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サミー・ヘイガー、生前のエディ・ヴァン・ヘイレンと和解していたことを明かす

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元ヴァン・ヘイレンのシンガーであるサミー・ヘイガーはエディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなる前に友人関係を復活させたことを明かしている。

サミー・ヘイガーとエディ・ヴァン・ヘイレンは2004年の再結成ツアーを終えた後は直接話すことがない問題の多い関係となっていたが、今年再び関係を持つようになったという。

『ハワード・スターン・ショウ』に寄せた手紙の中でサミー・ヘイガーはここ数ヶ月、密かにショート・メールをやりとりするようになったものの、再結成の噂が流れるのを危惧してコミュニケーションをとったことは秘密にしていたと述べている。

「エディ・ヴァン・ヘイレンと僕はショート・メールをやりとりしていたんだ。今年、コミュニケーションをとり始めてからは褒め合いだったね。2人とも誰にも話さないことで同意したんだ。そういう噂のおかげで再結成が煽られたりするからね。2人とも実現しないことは分かっていたんだ。それと、彼の健康状態について誰にも知られたくなかったんだ」

「1ヶ月前に返事が来なくなったんだ。よくないと分かったよ。先週もう一度連絡してみたんだ。その返事が来なくて、時間の問題だと分かったよ。でも、あまりに早すぎたよね」

サミー・ヘイガーはデイヴィッド・リー・ロスに代わって1985年にヴァン・ヘイレンに加入している。デイヴィッド・リー・ロスはエディ・ヴァン・ヘイレンとの口論を経てソロ・キャリアに乗り出している。

彼は1996年までバンドに在籍していた後、2003年に再結成のために再加入していた。

エディ・ヴァン・ヘイレンの妻であるジェイニー・リシャウスキーも追悼の意を表している。

彼女は次のように述べている。「夫で愛する私の人よ、私の心と魂は無数のかけらに砕け散った。こんなにも多くの涙が出て、途轍もない悲しみを感じることができるなんて知らなかったわ」

音楽界からはオジー・オズボーン、メタリカ、ミューズ、パール・ジャムのマイク・マクレディ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、キッスのジーン・シモンズ、AC/DCのアンガス・ヤング、レニー・クラヴィッツらが追悼の意を表している。

エディ・ヴァン・ヘイレンは2000年に舌ガンと診断されて以降、闘病生活を送っていた。彼は病気を舌の同じスポットでくわえていた金属製のギター・ピックのせいだと考えていた。


以上、NME JAPAN より引用しています




バンドの特集を企画したかったんですが、音楽好きの皆さんが既に特集記事にしていますので私は違う機会にしたいと思います(>_<)

最後に、代表曲をお届けしますね

「You Really Got Me」





Van Halen (Sammy Hagar) 「Can't stop loving you」



Writers
Sammy Hagar, Alex Van Halen, Eddie Van Halen, Michael Anthony


ご視聴ありがとうございましたm(__)m


ホール&オーツの「You Make My Dreams」が全世界でストリーミング再生10億回を突破

ホール&オーツ(Hall and Oates / Daryl Hall & John Oates)の「You Make My Dreams」が全世界でストリーミング再生10億回を突破。「You Make My Dreams」は1980年アルバム『Voices』収録曲。これを記念してジョン・オーツ(John Oates)は全英チャートを集計するOfficial Charts Companyのインタビューを受けています。

「この曲が老若男女を問わずこれほどまでに強く共鳴し続けていることに驚きましたか?」と尋ねられたオーツは「イエスであり、ノーでもある。最初にリリースされた時はヒットしたけど、今日のようなインパクトには至らなかった。時の試練に耐えてきた心地よい歌詞と組み合わされたキラー・グルーヴだね」と答え、また「この曲はテレビ番組、映画、CMのサウンドトラックで使われ続けているが、あなたのお気に入りは何ですか?」の質問には「僕のお気に入りは映画『(500)日のサマー』での使用だね。ヴィジュアルダンスの振り付けは歌の雰囲気にぴったり合っていた」と述べています



amassより引用しています

ジミー・ペイジとリッチー・ブラックモア、エディ・ヴァン・ヘイレンへの追悼コメント発表

ジミー・ペイジ(Jimmy Page)とリッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)は、亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)に敬意を表して、それぞれのSNSページにて追悼コメントを発表しています。

