2026年06月一覧

15年「騙されるな」を続けたワケ 第2部 たぶん年相応、介護と終わり 

この15年、自分の体調と家族の体調、そして父の介護、終わりがあった。

なぜ、ブログを続けられたか、ここにも、意味ある? 定めだったかもと思いある。

 

 

ブログを2011年始めて、自分に劣化があった2015年、55才で心筋梗塞。

 

 

さらに、2017年の師走、私は東京の病院のベッドにいた。急性胆嚢炎。みぞおちの激痛で、消化器系の救急搬送。当家の禁断の得意技。心臓系と消化器系で、これまで二度ほど使った。使わなかったら、デッドだった。

 

 

ブログには病名を書かなかった。「とりあえず、生きてます(笑)」とだけ。息子に頼んでポケットWi-Fiを病室に引き込み、

スポティファイを聴き、私は「入院中に聴くロック」をUP続けた。

一日中寝ていて腰が痛い、なんてことを書きながら。

 

最初に上げたのは、CSNYの 「Ohio」。静かめだけど、しっかりカウンターカルチャー。

翌日はNirvana 「You Know You're Right」、ビートルズ 「Paperback Writer」

ストーンズ 「Let's Spend The Night Together」……

病室で聴くロックは、しみわたり、音が違って聴こえた。

 

その同じ病院に、父が運ばれてきた。茨城の実家で、右足が腫れ上がっていた。蜂窩織炎。

看護師さんの好意と、奥方の機転で、田舎から私と同じ病院へ転院できたのだ。

父と息子が、同じ建物の別の階で、同時に入院していた。

 

このことを、私はブログに一行も書かなかった。なぜか。

 

たぶん、書けなかった。 いま思えば、ここが、私の介護の発火点だった。

私は年末に退院した。父は年が明けて、1月10日に退院した。

 

私はブログにこう書いている。「病後養生終わり、仕事復帰、そして父の介護始まり」。七年間ほぼ毎日続けてきた更新が、これから難しくなる、とも。

 

父は、東京のマンションで私たちと同居することになった。。すべてがうまく回り始めたような気がしていた。

 

 

 

ところが、2018年5月。今度は奥方が倒れた。非結核性抗酸菌症。入院。

私はブログの末尾に、こう書いた。

「奥方が入院。これで父・私・妻・息子・娘、家族五人が、この大学病院のお世話になりました。かなり凹んでおります」。

 

私には茶化しの座右の銘がある。「道は長く険しいものと知れ」。──だが、このときばかりは書き換えた。

「道は短く険しいものと知れ」。人生は限定有限だと、思い知らされた。

 

 

奥方が入院していては、東京で父の在宅介護は続けられない。父を、茨城の実家へ戻す決断をした。ここから、東京と茨城を往復する、六年の遠距離介護が始まる。

田舎で、介護認定をやり直した。そして、週のローテーションを組んだ。

 私が週に1回、妹が1回、介護ヘルプが3回、近所の方・町内に制度があった・2回の週ローテで、父の田舎暮らしを支えた。これが、六年続いた。

 

その間、私自身もへばっていて、2023年、酷暑の中、持病の検査が週一で11月まで続いた。

結局は、心筋梗塞予防治療、五本目のステント。担当医は「今回も運が良かった」と言った。

 

 

2024年6月。父の調子が悪く、歩けなくなった。七年前の蜂窩織炎の影響だという。 病院の予約が取れず、途方に暮れて ── 

当家の禁断の得意技、救急搬送。

 

茨城県南の総合病院。点滴のあと、担当が脳外科に変わっていて、ビビった。慢性硬膜下血腫。頭に血が溜まっていた。

絶句、皮膚病と思っていた浅学の小生の行き当たりばったり人生がまた出た。と落ち込み。
 

父は退院し、介護老人保健施設に入った。

施設に面会に行けば、「なんできた? 帰れ(夕食の時間だ)」と追い返される。

 

そして、気づいてしまった。 施設の方に「何年、入所するのですか?」聴いた時、「1年程」との答えが意味するもの。

1年程で、なくなりますよ、という暗黙の返答。

 

亡くなれば、契約通り翌日には引き取り。

現代の看取りなのだと、60代の息子として、私はただ、静かにウケるしかなかった。

 

昨年の5月、父を見送った。

還暦を過ぎてからの、父の介護と死。

悲しみと相続手続きの作業のなかで、音楽と家族はいつもそばにいる。救われる。

あれから、一年が経つ。

 

2011年、震災と原発事故への怒りから、「騙されるな!」と、このブログを立ち上げた。

持病と親の介護と死という、いたって「個人の現実」そして「誰にでもある現実」に直面して、

社会への怒りもマイルドになったと思いもある。

 

ブログ、16年目へ。

 

父を見送って、身体は相変わらず、満身創痍だが、それでも音楽と家族には救われる。そして、皆様のブログにも。

 

