LAメタルのクワイエット・ライオット、70年代から80年代のアメリカンハードロックバンドではヴァン・ヘイレンの次ぐらいで、聴いたかもバンドでした。
まあワケはブリティッシュ・ロックのスレイドのカバーを連続で出していたから、83年「カモン・フィール・ザ・ノイズ」これでアルバム『Metal Health:メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』 全米1位になるのですね。
そして『Condition Critical』に入っていた「Mama Weer All Crazee Now:クレイジー・ママ」とグラムロックを知ってる者には、なんでと?疑問もありましたね。
スレイドもアメリカが売れなかった。けっこうUKモノは欧日で受けてアメリカで受けないモノがある。
なんか嬉しくカバーも良い、明るめPOPハードロック。
で、「Condition Critical:コンディション・クリティカル」の意味は、予断を許さない病状との事で、なんか今の東京のようで。
4月5月は周りに新コロナに罹った人いるの??? て話でしたが。
7月それもこの一週間で、友・知り合いの会社で検査に行く人が出てきてたなど噂もちらほら、気分は順風満帆でないかもになってきました。
相変わらずの不安煽りのマスゴミ、先導されず、重篤・危篤の数に注目ですが、これから、インフルが流行る冬までに治まるか? との思うところありです。正直なところ。
で、この『Condition Critical』は、前作『Metal Health:メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』 同様に一気通しのギターロックになっていて、なかなかの名盤。
ブリティッシュロックのように重くなく、POPハードロック、ヘビィメタルと言っても聴きやすい。
当時はレコードは買わず、レンタルで借りたレコードでカセット持ちのながら聴きでしたが。ちなみに創始メンバーで早死、みんな大好きランディー・ローズはオジー・オズボーンの方で聴きました。
と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で
Quiet Riot -Bad Boy
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