Paul Kantner JS-Have You Seen The Stars

ジェファーソン・スターシップの「Have You Seen The Stars Tonight」でなく、正確にはポール・カントナーのソロプロジェクトでの ジェファーソン・スターシップの70年『Blows Against The Empire』の「Have You Seen The Stars Tonight」ですね。

正式には74年がジェファーソン・スターシップの1s『Dragon Fly』ややこしい(笑)

バーズの変遷より、ジェファーソン・エアプレイン変わり方は奇妙な奇天烈な印象がここにもある、70年代前半、ソロのポール・カントナーの活動とジェファーソン・エアプレインの改名・解散・再起、メンバーが流動が同時進行。

ブログしてから、ウィキーと皆さんのブログとサブスク音楽配信でやっと理解でき感、ここ数年の事。


 


Blows Against the Empire


 


「Have You Seen The Stars Tonight」はコンポーザーはポール・カントナーとデヴィッド・クロスビー。

参加伴奏者も、カントナーの交流繋がり、デヴィッド・クロスビー、グレイス・スリック、ジェリー・ガルシア、グラハム・ナッシュ–とエアプレインの残ったメンバー。

アルバムはコンセプトアルバムになっていて、ジェファーソン・エアプレインの延長線上でアートロック、フォークロックになっている、ブリティッシュトラッドのような雰囲気もあり、改めてポール・カントナーの才を感じる。

 70年代に後追いで聴いたジェファーソン・エアプレインはドアーズ、バーズと同様にブリティッシュロックが主の小生にも、聴いた、感性に効いた、あったと思う。

メンバーも変わるし、音調も変わるが、フリートウッドマックのような別物感はなく、カウンターカルチャーソング出のフォークロックが基調で、80年代はPOPロックになるスターシップでさえ、なんかノスタルジーなメロは維持していたと思う。

昨年スポティファイで、聴いたベスト3がジェファーソン・スターシップ、新しい音楽を聴こうと思ってもUK筋を外しても、ジェファーソン・エアプレイン系、このノスタルジーなメロが好きなんだと思う。

さが…相性が良い、60年代末70年代前半のロックは英米とも、しっくりくる、音楽に夢中になる頃、すりこみが効いています、ほんとに。

と云うことでおまけは、このアルバムにバンド名の曲が登場でした

Paul Kantner - Starship


























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