Steve Miller Band – Space Cowboy

スティーヴ・ミラー・バンドの「Space Cowboy:スペース・カウボーイ」で、アルバムは69年・3rd『Brave New World:すばらしき新世界 』ですね。

「スペース・カウボーイ」は同名異曲のジャミロクワイも好きですが、それは大人になってから、70年代はスティーヴ・ミラー・バンドの曲でした。

このアルバムはレコーディングにポールとジョージがお手伝い、ポールがドラム、ベース、バッキングヴォーカルを担当したアルバム・エンド曲「My Dark Hour」がおさめられているアルバムで有名ですね。(6年前にUPしてます)

 


Brave New World


 



60年代、デビュー1stはインテリジェンスなサイケ。UKサイケ、アートロックにも、負けず劣らず。

初期作品の3作目、だいぶPOPよりに歌ロックにもなって聴きやすい『Brave New World:すばらしき新世界 』でしたね。

70年代後半オンタイム高校生、ドゥービー・ブラザーズがえらくPOP化、何故かジェファーソン・エアプレインがジェファーソン・スターシップに変身のPOP化、70年代のスティーヴ・ミラー・バンドのPOPロックと皆さん、キャッチなメロ化となるアメリカンバンド…

70年代スティーヴ・ミラー・バンドのPOPロック的なアルバムは、『Brave New World:すばらしき新世界 』が、60年代サイケからPOPに繋げる架け橋、メロと音色豊かなバラエティと思うのです。

70年代・80年代前半の大人のPOPロックも、60年代の初期作を聴くとベースはしっかりの母体、才ありスティーヴ・ミラーで、ポール・マッカトニーとの親交があったのも、納得ですね。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲でピアノは敬愛するニッキー・ホプキンスで!

Steve Miller Band - Kow Kow Calqulator

























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マライア・キャリー

皆さんもご存知の事でしょうが、改めて書いてみます

アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター

誕生 1970年3月27日

活動期間 1990年-現代

職業は・・・ 
歌手
女優
作曲家
レコード・プロデューサー
平和活動家
モデル
映画監督

1990年のデビュー当時のキャッチコピーは「7オクターブの音域を持つ歌姫」で、脚光を浴びました

実際は、5オクターブ半ですが、女性では不可能に近い男性の低音域から、ハープやフルートの最高音に匹敵する超高音域のホイッスル・ボイスまで自在に操っているとのことです


【ホイッスル・ボイスとは】
笛のように聞こえる超高音域の声区のこと
超ハイトーン・ボイス

音楽的に使いこなせる人は少ないと言われています








【WITHOUT YOUについて・・・】
1970年にイギリスのロックグループ、BAD FINGERが制作しリリースした楽曲です
この曲は180以上のアーティストに録音されている名曲です

マライア・キャリー feat. ローリン・ヒル “Save The Day”

この曲、とても良い曲ですね!(^^)!

マライア・キャリーは新たなコンピレーション・アルバム『レアリティーズ』がリリースされることが決定しているそうです

マライア・キャリーはモノクロのアルバムのアートワークをツイートして、『レアリティーズ』が10月2日にリリースされることを発表しています





宇多田ヒカル 『First Love』

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『First Love』(ファースト・ラヴ)は、日本の女性シンガーソングライター、宇多田ヒカルさんの1stアルバムです

リリースは、1999年3月10日

宇多田ヒカルさんのこのアルバムは、今まで私も聴いていなかったので取り上げてみました(^^)/



全曲作詞・作曲:宇多田ヒカル

『First Love』 収録曲


01. Automatic




02. Movin' On Without You




03. In My Room




04. First Love




05. 甘いワナ 〜Paint It, Black




06. Time Will tell




07. Never Let Go




08. B&C




09. Another Chance




10. Interlude




11. Give Me A Reason




12. Automatic







ここからは、2016年7月のOKMusic の記事より引用します


彼女のビブラートをかけた歌唱法に、聴く人にヒーリング効果を与えると言われる“1/fゆらぎ”があるという話もある。

それゆえにリスナーの心を掴んだのだと。
まぁ、そういうことがあるのかもしれないが、彼女の歌のすごさはバックトラックでのコーラスワークを聴けば十分な気がする。

M3「In My Room」、M5「甘いワナ 〜Paint It, Black」、M7「Never Let Go」──ウイスパー、ハイトーン、フリーキーなシャウトと、いずれもタイプこそ異なるが、いや、タイプが異なるゆえにヴォーカリストとしての非凡さを如何なく確認できる。

個人的に注目したのはM12「Automatic -Johnny Vicious Remix-(Bonus Track)」 だ。

14年に発売された『First Love-16th Anniversary Edition-』では本編に収録されずボーナスディスクに収められた、まさしくボーナスであるのだが、リミックスであるがゆえに、オリジナルよりもバックコーラスが強調されているような作りになっている。
ビートも効いているせいか、元曲ではフワフワとしていた音像もシャープになり(若干エフェクトがかかっているかも?)、歌も迫力が増しているような印象もあって、聴いていて非常に心地良い。

驚くべきは、このコーラスは全て宇多田本人がやっている上に、そのアレンジも本人が手掛けているということだ。発売時、御年16歳。レコーディング時には15歳であったのだろう。







