Michael Jackson- Ain’t No Sunshine

マイケル・ジャクソンの「Ain't No Sunshine:エイント・ノー・サンシャイン」で、アルバムは、マイケルのソロとしては72年1st『Got to Be There:ガット・トゥ・ビー・ゼア』ですね。

人気最高の頃のジャクソン・ファイブのボーカル時、もうマイケルはソロデビュー、13歳の時にレコーディングのようですが、声変わり前で綺麗な歌声、上手い!!
当たり前ですが(笑)

子供の頃から注目された、アイドルグループのマイケルは、ほんとずば抜けていた。

「エイント・ノー・サンシャイン」は大好きグローヴァー・ワシントン・ジュニアの「クリスタルの恋人たち」のボーカルのビル・ウィザースの持ち歌で、いろいろなミュージシャンが本家リリース後、直ぐカバー、テンプテーションズ、フレディ・キング、ベティ・ライトナンシー・シナトラ、そしてマイケル・ジャクソン。90年代にポールマッカートニーも。

このメンバーのなかでも、13歳のマイケルの歌は聴き応えありです。


 


ガット・トゥ・ビー・ゼア


 



今Roonなる「音楽再生ソフト」と悪戦苦闘中で、自前がローエンドなステレオなんですが…

膨大なハイファイ音源にアクセスできる事、ミュージシャン・伴奏・コンポンザー・アレンジへの関連紐付けが自然で、他音楽配信が自前の使用歴・音源がメインですが、Roonは音楽百科事典的要素があり、音楽を探す楽しみ、音楽の大海を見る思いになります。

そこで、ソウル系がからっきし弱いので、まずUKモノのブルー・アイド・ソウルからっと、女性ボーカルのダスティ・スプリングフィールドを聴くと関連で、マイケル・ジャクソンのソロ1stがでて、聴いてビックリ、凄い。

もう完成系なんですね。79年『オフ・ザ・ウォール』の前、7年前に!
ピカソも少年期に完成系でしたが、天才はやっぱり違う。

そして、コロナ禍で仕事も激減で、滅入る心に憩いのアルバムに。
心眼はPOPで癒せとなりました。

と云うことでおまけはアルバム題名曲で

Michael Jackson - Got To Be There




























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