チック・コリア 「Blue Monk」

ピアノ

おはようございます(*^^*)

このブログでも何度か取り上げているチック・コリア(Chick Corea)のご紹介です

新作ソロ・ピアノ・アルバム『Plays』から「Blue Monk」(セロニアス・モンク作)が公開されています






ご視聴ありがとうございました

ケヴィン・ゴドレイ 新曲「Expecting a Message」

10ccやゴドレイ&クレーム(Godley & Creme)での活躍でも知られるケヴィン・ゴドレイ(Kevin Godley)が

ソロ新曲「Expecting a Message」をデジタル/ストリーミングでリリースしました

YouTubeほかで聴けます

この曲は初のソロ・アルバム『Muscle Memory』に収録されています



Deep Purple – No One Came

ディープ・パープルの「No One Came:誰も来ない」で、アルバムは71年『Fireball:ファイアボール』ですね。

70年代、小生、ハードロック好きの友になかでは、Ⅱ期パープルでは、3番手のアルバムで、70年『Deep Purple in Rock』 72年『Machine Head』の後に買うアルバムはしかたない(笑)

でも、今は評価も高いのですね。お気に入りブログの方でも『Deep Purple in Rock』より、『Fireball:ファイアボール』も評価する方もいるので、人の好きづきはわからない。


 


Fireball


 




当ディープ・パープルⅡ期メンバーは、ライブと時間のない年毎のアルバムのラフラフ制作で、イアン・ギラン以外はアルバム曲をあんまり評価していなかったと覚えておりますが…

76年高校生からハードロック夢中になりますので後追いで聴きましたが、その雰囲気は当時も感じました。まあ、リッチー本気ならず超ラフな74年『紫の肖像』もありましたが(笑)

で、このブログ、【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】ですので、私見ウルトラミニマムで!

ホントは今日からGo toなんとかなんでしょうが、「No One Came:誰も来ない」は東京が望むモノ? 

4連休、少しは来るでしょう。補助金なしでも。しかし、どっちつかず。

経済と予防のバランスは難しい。 少し落ち着いてからと方が良いのではと思っていましたが、今以上に今後は落ち着かない?…

混沌した時代に入ってる2011年から日本は世界は…でも、これが恒常かも。

と云うことでおまけはⅡ期のインストで

Deep Purple - Grabsplatter


























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ザ・ゴー!・チーム “Cookie Scene”



ザ・ゴー!チーム(英: The Go! Team) は、イギリスのヒップホップ/ロックバンド
活動期間 2000~

メンバー

イアン・パートン
ニンジャ
サム・ドゥーク
Angela Won Yin Mak
Cheryl Pinero
Simone Odaranile

旧メンバー
シルキー・シュタイディンガー
ジェイミー・ベル
ツチダ・カオリ
カイ・フカミ・テイラー


ビーバドゥービー “Care”





マニラ生まれロンドン育ちのベア・クリスティによるソロ・プロジェクト。

2017年から本格的に音楽活動を開始し、若者を中心に人気を集めています

生まれ
2000年6月3日(20歳)
フィリピン

ロンドン、イングランドを拠点に活動しています

職業
シンガーソングライター

活動期間
2017年〜現在


THE NERVES – Karoshi

THE NERVES:ナーヴス?(読みはこれで良いか判りません)で、「Karoshi 」かろし?・暮らし?と呼ぶのかな(笑) アルバムは12年『BACK TO BAT』です。

ドイツのシュトゥットガルトのパンクバンドのようで、なんかYoutubeが勝手にお勧めしてきた(笑)

なんかのお告げ(笑)かも、なんと唄・詞が石川啄木なんですね。『一握の砂』から、「はたらけど~』と唄っている。

なんかラジオか雑誌で、このバンドを見聞きしたような記憶がありますが、詳しくは覚えていない、忘れていた。

 


Back to Bat


 



なんで、こんな知らないバンドが…このアルバム『BACK TO BAT』て、蝙蝠の事、BATて、ウィルスの宿主てよく言われますね。

それでBACK TO BATなんて非常によろしくないと… 

と思ってたら、息子が「今週の4連休、都民が外出控えろだって」憤慨して、言ってきた。

新コロナ陽性の方の収容等・対応のネット情報と、マスゴミとは大きく違うようで、この国には2011年から、もしくは はるか昔から、公の情報には信頼は無い。

で、THE NERVES ドイツ語読みだとネルフズ?(判りませんでした)は日本語、ドイツ語、英語で歌い、尺八なりアジアの楽器も使いのパンクのようで、2007年から活動開始で2010年から女性ボーカル・ニーナHを向かての12年『BACK TO BAT』のようです。

小生の感想は、70年代からパンクは聴いていますので、けっこうPOPなパンクで聴きやすい。

スポティファイにありましたが、フォローはまだ2桁・少ない、インディーズ系売れるまでが、大変ですが、世界中で安価で即・聴ける音楽配信を上手く使って、ファンを集めて欲しいです。

と云うことでおまけも同アルバムの曲、日本語で

THE NERVES - Score

























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チェスター・ベニントンの活動

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チェスターのもう一つの顔を特集してみました(*^^*)

