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Sting-The Hounds Of Winter

スティング の「The Hounds Of Winter:ハウンズ・オブ・ウインター」で、アルバムは96年『Mercury Falling:マーキュリー・フォーリング』ですね。冬の唄で!

立春過ぎても寒し、「東京の寒さなんってたいしたことは無い」と雪国の方が言われそうですが。
手袋・毛糸帽子にヒートテック系下着、上着もつくづくジジイ化を自覚、20代前半登山に入れあげて、冬山訓練として短パン・Tシャツで過ごしていた日々が、おバカですが懐かしく、遥か昔、時を感じる。

冬季北京オリンピックも始まり、開会式演目・演出が格段の差、どことの差とは言いません(笑)
国家主義と利権主義の差と思う、マジに。

息子が、オリンピック憲章とかけ離れたモノ、観るなと忠告もありましたが、やっぱりスポーツ観戦は音楽と同じく好きなんで、観る。


 


Mercury Falling


 


 ニュー・ウェイヴ 好きとしては、始りはポリスの79年1st『アウトランドス・ダムール』(78年末リリース)からと思っているし、ザ・クラッシュは、その時はパンクと思っていた。純ニュー・ウェイヴ はポリス起点。

NY系テレヴィジョン、トーキング・ヘッズ、ブロディ、B-52's、西海岸でチューブスも同時期だっけど、やっぱりポリスは別格、なにより、音色、曲風はソリッドで新しいスリーピースバンドだった。

でも80年代にはいり、アルバム83年『シンクロニシティー』解散、これはホントに寂しいかった。少し遅れてのU2に期待を替え、大々スターになりましたが、こちらが90年代に入るとと???と曲風が合わず、興味薄れは正直な話。

で、ソロになった、スティングはそれはサントラでも使われますので、聴きましたし、アルバムも聴きましたが。

80年代のワールドミュージック風が90年代に入るとAOR化、もともとPOP・POPですが、ベースがジャズ系だからこそ、オールマイティなワールドミュージック・AORいいところどり、30代スティング角がとれ、ロッカーでなくシンガーになったアルバムが『Mercury Falling:マーキュリー・フォーリング』かなと思います。

久しぶりに聴いたら、流しBGMでも良し、疲れなく、ボーカル楽しめました。

と云うことでおまけも同アルバムから、これこそミクスチャーで

Sting-La Belle Dame Sans Regrets



























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Michael Kiwanuka – Cold Little Heart

マイケル・キワヌカの「Cold Little Heart:コールド・リトル・ハート」で、2016年『Love & Hate』ですね。

小生にとっては超珍しいの21世紀、それも近年のアーティストのアルバム、UKRock好きですので、ブリティシュ筋は、はずしていない(笑)

ウガンダ人で英国育ちで、ビル・ウィザース影響受けていると発言ありで、ザ・バンドやザ・バンド、ジョニ・ミッチェルも好きなようで、道理で魅かれるワケはあった。

エド・シーランやアデルは才あると思うけど、まだ魅かれないようで、マイケル・キワヌカの曲風は違和感なし。

マイケル・キワヌカは、ワールドミュージックよりはソウルでもスムーズソウル、POPロックに近い、陰、メロウでも寂寥感のヘタウマ感。

アルバム名が『Love & Hate』ですから、対峙なのか共生なのか、今の世界の的を得ている。


 


LOVE & HATE


 


マイケル・キワヌカの「コールド・リトル・ハート」は米TVドラマ主題歌だったようですが、どっかで聴いて、気になっていたのですが、インターネットラジオを聴くようになって、超お気に入り局(CD並の音源)ラジオパラダイスでたびたびかかり聴けた、すんなりと。

一昨年2020年暮れから、息子からもらったノートPCW10で、room+TIDALを始めて、ほぼPCステレオが主力で、CDも聴かなくなった。ハイレゾ規格に興味もあり、room+TIDALの膨大な音源と音楽資料は一生遊べると思ってます(roomつぶれないでねと本気で思っている)

ネットワークプレイヤーもあるので2016年からスポティファイを5年ほど、音源関係でAmazon Music HDを昨年末復活させ、今は重宝しているサブスク音楽。


【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】

ニール・ヤングがスポティファイを楽曲提供を停止。
スポティファイのポットキャスト(インターネットラジオ・インターネットテレビ)番組のコロナ禍情報へ不信のようで、流石物申すニール・ヤングと思いますが(Spotify600万人フォロワー、年間8600万減収)

