米でのアルバム販売: 1億7,800万枚
最も人気のあるアルバム: ビートルズ
年次ウィキペディアのページビュー: 9,168,431

「Strawberry Fields Forever」



2. Led Zeppelin

結成: 1968年にイギリスのバーミンガム
全米アルバムの売上高: 1億1150万枚
最も人気のあるアルバム: レッドツェッペリンIV
年次ウィキペディアページビュー: 5,353,031

「Whole Lotta Love」



3. Queen

結成: 1970年にイギリスのロンドン
全期間米国のアルバムの売上高: 3450万枚
最も人気のあるアルバム: グレイテストヒッツ
年次ウィキペディアのページビュー: 5,218,108

「I Want To Break Free」



4. Pink Floyd

結成: 1965年にイギリスのロンドン
全米でのアルバム販売 : 7,500万枚
最も人気のあるアルバム: The Wall
Annual Wikipediaページビュー: 6,394,669

「Learning To Fly」



5. The Rolling Stones

結成: 1962年にイギリスのロンドン
全米でのアルバム販売: 6,650万枚
最も人気のあるアルバム: Hot Rocks
Annual Wikipediaページビュー: 4,891,805

「Paint It Black」



6. AC/DC

結成: 1973年オーストラリア、シドニー
全期間米国のアルバム販売: 7,200万枚
最も人気のあるアルバム: バック・イン・ブラック
ウィキペディアのページビュー: 6,534,987

「Thunderstruck」



7. Eagles

結成: 1971年カリフォルニア州ロサンゼルス
全期間米国のアルバム販売: 1億100万枚
最も人気のあるアルバム: イーグルス/イーグルスグレイテストヒッツ1971-1975年次
ウィキペディアページビュー: 4,208,898

「I Can't Tell You Why」




8. Metallica

結成: 1981年カリフォルニア州ロサンゼルス
全期間米国のアルバム販売数 : 6,300万枚
最も人気のあるアルバム: メタリカ
年次ウィキペディアページビュー: 6,464,590

「Enter Sandman」



9. Guns N' Roses

結成: 1985年カリフォルニア州ロサンゼルス
全期間米国のアルバム販売数: 4,450万枚
最も人気のあるアルバム: アペタイトフォーデストラクション
アニュアルウィキペディアページビュー: 5,004,935

「Patience」




10. Aerosmith

結成: 1969年マサチューセッツ州ボストン
全期間の米国アルバムの売上高: 6,650万枚
最も人気のあるアルバム: エアロスミスのグレイテストヒッツ
年次ウィキペディアページビュー: 2,386,579

「Walk This Way」




詳細な調査結果と方法論
ロックミュージックは、アーティストが主に協力して音楽をバンドとしてリリースしたり、かなり一貫したメンバーシップでアンサンブルしたりするという点でユニークです。
Prince、David Bowie、Elvis Presleyなど、ソロアーティストとしてよく知られている素晴らしいロックパフォーマーはたくさんいますが、24時間年中無休のWall St.はこの記事のバンドだけを見ました。

ロックバンドがすべて同じように人気を博しているわけではありません。 オーストラリアのバンドAC / DCや前世紀の他の多くのバンドのように、多くのアルバムをツアー、作成、販売したものもあります。
アメリカレコード協会によると、AC / DCは米国だけで合計7200万枚のレコードを販売しています。
他の、一般的に今世紀初めに結成されたOneRepublicのような最近のロックバンドは、人気を得るためにインターネットを使用しています。
そのバンドは200万レコードしか販売していませんが、オンラインで非常に人気があり、ウィキペディアの年間ページビューは150万回を超え、Spotifyのフォロワーは420万人を超えています。

