映画『ジャージー・ボーイズ』

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君の瞳に恋してる」歌唱シーン『ジャージー・ボーイズ』本編映像

巨匠クリント・イーストウッド監督の作品です。。
いま明かされる、名曲誕生に秘められた感動の真実・・・
世界が愛した4人の若者(ザ・フォー・シーズンズ)
―友情、夢、栄光と挫折、それでも彼らは歌い続けた。

ザ・ビートルズ以前に世界を席巻し、音楽界に不滅の伝説を打ち立てた4人組―ザ・フォー・シーズンズ。代表曲「シェリー」「君の瞳に恋してる」は半世紀を経てなお世界中で愛され続ける名曲中の名曲。
ニュージャージー州の貧しい地区に生まれ、成功から一番遠い場所にいた4人の若者が、自分たちの音楽だけでつかみ取った夢のような栄光の軌跡。そして、そのまばゆいばかりの栄光ゆえに、次々に彼らを襲う、争い、裏切り、別離...。

【ストーリー】
成功から一番遠い場所で、伝説は生まれた――。
彼らが生まれたのは、犯罪が日常茶飯事の、ニュージャージーで最も貧しい地区。そこから抜け出すには、軍隊に入るか、ギャングになるか、スターになるしかなかった。金も、コネもない彼らにあったのは、神から与えられた歌声と、曲を作る才能、そして見事に息の合った完璧なハーモ ニー。それだけを武器に、4人の若者はスターダムにのし上がった。だがその裏側で生まれたグループ内の嫉妬、裏切り、借金、グループの崩壊、そして最愛の家族の喪失...。それでも、彼らは歌い続けた。

製作/監督:クリント・イーストウッド

ボーイズ・タウン・ギャング(Boys Town Gang)が1982年にディスコ調にアレンジし、日本やイギリスなどで大ヒットしたお馴染みの曲ですね
原曲は1967年にフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリ(Frankie Valli)がソロシングルとしてヒットさせ、ビルボード誌では1967年7月22日に最高位の週間ランキング第2位の大ヒット曲です









「君の瞳に恋してる」フランキー・ヴァリの歌唱力が素晴らしい!!




お馴染みの「Can't take my eyes off you」君の瞳に恋してるは、元々はフランキー・ヴァリの歌です。
亡くなった娘への思いを込めた悲しい歌です。

フランキー・ヴァリ(Frankie Valli )
アメリカ合衆国のポピュラー・シンガー
(1934年5月3日生まれ)
1960年代に結成されたフォーシーズンズのリード・ボーカルとして一世を風靡しソロでも成功。
非常に鋭く力強いファルセットを生かした唯一無二の魅力的な歌声でよく知られています。
独特な声色を持つヴァリの声域はとても広く、その高音はポップス史上最も高い男性ファルセットだと言われています。
(2001年時点)

【ファルセット(falsetto)とは】
歌手が特に高いピッチ(声高)に対応するために作り出す声色、及びその発声技術を指す。



【クリント・イーストウッド監督が映画化】制作年度:2014年
実話を基にした映画「ジャージー・ボーイズ」もオススメです。




ジャーニーのシンガー、アーネル・ピネダの伝記映画が進行中



エンタメ・オンラインマガジン〈Deadline〉によると、米ロマンティック・コメディ映画『クレイジー・リッチ!』(2018年公開)を手掛けたジョン・M・チュウ監督が、2007年以来ジャーニーのシンガーを務めているアーネル・ピネダの波乱万丈なライフ・ストーリーを基にした映画製作を予定しているそうです。

フィリピン生まれのピネダは、かつてマニラで活動するカヴァー・バンドのリーダーでしたが、ジャーニーのギタリスト、ニール・ショーンが YouTube に投稿されたピネダのパフォーマンス映像を見たことで発掘されたシンデレラ・ボーイ。

ピネダは、1998年にジャーニーを正式に脱退したスティーヴ・ペリーを彷彿とさせるヴォーカルで、ジャーニーをアリーナ・クラスのバンドに復活させましたね。

チュウ監督は次のように語っています。

「数年前にピネダのシンデレラ・ストーリーを読んで以来、ずっと心に残っていたんだけど、これは本物のおとぎ話で、精神力の勝利だね。思いがけなくヒーローになったこと、紛れもない才能、音楽のパワーと世界的なステージ、それって全部僕が大好きな映画のネタなんだ。それに、僕はずっと前からジャーニーの音楽ファンだし、映画界の第一人者であるパートナーのワーナー・ブラザーズと一緒になって、この信じられないストーリーを観客に観てもらえるなんてワクワクするよ」と・・・

ジャーニーファン待望の映画
早く観たいですね!(^^)!