さらにスポティファイの音質への不満があるようです。確かにTIDALと聴き比べすると判るが、利便性ではスポティファイは優だと思うし、既製の音楽リストが素晴らしいと思う。 

小生も日本もコロナ禍の火中と思いますが、ワクチンへの対して思う事、そして欧米との差異は違和感ありで、今回はニール・ヤングを支持する気にはなりませんでした。

なにを言いたいかと言うと、スポティファイを媒体(メディア)と思って、意見があるなら、歌で表現して、曲提供を止める必要はないと思うのだが…ジョニ・ミッチェル賛同でスポティファイ停止、ピーター・フランプトンも賛同のようです。

アップルミュージックいたっては、ニール・ヤング特集ページを設置のようで(火事場泥棒、やっぱりゴミ会社)

小生的にはTIDALとアマゾンでサブスクは聴けますが、スポティファイでの自己音楽リストの欠落が出てきてます。リストはロックの自己分析シートで指向嗜好がわかり面白く、一人悦にひたってました、ちとさびしい。 

頑固ジジイのニール・ヤングのスターバックス不買は同調して、ここ8年間1回しか飲んでいんないけど、久しぶりに会う友人と待ち合わせ場所スターバックスだった(笑) 

今回は動向を注目ですが、スポティファイは止めないと思う、家族プラン、止めたら洋楽好きの娘に嫌われる(笑)

と云うことでおまけはニール・ヤングでなくマイケル・キワヌカでアルバム主題曲で

Michael Kiwanuka - Love & Hate


























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忌野清志郎 – 空がまた暗くなる

「空がまた暗くなる」は、アルバムはRCサクセションとして最後になった90年『Baby a Go Go』の曲ですね。

動画はソロで99年も忌野清志郎 LittleScreamingRevue、日比谷野音のようで

88年『COVERS』、ライブ盤89年『コブラの悩み』と続き、アルバム販売中止騒動を乗り越えて、ロッカーとして、もう申すスタイルは頑張ってました。そして同時にザ・タイマーズも毒気で、やっぱり、すげえなと!

でも、その後、RCサクセションは解散、当時は活動休止との事でしたが、90年『Baby a Go Go』では、メンバーは3人なっていたわけで、予兆はあった。

『Baby a Go Go』はカウンターカルチャー反骨よりは、エレキですがなんか昔風の初期フォークソング・ロックに通じるカンジで、LOVEソングのありでしたが。

その後は、忌野清志郎はソロでも、主義主張、一言居士のスタンスは変えずでした。


 


Baby a Go Go


 



【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】

コロナ禍、武漢肺炎と言いたい! 
昨年4月は当家では娘が罹り、家族2週間、自宅待機でしたが、ここにきて知り合いも罹り始めております。関係無しなんって言えないような状況で、面倒。
父の3回目のワクチン予約、付き添いの予定調整も。はー面倒くさい。誰のせいとボヤキも。

で、ロシアがウクライナに侵攻したら…世の中、グローバル化したら、よくなると思っていたが、勘違いだ と気がついた。


 今回、ホント上げたい曲は「世の中が悪くなっていく」 ; 忌野清志郎 Little Screaming Revue リンク張りました。(上記にから、YouTubeへ飛べます。UPした方が他WEBでの再生を認めていないようです。)

忌野清志郎 Little Screaming Revueのアルバム98年『Rainbow Cafe』になります。
24年前の曲ですが、忌野清志郎の不変のカウンターカルチャーが、今回も効きました。

まあ考え方しだいと思うけど、のほーんと生きていける時代ではない…と思っています。

























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Rick Derringer-Gimme More

リック・デリンジャーの「Gimme More」で、アルバムはソロ2nd・75年『Spring Fever』ですね。

リック・デリンジャーはどうしても「ロックンロール・フーチー・クー」からで…

楽曲提供伴奏のジョニー・ウィンターの70年『ジョニー・ウィンター・アンド』とデリンジャーのソロ前作73年『All American Boy』で、ラジオFENで覚えたのが、こちらの方ソロの曲でしたが、どちらも好きでした。

同世代の方でノリノリのギターロック好きは、必ずマスト曲な「ロックンロール・フーチー・クー」でブログをUPした時、共感も多く、思い出ありの曲と当方がさらに同感になりました。

 コンポーザーと伴奏・スタジオミュージシャンと活躍のリック・デリンジャーの活躍の70年代だったと思いますが、「ロックンロール・フーチー・クー」の次に人気のあった曲、アルバムは75年『Spring Fever』あたりだったかなと思うのですが。


 


Spring Fever


 