ジミー・ペイジ:

エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなったと聞いてとても悲しい。

彼は本物だった。彼はギターのまばゆいばかりのテクニックの先駆者であり、そのセンスと情熱は常に彼を模倣者の上に立たせていたように感じた。

Met(メトロポリタン美術館)の展覧会<Play It Loud: Instruments of Rock & Roll>で彼がフィーチャーされているのを見ることができて良かったです

R. I. P. エディ

・・・・・・・・・・・・

リッチー・ブラックモア:

エディ・ヴァン・ヘイレンは、全世代のギタリストが手本にしたギター演奏のテクニックを確立した素晴らしいギタリストだった。彼は私が音楽業界で出会った中で最も素晴らしいミュージシャンの一人でした。とても恥ずかしがり屋で、ギタリストとしての彼の能力についてはまったくうぬぼれていませんでした。フランク・ザッパは彼がギターを再発明したと言っていた。私もそう思う。彼がいなくなるのは寂しいが、彼の輝かしい功績は常に記憶されるだろう。究極のギターヒーロー。



amassより引用しています

伝説ギタリスト エディ・ヴァン・ヘイレンさん死去(2020年10月7日)


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アメリカのハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさんが亡くなりました。
65歳でした。

 ギターの名手として知られるエディ・ヴァン・ヘイレンさんは、1955年にオランダで生まれ、家族とともにカリフォルニア州に移住しました。兄らと組んだハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を率い、ボーカルのデイヴッド・リー・ロスを迎えて1980年台に「ジャンプ」などのヒット曲を生み出しました。また、マイケル・ジャクソンの大ヒット曲「今夜はビート・イット」のギターソロでも知られています。息子がツイッターで長年のがんとの闘病の末、死去したと発表しました。65歳でした。



【AFP=時事】(更新)ハードロック界を代表する米バンド、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)を率いたギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)さんが6日、がんとの闘病の末、死去した。65歳。息子のウルフ(Wolf Van Halen)さんが発表した。


ここからは、YAHOO! JAPAN ニュースより引用

 ウルフさんはツイッター(Twitter)への投稿で父エディさんの訃報を発表。
「最高の父親だった。オンステージ、オフステージで一緒に過ごした全ての時間が贈り物だった」と追悼し、「この死から完全に立ち直れるとは思えない。本当に大好きだよ、パパ」とつづった。

 オランダで生まれ、米カリフォルニア州で育ったヴァン・ヘイレンさんは1970年代、兄アレックス(Alex Van Halen)さんと共にヴァン・ヘイレンを結成。瞬く間に人気を集めた。代表曲には「悪魔のハイウェイ(Runnin' with the Devil)」、ギターソロ曲の「暗闇の爆撃(Eruption)」などがある。【翻訳編集】 AFPBB News


とても驚きました
こんなこと・・・
突然過ぎて・・・

闘病中だったんですね(>_<)
知らなかったです

長い間にわたるミュージシャンとしての活動に感謝ですよね

R. I. P. EDDIE

フランク・ザッパの81年ハロウィン公演を収めたボックスセット、14曲

フランク・ザッパ(Frank Zappa)が1981年10月31日&11月1日に行ったハロウィン・コンサートの模様を収めたCD6枚組ボックスセット『Halloween 81』。そのハイライト版『Halloween 81 Highlights』(14曲)がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。




ボックスセットは海外で10月2日発売。リリース元はZappa Records/UMe。

ザッパのハロウィン・コンサートを収めたボックスセットは『Halloween 77』『Halloween 73』に続く第3弾。

『Halloween 81』は、ザッパがこの2日間に行った3つの公演のフルセット計7時間以上を収めた作品で、78曲の未発表ライヴ音源を収録。

またハロウィン・コンサート・ボックスセット恒例となっているレトロなハロウィン・マスク&コスチュームは今回、ドラキュラ伯爵風の“フランクラ伯爵(Count Frankula)”のマスクとマントが付属されます。

