「ハロー・ジェフ」で、スタンリー・クラークの75年『Journey To Love:ジャーニー・トゥ・ラヴ』ですね。ギターはジェフ・ベックですね。
ジェフ・ベックがお亡くなりに、これはラジオで聞いていて、悲鳴ちかい声を上げた。
その後、生きる為なりわいと介護で、少し時間がたつと、お気に入りブログの方・特に音楽系の方は、ほぼジェフ・ベックの追悼ブログが上がっていた。
ミュージシャン、アーティスト、音楽評論家も、それも数多。ここまでは!これまでの有名ミュージシャン他界で、反応アクションは無かったと思う。
ほんと、ジェフ・ベックは偉大だったんだと再認識。
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小生、70年代10代、76年高1、中学生からPOP、ロック洋楽、邦楽、音楽好きだったけど、高校生時はロックに夢中。
そりゃあ聴きました、3大ギタリスト、エリック・クラプトン、ジミーペイジ、ジェフ・ベック当時はなんでリッチーブラックモアが入らないの4大ギタリストでいいじゃんとハードロック少年!
で小生にはジェフ・ベック異質だった、キャッチ-なリフ無いのになんで人気なの?
オンタイムが75年『ブロウ・バイ・ブロウ』76年『ワイアード』76年『ライヴ・ワイアー』だものフュージョン??なの。
後追いで聴いたジェフ・ベック・グループやベック・ボガート・アンド・アピス、特に68年『ベック・オラ』や73年『ベック・ボガート・アンド・アピス』の方がしっくり、クリームと違うハードロックの根っこが、ここにもあったと。
『ブロウ・バイ・ブロウ』『ワイアード』の流れは、小生ジャズ系にも興味があり、スタンリー・クラーク、ジョン・マクラフリン、アル・ディメオラ、ヤン・ハマー等お仲間なのと。
ロック系と言うより、ギタリストのジェフ・ベックと在り方、そして悩ませたのは、多色の音色、ギターの音色なの?と。レコードを買って持っていても好きと言うより、なんで?こんな音色、音?と。
当時ZEP、パープル、レインボーのギター音色がロックギターと固く思っていた。
新しい音楽好きで、いろいろな音楽を探して聴いていたけど、なんか狭い料簡の10代アート感性だったとつくづく思った。皆さんのブログを読んで!
それもさもありなん、ジェフ・ベックがいたからこそ、10代のロックの思い出がよみがえった。
Roon+TIDAL、スポティファイで音源がありまので未聴きアルバムを含め、本気で聴こうと。
今は、音楽を楽しめることにハロー・ジェフ………ジェフ・ベックに感謝。
と云うことでおまけは76年・高1この曲は素直にカッコイイと思った曲で
Jeff Beck-Led Boots
VIDEO このブログ12年目ですが、初予告です。
次号は高橋幸宏さん。こちらは70年代後半から本気で聴きました。こちらも寂しいですね。
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