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Marvin Gaye – You’re All I Need To Get By

正式には、 Marvin Gaye and Tammi Terrell-You're All I Need(To Get By):マーヴィン・ゲイ、タミー・テレルーユアー・オール・アイ・ニードですね。又字数制限で主題に入らなかった。アルバムは68年『You're All I Need』ですね。

主題曲でアルバム名が同じ、You're All I Need:ユアー・オール・アイ・ニードで(To Get By)はしょって表記のようです。原曲名「ユアー・オール・アイ・ニード」と思っていた。

マーヴィン・ゲイ、タミー・テレルは67年「Ain't No Mountain High Enough:エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」が強力ですが「ユアー・オール・アイ・ニード」良き曲ですね。

「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」がダイアナ・ロス始め、多くのミュージシャンもカバーしてますね。サントラで多く使われてます。ロック・POP好きには、たまらんマーベル映画14年『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 』でも、かかった。


 


コーダ あいのうた - オリジナル・サウンドトラック


 


で、「ユアー・オール・アイ・ニード」は昨年のアカデミー作品賞22年『コーダ あいのうた』では、唄・曲がフォーカスされていました。マーヴィン・ゲイ、タミー・テレルはエバーグリーン、永遠のミュージシャンなんだな~と特にアメリカでは。

映画も良かったけど、他サントラも絶妙で、ロック好きもパンク好きも、カバーや、直クラシュの「アイ・フォート・ザ・ロウ」だったり、同世代の方には、ジョニ・ミッチェル作の「Both Sides, Now:青春の光と影 」を主役エミリア・ジョーンズが頑張って唄ってました。

どうしも、ジュディ・コリンズの声が頭にこびりついてますが(笑)これも良かった、映画が音、音楽と一体に。まあ、それがキーなるストーリーだったし。

 ロックにこだわるブログですが、中坊の頃より映画音楽も大好きだった、段々と大人になって、特に90年代・30代あたりから、疎くなっていくロック、POPはサントラから知る機会が多々あった。

今作品は、昔の曲や好きなを使わていたりすると反応が良い、センスが同じと、それだけでもなんか作品に親しみをもちます。

と云うことでおまけはサントラに入っていました一応ロックのブログなんで

The Clash - I Fought the Law

























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坂本龍一 - Calling From Tokyo

坂本龍一の「Calling From Tokyo」で、アルバムはソロ8枚目で89年『BEAUTY:ビューティ』ですね。

先日のTV『坂本龍一 Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes』は観入ってしまいました。素晴らしい、演奏曲だけ一気通しで良かったけど……

現状のお話も聴きたかったので合間の話もあり、病で1曲ごとに渾身の演奏の収録、あるがまま放送でしたね。

サントラ演奏が、懐かしさと当時を思い出す。坂本龍一はYMOやソロ「千のナイフ」から、もう40年前以上、どうりで歳だと自覚(苦笑)

演奏曲「シェルタリングスカイ」は映画も思い出し、ベルナルド・ベルトルッチ監督、どちらかと言うと同監督・アカデミー賞映画88年『ラストエンペラー』より91年『シェルタリングスカイ』が好きだった。

枯れた夫婦になった今でも、夫婦物語『シェルタリングスカイ』に同感はしないけど、自分は未経験と思うけど混沌な男女の綾はあるか?と思える。
主演デブラ・ウィンガーとジョン・マルコヴィッチでした、どっちらも癖あるけど、好きな役者。


Beauty(SHM-CD)


で、坂本龍一 の『BEAUTY:ビューティ』は2021年リマスターを音楽配信で聴きましたが、配信でもビックリ迫力、機器が改善・進化をしてると思いますが、そもそも録音編集で調整、アレンジで変わる、録音エンジニアと坂本龍一プロデューサーの力量が俊逸。

80年代シンセでのテクノPOPで才人だった坂本龍一が映画音楽、サントラも担うようになり、世界的の活躍。

このソロでは、シンセよりはアコギよりに沖縄民謡、ワールドミュージックより、でも参加ミュージックはブライアン・ウィルソン、ロビー・ロバートソン、ロバート・ワイアットにスライ・ダンバーまで、これだけでもロック、POP、レゲエ好きな小生には、たまらんんメンバーですが、音・曲風は完璧に坂本龍一 !!