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ニール・ショーンが見つけたアーネル・ピネダが歌うYouTube動画『Faithfully』。

ジャーニー、バンドメンバーを唸らせたアーネルの秘蔵映像はこちらです。




ご視聴頂きましてありがとうございました(^_^)

熊本のシューゲイズポップ・バンド My Lucky Day




熊本のシューゲイズポップ・バンド My Lucky Day
5曲入りのデビューEPに先がけ自主制作CDRシングル「no title」を先行リリース!
ミックス・マスタリングは同郷で元talk の Kensei Ogata さん

CDRは現在熊本のライブハウス NAVARO やライブ会場で発売中です


ご視聴ありがとうございました(^_^)

エモクトロ・バンド、PVRIS (パリス) がニューEP『Hallucinations』

エモクトロ・バンド、PVRIS (パリス)
ニューEP『Hallucinations』を配信リリース!
来年にはフル・アルバムを予定!
クール・ビューティーな紅一点ボーカルLynn(リン)率いる3ピース・ロック・バンド、PVRIS(パリス)



中毒性のあるエッジなサウンドに、圧倒的なリンゼイの歌唱力で注目を浴びた

2015年には英国ケラング!誌の最優秀インターナショナル新人賞受賞、米国オルタナティブ・プレス誌の最優秀新人賞に選ばれている

アイスランドのインディーフォーク・バンド Seabear



アイスランド・レイキャヴィークの6人組インディーフォーク・バンド Seabear (シーベアー)
9年ぶりとなるファン待望のニューシングル「Waterphone」を morr music からリリースしています
2010年に発表したセカンドアルバム『We Built a Fire』以来となる9年半ぶりの新曲です

ジェフ・リンズELO

ジェフ・リンズELO
ニュー・アルバムより新曲“Time of Our Life”の音源が公開されました





“Time of Our Life”についてジェフ・リンは次のように語っている。
「そう、この曲はウェンブリーでやった信じられない夜のことを歌にしたんだ。マジカルな体験だったね。マネージャーから最初にウェンブリーでライヴをやらないかって話を聞かされたのがグラストンベリー・フェスティバルに出演した時だった。チケットが発売になって、当日になって、ガラガラだったらどうしよう?という不安もあったけど、行ってみると満席だった。実際の来場者は6万人だと聞いた。ステージの設営の関係上、席数を減らさなきゃいけなくてね。その日のライヴは撮影したんだけど、その映像を見るととにかく素晴らしいんだ。お客さんのおかげでね。それこそ10歳から60代まであらゆる世代の人たちが一緒になって踊って、楽しそうに笑っている様子を見るのは驚きとともに感動的でもあった。カメラマンが気を利かせて、一組のカップルにズームインするんだけど、嬉しそうに曲を一緒に歌う二人の顔の表情が実にいいんだ。お互いを見ながら笑顔で、最後はキスをする。なんて素敵なんだろうと思った。そういう場面が何度かあってね。本当に感無量だったよ」

シガレッツ・アフター・セックス “You’re The Only Good Thing In My Life”



シガレッツ・アフター・セックス
セカンド・アルバム『クライ』を10月25日にリリース


アーティスト:CIGARETTES AFTER SEX(シガレッツ・アフター・セックス)
タイトル:CRY(クライ)
品番:PTKF2173-2J
定価:¥2,400 +税
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
付帯物:解説/歌詞/対訳付
1. Don’t Let Me Go
2. Kiss It Off Me
3. Heavenly
4. You’re the Only Good Thing in My Life
5. Touch
6. Hentai
7. Cry
8. Falling In Love
9. Pure