── とりあえず、生きてますので、ブログを続けたい(笑)

 

という事で、大好きな悲しい曲で、寂しい曲かな

 

Queen - All Dead, All Dead 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4100頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
 【再編集2026】プロジェクト始動。

 

ロック前

 

 

 

ロックはここから始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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15年「騙されるな」を続けたワケ 第1部 カウンターカルチャーソング

2011年5月28日 知的な感性のギターリストDavid Gilmourの記事で始まったブログも15年。

16年目に突入、いやはや、こんなに続くとは。

アキラのバイク、ネオ・トーキョーの夜景

(アキラの金田 のつもり 今も(笑))

 

まあ、15年もやると見えてくるものがある。決して、知的じゃありません、

デヴィッド・ギルモア。

奥さんの尻に敷かれ、ロジャー・ウォーターズと決裂しているようだし。

ギルモア、ミュージシャン同士の関係に奥さんを参入させたら、あかんと思う。

 

まあ、再結成ピンク・フロイドに、望みなんてしてませんが。

昔のレベル、もうできんでしょう。

 

キング・クリムゾンのような演奏会は、私の趣味にあわない。ロックでない。

頭の中には、70年代の最高のアルバムが刷り込まれている。

 

16年目にして、ロック批判(笑)

 

そんな事はありません! ピンク・フロイド、キング・クリムゾンも、

かつて、これ以上の音楽・ロックはあるのだろうか! と70年代、ロック少年は、

心酔した音楽です。

 

ただ、時の移ろいを感じ、いまだに、50年前の音楽・音源にこだわる、己に驚きます(笑)

 

そもそも、旧題名「騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し」を2025年まで掲げ、

 

このブログは、反原発ブログとして、ロックを引用して、意味は既得権益が、

マスメディア(マスゴミ)を上手に使って、都合の悪いことを誤魔化していく事に、もの申し。

 

それに対抗するため、こちら側の問題として、「騙されるな」という言葉を使った。

 

ロックが1960年代から、手を替え品を替え、ずっと唄ってきた主題だったと信じている。

たとえ産業ロックとか、商業主義とか言われようと、もの申す音楽だと!

 

でも、皆様の方が、お気に入りブログを拝見していると、情報リテラシー・見識含め、私より深いと思う。

 

で、今は、ブログ名も、【騙されるな、ロックを聴いていれば、だいたい人生は見えてくるかも】

に1月から、変えました。

 

51才で始めて、今年66才なんで、少し分別ある大人になりたい気持ちがあったかも(笑)

 

で、AIを使って、4100頁のデータ化は成功しました。ミュージシャン特集・英語版・note掲載等考えています。

 

このブログのテーマ曲は2つ。

フーの「Won't Get Fooled Again」の最後の歌詞 "新しいボスも昔のボスと同じ"

——立場や看板が入れ替わっても支配の構造は変わらない。

 

ピンク・フロイドの「Comfortably Numb」東西冷戦が無くなった90年代以降、日本は麻痺させられた状態——アメリカに!

と思っていましたが。

 

反原発へ短いコメント、原詩の内容でなく、己も思いのブログ含めて、これまでの記事から、

AIが上げてきた曲に、びっくり、こんなにこだわっていたのですね。

 

【2011年:東日本大震災・原発事故直後の怒りと不安】

  • U2 - New Year's Day
  • The Clash - Rock the Casbah
  • Playing for Change - War / No More Trouble
  • Supertramp - Better Days
  • 忌野清志郎 - Love Me Tender
  • 忌野清志郎 - SUMMER TIME BLUES
  • Deep Purple - Mistreated
  • Jimmy Cliff - The Harder They Come
  • Metallica - Blackened
  • Bob Marley & The Wailers - Get Up Stand Up
  • Neil Young - Helpless
  • Tears For Fears - SHOUT
  • Kraftwerk - Radioactivity
  • Bruce Springsteen - Born to Run
  • Bob Marley & The Wailers - Exodus
  • Third World - 96 Degrees in the Shade
  • RCサクセション - スローバラード
  • a-ha - Take On Me
  • Bob Marley & The Wailers - Redemption Song
  • Pink Floyd - Wish You Were Here
  • Pink Floyd - Comfortably Numb
  • The WHo-Won't Get Fooled Again

【2012年:原発反対デモへの参加など】

  • ザ・タイマーズ - メルトダウン
  • ザ・タイマーズ - 原発音頭
  • Echo & The Bunnymen - The Killing Moon
  • 佐野元春 - 警告どおり 計画どおり
  • Black Sabbath - Electric Funeral
  • Playing For Change - Dark Was The Night
  • The Clash - Remote control
  • Bob Marley & The Wailers - Them Belly Full (But We Hungry)
  • U2 - Out Of Control
  • Mute Beat - After the Rain
  • Eric Clapton - Let It Grow
  • Zepparella - When the Levee Breaks
  • The Police - Spirits In The Material World
  • Peter Gabriel - Games without frontiers
  • Led Zeppelin - When the Levee Breaks
  • Peter Tosh - Not Gonna Give It Up
  • John Lennon - Remember
  • The Police - Bring On The Night
  • Jefferson Starship - Jane
  • Lisa Gerrard - Now We Are Free
  • Budgie - Breadfan

