2022年これまでの人気アルバムは?

2022年上半期、英国で最も売れたアルバム・トップ10が公開されました

1. エド・シーラン『=』
2. ハリー・スタイルズ『Harry’s House』
3. オリヴィア・ロドリゴ『SOUR』
4. アデル『30』
5. リトル・ミックス『Between Us』
6. フリートウッド・マック『50 Years - Don’t Stop』
7. ザ・ウィークエンド『The Highlights』
8. エド・シーラン『÷』
9. エミネム『Curtain Call: The Hits』
10. ザ・ウィークエンド『Dawn FM』


6位にフリートウッド・マック『50 Years - Don’t Stop』がランクイン
驚異的ですね
作品の人気の高さがうかがえます



ダウンロード (1)




今日は私も大好きなエド・シーランのアルバムをご紹介致します
= Equals ( Full Album ) | New Album of Ed Sheeran 2021



ご視聴ありがとうございました
写真は、無料写真をお借りしました

美しさは今も変わらず、ジャーニーのニューアルバム『 Freedom』

疲れた心に優しく響いてくるジャーニーのバラード曲
「Live to Love Again」
「Still Believe in Love」

パートナーの次男が救急搬送されて20日が経ちました
病気の告知を受けて複雑な気持ちの毎日でした
進行性胃癌なんです
とても重病です
今も生きていることが不思議なくらい


好きな音楽も聴く気になれなくて
何となく過ごす日々

ジャーニーの新しいアルバムが11年ぶりにリリースされても聴く気になれなかったんだけど…

なんだか1曲目から涙が溢れてきて、緊張がほどけたみたいに素直になれました

好きだな~
ジャーニーが大好きなんだな~、私


本当に美しいですよね
彼等の音楽は、いつも美しさに感動させられます

ジャーニーのニューアルバムが公開されました
ぜひお聴きくださいませ


「The Way We Used to Be」もオススメです

大人のための落ち着きのあるロック・バラード
さすがだね
巧みなサウンドとヴォーカルはジャーニーらしい
何度も何度も繰り返し聴き返したいアルバムです

ありがとう、ジャーニー



Together We Run · Journey · Narada Michael Walden · Rachel Effron · Randy Jackson · Jonathan Cain · Neal Schon


Freedom

℗ 2022 Frontiers Records

Released on: 2022-07-08

Producer: Neal Schon
Producer: Narada Michael Walden
Music Publisher: Narada Michael WaldenPublishing (ASCAP)
Music Publisher: Whisper Track Records (ASCAP)
Music Publisher: Left On Sunset (ASCAP)
Music Publisher: Endless Thunder Songs (GMR)
Music Publisher: Neal Schon Music LLC (BMI)(ASCAP)


応援、ありがとうございます
ご視聴ありがとうございました

119275.jpg

追記
AmebaブログはFC2ブログと違って、貼り付けた楽曲に広告が入るんです
私それが一番嫌なんです
折角の名曲もコマーシャルのせいで台無しなんです

だから、音楽ブログはFC2の方が好きです
今考えていることは、もう一度新たにFC2で音楽ブログを立ち上げることです
もし可能であればそうしたいです

キャンピングカーでの話題はAmebaブログで投稿を続けていきます
それではまた




Womack & Womack – Love Wars

ウーマック&ウーマックは「Love Wars」で、アルバムは83年1st『Love Wars』ですね。

アルバム88年『Conscience』の「Teardrops:ティアドロップス」が、この夫婦ディオを代表する曲と思いますが知ったきっかけは…

ダンスミュージックがテクノPOP、シンセPOPモノが出始める80年代、中頃から夜遊びがディスコからクラブに行くようになって、シャーデーやスウィング・アウト・シスターが出始め、クロスオーバー、フージョン、ワールドミュージックなりの小粋な音楽を知り、UKでヒットしていたウーマック&ウーマックを耳にします。

旦那さんの方がプロデューサーであるセシル、ストーンズとも共作していたファンク・ソウルのボビー・ウーマックの弟、妻リンダはサム・クックの娘、正に音楽家族。


 


Love Wars


 