Steve Perry Songs【 Private Works – Unreleased Album By R&UT】

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出生名:スティーヴン・レイ・ペリー
(Stephen Ray Perry)
生誕:1949年1月22日(70歳)
出身地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州ハンフォード
ジャンル:ハード・ロック、ポップ・ロック、ポップ
職業:シンガーソングライター、音楽プロデューサー
担当楽器:ヴォーカル、ギター、ベース、ピアノ、ドラム
活動期間:1961年-現在
レーベル:米コロムビア(ソニー・ミュージック)→コンコード
事務所:Associated_acts = ジャーニー、エイリアン・プロジェクト、USAフォー・アフリカ



STEVE PERRY
Private Works : A Collection of B-Sides, Demo, Non-Album Tracks and Rare Works.
得に素敵な楽曲は、14曲めのMissing Youのアレンジです
ピアノ曲でしっとりとしたラブソングになっていますね

00:00 Don't Stop Believen [Voice Recording] - (Unheard Version of 'Don't Stop Believin' R&UT Creation)
02:03 Let Him Go [Demo] - (R&UT Personnal)
06:25 Bring It Home To Me [Not Steve Perry] - This title found on the net is not sung by Steve (but Sam and Dave). The only existing version in duet with Bon Jovi can be found on Youtube but the quality is really bad.
08:47 It's Over [with Forrest McDonald] - (Found on Youtube)
12:49 Let It Rock You [Demo] - (R&UT Personnal)
17:25 With A Tear [Demo] - (R&UT Personnal)
20:44 Don't Tell Me You're Leaving [Alternate Version] - (Found on Youtube)
25:19 Get Your Face [Demo] - (Found on Youtube)
29:10 People Get Ready [1978 King Biscuit] - (Found on Youtube)
32:15 Roadrunner [1978 King Biscuit] - (Found on Youtube)
35:31 If You Need Me Call Me [Demo] - (R&UT Personnal)
39:50 Patiently [Rare Live 1979] - (R&UT Personnal)
45:28 Only Solution [Rare Extended 12' Version] - (Found on Youtube)
51:00 Missing You [Writing Session Extract] - (Extract by R&UT)


『Don't Stop Believin'』
アーティスト
Journey
Writers
Steve Perry, Jonathan Cain, Neal Schon

『Bring It On Home』
アーティスト
Sam & Dave
アルバム
Choice Soul Cuts
Writers
Sam Cooke

『People Get Ready』 (Live on the King Biscuit Flower Hour, The Automatt, San Francisco, Ca, 1st October 1978)
アーティスト
Journey
アルバム
Transmission Impossible (Live)

『Road Runner』 (Live on the King Biscuit Flower Hour, The Automatt, San Francisco, Ca, 1st October 1978)
アーティスト
Journey
アルバム
Transmission Impossible (Live)

『If You Need Me, Call Me』
アーティスト
Steve Perry
アルバム
Greatest Hits

『Patiently』 (Live)
アーティスト
Journey
アルバム
Live at Comiskey Park, Chicago, 1979 - FM Radio Broadcast

『Only Solutions』
アーティスト
Journey
Writers
Steve Perry, Neal Schon, Jonathan Cain


ご視聴ありがとうございました








Creedence Clearwater Revival-Who’ll Stop TheRain

可怪しい!! 今日の雨は生命の危機を感じました。外にいたもんで、道路が見えなく、水浸し、立ち往生、もう少し長く降り続くなら、避難でした。

千葉は豪雨です。今年は台風のあたり年かもしれないけど、ここまで続くのは小生の記憶にない。

やっぱり日本、可怪しい、地球は可怪しい。まあ、変化してるのが普通なのかもですが、ここ10年の酷暑から、変わってきた気候が実体験で判る天候とは…けっこう未来は厳しいかも。

と云うことで、いきなり今日の危険話のおまけはCreedence Clearwater Revival:CCR:クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「Who'll Stop The Rain:フール・ストップ・ザ・レイン」でアルバムは70年『コスモズ・ファクトリー』

反戦歌と思っていましたが詳説あるようで、今は異常気象止めてかもですが、異常と思ってるのは人間だけで、地球は変化しているのが恒常かも…









と云うことでおまけは二連発で、雨の名曲、CCRはもう1曲で定番で「雨を見たかい?」
秋は飽きる程見ました。「Have You Ever Seen The Rain?:雨を見たかい?」は70年アルバム『ペンデュラム』ですね。この年CCRは2枚のアルバムを出していましたね。

Creedence Clearwater Revival - Have You Ever Seen The Rain?

























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