チェスター・ベニントンの活動

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チェスターのもう一つの顔を特集してみました(*^^*)

チェスターは、大勢の友人と、多くの活動を積極的に展開していたんですね

ミュージシャンの魅力的なところって音楽活動以外に、繋がりを重んじて仲間を大切にするところもありますよね

美しいですよね・・・彼等は、ハートが温かい人達ですね(*^^*)

Led Zeppelin「Whole Lotta Love」
チェスターがツェペリンを歌う姿を初めて見ました
楽曲の雰囲気を醸し出しているカッコイイ姿ですね




クリス・コーネルさんへ捧げた歌「ハレルヤ」



Chester Bennington sings "Hallelujah" in Eulogy to Chris Cornell



「Paradise City」
チェスターの高音域の声が素晴らしい♥♥♥


Dave Navarro (guitar)
Billy Morrison (guitar)
Matt Sorum (drums)
Chris Chaney (bass)
Mike Shinoda and Chester Bennington (vocals)


「Like A Rolling Stone」


Camp Freddy with Chester Bennington performing Dylans Like A Rolling Stone, 12/6/12





"Edie & Interstate Love Song (Chester Vocals)" Kings of Chaos@Montclair, NJ 12/17/16

ボブ・ディランのこの曲も歌い方が上手いですよね

チェスターの声質にピッタリですね(^_^)

リンキン・パーク以外の様々な活動の様子から、チェスターは多くの人達から愛されていたことが判りますね

R.I.P. Chester




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GREY DAZE 『AMENDS』

Grey Daze


2017年に亡くなったChester Bennington(チェスター・ベニントン)の声が

再び聴くことが出来る、アルバム『アメンズ』をご紹介します(^_^)

GREY DAZE 『AMENDS』

01. Sickness
Bennington, Dowdell, Beyers,Benish



02. Sometimes
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



03. What's In The Eye
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



04. The Syndrome
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



05. In Time
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



06. Just Like Heroin
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



07. B12
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



08. Soul Song
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



09. Morei Sky
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



10. She Shines
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



11. Shouting Out
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause




Japan, Bonus Tracks
12. What’s In The Eye (Acoustic)
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



13. Sometimes (Acoustic)
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause


リリース 2020年6月26日

■GREY DAZE (グレイ・デイズ)について・・・

1992年に結成しました

フェニックスを拠点に活動して2枚のアルバム『Wake Me』(1994)と『No Sun Today』(1997)をインディからリリースしました

グレイ・デイズは1998年に解散しています

解散後、チェスターはロサンゼルスのバンドXeroのオーディションに参加し、バンドに加入しています
このバンドが後のLinkin Parkとなるのです

2017年、チェスターはグレイ・デイズの再結成を発表し、この再結成でバンドは約20年前のコレクションの中から選曲をし、それらを再構築、再録音、さらにライヴを行う予定でした

このプロジェクトは2017年7月に棚上げとなりましたが、チェスターの未亡人タリンダや家族のサポートもあり、グレイ・デイズはチェスターの意志を継ぎ、2020年にアルバム『アメンズ』を完成させました

このアルバムはチェスターの残された録音を尊重し、ジェイ・バウムガードナーがプロデュースしています

バンド・メンバーであるショーンは、
「このアルバムを送り出すことでやっとチェスターを葬送することが出来る」とコメントしています

参加アーティストは・・・

グレイ・デイズ・メンバー
CHESTER BENNINGTON - VOCALS
SEAN DOWDELL - DRUMS & BACKIG VOCALS
MACE BEYERS - BASS
CRISTIN DAVIS - GUITAR

KORNのブライアン“ヘッド”ウェルチや、ジェイムズ“マンキー”シャファー
チェスターのサイドプロジェクト、デッド・バイ・サンライズのメンバーで元オージーのライアン・シャック
ヘルメットのペイジ・ハミルトン、ブッシュのクリス・トレイナー
女性シンガーLPことローラ・ペルゴリッジ
チェスターの実息、ジェイミー・ベニントンなどです




チェスターの声が聴けたことは、新たな感動と喜びを私に与えてくれました(*^^*)
とてもクオリティが高く、細部までこだわりのあるアルバムになっています
チェスターもこの完成度の高さに喜んでいると思います

私も心からの感謝をこめてグレイ・デイズの皆様へお礼を申し上げます

正直なところ、聴いていると泣けてきますね(T_T)

チェスターの声が聴けるのは嬉しいですが、
チェスターを失った哀しみが癒えることは、これからも無いでしょう

私にとってこのアルバムは、ニルヴァーナの曲を聴いた時と同じ印象でした

とても暗くて陰鬱

暗闇に突き落とされる様な苦しさがしました

しかし、後半は幻想的な雰囲気に包まれた柔らかい表現になっています

最終曲"Shouting Out"ではチェスターの叫び声が、未来のチェスター自身へ呼びかけているみたいですよね

「今は苦しくても、未来に希望はあるんだよ」って呼びかけている様に聴こえたのは私だけでしょうか



私が特に好きな楽曲は、

虚しさが表現された苦悩の曲、"The Syndrome"

チェスターの高音域のヴォーカルが素晴らしい"In Time"

明るい光を連想させる希望の歌"Shouting Out"

ボーナストラックのアコースティック・ギターのアレンジが良い"What's In The Eye"と"Sometimes"です


R.I.P. CHESTER ♥♥♥


ご視聴ありがとうございました

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