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B.L.T.-Life on Earth

B.L.T.:ジャック・ブルース、ビル・ローダン、ロビン・トロワーの「Life on Earth:ライフ・オン・アース」で、アルバムは82年『B.L.T.』ですね。

70年代ジミヘンを継ぐ者として、ギターのロビン・トロワーとふれこみで聴きましたが、確かに74年『Bridge Of Sighs:魂のギター 』や76年『Robin Trower Live!:ロビン・トロワー・ライヴ!』は好きだったし、ロック音楽はカッコイイと固く信じていた、ギター音色だった当時(笑)。

又ロビン・トロワーは毎年アルバムが出ていた、無茶苦茶ヒットするミュージシャンでなかったけど、新作が多かったから、聴けたと思う。

まあ、ブルースロックは後追いで聴く、初期フリートウッドマック、サヴォイ・ブラウン(アルバムは買えず、先輩にかりた)とクリーム、テン・イヤーズ・アフター、そしてジミ・ヘンドリックス(3者は買った)が超強力ですから、オンタイムで聴くロビン・トロワーやフランク・マリノのマホガニー・ラッシュあたりは二番せんじとかなと思いながらも…

ブルースロックのノリだから、新曲のようには聴けないが、ギター音色・曲風を楽しんでいたかも…


 


BLT(ジャック・ブルース、ビル・ローダン&ロビン・トロワー)(CCCD)


 


80年代に入り、大好きクリームは後、目立った活躍は無かったと思う、声大好きジャック・ブルースは、ロビン・トロワーと組んで、ドラムはスライ、ロビン・トロワーバンドのビル・ローダンのスリーピースバンドのアルバムは『B.L.T.』でした。

ジャック・ブルースやロビン・トロワーはニュー・ウェイヴ期に、変わらじ己の道だったと思いますが、ブルースロックは幾分ライト、ロビン・トロワー70年代後半からのPOPよりでなく、少し本道戻り、ジャク・ブルース組めば、自ずとそうなりますね。

「Life on Earth:ライフ・オン・アース」はジャック・ブルース作で自アルバム89年『クエスチョン・オブ・タイム』でも演ってますが、『B.L.T.』の好みかな~

この後に、ジャック・ブルースやロビン・トロワーで82年『Truce』がありました。で、これで終わりと思っていたら、2008年『Seven Moons』ありで、こちらがシン渋いアルバムでしたね。

と云うことでおまけは同アルバムからロビン・トロワーらしい曲で

B.L.T.-Into Money



























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Talking Heads – Sax And Violins

トーキング・ヘッズの「Sax And Violins」で、アルバムは今は05年再販盤・88年『Naked:ネイキッド』ですね。

「Sax And Violins:サックスとヴァイオリン」は「セックス、バイオレンス」をパロった題で、如何にもトーキングヘッズ。

トーキング・ヘッズの最後アルバムですが、この「Sax And Violins」は、ヴィム・ヴェンダース監督の91年(日本92年)映画『夢の涯てまでも』でのサントラ曲で、この曲の91年録音後に正式解散だったのですね。 

当時、この曲はサントラアルバムのみでしたが、トーキング・ヘッズのベスト盤や05年再販盤『ネイキッド』のボーナストラックとしても聴けるようです。

 曲は如何にも、これもトーキングヘッズ 無国籍…ワールドミュージック風、ずっと77年1st『サイコ・キラー'77』から、これが新しいのだと我慢して(笑)判ったような顔して、聴かないといけないような雰囲気をずーーーーーと持たせたバンド(笑)

美大系バンドはあるあるで、唯一、誰とも違うが、重要だったと思う、音楽もアートなんで芸術なんで。


 


Naked


 


90年・93年にNY徘徊、ライブハウスCBGBに通い、トーキング・ヘッズやB52s、ラモーンズ、テレヴィジョン、パティ・スミス、ブロンディ、デッドボーイズ、ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレーカーズ、ディクテイターズの残り香は確認したく。

NYでは、トーキング・ヘッズの人気が高いと実感でしたが、その頃は解散、分裂騒ぎでも、親派はいた、注目。デヴィッド・バーンの才、バンドのライブパフォーマンスには、評価ありでしたが。

バーンの才に注目集まり、他のバンドメンバーとアンバラスとバーンの映画がらみで、解散だったと思う。

 トーキング・ヘッズは初期はブライアン・イーノのプロディースが多いのですが、この88年『Naked:ネイキッド』はこれもニュー・ウェイヴ育ちには外せないスティーヴ・リリーホワイトがトーキング・ヘッズと共同プロデューサーなんですね。

