Utada Hikaru – Darenimo iwanai

今日ご紹介するアーティストは、宇多田ヒカルさんです

先ずは、2019年の『 Face My Fears』から、およそ1年4カ月ぶりの新曲「Time」です


『Time』Official Audio(Short Version)



アルバム: Time
リリース: 2020年
ジャンル: J-POP



2曲めは、5月29日リリース(配信限定)のこの曲

「Darenimo iwanai (I won't tell anybody)」



そして、大ヒット曲

宇多田ヒカルでは、やっぱりこの曲が一番好き~(*^^*)
「Automatic」


1998年12月9日発売
宇多田ヒカルのデビューシングル
第41回日本レコード大賞「優秀作品賞」受賞
第14回日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー」受賞
2000 年「JASRAC賞」金賞受賞

Writers 宇多田ヒカル


ご視聴ありがとうございました




喜多郎、神秘的なサウンド

日本を代表するアーティスト、シンセサイザー奏者で有名な喜多郎さんをご紹介します(^^)/

私は、宗次郎さんと喜多郎さん、お二人のことをこのブログで取り上げたいと2年前から思っていました

日本を代表する素晴らしいアーティストだからです

今日は、1973年から活動している日本のキーボーディストで作曲家の喜多郎さんのご紹介です
 
(愛知県出身、1953年2月4日生まれ)

彼は、世界でもっとも高い評価を受けている日本人アーティストの一人です


彼は、こう語っています

「自然界からインスピレーションを受ける。僕にとって、ある曲は雲であり、またある曲は水である」

「音楽によって全世界を体感することが出来る」と・・・



ここからは活動内容と代表曲をご紹介していきます

1978年にソロとして活動を開始し、初のアルバム「天界」をリリースしています

1979年、「大地」「OASIS」を発表

1980年、NHK制作のドキュメンタリー番組「NHKシルクロード」の音楽を担当し、そのテーマ曲は喜多郎さんの代表作となっています

1994年、米映画「天と地(Heaven & Earth)」(監督:オリバー・ストーン)でゴールデングローブ賞作曲賞受賞しました

2001年、米音楽界最高峰であるグラミー賞を受賞しました
(アルバム「Thinking of you」で第43回グラミー賞ベスト・ニューエイジ・アルバム賞を受賞)

2014年、「シンフォニー・ライブ・イン・イスタンブール」をリリースしています


それでは代表曲をお聴きください(*^^*)

「Silk Road」




「Heaven & Earth」



「Thinking of you」




2013年リリースした「Final Call」は、自然への尊敬と敬意を表し、いつかすべての生物が調和して生きて行けるようにと願った作品です

「ファイナル・コール」





ご視聴ありがとうございました

LOVE PSYCHEDELICO – Swingin’

LOVE PSYCHEDELICO(ラブ・サイケデリコ) の「Swingin’」 のご紹介です




デビュー20周年を迎えたLOVE PSYCHEDELICOが、最新曲「Swingin’」のミュージック・ビデオを各動画配信サービスおよびYouTubeにてフルサイズで公開しています


「Swingin’」は、テレビ東京系ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」のオープニング・テーマとしても話題の新曲です

2018年の配信シングル「Sally」以来、1年4ヵ月ぶりのニュー・シングルです


こちらは、2000年にリリースしたラブ・サイケデリコの代表曲「Last Smile」です



イイですよね~!(^^)!

こういう楽曲は、この当時日本には無かったですもんね




JOURNEY/ESCAPE

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今日も私の大好きなジャーニーのアルバムのご紹介です(*^^*)



『Escape』

01. Don't Stop Believin' (HQ)
(S.Perry-N.Schon-J.Cain)



02. Stone In Love (HQ)
(S.Perry-N.Schon-J.Cain)



03. Who's Crying Now (HQ)
(S.Perry-J.Cain)



04. Keep On Runnin' (HQ)
(S.Perry-N.Schon-J.Cain)




05. Still They Ride (HQ)
(S.Perry-N.Schon-J.Cain)



06. Escape (HQ)
(S.Perry-N.Schon-J.Cain)



07. Lay It Down (HQ)
(S.Perry-N.Schon-J.Cain)



08. Dead Or Alive (Live in Houston 1981)
(S.Perry-N.Schon-J.Cain)



09. Mother, Father (HQ)
(N.Schon-S.Perry-J.Cain-M.Schon)



10. Open Arms
(S.Perry-J.Cain)



アーティスト ジャーニー
ジャンル   Rock
リリース   1981




"Liberty"



