QUARTERFLASH – Harden My Heart

この曲も当時は大ヒットしました

ラジオで頻繫に流れていましたね(^_^)

私も大好きでよく聴いていました


QUARTERFLASH 「Harden My Heart 」(邦題 ミスティ・ハート)




アルバム『Quarterflash』に収録
リリース: 1981年


クォーターフラッシュについて・・・

1980年にオレゴン州ポートランドで結成されたアメリカン・ロック・グループです

紅一点リンディ・ロス(vo, sax)を中心とする6人組です

全米3位「ミスティ・ハート」、全米16位「ファインド・アナザー・フール」


サックス演奏も出来るリードシンガーがいることで、クォーターフラッシュは注目されました

リンディ・ロスは1982年のインタビューで、

サックスを自分の声の延長として捉え、声だけでは表現できないことを表現できるようにしたと語っていたそうです


ご視聴ありがとうございました

Led Zeppelin / Physical Graffiti

イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンの第6作アルバムをご紹介します(^^)

私も改めて聴きたいので取り上げてみました(^^)/

オリジナル版

A面
01. カスタード・パイ - Custard Pie
Page & Plant



02. 流浪の民 - The Rover
Page & Plant



03. 死にかけて - In My Time of Dying
Page, Plant, Jones & Bonham




B面
01. 聖なる館 - Houses of the Holy
Page & Plant



02. トランプルド・アンダーフット - Trampled Under Foot
Page, Plant & Jones



03. カシミール - Kashmir
Page, Plant & Bonham




C面
01. イン・ザ・ライト - In the Light
Page, Plant & Jones



02. ブロン・イ・アー - Bron-Yr-Aur
Page



03. ダウン・バイ・ザ・シーサイド - Down by the Seaside
Page & Plant



04. テン・イヤーズ・ゴーン - Ten Years Gone
Page & Plant




D面
01. 夜間飛行 - Night Flight
Jones, Page & Plant



02. ワントン・ソング - The Wanton Song
Page & Plant



03. ブギー・ウィズ・ステュー - Boogie with Stu
Bonham, Jones, Page, Plant, Ian Stewart & Mrs.Valens



04. 黒い田舎の女 - Black Country Woman
Page & Plant



05. シック・アゲイン - Sick Again
Page & Plant





リリース 1975年2月24日
録音 1970年 - 1974年
ヘッドリィ・グランジ, ハンプシャーほか


私は、カシミールの楽曲が一番好きです(*^^*)



ご視聴ありがとうございました


映画「葛城事件」



幸福な家族ってどんな家庭なんだろう・・・

私がまだ学生の頃は、現代社会よりももっと過度な学歴を重視する世の中だったと思います

優秀な成績で高校を卒業して、有名大学に進学して、大企業に就職する

この時代の親は、こんなことが子供の幸福だと本気で信じていたようです

子供は親を選べないし、

社会を選べないですよね

子供が家庭環境を変えることは、難しいですね



私は、最近この映画「葛城事件」を初めて観ました(配信で)

この映画は内容が重た過ぎるんですが、

社会や大人への反感が強烈に描かれていると思いました




私ならこんな狂った親は要らないし、

一日でも早く独立して、連絡もしないだろう

親とか家族とかが深く関わってきて煩わしいって思う時ってありますよね




この映画「葛城事件」のストーリーは・・・

この男(清)は、親が始めた金物屋を継ぎ、妻との間に2人の子供も生まれて

念願のマイホームも建てたのですが、

やがて家族を抑圧的に支配していくのです

家族は男の暴力に怯え、正気を失ってしまうのですが・・・



作品のモチーフとなったのは、『附属池田小事件』だそうです

2001年6月8日10時20分頃、大阪教育大学附属池田小学校に凶器を持った男が侵入し、

次々と児童を襲撃した衝撃的な殺傷事件でした

児童8名(1年生1名、2年生7名)が殺害され、児童13名・教諭2名が傷害を負いました

この事件の他にも、

「土浦連続殺傷事件」「秋葉原通り魔事件」「池袋通り魔殺人事件」など

さまざまな事件を参考にしたということです

2016年製作
監督 赤堀雅秋
原作 赤堀雅秋



助け合って補い合う、

そっと見守る

私は、そうありたいです


ご視聴ありがとうございました

Cozy Powell – Sunset

コージー・パウエル の「Sunset:サンセット」で、アルバムは81年『Tilt:サンダストーム』ですね。

普通『サンダストーム』ですね。原題Tiltは覚えてもいなかった(笑)