スティーヴ・リリーホワイトのキラキラサウンドが、少し落ち着き感ありでのクリアなキンキン音で、落ち着きテクノPOP風で、静かロックとして、ようできている。

メンバー間はギクシャクでも、音楽・アルバムには関係なし、これもビートルズから変わらじ。

と云うことでおまけは同アルバムから

Talking Heads - [Nothing But] Flowers






























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Badfinger – Name Of The Game

バッドフィンガーの「Name Of The Game:ネイム・オブ・ザ・ゲーム 」で、アルバムは71年『Straight Up:ストレート・アップ』ですね。

どうにか生きてます(笑)夏生ですが、からっきし夏に弱く、介護と病院往復で病院で倒れるかも思うぐらい湿気と高温に悩まされてますが、そもそも外出自粛が妥当だそうですが、病院予約は外せない。

で、本日は夏バテで音楽ゆっくりと聴くことに、バッドフィンガーを!

POPロックは、70年代のスティーリーダンとリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックス加入のフリートウッドマックでオール時代を含めても完成形と、持論ですが…

 中坊の70年代中期の頃、ビートルズが解散後、注目の英バンドがバッドフィンガーやELO:エレクトリック・ライト・オーケストラ、先行しアップルレーベルからバッドフィンガーが好きだし、少ない音楽情報たよりに聴いた。

この二つバンドでビートルズ継ぐのはバッドフィンガー??かなと期待。

特に71年『Straight Up:ストレート・アップ』と70年代『ノー・ダイス』は70年代を代表する名盤と思う。


 


ストレート・アップ


 


この『Straight Up:ストレート・アップ』には「ベイビー・ブルー」「デイ・アフター・デイ 」の名曲もありで、70年代の洋楽の金字塔。

バッドフィンガーは悲劇のバンド、凋落が洋楽に興味を持った70年代に重なった。アップルレーベル混沌とマネージメント悪劣(詐欺と思う)70年代に大ヒットしたピーター・フランプトンでさえ、当時収入に困っていたとの話を知った時、ショービジネスとは……ピンハネ?

バッドフィンガーが悲しい過ぎるのは中心メンバーのピート・ハム75年没で、デビュー曲68年「メイビー・トゥモロウ」作のトム・エヴァンズ 83年没、両人とも自死でケリをつけ、終焉。


でも名盤は残った「Name Of The Game:ネイム・オブ・ザ・ゲーム 」はジョージハリソンプロディースで、今回UPは93年再発のボーナス音源です、メロがよく、心地よいも愁いありで小生の好み。

このバンド、パワーPOPの元祖扱いのようですが、トッド・ラングレンとジョージ・ハリスンがプロデュースで米英TOPでもあるミュージシャン後押し、ロックしてるナンバーとPOPやメロウな曲を取りそろえのアルバム『Straight Up:ストレート・アップ』と思う。

外出せず音楽タイムでしたが、名盤の感動と、悲運と悲劇なバンドとの思い返しともなりました。

と云うことでおまけは同アルバムから彼らは判っていても、翻弄される…皆同じか!

Badfinger - Money






























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Sinead O’Connor – Success

シネイド・オコナーの「Success Has Made a Failure of Our Home」ですね。表題が自PCで字数制限ではいらん、いつも事だけど。アルバムでは92年『 Am I Not Your Girl?:永遠の詩集』でした。

「Am I Not Your Girl? あなたの彼女ではありませんか」が『永遠の詩集』との邦題、たしかに、ゴージャスなストリングスのジャズぽいアルバムでも、あるが…物申すシンガー、シネイド・オコナーならの原題だったかな~と思う。

アルバムはEP盤「Success Has Made a Failure of Our Home」を上げておきます。シネイド・オコナーの尖り姿勢の表れと思う、幼少期。後のベスト盤「So Far... The Best Of」は当時の美形の顔ジャケでした。


 


ソー・ファー・ザ・ベスト


 


シネイド・オコナーがお亡くなりになったようで、享年56歳。小生より7歳も年下だった。

世界的に大ヒットしたアルバム92年『I Do Not Want What I Haven't Got:蒼い囁き』は当時ほんとよう聴いた。

プリンス作のカバー曲作「Nothing Compares 2 U」正直な話、ここでプリンスの才に気がついたくらいで、メロウで翳りあり、そして美形のシンニード・オコナーも期待感。昔はシンニードと言っていたが、微妙に表記もまちまちだったと覚えてる。

