普通、アリス・クーパーは71年『Killer:キラー』72年『School's Out:スクールズ・アウト』 73年『Billion Dollar Babies :ビリオン・ダラー・ベイビーズ』あたりから、聴くものと思っていたけど、本国ブレイク『Love It To Death:エイティーン』の侮りがたしですね。
けっこうアコギ多いけど牧歌的ですが、これってロックだと納得でした。「One Toke Over The Line:人生の道」では、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアがスチールギター伴奏のようで、この頃、グレイトフル・デッドも聴けるようになってますので、アメリカン純ロックへも耐性ができたかなと、ジジイなると偏見の塊のようになりそうですが、音楽だけは別のようで… あとはヒップホップ(まあ無理と思うけど)(笑)