一般的に、新しいアーティストはインターネットでの存在感が大幅に向上しています。
Spotifyのフォロワーが最も多い3つのバンドは、Coldplay、Maroon 5、Linkin Parkで、これらはすべて1990年代後半に結成されました。
あるいは、RIAAによって測定された、最も多くのアルバムが販売されたパフォーマーは、ビートルズ、レッドツェッペリン、イーグルスであり、これらはすべて60年代と70年代に開始されました。

リストのアーティストの順序は、単に音楽的な能力だけでなく、人気のあるロックバンドであることに他にもあることを示しています。 ファッションと態度は常にロックの成功に影響を与えてきました。
イメージの重要性は1981年のMTVの登場によってのみ高まりました。したがって、SteelyDanやGratefulDeadなど、技術レベルで高度なスキルを持つバンドは、場合によっては、Blink-182などのよりポップ志向のグループ。

史上最も人気のあるロックバンドを決定するために、24/7 Wall St.は、アルバムの売り上げ、シングルの人気、バンドのWikipediaページの人気、Spotifyでの人気、ユーザーの投票に基づいてインデックスを生成しました。
インデックスの各コンポーネントには等しい重みが与えられました。

バンドの認定された米国のアルバムの総売上高は、アメリカレコード協会からのものでした。
RIAAは、アメリカ市場でリリースされたアルバムの販売を50万枚のしきい値で追跡します。
バンドのシングルのパフォーマンスは、Billboard Hot100チャートで時間を過ごしたシングルにバンドポイントを与えることによって決定されました。
シングルは、リストに載っていた週数と各週のランクに基づいてポイントを獲得しました。
ウィキペディアのページビューは過去2年間で計算されました。
Spotifyでの人気は、Spotifyの人気指数に基づいています。
ユーザー投票は、史上最高のロックバンドをランク​​付けしたRanker.comのリストからのものでした。

バンドの最も人気のあるアルバムは、米国のアルバム販売のRIAAデータに基づいています。
バンドに同じ数のコピーを販売する複数のアルバムがある場合は、最新のリリースが選択されました。
各バンドが結成された年に関するデータは、バンドのWebサイトやRollingStoneなどの他のメディアソースから取得されます。

"The 100 most popular rock bands of all time"は、ウォール・ストリート・ジャーナルが2018年10月1日に出版、ネットのオフィシャルサイトにて掲載した記事です。

画像については、私の好みで選曲してみました
どのバンドも素晴らしいですよね(*^^*)
私達にとってとても身近なバンドでしたね

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Bluetooth対応 ワイヤレス スピーカー harman/kardon

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Bluetooth対応 ワイヤレス スピーカー harman/kardon ONYX STUDIO ブラック

私が愛用しているスピーカーがこのコンパクトで可愛らしい形のハーマンカードンのスピーカーです

4つのパワードスピーカーとデュアル・パッシブラジエータを搭載しています

Bluetooth対応デバイスの音楽を、深みのある豊かなサウンドで再生してくれます

パソコンやスマートフォンに繋いで聴いても低音が良く響き、迫力のあるサウンドが出るスピーカーです

充電式バッテリー内蔵で最大5時間好きな場所で音楽再生を楽しめることも魅力です



今日は音楽好きには欠かせないアイテム、スピーカーをご紹介しました(*^^*)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m


Bert Jansch – BlackWaterside

バート・ヤンシュの「BlackWaterside」で、アルバムは66年・3rd『Jack Orion:自画像』ですね。

ボブ・ディランは今だに、苦手なんですが、まあ一生モノかなと思っています(笑)
でも、英国のボブ・ディランこと、バート・ヤンシュは和みます。英国でもスコットランドのフォークですが。

初めにビートルズ在りきのブリティッシュ・ロックファン、ブリティッシュ:スコットランド・アイリッシュ等トラッドなメロに惹かれるのですが、70年代ハードロックでもZEPで体現。