この83年『Love Wars』が夫婦ディオでのデビューアルバム、流行りの80年代POP風ですが、二人ともコンポーザーで、ボビー・ウーマックも参加してます。サムクックの流れが80年代にも、流行りシンセPOP・ソウルでも、現れていた。

ソウルなダンスミュージックとは、ちと違いで程よい打ち込みとのミックスで、静かダンスミュージックなカンジ、UKでウケていたのがなんか判る。

夫婦ソウル・デュオはこの後も、アルバムもオシドリ、ジャケデザイン、二人揃いで静かソウルが続きます。蒸し暑いひととき、ながら聴くのは良いアルバム。

 93年南アフリカへ移住して『Transformation to the House of Zekkariyas』出してますが、今回初めて聴きましたがレベル高でビックリ、ソウルとワールドミュージックとシンセPOPは程よい塩梅。

スティングが先行していた思っていましたが浅学と気がつきました。ソウルも奥深い…ですね。

『Transformation to the House of Zekkariyas』はいずれ又、消化するのに時間がかかる、思い浮かぶまで2・3年、基本このブログ、下書きなし、その日浮かんだ曲か、聴いた曲を書くようにしてますので。

ウーマック&ウーマックはコンポーザーとしても才ありで、テディ・ペンダーグラス、エリッククラプトン、パティ・ラベル、ジョージ・ベンソンetcに曲も提供。

と云うことでおまけは基本ロック好き、当時はなんとメロウなと思った曲ですがクラプトンの89年『ジャーニーマン』から

Eric Clapton - Lead me on : backing vocals Womack & Womack




























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…


Coldplay – Yellow

コールドプレイの「Yellow :イエロー」で、アルバムは2000年・1st『Parachutes:パラシューツ』ですね。



 


Parachutes


 



私は主義主張が違っても、利権がからんでも(難しいけど)話し合いをもつ、
普通そうだけど…
日本は東日本大震災から混沌とした時代になったと漠然と思っていたけど…
漠然が確信となった日


おやすみなさい。







Underworld – Born Slippy (Nuxx)

アンダーワールドの「Born Slippy (Nuxx)」ですね。この曲は、96年ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』で覚えた方が多いと思います。小生も。

映画は、どうしようもない男達のどうしようもない話で最高、サントラもグンバツ。
すさんでいるスコットランド…今じゃ日本も同じような。

出演した大好きユアン・マクレガーは、いつもまにかオビ=ワンになってるし(笑)
数寄屋橋のビル広告は隔世の感、歳とった~自分が!と自覚。


で、10歳年下の音楽友、この10年、この方が音楽情報とチケット手配、お薦めで

7月7日のUNDERWORLD×サカナクション、ダブル・ヘッドライン公演『UNDERWORLD × SAKANACTION』東京ガーデンシアター(ここ初めて)
7/4スマホダウンロードチケット(転売防止、徹底なんですね)
当日AUみたくなったらどうすんの?と思っていたら。


 


1992-2012 The Anthology [帯解説付・国内盤仕様・3CD] (BRUWR042)


 


アンダーワールドはジャンル的にエレクトロニカのようで、80年代から正確には70年代後半から電子音楽(笑)テクノPOPから始まり、 クラフトワーク、YMO、ジョルジオモロダー、他etcたくさん聴いてきた。

80年代後半からユーロビートの、ダンスミュージックも大好きですが、打ち込みサウンドでのトランス状態になりましょう音には距離感ありで、近親憎悪的音楽観が正直なところ。

 でも、聴きこみも少ないし、ここ2ヶ月程、アンダーワールドと80年代、似てるテクノPOP、シンセPOP多く聴いた。UKRock正確にはUKPOPと思うがほんと多い。
英国ではRock・バンドではデペッシュ・モードがNO1かなと思うけど。

でも、今日本で一押しサカナクションが共演ヘッドラインとなれば、山口一郎氏は俊才。武道館も行きたかったけど、身内から自制要請であきらめて経緯もあり。
アンダーワールドの不安を消化できるかなと…期待してました!

