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チャーリー・ワッツ ありがとうございました…

最新ライブツアーを休むとは知っていましたが……皆さまのブログで知りました。



生きとし生ける者 終わりありますが、悲しいですね。

ビートルズがロック始めですが、初めて買ったロックアルバムは中1 73年『Goats Head Soup:山羊の頭のスープ』 「悲しみのアンジー 」が大好きになって。

70年代は、今のように万人にウケするバンドでありまんせんでしたが、そこがロックキッズにたまらん魅力でした。

今日は『Goats Head Soup:山羊の頭のスープ』聴いて寝ます。
チャーリー・ワッツ ありがとうございました。




The Rolling Stones - Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)


R.I.P. Charlie Watts, drummer of the Rolling Stones.




























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Tom Petty – A Face In The Crowd

トム・ペティの「A Face in the Crowd:フェイス・イン・ザ・クラウド 」で、アルバムはソロ1st・89年『Full Moon Fever:フル・ムーン・フィーヴァー』ですね。


80年代末、ロックへの情熱は黄昏でしたが、同時期にトラヴェリング・ウィルベリーズはジョージ・ハリスン、トム・ペティ、ジェフ・リン、ロイ・オービソン、苦手なボブ・ディランでも注目。

その最中に出た『Full Moon Fever:フル・ムーン・フィーヴァー』はアルバム名もセンスありで、ヒット曲「Free Fallin:フリー・フォーリン」はメローなナンバーでキャッチ、「I Won't Back Down:アイ・ウォント・バック・ダウン」PVが豪華のジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ジェフ・リン伴奏付でしたね。

で、このアルバムは捨て曲なしと言うか、70年代ロックを引きずる小生にはいまだに80年代POPロックの聴ける気持ち良いあかしのアルバム。


 


フル・ムーン・フィーヴァー


 


お気に入りネットラジオ、Radio Paradise で「A Face in the Crowd:フェイス・イン・ザ・クラウド 」かかり、これが音楽ソフトRoon経由で流すとCDレベル音源も選択可のようで、時代は変わったとの思い。

MP3等圧縮音源を初聴は音の悪さに閉口、21世紀初頭、もう20年近く古い話ですが(笑)

特にiPod系は頭痛がしました。利便性、カッコよさ、ユーザーフレンドリーは世界一と思いますが、音楽の心得がないメーカー。今はライバルも多いので美音と思いますが、もう買う気になれない。

そもそもイヤーホーンがだめ、高額低額5個ぐらい購入したが合わなかった、左右の耳の穴の大きさの違いは判りました(笑)

携帯電話はiPhone 5までMacBook Air とiTunesで、これも音が楽しくなかった。U2の2014年『ソングス・オブ・イノセンス』の強制自動配信でアップルのアホさに冷めてが本音ですが、音楽配信には紆余曲折ありです。

ノンコントールはえらく嫌いなもんで、iPhone 5からアンドロイドに乗換えでしたが、こちらもゾニーさんは操作そのもの最低な機器だったので家族3人で大苦労、娘は一人アイホーン派。

今、ネットオーディオは中古PCとDACとネットプレイヤー、ネットラジオでもCD音源並なるとは、CDは売れなくなりは当たり前ですね。新譜はハイレゾ配信もありですから、良い音が提供されていると思いますが、再生機器に購入・お金はかかる、ここの折り合いはオーディオは昔と変わらずですね。

で、うちで一番ほっとするのは、80年代ビクターのカセットデッキに80年代録音のFM放送だったりしますので、音楽は面白い(笑)

と云うことで曲以外の書いてしまいましたが、おまけは同アルバムからこれも好きな曲で2003年ライブのようで

Tom Petty - Love Is A Long Road



























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Lee Michaels-Heighty Hi

リー・マイケルズの「Heighty Hi」で、ミュージシャン名アルバムでも、3rd・69年『Lee Michaels:リー・マイケルズ』ですね。

アメリカのハモンドオルガンでのロックの第一人者と評価なんですね今は、これもFENで覚えましたが、その曲は次々5th、アルバム名直球の71年『5th』の「Do You Know What I Mean」(オアシスの同名異曲)で、これがヒット曲、これから覚えでした。

このアルバム『Lee Michaels:リー・マイケルズ』に気がついたのは、79年上京して、まあ簡単には買えなかった輸入盤。貧乏学生、登山と演劇・映画にも夢中。

ブリティッシュロックファンから言うと、ロック系オルガニスト・ピアニストはEL&Pのキース・エマーソン、ディープ・パープルのジョン・ロード、ユーライア・ヒープのケン・ヘンズレー、セッションミュージシャン主ですが大好きニッキー・ホプキンス、他もetc、どうしても70年代流行りのUKRockのバンド・曲。

アメリカではロックンロールですがジェリー・リー・ルイス、ドアーズのレイ・マンザレク、ビートルズで知ったファンクでもありビリー・プレストンあたり。


 


Lee Michaels (Remastered)


