プリテンダーズのアルバムと言うよりは、女性リーダー、クリッシー・ハインドのソロ色強しのアルバムかもです。
クリッシー・ハインドは、大好きスージークワトロ同様にアメリカ人、UKRockで大成した女傑と思います。
ニュー・ウェイヴ ともやって来た初期アルバム80年『Pretenders:愛しのキッズ』『Pretenders II :プリテンダーズ2』は、これも大好きブロンディよりロック重きのプリテンダーズは、これも好みでした。
84年『Learning to Crawl:ラーニング・トゥ・クロール』はプリテンダーズのNo1のアルバムと思うし、シンセPOP全盛なかでノスタルジックなロック、存在感あり。
このバンド、クリッシー・ハインドが不動ですが、メンバーの早死、脱退で、流動的、売れていた時期も。『Packed!:パックト!』前にはジョニー・マーもいた。
この『Packed!:パックト!』のアルバムジャケはクリッシー・ハインドの顔頭部、彼女だけ。メンバーはドラムと2人組、他ゲスト伴奏で制作。
この頃お気に入りはプリテンダーズなんですが、曲風が変わんねえ、アルバムが変わっても(笑)と気がづきですが、当時はそれがプリテンダーズと思っていた。
音色、曲風も不動…と言うことは、クリッシー・ハインドの持ってるモノの才が、プリテンダーズのコアと思う。
流石、キンクスのレイ・デイヴィスとシンプル・マインズのジム・カーを旦那にもっただけの事はある(笑)
と云うことでおまけはアルバムリリース時は脱退でしたが、ジョニー・マーとの共作の曲で
あとWhen Will I See Youは、スリー・ディグリーズは天使のささやき
The Pretenders -When Will I See You
蛇足、When Will I See You 同名曲はスリー・ディグリーズの「天使のささやき」日本では!!
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