同日には、『Halloween 81』のハイライト版1CD『Halloween 81 Highlights』も発売されます。

amassより引用しています

英Kerrang!誌 「メタル界最高のアルバム・オープニング曲 TOP50」

少し変わったランキングが発表されました(^_^)

1~10位までをご紹介します

お好きな方は聴いてみてくださいね(*^^*)


英国のロック/メタル雑誌Kerrang!は「メタル界最高のアルバム・オープニング曲 TOP50」を発表。

ルールとして

1:バンドは明らかにメタルでなければならない。
2:イントロ曲は対象外。
3:一般的に受け入れられている1曲目でなければならない。例えば、クラシックアルバムのアナログレコードの中には順番が入れ替わっているものがあるが、それは対象外


1. SLAYER / ANGEL OF DEATH (1986)




2. METALLICA / BATTERY (1986)




3. BLACK SABBATH / BLACK SABBATH (1970)




4. PANTERA / THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL (1996)




5. IRON MAIDEN / ACES HIGH (1987)




6. CANNIBAL CORPSE / HAMMER SMASHED FACE (1992)




7. MOTORHEAD / OVERKILL (1979)




8. KORN / BLIND (1994)




9. JUDAS PRIEST / PAINKILLER (1990)




10. ARCH ENEMY / ENEMY WITHIN (2002)







米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」

米ローリング・ストーン誌は「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョンを公開しました。

ローリング・ストーン誌は2003年に同リストを発表しています。

その後、2012年に改訂版を発表。

今回、300人を超えるアーティスト、プロデューサー、評論家、音楽業界の著名人が参加して新しいリストを編集しています。500枚のうち154枚のアルバムは、2003年または2012年のリストに含まれていなかった完全に新しい追加です。

1~100位までをご紹介します(^_^)

■Rolling Stone Top 50 Albums of All Time (2020):

1 | Marvin Gaye | What's Going On | 1971
2 | The Beach Boys | Pet Sounds | 1966
3 | Joni Mitchell | Blue | 1971
4 | Stevie Wonder | Songs in the Key of Life | 1976
5 | The Beatles | Abbey Road | 1969
6 | Nirvana | Nevermind | 1991
7 | Fleetwood Mac | Rumours | 1977
8 | Prince and the Revolution | Purple Rain | 1984
9 | Bob Dylan | Blood on the Tracks | 1975
10 | Lauryn Hill | The Miseducation of Lauryn Hill | 1998
11 | The Beatles | Revolver | 1966
12 | Michael Jackson | Thriller | 1982
13 | Aretha Franklin | I Never Loved a Man the Way I Love You | 1967
14 | The Rolling Stones | Exile on Main St. | 1972
15 | Public Enemy | It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back | 1988
16 | The Clash | London Calling | 1979
17 | Kanye West | My Beautiful Dark Twisted Fantasy | 2010
18 | Bob Dylan | Highway 61 Revisited | 1965
19 | Kendrick Lamar | To Pimp a Butterfly | 2015
20 | Radiohead | Kid A | 2000
21 | Bruce Springsteen | Born to Run | 1975
22 | The Notorious B.I.G. | Ready to Die | 1994
23 | The Velvet Underground & Nico | The Velvet Underground & Nico | 1967
24 | The Beatles | Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band | 1967
25 | Carole King | Tapestry | 1971
26 | Patti Smith | Horses | 1975
27 | Wu-Tang Clan | Enter the Wu-Tang (36 Chambers) | 1993
28 | D'Angelo | Voodoo | 2000
29 | The Beatles | The Beatles (White Album) | 1968
30 | The Jimi Hendrix Experience | Are You Experienced? | 1967
31 | Miles Davis | Kind of Blue | 1959
32 | Beyoncé | Lemonade | 2016
33 | Amy Winehouse | Back to Black | 2006
34 | Stevie Wonder | Innervisions | 1973
35 | The Beatles | Rubber Soul | 1965
36 | Michael Jackson | Off the Wall | 1979
37 | Dr. Dre | The Chronic | 1992
38 | Bob Dylan | Blonde on Blonde | 1966
39 | Talking Heads | Remain in Light | 1980
40 | David Bowie | The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars | 1972
41 | The Rolling Stones | Let It Bleed | 1969
42 | Radiohead | OK Computer | 1997
43 | A Tribe Called Quest | The Low End Theory | 1991
44 | Nas | Illmatic | 1994
45 | Prince | Sign O' the Times | 1987
46 | Paul Simon | Graceland | 1986
47 | Ramones | Ramones | 1976
48 | Bob Marley and the Wailers | Legend | 1984
49 | OutKast | Aquemini | 1998
50 | Jay-Z | The Blueprint | 2001

