彼は、毎回のライブを全力を込めてパフォーマンスしていました
美しい声の持ち主、チェスター
以下、BBC JAPANより引用していますm(__)m
―ひとつの時代の声―
2000年代初めに思春期を過ごした世代なら、リンキン・パークのアルバム「ハイブリッド・セオリー」を持ってない人間を見つける方が難しかった。
世界中で3000万枚を売り上げ、未だに2000年以降最大のヒットアルバムの一つだ。
リンキン・パークは、メタルやロックの要素をラップやヒップホップと組み合わせて、ニュー・メタルのジャンルを作り上げた。
その独特のサウンドが、「Crawling」や「In The End」、「Numb」といった曲に結実した。
何より最大の強みは、チェスターの圧倒的な声だったと言えるかもしれない。
彼のしわがれた強力な声は大きくて、スタジアム会場いっぱいの観衆と一緒に歌いあげる曲にぴったりだった。
その歌声は厳しく怒りに溢れていたが、本人は温かく、雄弁で面白い人だった。
(2017年)
最後に、名曲「In The End」をどうぞ♥♥♥
チェスターは居なくなったけれど、これからもリンキン・パークの音楽は多くの人々に聴き継がれていくでしょう
私は、これからもチェスターの素晴らしい歌声を語り続けていきます♥♥♥
ご視聴ありがとうございました