79年上京して、音楽に詳しい輸入盤も持っている友ができると、英国フォークを知る事をできました。

フェアポート・コンベンション、サンディ・デニー、etcそしてペンタングルで、創始メンバーのバート・ヤンシュを知るわけです。

バート・ヤンシュはペンタングル前からソロでデビューしてますが、65年・1st『Bert Jansch 』素晴らしいアルバム。

この3rd『Jack Orion:自画像』では多くのトラディショナルを演奏で、正に自国・自画像ことルーツミュージックと、トラッドですが音色はジャズ、中東風だったりと、そこは60年代の英国、革新性ありです。


 


Jack Orion [12 inch Analog]


 


で、「BlackWaterside」はどっかで聴いたような曲、ZEPの68年1st「Black Mountain Side」は、「BlackWaterside」にインスパイア・感化の曲のようですが…

山・川の違いはありますが、コンポーザーはジミー・ペイジ扱いのようで、御大も自身の編曲能力を高く評価なんでしょうが(笑)

海外ブログではジミー・ペイジの下手談義よりパクリ、もとい感化されやすい作曲への批判を目にした事があります。

ルーツは同じ、トラディショナルメロですから、変えようはないワケですが、それをアコギで演るか、ロックらしくエレキ、激しく演るかなんでしょうが、そもそもメロの寂寥感の音・曲風は変えられない。

只、バート・ヤンシュやサンディ・デニーのトラディショナルな曲を、エレキギターやロックするとノセるとロックで、新しい曲が生まれる…それがロック黎明期そして隆盛期60年代・70年代ロックだったとの思いです。

と云うことでおまけは同アルバムの主題曲で

Bert Jansch -Jack Orion



























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私の愛車、ホンダ・シビック





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今日は、かつての私の愛車について書いてみました(*^^*)
当時流行していたHONDA CIVICです
ハンドルが軽く走ることが楽しくなる車でした

この愛車がぶつけられた時はかなりシュン(T_T)としました

愛車

多分、私の記憶ではこの時期の人気車種だったと思います(*^^*)
MT車が好きでした

5代目 EG型(1991-1995年)
ホンダ・シビック(5代目)
Honda Civic SiR (EG).JPG

乗車定員 5名
ボディタイプ 3ドア ハッチバック

駆動方式 前輪駆動
変速機 5速MT

1991年9月10日にモデルチェンジ。
通称「スポーツシビック」。
4ドアセダンはこのモデルからサブネームが付与され、車名が「シビックフェリオ」となる。
外観はブラジルのサンバをイメージしてデザインされ、ハッチバックはガラス部分が上部、そこを境としたゲート部分が下部に開く特徴的なリアドアを採用した。
当代でシビックとして2度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。


サスペンションには先代(EF型)と同様に、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションが採用された。
先代はサスペンションストロークが不足しており、当時にしてはかなり贅沢な方式を採用していたにもかかわらず、比較的高いスピードで大きな段差にあうと姿勢を乱していたのに対し、この5代目はストロークを大きくとることで、荒れた路面での乗り心地やうねりのある路面での追従性が大幅に向上しており、これまでのシビックの中で最も優れた乗り味とハンドリングを実現している。
このスポーティイメージから高い人気を得ることとなった。(Wikipedia引用)

この画像☟を観ていたら、段々と思い出してきました(*^^*)
ミッション車の最大の魅力は加速と減速のテクニックですよね
一般道では4速までしか使いませんけど、自分で運転する楽しさは充分に感じられます





HONDA CIVIC廃車後は、この写真の様なSUZUKI ALTO WORKSを運転していました
原付は、YAMAHA JOGを愛用

福岡に来てからは車は運転していません
大切にしていた原付は、福岡に来て自宅の駐輪場で盗難に遭いました(>_<)

福岡は運転マナーが良くないので、運転はしたくないですね(>_<)

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かつて懸命に働いていた頃、子育てにドライブに活躍してくれました
良い思い出です(*^^*)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m
写真の3枚は、無料写真を使用しています(*^^*)