【2013年以降:原発再稼働への怒りや、反原発ブログとしての原点回顧】

  • Jefferson Airplane - Wooden Ships
  • Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man
  • Bob Marley & The Wailers - Iron Lion Zion
  • RCサクセション - 雨あがりの夜空に
  • Rage Against The Machine - Know Your Enemy
  • Metallica - Welcome home (Sanitarium)
  • 井上陽水 - 傘がない
  • THE BLUE HEARTS - チェルノブイリ
  • Neil Young - My My, Hey Hey (Out Of The Blue)
  • Metallica - One
  • Aswad - Concrete Slaveship
  • Bob Marley & The Wailers - Redemption Song
  • Creedence Clearwater Revival - Effigy
  • Barclay James Harvest - Child Of The Universe

これからも、もの申す、ロックを上げていきたい。

 

と云うことで、今日は、この中から、大好きな曲で若い時、こんなデートができれば、

少しは楽しかったかも。ぜんぜんもてなかった。まあ結婚はできたけど(笑)

 

RCサクセション - スローバラード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4100頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
 【再編集2026】プロジェクト始動。

 

ロック前

 

 

ロックはここから始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Ramones‐I Wanna Live|80年代回想 ラモーンズの意地

ラモーンズの「I Wanna Live(アイ・ウォナ・リヴ)」で、アルバムは1987年の『Halfway To Sanity(ハーフウェイ・トゥ・サニティ)』ですね。

 

昨日、家に帰ると、奥方、親類の女性陣を呼んで、盛り上がっていた。

「嵐のラストライブ」配信で。小生の音楽ソフトRoon用ノートPCを、息子がライブ配信画面をTVに接続して、観るようにしたらしい。キッス・NYライブ2023の時やってくれよ!と思いましたが。

 

嵐のラストライブ映像、TV画面

女性陣盛り上がりで、そんな事言えない(笑)嵐、最後だったのですね。

 

 

で、80年代後半、「I Wanna Live」生きたいと、これをラモーンズがやると、意味ある。

バンドのメンバー皆同じ、ラモーンは付けているが、デビューからメンバーが入れ替わりもあり、10年以上たった80年代後半、創始のボーカル、ジョーイ・ラモーン、メンバー同士はけしてフレンドリーな関係でなかったとか。それでも、同じトーンの曲風、ソロギターなし、ダウン・ピッキング、スピード感、それで「生きたい」と唄った。

 

アルバムリリース情報 

アルバムタイトル:Halfway to Sanity 

初版(US/UK等)発売年:1987年 

 位置づけ:通算10作目のスタジオ・アルバム。ドラマーのリッチ・ラモーンの最後の作品。

ハードコア・パンクに接近したスピード感と、エッジの効いたギターサウンドが際立つと思う。

 ―――――――――――

ラモーンズ Halfway To Sanity アルバムジャケット

 

Halfway to Sanity

 

メンバー間の確執やプレッシャーがあった時期のアルバム。ベーシストのディー・ディー・ラモーンがコンポーザー、荒れた生活を抱えながらも「I Wanna Live」作って、ジョーイ・ラモーンが唄い、生きることへの執着と絶望、バンドの状態を重ね合わせた。

 

ラモーンズは70年代の初期3作「Blitzkrieg Bop」「Judy Is a Punk」「Sheena Is a Punk Rocker」の若さとパワーの疾走感で、76年頃からFENで覚えたと思いますが、ロックンロールの新しいの奴と思いましたが、これがパンクと知ったのは、UKパンクの後と間抜け。

 

80年代になると、そのアメリカのメインはLAメタル、ポップ・ロックのようなハード、スラッシュメタルの旺盛で、UKしのぐ勢い。

 

ラモーンズ、昔は、先進だったのに、埋没感かなと思いきや、『Halfway To Sanity(ハーフウェイ・トゥ・サニティ)』では、意地魅せて、タフな姿勢は、バンド仲が悪かろうと関係しない。

 

ビートルズや、フリートウッド・マック同様に、音楽面でバンド仲の関係なしのアルバム創った。

 

同じことを、同じ顔で、同じテンポで、ドラマーは変えたのに、やり、時代から少し外れた場所で いたのも、関係なかったと…

 

これがグリーン・デイやオフスプリングといったパンク系へ繋ぐ、礎になった…と思うのです。

 

ということでおまけは同アルバムから

 

Ramones‐Garden of Serenity 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4100頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
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ロック前

 

 

ロックはここから始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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