そして、ゲイリー・ムーア命の方には、ゲイリー・ムーアのサンセットと言われそうですが、名曲提供は太っ腹のゲイリー・ムーアの証し。


小生の70年代のドラム・ヒーローは、ジョン・ボーナム、イアン・ペイスでもなく、コージー・パウエル なんですが…

ネット見て気がついた。えーーーーーーーーーーーーーーーーーー
16年ローリングストーン誌が発表した「最も偉大な100人のドラマー」知らんかったコージーの順位?? (泣)

1位ニール・パート(ラッシュはアメリカではガキの音楽て! 昔、尊敬する音楽ブログの方がコメントくれた。正確にはティーンエイジャーと書いてあった。責任転嫁(笑))

2位ジョン・ボーナム (UKファンですから、小生は1位と思うが)
3位ジンジャー・ベイカー、4位キース・ムーン まあ順当、レジャンドですから、まあ
1位から4位まで星になったレジェンド。

で、コージー・パウエルも星になったレジェンドですが、何位???

 


サンダーストーム


 




43位
小ちゃくて見えない
43位
われ、舐めてんの?
あんまり喧嘩しな人ですが、ローリングストーン誌時々買っていたのに、おバカ大丈夫???(笑)

それもコージー・パウエル(Rainbow)レインボーまで書いてある。
70年代のドラマーヒーローはレインボーのコージーだからなのに(笑)

人の主観。もとい評論家主観は判らん。でもアメリカではリッチー・ブラックモアも人気無いの知ってるし、パープルの全米のセールス振るわなかったの知ってるし…

己の思い込みとマーケットのずれ、と評論家、専門誌・メディアとのずれ、ほんと差がある。 

10位以内に入ってると思い込み。人生は厳しい(笑)
世の中は知らなくても良い事がある。

で、アルバムはあんまり人気がなかったけど、81年『Tilt:サンダストーム』は豪華ギターリスト、ミュージシャン。

漂泊のドラマー、数々のバンド、多くのミュージシャンと交えただろと!
それだけでも、ハードロックの偉大なドラマーと思うのですが。


と云うことでおまけも同アルバムでゲイリー・ムーア伴奏で

Cozy Powell -The Blister



























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B'z 『BIG MACHINE』

Bz BIG MACHINE


今日は、日本のバンドでは一番好きなB'zをご紹介します(^^)

メロディアスHMHR様、私は、B'zのこの頃が一番好きです(*^^*)

松本さんのギター演奏も最高に素晴らしいですよね

このアルバムもとても良く出来ていますし・・・名盤ですね~(^^)/

Nightbirdは特に素敵です✨

『BIG MACHINE』(ビッグ・マシーン)は、日本の音楽ユニット・B'zの13作目のオリジナル・アルバムです




1.アラクレ 0:00

2.野性のENERGY 3:25

3.WAKE UP, RIGHT NOW 8:04

4.儚いダイヤモンド 11:23

5.I'm in love? 14:51

6.IT'S SHOWTIME!! 17:50

7.愛と憎しみのハジマリ 21:50

8.BIG MACHINE 26:17

9.Nightbird 29:51

10.ブルージーな朝 33:47

11.眩しいサイン 37:44

12.CHANGE THE FUTURE 41:50

13.ROOTS 45:45

リリース 2003年9月17日
録音 2002年6月、2003年2月 - 4月


参加ミュージシャン

松本孝弘:ギター、全曲作曲・編曲
稲葉浩志:ボーカル、全曲作詞・編曲
徳永暁人:ベース、全曲編曲
シェーン・ガラース:ドラム (#1.2.6.8.9.11.13)
ブライアン・ティッシー:ドラム (#2-5.7.12)
クリス・フレイジャー:ドラム (#10)


B'z・・・やっぱり凄いですよね~(^_^)

稲葉さんの描く歌詞の美しさと歌唱力

松本さんのギター演奏と曲作り

私も改めて惹きつけられました♥♥♥



お付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

ロイ・エアーズ 新アルバム『Roy Ayers JID002』

ジャズ・ファンクのレジェンド、“キング・オブ・ヴァイブス”ことロイ・エアーズ(Roy Ayers)が9年ぶりのスタジオ・アルバムをリリースします

今日は、新アルバムから4曲ご紹介します

エイドリアン・ヤング(Adrian Younge)およびア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe called Quest)のアリ・シャヒード・ムハマド(Ali Shaheed Muhammad)と協力して新アルバム『Roy Ayers JID002』を海外で6月19日に発売します