史上最も人気のある100のロックバンド11~20位

「史上最も人気のある100のロックバンド」11~20位をご紹介します(^_^)

バンドの代表作の映像を添えています(*^^*)

11. Fleetwood Mac

結成: 1967年にイギリスのロンドン
全米でのアルバムの売り上げ: 4,950万枚
最も人気のあるアルバム: Rumours
年次ウィキペディアのページビュー: 4,565,270

「Dreams」



12. Linkin Park

結成: 1996年カリフォルニア州アグーラヒルズ
全期間米国のアルバム販売 : 2,700万枚
最も人気のあるアルバム: Hybrid Theory
Annual Wikipediaページビュー: 8,429,414

「Points of Authority Demo」



13. Red Hot Chili Peppers

結成: 1983年カリフォルニア州ロサンゼルス
全期間米国のアルバム販売数: 2,500万枚
最も人気のあるアルバム: Blood Suger Sex Magik
年次ウィキペディアページビュー: 6,443,759

「Californication」



14. Maroon 5

結成: 2001年カリフォルニア州ロサンゼルス
全期間米国のアルバム販売: 1,000万枚
最も人気のあるアルバム: Songs About Jane
Annual Wikipediaページビュー: 2,714,145

「Girls Like You 」ft. Cardi B



15. Bon Jovi

結成: 1983年ニュージャージー州セアビル
全期間米国のアルバム販売数: 3,450万枚
最も人気のあるアルバム: Slippery When Wet
Annual Wikipediaページビュー: 2,994,792

「Livin' On A Prayer」



16. U2

結成: 1976年にアイルランド共和国ダブリン
全米アルバムの売上高: 5,200万枚
最も人気のあるアルバム: ヨシュアツリー
年次ウィキペディアページビュー: 3,241,893

「One」




17. Van Halen

結成: 1974年カリフォルニア州パサデナ
全米アルバム販売数 : 5,650万枚
最も人気のあるアルバム: 1984(MCMLXXXIV)
ウィキペディアの年間ページビュー数: 2,110,739

「Why Can't This Be Love」



18. Journey

結成: 1973年カリフォルニア州サンフランシスコ
全期間米国のアルバム販売数: 4,800万枚
最も人気のあるアルバム: グレイテストヒッツ
年次ウィキペディアのページビュー数: 3,349,832

「Don't Stop Believin'」



19. Creedence Clearwater Revival

結成: 1967年カリフォルニア州エルセリート
全米アルバム販売数 : 2,800万枚
最も人気のあるアルバム: クロニクル:20グレイテストヒッツ
年間ウィキペディアページビュー: 2,412,076

「Have You Ever Seen The Rain 」



20. Santana

結成: 1967年カリフォルニア州サンフランシスコ
全期間の米国アルバムの売上: 4,350万枚
最も人気のあるアルバム: Supernatural
Annual Wikipediaページビュー: 1,290,189

「Maria Maria」



Creedence Clearwater Revivalの「Have You Ever Seen The Rain」は今聴いても素敵な曲ですね

Santanaも大好きです(*^^*)

皆さんのお好きなバンドは登場しましたか?

明日は、1~10位をご紹介しますね(^_^)

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

AC/DC – Shot In The Dark

AC/DCは、6年ぶりの新曲「Shot in the Dark」のミュージックビデオを日本時間10月26日(月)23時に公開すると発表。
トレーラー映像あり。
またビデオ公開を記念したプレミアム・イベントが同日22時30分から配信されます。この曲は6年ぶりの新アルバム『POWER UP』(※アートワーク表記はPWR UP)に収録。