やっぱりTOPになる方は、不動のモノをもっている。TVと『BEAUTY:ビューティ』で坂本龍一を堪能できました。

で、坂本龍一は多作、サントラ含め全てのアルバムを聴きたいとの気分になりました。

と云うことでおまけは悩みましたが同アルバムから編曲の坂本龍一に脱帽の曲で
同世代の方には映画『プラトーン』の曲ですね。

坂本龍一 - ADAGIO





The Police-Canary In A Coalmine

ポリスの「Canary In A Coalmine:カナリアの悲劇 」で、アルバムは80年『Zenyatta Mondatta:ゼニヤッタ・モンダッタ』ですね。

70年代後半、ハードロック少年が、見事に路線変更と言うか~
そもそも新しモノ好き、新しい音・曲風に好奇心が強かったと思うのですが、パンク、レゲエ、ニュー・ウェイヴに夢中になり始め頃。

ニュー・ウェイヴ とは知らなかったけど、NYのテレヴィジョンの77年『マーキー・ムーン』が先だったように覚えているけど…ニュー・ウェイヴ のオピニオンリーダー的バンドはポリスだった自分の場合。

ポリスの78年・1st『アウトランドス・ダムール』 79年・2nd『白いレガッタ』は鮮烈だっし、その頃聴き始めたレゲエとの融和に、Rock強しの曲風にも、新しさを感じた。ここらへん迄がURockキモであった革新のピーク…だったかも。

80年代UKいろいろな音色・曲風のバンドは出てくるけど、ポリスのようにソリッドで、音数すくなっても、迫力あるバンドはそうはいない、ポリスも80年代半ばで、いなくなりましたが。


 


Zenyatta Mondatta (Dig)


 


 今年の初聴きのアルバム『ゼニヤッタ・モンダッタ』 シンプルでもバラエティーに富んでる曲風はポリスらしいと思うのですが。

当時1st『アウトランドス・ダムール』2nd『白いレガッタ』よりは、ちと弱しでPOPよりだと思って、ちびッとガッカリになった。

で、ネットで『ゼニヤッタ・モンダッタ』今評論やウィキを見ると『白いレガッタ』より、評価されていた、ビックリ(笑)ヒット曲の「高校教師」や「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」あるアルバムだけど。

なんか自分の想いと世間の評とは微妙に、否、隔絶の隔たりが。まあ、それも、この歳になると開き直って、良きかなと思うようします(笑)

と云うことでおまけは同アルバムからインスト、スチュワート・コープランド作で

The Police-The Other Way Of Stopping

































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#2023年のおみくじの結果は…

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新年あけましておめでとうございます。

 

欲しいものは、家族みんなの健康かな~

 

これだけでじゅぶんです

 

皆さまが健康であること願います。

 

 


Ramones – Rockaway Beach

ラモーンズの「Rockaway Beach:ロッカウェイ・ビーチ」で、アルバムは77年3rd『Rocket to Russia:ロケット・トゥ・ロシア』ですね。

UKパンク、ロンドンパンクがパンク本物と思っていたオンタイムの高校生時70年代後半、セックス・ピストルズやクラッシュの後で聴いたラモーンズ…それも本格的聴いたのは上京してから79年から。

それは驚きで、ニューヨークドルーズは知っていたけど、デッドボーイズなり数多NYパンクを知り、NY音楽への興味の原動力に、UKRockファンと思っていたのに、何故かNYには90年代に2回出かける程に、CBGBなりのライブハウスにお上りさん。

で、ラモーンズは76年1st『ラモーンズの激情』が激人気かなと思っていたら、この3rdも評価高く、今でも人気アルバムのようで1stのようにぺらいくないと⁈

70年代ラモーンズのアルバムは76年『ラモーンズの激情』77年『リーヴ・ホーム』77年この『 ロケット・トゥ・ロシア』78年 『 ロード・トゥ・ルーイン』79年『 エンド・オブ・ザ・センチュリー』も生一本のパンクで好き、どれもとってもラーモンズ!!