 


60年代末から70年代にかけて活躍のリー・マイケルズはシンプルなバンド構成でオルガンとボーカルで、それもソウルフルな声、素直にオルガンロックになると思う。

このアルバムの冒頭は1曲は20分にもなる、ファンキーなナンバーのレイチャールズのカバー「Tell Me How Do You Feel」で、これは思い切りロックよりな迫力ありにきめている。

オルガン・ピアノが主になるとロックアルバムとしては納得、この「Heighty Hi」あたりも気分は高揚感、素晴らしい。

でも、この方マルチプレイヤーでもありですが70年中期に引退なんですね。
売れるとは、難しい、大変な事、映画もそうだった……

と云うことでおまけは『5th』のヒット曲で

Lee Michaels-Do You Know What I Mean




























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昭和の子 さびしい……

昭和の子

小学生の頃、高学年になると土曜日の夜は『キイハンター』 





79年上京して、新宿や池袋の名画座を徘徊、『仁義なき戦い 広島死闘篇』の大友勝利は、驚いた。
千葉真一は役者なんだと、みえ わざとらしいとオーバーアクションと思っていても、圧倒された。




多くの作品があるが『キイハンター』と『仁義なき戦い 広島死闘篇』が思い出深い。


武漢肺炎がいつの間にか新型コロナになって COVID-19だと。

流行り病は昔からあるが…誰が責任とるの…
そりゃあ 生きとし生ける、終わりがあるが、やるせない。

切ない、さびしい……



















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Aimee Mann – Wise Up

エイミー・マンの「Wise Up」で、アルバムは、ほぼエイミー・マンが主のサントラ、ポール・トーマス・アンダーソン監督作品・2000年(日本公開)『Magnolia:マグノリア』ですね。

トム・クルーズが演技ができると思わせた映画、因みファンです(笑)

この頃90年代後半、96年『ザ・エージェント』でゴールデングローブ男優賞、この『Magnolia:マグノリア』でゴールデングローブ助演男優賞、この時はアカデミー賞にも絡むとトムも自信があったと思う。いまだにアカデミー賞は無冠ですね。


 


Magnolia (Music from the Motion Picture)


 


で、「Wise Up」ですが『ザ・エージェント』が挿入歌で、『Magnolia:マグノリア』でも使われのエイミー・マン効果絶大。

そもそも『Magnolia:マグノリア』はポール・トーマス・アンダーソン監督がエイミー・マンの曲・音楽の感化されての映画のようで、ほんとサントラは素晴らしかった!
映画より(笑)個人的見解ですが、映画は評価・評判は業界では高かった。

エンディング曲の「Save me」が話題、ヒットだったと覚えてますが、サントラ盤13曲中11曲がエイミー・マン曲で、他がスーパートランプ、エイミー・マンの元バンド、ティル・チューズデイのジョン・ブライオンです。

ほぼ身内と小生大好きスーパートランプですから、このサントラは当時からお気に入りでした。

ニュー・ウェイヴのティル・チューズデイですが、少し憂いありのメロですが、エイミー・マンはソロになってからシンディー・ローパー、ラッシュ、エルヴィス・コステロと交流、そしてポール・トーマス・アンダーソン監督と友情での『Magnolia:マグノリア』のサントラでしたね。

と云うことでおまけは同アルバムから

Aimee Mann - One
































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Peter Frampton Band – Isn’t It A Pity

ピーター・フランプトン・バンドの「Isn't It A Pity:イズント・イット・ア・ピティー」で、アルバムは最新作『Frampton Forgets the Words』ですね。

小生的には珍しいの21世紀アルバムですが、まあピーター・フランプトンですし、インストカバー集です。

カバー曲の選曲が小生のど真ん中、ジョージ・ハリスン、スライ、ロキシーミュージック、スティーヴィー・ワンダー、デヴィッド・ボウイ、マービン・ゲイ、ジャコ・パストリアス、少し若くなってレニー・クラヴィッツ、レディオヘッドで、どれも耳さわりがいい!


 


Forget the Words


 


1曲目はスライの 「If You Want Me To Stay」で、スライの中でも一番好きな曲、スライを体現、ソウル・ファンクでありながら、リフレイン続くシンプルな曲でありながら、テンション高い名曲、これを1曲目にするにあたり、ピーター・フランプトンにやる気を感じました。

「イズント・イット・ア・ピティー」も50年周年アルバムが出たジョージ・ハリスンの『オール・シングス・マスト・パス』の曲で、これも好きな曲、アルバムは全て良いのですが。

中坊の頃は3枚組のこのアルバムが買えず、お金持ちの友の兄が持ってる事を聞きつけ、聴かせてもらった思い出深いアルバム。

他もロキシーミュージック、デヴィッド・ボウイ、ジャコ・パストリアスだもの、文句なんて、出ません(笑)