チェスターは、大勢の友人と、多くの活動を積極的に展開していたんですね

ミュージシャンの魅力的なところって音楽活動以外に、繋がりを重んじて仲間を大切にするところもありますよね

美しいですよね・・・彼等は、ハートが温かい人達ですね(*^^*)

Led Zeppelin「Whole Lotta Love」
チェスターがツェペリンを歌う姿を初めて見ました
楽曲の雰囲気を醸し出しているカッコイイ姿ですね




クリス・コーネルさんへ捧げた歌「ハレルヤ」



Chester Bennington sings "Hallelujah" in Eulogy to Chris Cornell



「Paradise City」
チェスターの高音域の声が素晴らしい♥♥♥


Dave Navarro (guitar)
Billy Morrison (guitar)
Matt Sorum (drums)
Chris Chaney (bass)
Mike Shinoda and Chester Bennington (vocals)


「Like A Rolling Stone」


Camp Freddy with Chester Bennington performing Dylans Like A Rolling Stone, 12/6/12





"Edie & Interstate Love Song (Chester Vocals)" Kings of Chaos@Montclair, NJ 12/17/16

ボブ・ディランのこの曲も歌い方が上手いですよね

チェスターの声質にピッタリですね(^_^)

リンキン・パーク以外の様々な活動の様子から、チェスターは多くの人達から愛されていたことが判りますね

R.I.P. Chester





GREY DAZE 『AMENDS』

Grey Daze


2017年に亡くなったChester Bennington(チェスター・ベニントン)の声が

再び聴くことが出来る、アルバム『アメンズ』をご紹介します(^_^)

GREY DAZE 『AMENDS』

01. Sickness
Bennington, Dowdell, Beyers,Benish



02. Sometimes
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



03. What's In The Eye
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



04. The Syndrome
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



05. In Time
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



06. Just Like Heroin
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



07. B12
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



08. Soul Song
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



09. Morei Sky
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



10. She Shines
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



11. Shouting Out
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause




Japan, Bonus Tracks
12. What’s In The Eye (Acoustic)
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



13. Sometimes (Acoustic)
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause


リリース 2020年6月26日

■GREY DAZE (グレイ・デイズ)について・・・

1992年に結成しました

フェニックスを拠点に活動して2枚のアルバム『Wake Me』(1994)と『No Sun Today』(1997)をインディからリリースしました

グレイ・デイズは1998年に解散しています

解散後、チェスターはロサンゼルスのバンドXeroのオーディションに参加し、バンドに加入しています
このバンドが後のLinkin Parkとなるのです

2017年、チェスターはグレイ・デイズの再結成を発表し、この再結成でバンドは約20年前のコレクションの中から選曲をし、それらを再構築、再録音、さらにライヴを行う予定でした

このプロジェクトは2017年7月に棚上げとなりましたが、チェスターの未亡人タリンダや家族のサポートもあり、グレイ・デイズはチェスターの意志を継ぎ、2020年にアルバム『アメンズ』を完成させました

このアルバムはチェスターの残された録音を尊重し、ジェイ・バウムガードナーがプロデュースしています

バンド・メンバーであるショーンは、
「このアルバムを送り出すことでやっとチェスターを葬送することが出来る」とコメントしています

参加アーティストは・・・

グレイ・デイズ・メンバー
CHESTER BENNINGTON - VOCALS
SEAN DOWDELL - DRUMS & BACKIG VOCALS
MACE BEYERS - BASS
CRISTIN DAVIS - GUITAR

KORNのブライアン“ヘッド”ウェルチや、ジェイムズ“マンキー”シャファー
チェスターのサイドプロジェクト、デッド・バイ・サンライズのメンバーで元オージーのライアン・シャック
ヘルメットのペイジ・ハミルトン、ブッシュのクリス・トレイナー
女性シンガーLPことローラ・ペルゴリッジ
チェスターの実息、ジェイミー・ベニントンなどです




チェスターの声が聴けたことは、新たな感動と喜びを私に与えてくれました(*^^*)
とてもクオリティが高く、細部までこだわりのあるアルバムになっています
チェスターもこの完成度の高さに喜んでいると思います

私も心からの感謝をこめてグレイ・デイズの皆様へお礼を申し上げます

正直なところ、聴いていると泣けてきますね(T_T)

チェスターの声が聴けるのは嬉しいですが、
チェスターを失った哀しみが癒えることは、これからも無いでしょう

私にとってこのアルバムは、ニルヴァーナの曲を聴いた時と同じ印象でした

とても暗くて陰鬱

暗闇に突き落とされる様な苦しさがしました

しかし、後半は幻想的な雰囲気に包まれた柔らかい表現になっています

最終曲"Shouting Out"ではチェスターの叫び声が、未来のチェスター自身へ呼びかけているみたいですよね

「今は苦しくても、未来に希望はあるんだよ」って呼びかけている様に聴こえたのは私だけでしょうか



私が特に好きな楽曲は、

虚しさが表現された苦悩の曲、"The Syndrome"

チェスターの高音域のヴォーカルが素晴らしい"In Time"

明るい光を連想させる希望の歌"Shouting Out"

ボーナストラックのアコースティック・ギターのアレンジが良い"What's In The Eye"と"Sometimes"です


R.I.P. CHESTER ♥♥♥


ご視聴ありがとうございました