当時注目のシネイドは、物議的な発言をするシンガーでしたが、お騒がせと言うより、主義主張を一方方向がちかいかな?…美形なのに怒り、孤独が喧騒で空回り。

カウンター・カルチャーよりは、彼女の生来への反発、幼い頃の宗教への反動もあったようで、個的なモノがロックとはカンジられず、苦闘する悩むシンガーと写った。

まあ、それでも聴いた、同調するものがあったかもしれない。この「Success Has Made a Failure of Our Home」は小生でも知ってるカントリーシンガーのロレッタ・リン「Success」のカバーで、原曲も素晴らしい曲ですが、シネイド・オコナーで翳りありで、PVよりアルバムの方がもっと愁いあり。

なんかシネイド・オコナーはかかわると愁いあり沈みこむ暗さがあり、でも、か弱くない。そこに魅かれたかもしれない。

と云うことでおまけは87年・1st『ザ・ライオン・アンド・ザ・コブラ』(やっぱり、デビューからファイター)から好きな曲で、この曲に所信あり。

Sinéad O'Connor - Drink Before the War

























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Oasis – Cigarettes & Alcohol

オアシスの「Cigarettes & Alcohol:シガレッツ・アンド・アルコール」で、アルバムは94年『Definitely Maybe:オアシス』ですね。

多くの洋楽好きが聴いたアルバム『オアシス』小生より若い方、特に40代・50代に絶大な人気のオアシスのデビューアルバムですが、これも30年前なんですね。

このブログでよく言ってますが、80年代末あたりからUKRockには冷め始め、90年代にになるとアメリカのニルヴァーナ(デビュー時は固くUKモノと思っていた)やレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの登場で、ロックはアメリカに戻ったと。

それでも90年代、UKRockはメディアや音楽情報として目につくし、ブリットポップは聴いていたし、音楽好きならたまらん96年映画『トレインスポッティング』では挿入歌にも使われいた。

ブログするようになって、けっこうブリットポップには批判的でもあるし、いまだに釈然としないモノがある。そのわりには『オアシス』は、これまで3頁上げていた、聴いていたと言うこと、嫌よ嫌よも好きのうち(笑)

久しぶり本気で聴いたら『Definitely Maybe:オアシス』はやっぱり、よう出来ている。


 


オアシス 20周年記念デラックス・エディション


 


釈然としないモノとは、この時代のバンドは60年代・70年代UKRockに強く影響受け、正確には
世代が一回りで親子の子が親の音楽を好きになった=当然 と思う。

でそのリスペクトが…「シガレッツ・アンド・アルコール 」ではT・レックスの「Get It on」のリフを参照と言うか多用だそうで、ここらへんがヒップホップではサンプリング、昔の曲の利用が…釈然としないと同じかも。時代の流れなんでしょうが、オリジナルがアーティストの主…と思う狭い料簡の小生(笑) 

POP文化はオリジナルは無く、原典を上手く調和調整の加工でわかりやすくとは、重々承知ですが、なんだかな~と。

それでもハードロック好きとして聴きやすい『Definitely Maybe:オアシス』はPOPなかにも、激しくありで、「シガレッツ・アンド・アルコール」には主義主張ありでロックになっている。
アルバムはバラエティーでありアコギであり、サイケぽさもあり、音楽の多様性では、凄いアルバムとは、判る。

UKRock育ちでも、境目UKRockは微妙な距離感? Definitely Maybe 絶体そうかも(笑)

と云うことでおまけも同アルバムからハードロック好きも満足な曲で

Oasis - Bring It On Down




























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Tears For Fears – The Tipping Point

ティアーズ・フォー・フィアーズの「The Tipping Point:ザ・ティッピング・ポイント」で、アルバムは22年同主題『The Tipping Point』ですね。

小生にとっては珍しいの今作ですが、ティアーズ・フォー・フィアーズですから(笑)
もうこの歳になると新ミュージシャンとの遭遇は、なかなか無い。家にいる時はインターネットラジオ:Radio Paradise(高音質・好選曲・4局)聴き流ししてますが、やっぱり知ってるミュージシャン、曲の方が和む。

22年『The Tipping Point』は昨年出たアルバムですね、17年ぶり出た新譜で、そこそこプロモありTV・ネット等で、でも小生、消化するのに1年ぐらいかかる…正確には頭なかでメロが自然に浮かぶまでが、時間がかかる。

10代時は早覚えだったと思うけど、それで次から次へと新曲を探し聴いたけど、ラジオが主でしたが、洋楽が全盛だったし。

今は新作でさえ配信で聴けてしまう時代、ウケる方の聴力・気力・興味力がミニマム、歳なのか、一応社会人ふりしているので時間の制約はある風にみせてる(笑)
音楽に浸れるのは、青春時の特権ですね…と思う。