Novelbright (ノーベルブライト) 路上ライブ

今私が日本のシンガーで好きなのがノーベルブライトの竹中 雄大さんです

彼は歌唱力抜群です

プロフィールは・・・

生年月日 1995年11月10日
姫路市出身
楽曲の作詞作曲を担当しています

高校時代にONE OK ROCKのコピーバンドを始めたことをきっかけに曲を作り始めました

学生時代に口笛の世界大会で二度優勝

2020年現在、唯一のオリジナルメンバーです




この路上ライブは福岡だったんですね(^_^)

やっぱり上手いですね






こちらは、池袋にてゲリラ路上ライブ

『Walking with you』を大熱唱しました(^^)/






素敵ですね♥♥♥


ご視聴ありがとうございました

ANDREA MOTIS

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私が好きなジャズ奏者をご紹介します(^_^)


先ずは、オシャレなこの曲「He's Funny That Way」




とても若くて、キュートなアンドレアについてご紹介します


★ANDREA MOTIS(アンドレア・モティス)

1995年5月9日生まれ 

職業 歌手、音楽家

担当楽器 トランペット、アルトサクソフォーン、ボーカル

活動期間 2010年 – 現在



スペイン、バルセロナ出身の女性ジャズ・シンガー&トランペッター

7歳の頃からトランペットを吹き始め、サン・アンドレウ市立音楽学校でジャズを学びました

講師であるベーシストのジョアン・チャモロとともに6枚のアルバムをリリースし、ライヴ活動を行っています

2012年クインシー・ジョーンズが彼女をステージに上げたことがきっかけで一躍脚光を浴びることとなり、2017年にデビューしました

ヴォーカルはスペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、英語で歌えるそうです



こちらは2017年のライブから、「Crazy」




とっても和やかな雰囲気で、楽しいですね~(^^)



ご視聴ありがとうございました

Weather Report

今回は、ウェザー・リポート (Weather Report) についてご紹介します

代表曲はこの楽曲、「Birdland」です




私の好きなジャズ・フュージョンですが、"他の曲はどんな音なのかな?"って私自身も興味津々です

メンバーは、ジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターの2人が中心で1970年に結成されたエレクトリック系サウンドをメインとしたアメリカのジャズ・フュージョン・グループです

活動期間 1970年~1986年


それでは、当時流行っていたアルバム『Weather Report』を聴いてみましょう

1. Volcano For Hire




2. Current Affairs




3. N.Y.C.41st Parallel The Dance Crazy About Jazz




4. Dara Factor One




5. When It Was Now




6. Speechless




7. Dara Factor Two






Jazzに興味があって、演奏がお好きな方にはお勧めです(^_^)

「Birdland」の様なポップな楽曲が私向きですね


ご視聴ありがとうございました



Girlschool – C’mon Lets Go

ガールスクールの「C'mon Lets Go」で、アルバムは81年『Hit and Run』ですね。

ブリティッシュロックでも、女性バンドはいたわけで、それもハードロックで、70年代終わりにアイアンメイデンや、ちと毛色は違いますがモーターヘッドが出る頃NWOBHM:ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタルの流れですね。

当時、再三このブログで書いていますが、小生はNWOBHMなんて言葉は言わないし、新しいUKハードロックバンドの登場だと思っていた。

レインボーは新バンドでなく、モーターヘッドはホークウインドから派生したバンド。

純新しいのはアイアンメイデン、サクソンあたりでしたが【新しいハードロック】は、アメリカのヴァン・ヘイレンが強力で、ロック友のハードロック好きには、ヴァン・ヘイレンと次席アイアンメイデンが人気あったと覚えています。

 


Hit & Run


 



で、ガールスクールはモーターヘッドのパートナーバンドのぐらいの認識。

70年代後期高校生、この手のバンドは米のランナウェイズで認知できて、女性バンドが珍しいとはうつらなかった。ランナウェイズ解散後のジョーン・ジェットやリタ・フォードは気になる存在だったし、二人とも売れてよかった(笑)

ガールスクールだけのアルバムを知ったのは、80年代になってからで…

本道ニューウェイヴはソリッドなポリス、U2登場、テクノPOP、ダンスミュージック、パンク、レゲエ、にアンビエントありの音色・曲風は多種多様。

今で言うNWOBHMと言われても、グンバツに新しい音なんて、思わなかったです。ほんとに!

音の方はパンクとハードロックの折衷で、キャッチなイントロも上手いと思いますが、けしてヘビィロックとまでは行かないと。60年代末・70年代の名曲をカバーしてるし、ヘビィメタルとは言いにくい(笑)

ガールスクールはメンバー入れ替え、バンド名変え、解散。復活して長きわたり活躍で今も現役、21世紀になっても新譜を出すバンドなんですね。

今回、ガールスクール名はポールマッカートニーのウイングスの77年の曲から取っているのですね。知らなかった。

と云うことでおまけはWで、1曲目はモーターヘッドの伴奏パートナーバンドと勘違いした曲で

Headgirl-Please Don't Touch



2曲目はバンド名の元ネタのウイングスの曲で、けっこうキワドイたぶらかしの詞なんですね。これも知らんかった(笑)

Wings - Girls School

























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