51 | Chuck Berry | The Great Twenty-Eight | 1982
52 | David Bowie | Station to Station | 1976
53 | The Jimi Hendrix Experience | Electric Ladyland | 1968
54 | James Brown | Star Time | 1991
55 | Pink Floyd | The Dark Side of the Moon | 1973
56 | Liz Phair | Exile in Guyville | 1993
57 | The Band | The Band | 1969
58 | Led Zeppelin | Led Zeppelin IV | 1971
59 | Stevie Wonder | Talking Book | 1972
60 | Van Morrison | Astral Weeks | 1968
61 | Eric B. & Rakim | Paid in Full | 1987
62 | Guns N' Roses | Appetite for Destruction | 1987
63 | Steely Dan | Aja | 1977
64 | OutKast | Stankonia | 2000
65 | James Brown | Live at the Apollo | 1963
66 | John Coltrane | A Love Supreme | 1965
67 | Jay-Z | Reasonable Doubt | 1996
68 | Kate Bush | Hounds of Love | 1985
69 | Alanis Morrissette | Jagged Little Pill | 1995
70 | N.W.A | Straight Outta Compton | 1988
71 | Bob Marley & The Wailers | Exodus | 1977
72 | Neil Young | Harvest | 1972
73 | My Bloody Valentine | Loveless | 1991
74 | Kanye West | The College Dropout | 2004
75 | Aretha Franklin | Lady Soul | 1968
76 | Curtis Mayfield | Superfly | 1972
77 | The Who | Who's Next | 1971
78 | Elvis Presley | The Sun Sessions | 1976
79 | Frank Ocean | Blonde | 2016
80 | S***Pistols | Never Mind the Bollocks - Here's the S***Pistols | 1977
81 | Beyoncé | Beyoncé | 2013
82 | Sly and the Family Stone | There's a Riot Goin' On | 1971
83 | Dusty Springfield | Dusty in Memphis | 1969
84 | AC/DC | Back in Black | 1980
85 | John Lennon | Plastic Ono Band | 1970
86 | The Doors | The Doors | 1967
87 | Miles Davis | B****es Brew | 1970
88 | David Bowie | Hunky Dory | 1971
89 | Erykah Badu | Baduizm | 1997
90 | Neil Young | After the Gold Rush | 1970
91 | Bruce Springsteen | Darkness on the Edge of Town | 1978
92 | The Jimi Hendrix Experience | Axis: Bold as Love | 1967
93 | Missy "Misdemeanor" Elliott | Supa Dupa Fly | 1997
94 | The Stooges | Fun House | 1970
95 | Drake | Take Care | 2011
96 | R.E.M. | Automatic for the People | 1992
97 | Metallica | Master of Puppets | 1986
98 | Lucinda Williams | Car Wheels on a Gravel Road | 1998
99 | Taylor Swift | Red | 2012
100 | The Band | Music from Big Pink | 1968


以下、rockin'onより引用しています

上位20作品だけ見ても、今を反映してか、黒人アーティストと女性アーティストが大幅に増えている。
例えばこれまで1位はザ・ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』だったのが、今回は、マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴーイン・オン』になっている。
前回は20位の中に黒人アーティストが4組だったが、今回は9組と約半数に増えている。