カバー集は、いの一番に聴きたいアルバムではないですが、70年代ロック・洋楽が主の者には、センチなって昔を思い出し、感傷にふけてしまいました。

ピーター・フランプトンは不治の病により引退を表明で最後として、さよならツアー中がコロナ禍で延期になり、PVも翳りのカンジですが……

そこはミュージシャンの意地、音楽の楽しさを伝えてくれるアルバムとの思い、そしてギタリストとしてのピーター・フランプトンを堪能でした。

と云うことでおまけは同アルバム、レディオヘッドの曲で

Peter Frampton Band - Reckoner





























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The Waterboys – Fisherman’s Blues

ウオーターボーイズの「Fisherman's Blues:フィッシャーマンズ・ブルース」で、アルバムは同主題・86年『Fisherman's Blues』ですね。

ウオーターボーイズは牧歌的でも、ニュー・ウェイヴ好きなら、85年『This Is the Sea』の「The Whole Of The Moon」が好きだと思いますが。

先行のデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズがアイリッシュ、ケルトミュージックをPOP化だったのでしょうが、それはエンヤが出るまでは、スコットランドの音楽かなと思っていました。

バンジョーやバイオリンの伴奏、上手くアコギの音色でアットホームなメロ、日本人も共振するメロ。

まあロックから遠くなり、やさしいPOPミュージックになりますが、これもベッドミュージックで、よく聴いた。


 


Fisherman's Blues (Coll)


 


ウオーターボーイズのリーダー、マイク・スコットはスコットランド吟遊詩人として評価されていたようですが、昔はブリティシュトラッドはフォークロック系の出は、ヨーロッパ的に吟遊と呼ぶのかと、勝手に思っておりました。

ウオーターボーイズの初期は、いい塩梅に、ニュー・ウェイヴをアコギぽい音色のカンジ、アルバムが出すたびに、どんどんとアイリッシュトラッドになっていたようですが、いまだにブリティシュトラッド、スコットランドと違いがわからずです。

マイク・スコットは、アイルランドに移住して、アイリッシュトラッドを学んで、86年『Fisherman's Blues』 スコットランド吟遊詩人とアイリッシュの会合での絶妙なメロ、癒させるメロなんですね。

大好き映画ガス・ヴァン・サント監督マット・デイモン主演98年『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のサントラになっていました。

今回UPするにあたり、マイク・スコットさんが日本女性と2016年結婚の記事を見ましたが、話題になっていた女性なんですね。なんかネットニュースで見たような?

UK系でジョンレノン、ポールロジャース、マイクスコット、他にもいるのかな、日本女性はもてるですね(笑)

と云うことでおまけは初期も好きなんで、83年1st『The Waterboys』の曲で

The Waterboys -A Girl Called Johnny





























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Procol Harum – Whisky Train

プロコル・ハルムの「Whisky Train」で、アルバムは70年・4th『Home:ホーム』ですね。
ギターのロビン・トロワーの曲です。

このバンドは67年「A Whiter Shade of Pale:青い影」に語られるわけですが、完璧後追いですが70年代洋楽好きなら、誰でも聴いた名曲。

今で言うフォロワーも多かったしで、荒井由実・ゴールデンカップス ・キングカーティス・ジョー・コッカー etcたくさんカバーの名曲。

小生もこの曲は初聴き時は電撃の感激でしたが……

でもプロコル・ハルム他の曲は、けっこうオーソドックスなロック・POPでサイケと呼ぶのは抵抗あり。

ツインのキーボード時期もあり、UKRockとしてもずーと60年代サウンドを引きずってような、ロビン・トロワーが出張ってきた4thと次作71年・5th『ブロークン・バリケーズ』あたりが好みですが、アンバランスは感じました。

ビートルズの多種いろいろな音色はOKなのに、何ぜか狭い料簡(笑)

70年代にジミヘンの後を継ぐ者として、ロビン・トロワーのオンタイムでソロアルバム、スタジオ盤・ライブ盤を聴いていましたので、「青い影」のプロコル・ハルムとしっくり繋がらなかったかなと今は思います。


 


Home [2009 remaster]


 


プロコル・ハルムのアルバムは67年・1st「Procol Harum 」あたりはジャケデザインもセンスありで、持っていると音楽通なカンジ。本国英国盤には「青い影」は入って無かったとブログするまで知りませんでした。

68年2nd『月の光』69年3rd 『ソルティ・ドッグ』にジャケは奇抜、好みで無い(笑)

ファニーですがこれは無いようなと思う『ホーム』 やっと『ブロークン・バリケーズ』でフリーやフェイセズを意識したのか、UKRockぽくなりました。

真ジミヘンのフォロワーなのか、ロビン・トロワーの前哨戦的、プロコル・ハルムのリーダー、ゲイリー・ブルッカーとの折衷なアルバムと思いますが昔は評価が分かれていたと思っていましたが、今はアマゾン評は高く、これにはビックリ、本音です。

と云うことでおまけもロビン・トロワーの曲、このアルバムはジャケはファニーなのに暗めですから

Procol Harum-About To Die






























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