アルバムは11月13日に世界同時発売。リリース元はColumbia/ソニーミュージック。

本作の完全生産限定デラックス・エディション“パワーアップ・ボックス”(輸入盤のみ)は、ボックスの表面が液晶スクリーンになっており、お馴染みのAC/DCロゴがステージさながらに点滅しながら新曲「Shot In The Dark」が流れるスピーカー内蔵パッケージになっています(USBケーブル付)。
通常盤はソフトパック(紙ジャケット)で、日本盤のみBlu-spec CD2仕様。
他にも各種カラー・ヴァイナル、ピクチャー・ヴァイナル(共に輸入盤のみ)も発売されます。

2014年のアルバム『Rock Or Bust』以来、通算17作目のスタジオ・アルバム。現在のラインナップは、ブライアン・ジョンソン (Vo)、クリフ・ウィリアムズ (B)、フィル・ラッド (Dr)、アンガス・ヤング (G)、スティーヴィー・ヤング (G)の5人です。

新アルバムのプロデュースは前2作に続きブレンダン・オブライエン(パール・ジャム、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ブルース・スプリングスティーン他)、ミックスも同じくマイク・フレイザー(メタリカ、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン他)が務めています。

ここまでの記事は、amassより全文を引用しています


album "Power Up" (2020)
Brian Johnson – lead vocals
Angus Young – lead guitar
Stevie Young – rhythm guitar, backing vocals
Cliff Williams – bass, backing vocals
Phil Rudd – drums

スティーヴ・ペリー カムバック・アルバム『Traces』のアコースティック版を12月発売

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元ジャーニー(Journey)のヴォーカリスト、スティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、2018年にリリースした24年ぶりのソロ・アルバム『Traces』のアコースティック・ヴァージョンをリリースすると発表。

米ローリングストーン誌のインタビューの中で明らかにしたもので、タイトルは『Traces Alternate Versions And Sketches』。
海外で12月4日発売予定。

「『Traces』の8曲をアコースティックにしたもので、とても誇りに思っています」「“Traces Alternate Versions And Sketches”と呼ばれいて、アビーロードでレコードをカットしたんだ。
音にとても満足しているし、曲と歌詞とコードのシンプルさにも満足しています」と米ローリングストーン誌に語っています。

ペリーはまた、同誌に新しい音楽の制作に忙しくしていると語っています。
「僕はスタジオを持っていて、いつも何かを書いたり、録音したりしています。たくさんの音楽があります」

『Traces』 2018 Albumより


Video Directed by Jeff Coffman

Musician credits
guitar: Thom Flowers
guitar: Casey Hooper
keys: Dallas Kruse
bass: Travis Carlton
drums: Julian Rodriguez



頑張ってねペリー
応援しています♥♥♥(*^^*)

音楽が私達を強固に繋いでいるのよ
誰にも断ち切れない程の絆が今も私達には存在している

シン・リジィ 50年記念ボックスセット『Rock Legends』全曲リスニング可

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シン・リジィ(Thin Lizzy)の結成50年を記念した6CD+DVDボックスセット『Rock Legends』。デジタル版がストリーミング配信開始。
6CD収録の99曲がYouTubeほかで聴けます。
また『Hammersmith Live 1980』『Decca Era & Mauger Tape Rarities』のストリーミング配信も開始されています。

ボックスセットは10月23日発売。未発表音源74トラック、初CD化音源83トラックを収録。バンドが残したすべてのヒット曲のオルタネート・ヴァージョン、レア・トラック、ライヴ・トラック、貴重映像等々を収録。

以下、日本盤リリース決定時のインフォメーションより

「シン・リジィは同時代のミュージシャンたちの中でもずば抜けて独創的なバンドだった。
それに、あれ以来、彼らみたいなバンドは二度と現われちゃいないよ」
スラッシュ

1970年代を代表するバンドにして今なお圧倒的な人気と評価を得ているシン・リジィ ―― このバンドの結成50年を祝した、彼らの全キャリアを網羅したアーカイヴ作品『ロック・レジェンズ』。