リリース元はヤングとムハマドのレーベルJazz Is Deadです


"Synchronize Vibration"



"Hey Lover"



"Gravity"



"African Sounds"


Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad, Roy Ayers


★『Roy Ayers JID002』

1. Synchronize Vibration
2. Hey Lover
3. Soulful and Unique
4. Shadows of The East
5. Sunflowers
6. Gravity
7. Solace
8. African Sounds

ロイ・エアーズ(Roy Ayers、1940年9月10日 - )はアメリカのジャズミュージシャン、ヴィブラフォン奏者です

自身のバンド、ユビキティと共にジャズとファンクを融合させた音楽ジャズ・ファンクを生み出しました



いきものがかり 、結成20周年

3人組ユニット、いきものがかりが、9月から11月にかけて開催を予定していた結成20周年アリーナツアー全12公演の中止を公式サイトで8日、発表した。

「この度、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ご来場いただくお客様の安全を最優先に考慮すると共に、緊急事態宣言による自粛要請に伴いツアーの準備がままならない状況を踏まえ、メンバー・スタッフにて協議を重ねた結果、『いきものまつり2020~結成20周年だよ!!お祝いしまSHOW!!!~』全12公演の開催中止を決定いたしました」と発表。

「1日でも早く新型コロナウイルスが収束することを願い、また、現在も最前線にてご尽力頂いている医療従事者の皆様へ心より敬意を表すると共に、皆様の日常が戻ることを心より願っております」とした。



(日刊スポーツより引用しています)



いきものがかりの皆さん

結成20周年おめでとうございます(^^)/

これからも、爽やかな楽曲と歌声を聴かせてくださいね~(^^)


今日は、"いきものがかり"をご紹介します(^^)


「アイデンティティ」


2018年の活動再開(集牧宣言)後、4曲目となる配信シングルです

作詞・作曲:水野良樹



「We Do」


作詞・作曲:水野良樹 



「ありがとう」


2010年リリース
作詞・作曲:水野良樹

ヴォーカルの聖恵ちゃんの美しい声と、歌詞の美しさに惹かれます(*^^*)


ご視聴ありがとうございました

The Velvet Underground-Oh! Sweet Nuthin’

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「Oh! Sweet Nuthin' 」で、アルバムは70年『Loaded :ローデッド』ですね。

ブリティッシュ・ロックありきで10代を過ごして、79年上京して、レコードマニアやライブハウスに出入するとビートルズの流れでない、ロック→NY音楽、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドがありました。

特にデザイナーの方、クリエティブな方は「ビートルズなんて聴いているの?」的なニアンス。

ブリティッシュ・ロック命の小生は、ショツク、ビックリ青天の霹靂。
 
センスあるメロ、ブリティッシュ・ロックの流れでないロックがあった事、ロックはUKばかりでない、ロックとアートの融合がNYシーンで60年代から行われていたことを知るわけで、NYへの憧れが芽生えます。

90年・93年とNYを彷徨して、ライブハウス巡り、レコード屋巡り、映画巡り、街と文化を少しだけ満喫できました。

NYは、このアルバムがもつようなPOPな暗さとごった煮感がシンクロしていた。

 


Loaded (Remastered)


 



ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、POPロック系のNY音楽のベースとなるバンドと思いますが、当時は売れなかったようで、センスありでジレンマがあったと。

出だしの67年『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』はプロデューサーのアンディ・ウォーホルの強権もありで、サブカルチャーの金字塔なんでしょうが、無理やりボーカルのニコでそれでも売れないわけで。

後にバンドは独自路線ですが、ルー・リードとのUKウェールズ人のジョン・ケイルが不和で離脱。

で、このアルバム『Loaded :ローデッド』後にはルー・リードが離脱、レーベル替えでミキシングに問題ありと、その前にドラック禍と偏執狂的性格とも言われますが。

小生はロック的にアーティストに品性は求めないし、結果アルバム、音楽が良ければと良いと思うのですが。

このアルバムにはお蔵入りの初期を含めての曲の新作化で旧来よりPOPなカンジと評価されるようですが、そもそもヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、アバンギャルドなPOPと思っていましたが(笑)

後に多くのミュージシャンに影響を与えたとの評価には、納得のアルバムですね。

と云うことでおまけはカバーサイト集で同曲発見(世界には奇特な方います。だから面白い)で一発で気にいった曲でトロントのインディーズのようです。

Bry Webb, Casey Mecija - Oh! Sweet Nuthin'





























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