 


The Tipping Point [CD]


 


ティアーズ・フォー・フィアーズはUKRock、ニュー・ウェイヴ 、テクノPOPなかでも、お気に入り。

1stの83年『チェンジ:今はザ・ハーティング』から、良心的なアコギ的なシンセPOPで、特に「ペイル・シェルター」はドボルザークばり汽車のようなイントロと寂寥感ありの詩を、当時、大学生でしたが悩みを抱え(今もその時が一番辛かったと思ってる)その時の心情とシンクロして、繰り返し聴いた。

次作では85年『Songs From The Big Chair:シャウト』では世界的に大ヒットで、UKRockのPOP系で革新は来た…ビックバンドになる! 80年代もUKスターが生まれと思っていたら……

寡作で2人加増しましたが、創始メンバー、主コンポーザーのローランド・オーザバルとカート・スミスで仲違いで、89年『シーズ・オブ・ラヴ』以降は93年『ブレイク・イット・ダウン・アゲイン』と95年『キングス・オブ・スペイン』はティアーズ・フォー・フィアーズ名だけど、ローランド・オーザバルのソロ的アルバム。

同世代の方なら、ここらへんで、もうティアーズ・フォー・フィアーズは、卒業だったと思う。

04年『Everybody Loves A Happy Ending』からカート・スミスが復活で、17年ぶりのアルバム『The Tipping Point』はこれも良心的メロで、80年代・1stシンセとアコギの折衷と思わせる絶妙なメロは、リフレインかもですが、彼らの本質が不変だったかもが、正確な言い方かもしれない。

と云うことでおまけは同アルバムから

Tears For Fears - Long, Long, Long Time




























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Panta & HAL – 裸にされた街

1979年上京、浪人で、俺ってどうなるのかな……

同年に出た、Panta & HALの『 マラッカ』と遠藤賢司の『東京ワッショイ』が心のささえ、なんか希望があるのかな~不安で不安定、勉強せず予備校いかず、名画座巡り…


後に映画の仕事につけて、遠藤賢司さんとは05年『不滅の男 エンケン対日本武道館』で、 
パンタさんとはムーンライダーズの06年『マニアの受難』でお会いできた。

79年の19歳の焦る心は懐かしいさより、今は寂しいさ………だ

























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ASIAN KUNG-FU GENERATION – Re:Re:

ASIAN KUNG-FU GENERATION:アジアン・カンフー・ジェネレーションの「Re:Re:」で、アルバムは04年『ソルファ』ですね。長いバンド名ですから小生でも、アジカンと言います(笑)

 もう成人して働いてる子供達、21世紀入りは小学生の頃、小生が音楽端末へ編集をPCからCDに入れて同期、アニメ関係主題歌、挿入歌を。

アニメ『鋼の錬金術師』『BLEACH』『NARUTO -ナルト- 疾風伝』他もEtc、映画もDVDのみ作品も日本ロック系が多く使われ、当時流行りを覚えたと言うより、聴いた耳に入ったの正解。

ASIAN KUNG-FU GENERATION、YUI、サンボマスター、ONE OK ROCKあたりは、おーすげえーーーカッイイと素直に思いました。けっこうハードロック指向で、ニュー・ウェイヴ香りが、絶対この方々NW聴いてると感じた。

大人になった子供達はそれぞれ好きな音楽を見つけ聴いてる。子供達が夢中になった日本バンド、ミュージシャンをいまだに聴いているのは、親父のみ(笑)


 


ソルファ (2016)(通常盤)


 


まあ、それでもまもなく20年前アルバム、時の移ろいを感じる。
息子にいたっては冷静に意見するようになった、ガキのくせになんも知らんくせに、と思っていたら「なんも知らないのお父さんだけ」だって、アジカン、ワンオクも、もう聴いてないのに、偉そうに(笑)

 久しぶり本気で『ソルファ』聴いたら、ようできている。ノイジーなロックでメロディアスで、ほんと違和感なし。

アジカンは、昔は一本調子でバラエティーの幅は狭いと思ってましたが、そのなかで精一杯、曲風、メロを変化をつけてる。歪ありのギターロックがベースなんで一本調子と思っていたかも。この時代の勢いだったと…

ヒット曲「リライト」「Re:Re:」あるアルバムですが、元気な時、通しで聴いても良いアルバムかもです。

と云うことでおまけは新作でアジカンってサーフロックだったの???

ASIAN KUNG-FU GENERATION-西方コーストストーリー




























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