『ロック・レジェンズ』はCD6枚とDVDで構成された"スーパー・デラックス・エディション"でリリース。収録曲はトータルで99曲。このうち83トラックはストリーミングでも楽しむことのできなかった初CD化トラックで、このうちの74トラックは今回のパッケージで初めて公になる未発表音源だ。シン・リジィの究極のボックス・セットと言っていい内容。

『ロック・レジェンズ』はシン・リジィのキャリアすべてを視野に入れたコレクションになっており、6枚のCDには、彼らがさまざまな時期に残した多数の未発表音源/レア・トラックが収録されている。デモ、ラジオ・セッション音源、ライヴ音源、シングル用のエディット・ヴァージョンなどを含むそれらのトラックは、いずれもアンディ・ピアースによってマスタリング。

このパッケージのために長いあいだ一度も使用されることのなかったテープがその封印を解かれ、シン・リジィのギタリスト、スコット・ゴーハムと、シン・リジィとその音楽に精通するニック・シャープによってトラックリストが選定された。

縦25センチ、横15センチのスリップケースに6枚のCDとともに収納されているDVDには、BBCで放送された1時間のドキュメンタリー番組"バッド・レピュテイション"を収録。同DVDにはグループが1976年にロッド・スチュワートのテレビ・スペシャル『ナイト・オン・ザ・タウン』で披露した伝説的なパフォーマンスも併録。

ボックス・セットには、往時のツアー・プログラムのレプリカを纏めたハードカヴァー、入手困難なフィル・ライノットの詩集、シン・リジィのアルバム・カヴァーのデザインを手がけたことでも知られるジム・フィッツパトリックの版画をプリントした4枚のシートを同梱。さらに関係者のコメントを掲載した冊子も併せて収納されている。これには、グループに在籍したすべてのメンバーが、フィル・ライノットやシン・リジィとの関係を語った回想録を掲載。またシン・リジィの著名なファンのコメントも掲載されており、スラッシュ、レミー、ジョー・エリオット、ゲディ・リー、ジェイムズ・ヘットフィールド、イアン・ギラン、ヘンリー・ロリンズ、ビリー・コーガン、ボビー・ギレスピー、クレイグ・フィン、ジョン・マッケンロー、パット・キャッシュがバンドについて語っている。


■『Hammersmith Live 1980』



■『Decca Era & Mauger Tape Rarities』





■『ROCK LEGENDS』
2020年10月23日発売

<日本盤のみ>
英文解説翻訳/歌詞対訳付/SHM-CD仕様/日本語字幕付(DVD)

「*」は未発表音源
「^」は初CD、初配信化

CD1『The Singles』
1. Whiskey in The Jar – 7″ Edit
2. Randolph’s Tango – Radio Edit*
3. The Rocker – 7″ Edit
4. Little Darling – 7″ Single
5. Philomena – 7″ Single
6. Rosalie – 7″ Mix*
7. Wild One – 7″ Single
8. The Boys Are Back in Town – 7” Edit*
9. Jailbreak – 7” Edit*
10. Don’t Believe A Word – 7″ Single
11. Dancing in The Moonlight – 7″ Single
12. Rosalie / Cowgirl’s Song – 7″ Single
13. Waiting for An Alibi – Extra Verse
14. Do Anything You Want To – 7″ Single
15. Sarah – 7″ Single
16. Chinatown – 7” DJ/Radio Edit*
17. Killer on the Loose – 7″ Single
18. Trouble Boys – 7″ Single
19. Hollywood (Down on Your Luck) – 7” Edit*
20. Cold Sweat – 7″ Single
21. Thunder and Lightning – 7” Edit*
22. The Sun Goes Down – 7” Remix*

