2020年03月一覧

映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』予告映像




ミュージシャン、Liam Gallagher (リアム・ギャラガー)

1991年、イギリスで結成されたオアシスの成功でスターダムにのしあがる反面、リアムは破天荒でスキャンダラスな行動をとったことでメディアから度々バッシングを受けていました
さらに兄ノエルとの確執が表面化し、バンドは解散状態に・・・
それにともない、新たに結成したバンドも解散となってしまうのです

失意の中、自らの力だけで音楽の世界を生き抜くことを決意したリアム
本作『Liam Gallagher: As It Was (リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ)』はイギリスのロックシーンを牽引するロックンロール・スター=リアム・ギャラガーの成功、挫折、苦悩からの復活をありのままに映し、彼の素顔に迫る映画です
7月3日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショーにて公開します

Metallica – Creeping Death

メタリカの「 Creeping Death:クリーピング・デス」で、アルバムは84年『Ride the Lightning:ライド・ザ・ライトニング』ですね。

当時は、こんなロック聴けるかと拒絶反応のメタリカでしたが…

今の気分は、これかなと…







【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞり、時たま、私見があります】

インフルエンザのほうが、罹る人数も多いし、お亡くなりになる方多いのに、交通事故、自死、だって相当の数なのに。

まあ都知事、ここに来て、パワー全開、オリンピックの箍が外れた。
まあ責任者ですし、今年選挙がある。

シニカルに冷めて、見てるつもりですが…

家人・呼吸器系疾患、介護の父・高齢、小生・心臓疾患・年2回大学病院検査

愉快でない!! 

グローバル化は嫌でないけど、面倒だ!!


と云うことでおまけはジャーニーでなくメタリカのエスケイプで

Metallica - Escape 


























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ロックフェス、Lollapaloza

アメリカを代表するロックフェスの一つ Lollapalooza (ロラパルーザ)、運営サイドからのメッセージです




毎年この時期になると、ロラパルーザのラインナップが発表され、みんなで集まってお祝いしています。今のところ、私たちは家でお互いの世話をし、音楽を聴き、シカゴの夏を夢見ています。地元の関係者と連絡を取り合いながら、グラントパークでの開催が安全になり次第、ロラの計画を進めています。出来るだけ早く、最新情報をお届けします。それまでは、お家でゆっくりして、お互いに体調管理をしてくださいね。お会いできるのを楽しみにしています。



新型コロナウイルスの影響が強く現れている音楽業界ですが、時期に変更があっても私たち音楽ファンは待っています(^^)/
ミュージシャンの皆様のご健康を心からお祈りいたします🙏


ご視聴ありがとうございました(^_^)






チェスターが在籍したバンド、アルバムの発売日が延期に

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リンキン・パークのチェスター・ベニントンがかつて10代の頃にフロントマンを務めていたバンド、グレイ・デイズのアルバムですが・・・
アルバム『アメンズ』の発売日を延期することが発表されています

理由としては、新型コロナウィルスの影響によるもので、今後数週間にわたり自宅待機となっている地域、人々への大きな心配を抱き、バンドとレーベルはアルバムのリリースを延期するという判断を下しています



これは、グレイ・デイズの共同設立者でドラマーのショーン・ダウデルのコメントです。

「僕たちがこのアルバムの制作に取り掛かっていると発表したときに意図していたのは、常にチェスターの記憶を尊重することと彼が僕たちと一緒に始めたこの仕事を終えることだった。本作は、彼の家族、僕たちの家族、そして世界中の数百万人いるチェスターのファンにとって大きな意味があり、僕たちはその皆さん全員が本作を適切に受け取ることができるリリースにする義務があると感じている」

合わせて4月10日に世界的なリスニング・セッションを行うことも発表されているそうです

「このアルバムは、チェスターの家族にとって、そして私たちと私たちの家族にとって非常に大きな意味を持つので、この危機の最中にリリースしたくはなかった。と言いつつも、アルバムを先行予約し、さまざまなビデオや舞台裏の映像を共有している多くのファンがいることも知っている。僕たちは彼らのことも失望させたくなかったので、4月10日の世界的なリスニング・セッションのアイデアを思いついたんだ」





Eric Burdon and The Animals – Monterey

エリック・バードン アンド ジ・アニマルズの「Monterey: モントレー」で、アルバムは68年『The Twain Shall Meet 』ですね。

ブリティッシュ・ロックの60年代にPOP・ロックブルース系ボーカルで歌唱力、一番はエリック・バードンと思うし、大好き。

60年代中期までの、本国英国での一連のヒット曲・アルバムはエバーグリーンと思うし!!

エリック・バードンの節回しが独特、ミック・ジャガーのJBリスペクトの腰振りパファーマンスとは違い(笑) 歌唱にパワー入れてるし。






60年代中期以降のブリティッシュ・ロック変化・革新に合わせ、曲風もサイケぽくなるのですが、初期の頃のような万人受けでない。

新天地を求め、カルフォルニア・カナダに活動場所を移し、英国ジ・アニマルズ解散後、自らの名前のバンドのエリック・バードン アンド ジ・アニマルズで、68年には、『The Twain Shall Meet』・米国のみ『Every One of Us』と、カバー曲の多いアルバム『Love Is』を含めて、3枚もアルバムだしている。

『The Twain Shall Meet』では、前年67年『モントレー・ポップ・フェスティバル』の総括のような曲「Monterey: モントレー」で1曲目、記録映画の主題曲。

サイケ調ですが、Youtubeはカットされていますが、イントロで日本調で、正にプチワールド・ミュージック風、よくあるパターンの西洋人勘違いの東洋調ぽさですが(笑) 

ジミヘンなり歌詞に引用して、アルバムは正に時代、カウンター・カルチャーで反戦歌もありです。

でもね~垢抜けないところもありで、ここが他のビックバンドになった他のUKミュージシャン・バンドとの差かなと?

エリック・バードン歌唱力が強みが利点ですが、もちろんアートロックよりフュージョンなり模索していたと思うのですが、UKRock連中が多種多様、大変革なかで、大ヒットにつながらない70年代になったかなと。

68年日本公演中止、エリック・バードン アンド ジ・アニマルズは解散で、Warと経て、ソロでした。

後追いの聴いた70年代は、エリック・バードンはジ・アニマルズの60年代の曲が多かったです。

と云うことでおまけはカウンターカルチャーの曲で

Eric Burdon and The Animals - Sky Pilot
























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モトリー・クルー、“Home Sweet Home”

この曲もイイですね!(^^)!





モトリー・クルーが、“Home Sweet Home”の新たなリリック・ビデオをソーシャル・メディアで投稿して、こんな風に呼びかけています

「僕ら全員で頑張ろう。どうか自分の地域のガイドラインに従ってほしい。短い期間、社会から離れるのは、できるだけ早く解決するためなんだ。健康であってほしいし、ちゃんと手を洗ってもらって、素晴らしい我が家にいてくれ」