"La Raza Del Sol "(1981) [Bonus Track] (Remastered) HQ




ご視聴ありがとうございました

Shuggie Otis – Aht Uh Mi Hed

シュギー・オーティスの「Aht Uh Mi Hed」で、アルバムは74年『Inspiration Information』ですね。

シュギー・オーティスはR&Bの大御所ジョニー・オーティス の息子で、ギタリストですが楽器・ボーカルなんでもこなす才人、10代でアル・クーパー、フランク・ザッパとも共演で、特に69年録音『Kooper Session』が有名と思いますが。

ソロになっても、摩訶不思議な浮遊感のフュージョン、正式にはサイケデリック・ファンクとの事のようで。

これもFENで覚えましたが、当時はどっちつかず、ロックなのかメロウなPOPなフュージョンなのか?

スポティファイのメイド・フォー・ユー(お薦め曲)に上がっていた、なんではるか昔の曲を好みを押すのと?…ほんとこいつらAI 驚愕センス(笑)



『Inspiration Information』は後年ヒップホップ、POP系でサンプリングされてますので、評価高いようですね。

アルバムはバラエティな曲風ですが、キラーチューンはなしで、才人アルバム風です。

デビューの頃の父ジョニー・オーティスとの共作アルバムはギタリスト、ファンク、ジャズロック風で、こちらの方が、まっとう時代の音、ロック・フュージョン強しです。

60年代後半70年代前半、ロックもソウルもカウンターカルチャー的なモノが多く出たと思っていましたが、シュギー・オーティスは若くして、サイケよりは、ほんわか我が道を行くの、メロウなPOPなフュージョン初期だったのですね。

と云うことでおまけは同アルバムからで

Shuggie Otis - Inspiration Information
























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JOURNEY/INFINITY

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ご紹介するアルバムはアメリカのロック・バンド、ジャーニーが1978年に発表した4作目のスタジオ・アルバムです

どんなに時が過ぎ去ってもキラキラと輝く、そんな作品と言っていいと思います(^^)/


『インフィニティ』(Infinity)


01. ライツ - "Lights"
(Steve Perry, Neal Schon)



02. フィーリング・ザット・ウェイ - "Feeling That Way"
(S. Perry, Gregg Rolie, Aynsley Dunbar)



03. エニィタイム - "Anytime"
(G. Rolie, Roger Silver, Robert Fleischman, N. Schon, Ross Valory)



04. ラ・ドゥ・ダ - " Lă Do Dā "
(S. Perry, N. Schon)



05. ペイシェントリー - "Patiently"
(S. Perry, N. Schon)



06. ホイール・イン・ザ・スカイ - "Wheel in the Sky"
(Diane Valory, N. Schon, R. Fleischman)



07. サムシン・トゥ・ハイド - "Somethin' to Hide"
(S. Perry, N. Schon)



08. ウィンズ・オブ・マーチ - "Winds of March"
(N. Schon, Matt Schon, R. Fleischman, S. Perry, G. Rolie)



09. キャン・ドゥ - "Can Do"
(D. Valory, R. Valory, S. Perry)



10. オープンド・ザ・ドアー - "Opened the Door"
(S. Perry, N. Schon, G. Rolie)



【参加ミュージシャン】

スティ-ヴ・ペリー
ボーカル

ニール・ショーン
ギター
バッキング・ボーカル

グレッグ・ローリー
キーボード
ボーカル

ロス・ヴァロリー
ベース
バッキング・ボーカル

エインズレー・ダンバー
ドラムス
パーカッション

アーティスト ジャーニー
リリース 1978年1月
ジャンル ロック、ハードロック




こちらは、私も初めて見た映像です

Journey Wheel In The Sky Demo with Robert Fleischman





ご視聴ありがとうございました(^_^)