これはけっこうマイナーな人気だったような小生は後追いで、79年上京してから輸入盤が持っていた金持ち友達の家にはあったような。

この75年『Spring Fever』の「Gimme More」も「ロックンロール・フーチー・クー」の延長線上のようなギターロックのノリノリで、シンプルなロッケンロールです。

まあ今思うに、ブリティッシュロックが最盛期ですので、ノリノリでは、ロックキッズの心をわしづかみ までは、いかなかったと、でも乗れます(笑)

『Spring Fever』はギターロックでバラエティーでメロディアスで、ちと激しくノスタルジーなPOPロック、懐かしさをとことん感じるアルバム。

コンポーザー・伴奏者・プロデューサーでもあり、アイドルぽい人気が上下動でしたが、リック・デリンジャーは60年代からデビューのミュージシャンですから、長きにわたる活躍ですね。

と云うことでおまけも同アルバムから懐かしさを彷彿させるメロでリック・デリンジャーの才ですね。

Rick Derringer-Don't Ever Say Goodbye






















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Bryan Ferry- Kiss and Tell

ブライアン・フェリーの「Kiss and Tell:キッス・アンド・テル」で、アルバムは87年『Bête Noire:ベイト・ヌワール』ですね。

マイケル・J・フォックス主演映画・88年『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』のサントラでもありました。懐かしい、映画部門にやっと配属になった劇場でお客様は入らかった、興行の厳しさを初っ端から味わいました。


70年代はロキシーミュージックも大好きなバンドでしたが、アルバムもエロかったし、当時のFM誌も一押しだったとうら覚えですが…

音楽ジャンルは?

グラムロック流れから…ロキシーから、小生的にアンビエント師匠、勝手にほざいてますが(笑)大学時代の演劇、有料公演は無かったので著作権なんって知らんかったので使わせていただきました劇中曲はブライアン・イーノ、その遭遇が、このバンド。

そしてバンドの雄リーダーのブライアン・フェリーも知る事に、アートロックよりはひとりよがりなPOPと本音ですが(笑) よく言えば前衛的なPOP、スカスわざと外す。

ロキシーミュージック解散もどき後は、マンザネラの801とソロでは多作だったブライアン・フェリーも聴きましたが、寡作801の方が響いた。


 


Bete Noire


 


で、ブライアン・フェリーを評価は?
81年にジョンのカヴァー「ジェラス・ガイ」あたりから、なんかアダルトコンテンポラリーぽいけど、素直にカッイイと思ったし、ジョン・レノンをリスペクト、ブライアン・フェリーを好きになった。

さらにロキシーミュージックの82年『アヴァロン』は素晴らしかった、80年代を代表する名盤、テクノPOP・シンセPOPがメロウでも活ける証しのアルバム、ブライアン・フェリーの才。

80年代ソロは、時勢ですが84年『ボーイズ・アンド・ガールズ』はメロウなアダルトコンテンポラリーPOP路線のダンスミュージック、ブライアン・フェリーの世界。

その延長線上が『Bête Noire:ベイト・ヌワール』かなと、「嫌な奴・大嫌いな人」訳、主題にするあたりが、大人POP、これがずっと…今も、ですね。

と云うことでおまけも同アルバムで、ジョニー・マーと共作でもアダルトコンテンポラリーで

Bryan Ferry - The Right Stuff
























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JO JO GUNNE -I Wanna Love You

Jo Jo Gunne:ジョ・ジョ・ガンの「I Wanna Love You」で、アルバムは73年・3rd『Jumpin' the Gunne :ジャンピング・ザ・ガン』ですね。

それにしても、ちと過激なアルバムジャケ裏、スコーピオンズの77年『狂熱の蠍団 ヴァージン・キラー』のジャケは今のご時世、絶体に許されないモノになりましたが。

ブラインド・フェイス の『スーパー・ジャイアンツ』もこの頃ネット見かけるのはアメリカ盤のメンバージャケになり、アート・サブカルの線引きは、原則当時のままが良いと思いますが如何に? 