 


Rocket to Russia


この『 ロケット・トゥ・ロシア』はファニー感ありのそれもハードばりのパンク、エネルギシュでよう出来てる、アルバム的にアメリカでの最初ヒットなるのですね。1stと思っていた。

バンドメンバー、皆ラモーン同名で、革ジャン・ジーパン(ちと変わりますが)同一で押し通しで、曲風も同じトーン、変えない凄みがあるパンク・バンドでしたね。



今年も皆さま、ありがとうございました。

介護と夫婦で持病治療で、昔のように毎日ブログUPなりませんでしたが、皆さまのブログでは、癒され、なごみ、知識を得、刺激を受けてます。大手マスコミには??…と思う者ですので、助かっております。

来年もよろしくお願いいたします。

と云うことでおまけは同アルバムで好きな曲でヒット曲ですね

Ramones - Sheena Is A Punk Rocker
































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The Monkees – (I’m Not Your) Steppin’ Stone

モンキーズの「(I'm Not Your) Steppin' Stone:ステッピン・ストーン」で、アルバムは67年2nd『More of the Monkees:アイム・ア・ビリーバー』ですね。

洋楽に夢中になるキッカケ・音楽鑑賞的には、70年ビートルズ「レット・イット・ビー」・サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」を叔父さんのステレオ、10歳で聴いてからですが(洋楽、60年代末から70年代はほんと凄い時代と思う)

このブログで再三上げておりますが、今思えば、洋楽はモンキーズの方が先行、初。
当時はテレビドラマの「ザ・モンキーズ 」で、当家たぶん日本家庭は米TVドラマ「バットマン」「奥様は魔女」「わんぱくフリッパー」「インベーダー」「宇宙大作戦」「コンバット」「逃亡者」「ザ・ルーシー・ショー」他上げたらきりない、たんくさん人気アメリカドラマ観ていたはず。

ここまで洗脳されながら、私・見事にアメリカ不信になりました(笑)

で、「ザ・モンキーズ 」が67年放送開始だったようで、7歳・妹4歳、二人の大好きなTVだった。
「モンキーズのテーマ」が幼くして聴いた洋楽かも、父のクラシックギター好きで他も聴いていたと思うけど、思い出すのはモンキーズ。


 


More of Monkees


 


このアルバム『More of the Monkees:アイム・ア・ビリーバー』はTVと同時期の頃のアルバムで、当時は買えるわけなく、70年代になってからFENとリバイバルブームで聴きましたが、ビートルズ好きからは、やっぱり軽いPOPと作られたアイドル。

オーディションで、ビートルズ始めのブリティッシュ・インヴェイジョンへのアメリカ対抗バンドとはリバイバルブームで知った事でしが、楽曲は良い。アルバムとTVドラマと初期型メディアミックスで、コンポーザーも揃えていた。

まあド素人を集めていたワケではなく、このアルバムをバンドには承諾なしリリース、当人たちの自我ミュージシャンに覚醒を促し、この後演奏、曲作りもトライ。

でも、アルバム『More of the Monkees:アイム・ア・ビリーバー』は曲はそろっていて、POPとして、よう出来ている。「ステッピン・ストーン」は、詩が「俺を踏み台にするな」ですから、ロック色強し。

この曲、タランティーノ監督の映画19年『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でサントラで上がっていたポール・リヴィア&ザ・レイダーズも、当時唄っていて、モンキーズがシングル「アイム・ア・ビリーバー」にB面でヒットだったようです。

この頃、よく浮かぶ曲なんですが…誰も踏み台にしたくないし、されてたくもない、独立独歩は昔から(笑) 

と云うことでおまけも「ステッピン・ストーン」で、詐欺師?稀有な興行師?マルコム・マクラーレンさんのサントラから、一応ロックのブログですから、メリークリスマス!

Sex Pistols-Stepping Stone































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ZZ Top -Stages

ZZトップの「Stages:ステージス」で、アルバムは85年『Afterburner:アフターバーナー 』ですね。

メガヒットだった83年『イリミネイター』の後アルバム、同じベクトルと言うか同方向のシンセ、シーケンサーサウンドのハードロック、そして大好きブギロックですがノリの最高と思うが??