CD2『Decca Rarities』
1. The Farmer – Debut 7″ single
2. I Need You – Debut 7″ single B-side*
3. Whiskey in The Jar – Extended Version Rough Mix*
4. Black Boys on The Corner – Rough Mix*
5. Little Girl in Bloom – US Single Promo Edit*
6. Gonna Creep Up on You – Acetate*
7. Baby’s Been Messin’ – Acetate*
8. 1969 Rock + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
9. Buffalo Gal + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
10. Suicide + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
11. Broken Dreams + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
12. Eddie’s Blues/Blue Shadows + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
13. Dublin + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
14. Ghetto Woman – RTE Radio Eireann Session 04 January 1974*
15. Things Ain’t Working Out Down at The Farm – RTE Radio Eireann Session 04 January 1974*
16. Going Down – RTE Radio Eireann Session 04 January 1974*
17. Slow Blues – RTE Radio Eireann Session 04 January 1974*

CD3『Mercury Rarities』
1. Rock and Roll with You – Instrumental Demo*
2. Banshee – Demo*
3. Dear Heart – Demo*
4. Nightlife – Demo*
5. Philomena – Demo*
6. Cadillac – Instrumental Demo*
7. For Those Who Love to Live – Demo*
8. Freedom Song – Demo*
9. Suicide – Demo*
10. Silver Dollar – Demo*
11. Jesse’s Song – Instrumental Demo
12. Kings Vengeance – Demo*
13. Jailbreak – Demo*
14. Cowboy Song – Demo*

CD4『Mercury Rarities』
1. The Boys Are Back in Town – Demo*
2. Angel from The Coast – Demo*
3. Running Back – Demo*
4. Romeo and The Lonely Girl – Demo*
5. Warriors – Demo*
6. Emerald – Demo*
7. Fool’s Gold – Demo*
8. Weasel Rhapsody – Demo*
9. Borderline – Demo*
10. Johnny – Demo*
11. Sweet Marie – Demo*
12. Requiem for A Puffer (aka Rocky) – Alternate Vocal, “Rocky He’s A Roller”*
13. Killer Without A Cause – Demo*
14. Are You Ready – Demo*
15. Blackmail – Demo*
16. Hate – Demo*

CD5『Mercury Rarities』
1. S & M – Demo*
2. Waiting for An Alibi – Demo*
3. Got to Give It Up – Demo*
4. Get Out of Here – Demo*
5. Roisin Dubh (Black Rose) A Rock Legend – Demo*
6. Part One: Shenandoah*
7. Part Two: Will You Go Lassie Go*
8. Part Three: Danny Boy*
9. Part Four: The Mason’s Apron*
10. We Will Be Strong – Demo*
11. Sweetheart – Demo*
12. Sugar Blues – Demo*
13. Having A Good Time – Demo*
14. It’s Going Wrong – Demo*
15. I’m Gonna Leave This Town – Demo*
16. Kill – Demo*
17. In the Delta – Demo*
18. Don’t Let Him Slip Away – Demo*

CD6『Chinatown Tour 1980』
1. Are You Ready? – Hammersmith Day 2 (29/05/1980) *
2. Hey You – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
3. Waiting for An Alibi – Hammersmith Day 2 (29/05/1980) *
4. Jailbreak – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
5. Do Anything You Want to Do – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
6. Don’t Believe A Word – Tralee (12/04/1980) *
7. Dear Miss Lonely Hearts – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
8. Got to Give It Up – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
9. Still in Love with You – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
10. Chinatown – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
11. The Boys Are Back in Town – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
12. Suicide -Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
13. Sha La La – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
14. Rosalie – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
15. Whiskey in The Jar – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*

DVD
・NIGHT ON THE TOWN – ROD STEWART LWT TV SPECIAL
・BAD REPUTATION DOCUMENTARY
1976年『ロッド・スチュワートTVスペシャル』用に収録された、4曲の未発表映像
1. Jailbreak
2. Emerald
3. The Boys Are Back in Town
4. Rosalie / Cowgirl’s Song

『BAD REPUTATION DOCUMENTARY』
初の商品化となる60分のドキュメンタリー映像<2015年9月にBBC4で初放送>



amassより全文を引用しています