リー・リトナー 初ソロギターアルバム『Dreamcatcher』全曲公開
このジャケット素敵です(*^^*)
アコースティックギターもいい音色出しています
ぜひ、お聴きくださいませ(^^)/
ジャズ・フュージョン界のトップ・ギタリスト、リー・リトナー(Lee Ritenour)。
初のソロギターアルバム『Dreamcatcher』がストリーミング配信中。YouTubeほかで聴けます。
アルバムは12月4日発売。日本盤ボーナストラックあり。リリース元は海外はMascot Label Group、日本はヤマハミュージックコミュニケーションズ。
68歳の彼はプレスリリースで、『Dreamcatcher』のようなレコードを作ったことがないことを述べています。
「何年も前から“リット、ソロギターレコードを作ってよ”と言われてきたんだ。これまで僕はいつもバンドマンであり、アンサンブルマンであり、コラボレーション・ギター・プレイヤーだった。だから、それは僕がやったことのないプロジェクトだったんだ。そして今年、その時が来たと思ったんだ」
プレスリリースによると
“インストゥルメンタルギターのタペストリーを織り交ぜ、多彩なムードを醸し出す『Dreamcatcher』の12トラックは、リトナーの作品の中でも最もメロディックでうっとりするような美しさを持っています。歌詞がなくても、すべてのトラックが物語を語っています”
■『Dreamcatcher』
01. Dreamcatcher
02. Charleston
03. The Lighthouse
04. Morning Glory Jam
05. Starlight
06. Abbot Kinney
07. Couldn't Help Myself
08. For DG
09. Via Verde
10. Low & Slow
11. Storyteller
12. 2020
13. More Stories(日本盤ボーナストラック)
14. Thank You Dreamcatcher(日本盤ボーナストラック)
amassより引用していますm(__)m
■ リー・マック・リトナー(Lee Mack Ritenour)
1952年1月11日生まれ
出身地 アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス
ジャンル
ジャズ・フュージョン
スムーズジャズ
職業
ギタリスト
プロデューサー
担当楽器 ギター
活動期間 1972年 -
ジャズ・フュージョン界で1970年代前半より活動
ブラジリアン・リズムに影響され、自身のアルバムに取り入れられている物が多い
8歳よりギターを始め、ウェス・モンゴメリーに大きく影響される
16歳の頃にママス&パパスのセッションに参加し、スタジオ・ミュージシャンとしての活動を始めた(Wikipediaより引用)
デイヴ・グルーシンらに認められ、70年代からスタジオ・ミュージシャンとして活躍。
1976年に1stアルバム『First Course』を発表。1978年に2nd『キャプテン・フィンガーズ』の大ヒットを生み、高度なテクニックを駆使した耳馴染みの良いサウンドは、その後のジャズ・フュージョンの一つの大きな流れをかたち作った。
ジェントル・ソウツやフレンドシップ、フォープレイといったフュージョンのトップ・バンドにも在籍。(タワーレコードより引用)
ご視聴ありがとうございました