サブスクが勝手にお薦めで、Jo Jo Gunneを上げてきやがる。このバンド・アルバムがスポティファイ、アマゾンとほぼ同時に上がっていた、恐ろるべしAI。

まだ不評のマトリックス新作は観ていないが(笑) オレオレ詐欺も撃退する認識音声ソフトできたようですが、なんか納得(苦笑)

小生ブギロックも大好き、ジョ・ジョ・ガンの代表曲「Run, Run, Run」を9年前、2013年前にブログ上げている。
知ったのは70年代後半の後追いで72年1st『Jo Jo Gunne』だと思うが、うら覚え、その後3枚アルバムを出して解散だったようで。


 


Jumpin' The Gunne


 


メンバーはスピリット脱退したジェイ・ファーガソンとマーク・アンデス(80年代ハートにいましたね)が、中心メンバーでバンド、ブギハードロック。

基本的に英フォガット、ステイタス・クォー 英米スージークワトロ 米ZZTOPも好き、耳さわりが良き、疲れないハードロックというか、親和でつくづく70年代ロックキッズとの自覚するアルバムになってるがJo Jo Gunne。

ジェイ・ファーガソンの方がソロになって70年代後半ヒットで、FENで覚えて、後追いでスピリットのメンバーだったと判ったような?この辺の時系列の自信なし、やっぱり歳は取っている。

でも、新鮮な気持ちで、3rd『Jumpin' the Gunne :ジャンピング・ザ・ガン』・2rd『Bite Down Hard』74年・4th『So...Where's the Show?』を聴けた、これで売れんかったのか? 厳しい!

ちと時勢に乗り遅れ感はありますが、米ノリノリのハードロックがもっとヒットしても良かったかなと思う、よう出来ている。

と云うことでおまけも同アルバムからで

Jo Jo Gunne - High School Drool


























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Johnny Nash – I Can See Clearly Now

ジョニー・ナッシュの「I Can See Clearly Now:アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」で、アルバムは72年『I Can See Clearly Now』ですね。

レゲエの「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」は私達と言うか、同世代なら、ジミー・クリフの94年映画『クール・ランニング』の主題歌になってしまいますが、この曲はカバーで、いろいろミュージシャンが歌っていた、レイチャールズも。

元歌「I Can See Clearly Now:アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」はジョニー・ナッシュで72年全米1位。

でも70年代はFENで覚えた記憶なし…思い出の70年代レゲエはボブ・マーリー、ジミー・クリフ、ピーター・トッシュになっている。


 


I Can See Clearly Now


 


アメリカ人のPOPシンガー・俳優だったジョニー・ナッシュが60年代中期、ジャマイカのロックステディの魅了され、又無名だったボブ・マーリーとも交流して、レゲエの先鞭、露払いで、世界的なレゲエのブームに貢献だったわけで、突如として
ボブ・マーリーが知れ渡る前に、我々の耳さわりをしたミュージシャンなんですね。

レゲエ元祖にジョニー・ナッシュも入れいないと、ほんとに!


「I Can See Clearly Now:アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」後、アメリカでのヒット曲は無かったようですが、UKではその後も人気あったようでレゲエの認知度は英米差異はあった。

これは70年代のカンジていました覚えてる、ホワイトレゲエ含め、レゲエはジャマイカとUKモノと思っていた。

このアルバムは73年メジャーデビューする前のボブ・マーリーの参加のようで楽曲も提供してる。

アルバムは素晴らしい、ソウルとレゲエの融合、これもありなん、やさしいレゲエ!ラヴァーズ・ロック!

と云うことでおまけは同アルバムから、ナッシュとマーリーの共作で





























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Nick Lowe – So It Goes

ニック・ロウの「So It Goes:ソー・イット・ゴーズ」で、アルバムは78年『Jesus of Cool:ジーザス・オブ・クール』ですね。

ニュー・ウェイヴ黎明期はパンクばかりでなく、POPもありましたね。あんまり当時は好きではなかったけど(笑)

いまだにエルヴィス・コステロ、イアン・デューリーが苦手なのは、ハードロック、パンクについていけたのに、POPな新しいロックって、なんか不思議だった。

パブロックでしょうとの解釈もありますが、当時はそんな言葉なんか、いなかっぺで知らんかった。

で、ニック・ロウは微妙に時間軸はずれて、79年「恋するふたり」がヒットするあたりで認知…

後にダムドの77年1st『Damned Damned Damned:地獄に堕ちた野郎ども』のプロデューサーと知って驚き!!