 えーーーーーーーーー山口一郎氏体調不良のため休養一延期ですか。
この2年間の激変な時期を耐え、やっと本格的稼働ですが、いろいろなプレッシャーもあるし、メンバーのどうでもいい話も出ていた。

アーティストは公序良俗を外れても全く気にしない、そもそも関係ないと思う音楽ファンもいます、小生のような。

ゆっくり休んでください。

と云うことでおまけはサカナクションで良い風が吹くように

サカナクションー 多分、風





























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…




マンションからキャンピングカーに引っ越し③

前回に引き続き、キャンピングカー生活の今の様子をお伝えします

食事に関することは昨日纏めていますので、今日は入浴について書いてみます



シャワーを浴びる機能をまだ取り付けていないので、最初は色々と手立てを考えていました



水を溜めた洗面器にタオルを浸して身体を拭く

毎日は無理だけど銭湯に行く

ウエットティッシュで拭く

ネットカフェに行く

快活クラブ

最終的に24時間営業の快活クラブでシャワーを浴びてコインランドリーで洗濯をする事を選んだのですが、なるべく出費がま口財布を抑える方法を今はしています



長所

店舗数が多い

冷暖房設備もあり、ブースと個室の選択が可能

シャワー・アイスクリーム・ドリンクバー・モーニングが無料アセアセソフトクリームジュースパン

ハーフケット・タオルも無料で貸してくれます

漫画・雑誌も自由に読めます

インターネット閲覧も無料あり

ブースは、食品持ち込みOK!!





短所

30分以上の滞在は料金が高くなります

混雑している時間帯は希望するお部屋を借りられません(シャワーも女性用は2つしかないので要注意)


快活クラブ利用状況

6/2 580円
4 2,420円
6 2,200円
8 580円
10 580円
14 580円
16 580円
21 580円
 小計 8,100円





温泉施設利用状況

5/31 1,800円 上弦の月家族風呂
6/11 1,200円 道の駅おおとう桜街道
18  780円 七城温泉ドーム
19  800円 阿蘇"夢の湯"
 小計 4,580円

合計金額 12,680円



最初の頃はコインランドリーも利用していたのですが、洗濯が終わるまで1時間以上の待ち時間があり、その分値段が高くなりました



コインランドリー

洗濯(30分) 400円
乾燥(10分) 100円

乾燥機は(量にもよりますが)私は2度回しました



快活クラブでの長時間利用は出費が多いということに気付いてからは、洗濯をすることをやめました

30分の短時間ですが、シャワーのみ利用しています





途中ですが、昨夜私達と離れて暮らす次男が救急搬送されたと連絡がありました

大変危険な状態なので、これで終わります



*この記事は6月24日に編集したものです
励ましのお言葉、ありがとうございます


Mick Ronson- Only After Dark

ミック・ロンソンの「Only After Dark」で、アルバムは74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』ですね。

 デヴィッド・ボウイ没後のボウイ関連映画は観てなくて、内容自体、権利管理者から承諾無のようでサブスクで観ようと思っているのですが。

チラ見予告はやっぱり70年前半のグラムロック時、72年『ジギー・スターダスト』あたりを扱いのようで、70年代ロックを代表するアルバムですから、そりゃあフォーカスせざるを得ないと思う。

 グラムロックが一番勢いあった時期、ボウイをバックバンド、スパイダーズ・フロム・マースで支えたギタリストのミック・ロンソン。

ボウイのアルバムでは71年『世界を売った男』・『ハンキー・ドリー』72年『ジギー・スターダスト』73年『アラジン・セイン』・『ピンナップス 』を演って、ボウイと別れてのソロが74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』

その後、ソロになったイアンハンターのアルバムに参加でしたね。


 


Slaughter on 10th Avenue


 


 『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』を初めて聴いたは80年代になってから、その時は、古臭いと思ったことだけ、覚えてる。

カバー、プレスリー「Love Me Tender」はご愛敬と思うけど、ボーカル良でロックしてる、ベンチャーズのインスト「Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人」はギタリストと役を魅せてる。

で、40年ぶりの聴いた、懐かし!!ちとフィフティーズ・シックスティーズをノスタルジー、ハードロック、ギターロックでも、ファニー感はグラムありありでも、愁いありのブリティシュトラッド風たいしたものです、若人の頃は気がつかなかった(笑)

と云うことでおまけはボウイ提供の曲でボーカルがミック・ロンソンの事のようですが、似てるボウイの声と…思うは小生だけ?

Mick Ronson - Growing up and I'm fine































にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…