 アメリカではZZトップは、長距離トラックの運転手に好まれて、70年代は8トラックテープ(日本ではカラオケでも使われていた10代)で聴かれていたようですが、ブギとハードロックのサザンロック、ノリ良く激しい。

小生、70年代の75年『ファンダンゴ!』から知りまして、これはUKRock中心のロック友で話題になったぐらいなんで、ハードロックとして評価で興味を持たれたと思う。

ベースがここなんで、80年代の打ち込みサウンド多用は、私的には、なんだかなぁ となんか雲いきが怪しい感もありました正直な話。


 


アフターバーナー


 


MTV効果もあり、83年『イリミネイター』は大ヒットだし、『Afterburner:アフターバーナー 』それは聴きました。又突き詰めてシーケンサー上手く使いPOPハードロック。

この「Stages:ステージス」 ブギはスピード感ありの流れるようなロック、サントラの使われ、メディアミックスも抜かりが無し。

まあ同時代、ヴァンヘイレンの「ジャンプ」のこれも大ヒット、正に時勢の音・曲風だったと思いますが?

 小生の音楽環境、今はCDが故障して最後の機と思い購入予定ですが、昨今の流れで、ほぼ音楽配信、スポティファイとRoon+TIDALで、TIDALではZZTOPをよく聴きます、自分年間ベスト聴き時間5位、でも70年代のアルバム中心なんですね。

『Afterburner:アフターバーナー 』初めてブログUP、80年代ZZトップは、いまだに、ちとこだわりがあるか、料簡のせめえ~(笑) 90年代から、だいぶ昔戻りリファレンス、これは聴きやすい、贔屓のバンドでも、好み変遷がありますね。

うんで、Wカップ好き、日本応援していましたが。決勝はビックリ、上には極上がいるなと、生きてるうちに、日本も決勝戦にあがってね!

と云うことでおまけも同アルバムからロックンロールで

ZZ Top- Can't Stop Rockin'





























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AC/DC – Big Gun

AC/DCの「Big Gun」で、純サントラ提供の曲で、アルバムはアーノルド・シュワルツェネッガー主演93年映画『Last Action Hero:ラスト・アクション・ヒーロー』のサントラですね。

監督が87年『プレデター』88年『ダイ・ハード』のジョン・マクティアナンで、『プレデター』でも主演したシュワちゃんと2度目の作品と言うことで、期待しましたが…

小生的にはいまいち、試写会であああ!大袈裟なため息的気分、配給会社の方に辛辣な意見を言っている、そういう性格なもんで道理で敵が多かった(笑)

当時アクション映画No1監督はジョン・マクティアナンと思っていたもんで、空振りにショックだった。

でも、サントラは元気感。その頃、友人にニルヴァーナを強制的(当時熱中していたスキーの行きかえり)に聴かされていた状況でしたが、メロ追いなんで80年代からのスラシュメタルの方は、ハードロックそしてロックとして聴けんと拒否反応が当時のロック感でしたが。

それでも、ガンズ、ボンジョビは好きなんで、まあ微妙なあんばいですが、ヘビィメタルとスラシュメタルは違った。


 


ラスト・アクション・ヒーロー オリジナル・サウンドトラック(期間生産限定盤)


 


サントラ『ラスト・アクション・ヒーロー』は、かなりハードロック仕様で映画の出来以上にパワーを与えた、エネルギシュなサントラ。

で、今はお気に入りブログの方に教わり、スラシュメタルも平気なりましたが、メタリカも大好きになったし、時々メガデスも聴けるし、まあスレイヤーはまだ敷居たかいですが(笑)

超久しぶりサントラ『ラスト・アクション・ヒーロー』を聴いたら、イイ!!
ACDC、メガデスこの頃、ぶり返しでアリス・イン・チェインズ聴いてますが、このサントラにも入ってる。

続き、クイーンズライク、デフ・レパード、アンスラックス、エアロスミス、テスラと好き、苦手、混合アルバムですが、この歳になってもスラシュメタルに耐性があると、なんでも聴けるのですねロックは(笑)

と云うことでおまけは表題で聴きやす曲で

TESLA - Last Action Hero





























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