 


Jesus of Cool (Reis) (変則6面開き紙ジャケット仕様)


 


「So It Goes:ソー・イット・ゴーズ」はラモーンズ出演のロジャー・コーマン総指揮映画79年『ロックンロール・ハイスクール』のサントラに、堂々とラモーンズの曲と並んでた。インパクトあるPOPな証し、これは素直に思う。

ニック・ロウのソロでの1stが『Jesus of Cool:ジーザス・オブ・クール』は
テンポの良い、POPなソングになっていて、明るめ、パワーPOPなる言葉があるが、小生には、明朗なニック・ロウのPOPの方がパワーを感じる、なんか楽しいし、説得力あり(笑)

と云うことでおまけは変化球でそれもナックルボールぐらい、曲者ですニック・ロウ(笑)

Tartan Horde - Bay City Rollers We Love You


























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Paul Kantner JS-Have You Seen The Stars

ジェファーソン・スターシップの「Have You Seen The Stars Tonight」でなく、正確にはポール・カントナーのソロプロジェクトでの ジェファーソン・スターシップの70年『Blows Against The Empire』の「Have You Seen The Stars Tonight」ですね。

正式には74年がジェファーソン・スターシップの1s『Dragon Fly』ややこしい(笑)

バーズの変遷より、ジェファーソン・エアプレイン変わり方は奇妙な奇天烈な印象がここにもある、70年代前半、ソロのポール・カントナーの活動とジェファーソン・エアプレインの改名・解散・再起、メンバーが流動が同時進行。

ブログしてから、ウィキーと皆さんのブログとサブスク音楽配信でやっと理解でき感、ここ数年の事。


 


Blows Against the Empire


 


「Have You Seen The Stars Tonight」はコンポーザーはポール・カントナーとデヴィッド・クロスビー。

参加伴奏者も、カントナーの交流繋がり、デヴィッド・クロスビー、グレイス・スリック、ジェリー・ガルシア、グラハム・ナッシュ–とエアプレインの残ったメンバー。

アルバムはコンセプトアルバムになっていて、ジェファーソン・エアプレインの延長線上でアートロック、フォークロックになっている、ブリティッシュトラッドのような雰囲気もあり、改めてポール・カントナーの才を感じる。

 70年代に後追いで聴いたジェファーソン・エアプレインはドアーズ、バーズと同様にブリティッシュロックが主の小生にも、聴いた、感性に効いた、あったと思う。

メンバーも変わるし、音調も変わるが、フリートウッドマックのような別物感はなく、カウンターカルチャーソング出のフォークロックが基調で、80年代はPOPロックになるスターシップでさえ、なんかノスタルジーなメロは維持していたと思う。

昨年スポティファイで、聴いたベスト3がジェファーソン・スターシップ、新しい音楽を聴こうと思ってもUK筋を外しても、ジェファーソン・エアプレイン系、このノスタルジーなメロが好きなんだと思う。

さが…相性が良い、60年代末70年代前半のロックは英米とも、しっくりくる、音楽に夢中になる頃、すりこみが効いています、ほんとに。

と云うことでおまけは、このアルバムにバンド名の曲が登場でした

Paul Kantner - Starship


























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Bobby Keys – Steal From A King

最高 Saikoです。

ボビー・キーズの「Steal From A King」で、アルバムはソロ72年『Bobby Keys』ですね。

ストーンズの「ブラウン・シュガー」のサックス伴奏者で有名ですが、ほんとロックサックス、のれる!!

ストーンズの密月のサポートミュージシャンでもありですが、羽目外し悪ふざけ、ドラック禍で一時離れるも 再度仲直りで、21世紀になってもライブツアーでも活躍でした。 2014年鬼籍に。


 


BOBBY KEYS - OFFICIAL RELEASE (2016 REMASTERED)


 


で、ロックでのサックスは、70年代、思い出すと、よく聴いていた。ボビー・キーズは60年代にストーンズと知り合ったようですが、ストーンズと並行して、伴奏したミュージシャン・バンドは、デラニー&ボニー、クラプトン、ハリスン、リンゴ。その前がバディ・ホリーとも演ってる。

ウォーレン・ジヴォン、ジョー・コッカー、ジョン・レノン、レオン・ラッセル、ハリー・ニルソン、BBキング、ハンブルパイ、レーナード・スキナード、他もたくさんいる。90代以降ではシェリル・クロウなんですね。

大感服と思うのは小生が好きな曲・バンドのサックスのボビー・キーズ!

すりこまれてる、このミュージシャンも。

このソロアルバム『Bobby Keys』の参加ミュージシャンも、お返しなのか返礼なのか、ハリソン、リンゴスター、デイヴメイソン、レズリーウエスト、ニッキーホプキンス、ジャックブルース、フェリックスパパラルディ、ジムプライス、ジムゴードンEtc、70年代ロックキッズには、たまらんメンバー。

なるほど…安堵するわけです。

と云うことでおまけはボビー・キーズのサックスあっての曲、ジョンレノンの大好きな曲で!

John Lennon-Whatever Gets You Thru The Night


























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