また前回のリストだと20位以内に女性アーティストはなんとゼロだった。
今回は、3位のジョニ・ミッチェル『ブルー』をはじめ、10位にローリン・ヒル、13位にアレサ・フランクリン、そこに7位のフリートウッド・マックも加えると4組に増えている。

さらに20位以内には、17位にカニエ・ウェスト、19位にケンドリック・ラマー、20位にレディオヘッドなどと、この中では若いと言えるアーティストも入ってきている。

全体としては、500位以内に154組の新しいアーティスト、アルバムが入った。

それぞれのファンが色々な見方をしているが、例えば2016年に発表されたビヨンセの『レモネード』は32位で、今世紀に発表された女性アーティストのアルバムとしては最高位となっている。

また今年記録的な売り上げとなっているテイラー・スウィフトは、『レッド』が99位、『1989』が393位。新世紀のスーパースター、ビリー・アイリッシュの『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』は、397位だ。
またフランク・オーシャンは、『チャンネル・オレンジ』が148位、『ブロンド』が79位。
気になるアーティストを調べだしたらきりがないのと、あのアーティストのこの作品がこのアーティストのこの作品より上?と自分の中では信じられない結果がある、というのもリストの常だ。

2020年版で500位以内に一番多く入っているのは、ザ・ビートルズの9枚。
以下、次のようになっている。

・8枚
ボブ・ディラン

・6枚
カニエ・ウェスト
ザ・ローリング・ストーンズ
ニール・ヤング

・5枚
レッド・ツェッペリン
ブルース・スプリングスティーン
デヴィッド・ボウイ

・4枚
アレサ・フランクリン
レディオヘッド
ザ・フー
ジョニ・ミッチェル
ピンク・フロイド
プリンス
スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン
スティーヴィー・ワンダー
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

以下、2003年の20位。

1. ザ・ビートルズ、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
2. ビーチ・ボーイズ、『ペット・サウンズ』
3. ザ・ビートルズ、『リボルバー』
4. ボブ・ディラン、『追憶のハイウェイ61』
5. ザ・ビートルズ、『ラバー・ソウル』
6. マーヴィン・ゲイ、『ホワッツ・ゴーイン・オン』
7. ザ・ローリング・ストーンズ、『メイン・ストリートのならず者』
8. ザ・クラッシュ、『ロンドン・コーリング』
9. ボブ・ディラン、『ブロンド・オン・ブロンド』
10. ザ・ビートルズ、『ホワイト・アルバム』

11. エルヴィス・プレスリー、『エルヴィス・サン・セッションズ』
12. マイルス・デイヴィス、『カインド・オブ・ブルー』
13. ヴェルヴェット・アンダーグランド、『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』
14. ザ・ビートルズ、『アビイ・ロード』
15. ジミ・ヘンドリックス、『アー・ユー・エクスペリエンスト?』
16. ボブ・ディラン、『血の轍』
17. ニルヴァーナ、『ネヴァーマインド』
18. ブルース・スプリングスティーン、『明日なき暴走』
19. ヴァン・モリソン、『アストラル・ウィークス』
20. マイケル・ジャクソン、『スリラー』



皆さんのお好きなアーティストやバンドはございましたか?

私の愛するジャーニーもリンキン・パークも入っていませんでした^^;



米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」101~200位まで

米ローリング・ストーン誌は「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョンを公開しました

ローリング・ストーン誌は2003年に同リストを発表しています。

その後、2012年に改訂版を発表。

今回、300人を超えるアーティスト、プロデューサー、評論家、音楽業界の著名人が参加して新しいリストを編集しています。500枚のうち154枚のアルバムは、2003年または2012年のリストに含まれていなかった完全に新しい追加です。




101~200位までです


101 | Led Zeppelin | Led Zeppelin | 1969
102 | The Clash | The Clash | 1977
103 | De La Soul | 3 Feet High and Rising | 1989
104 | The Rolling Stones | Sticky Fingers | 1971
105 | The Allman Brothers Band | At Fillmore East | 1971
106 | Hole | Live Through This | 1994
107 | Television | Marquee Moon | 1977
108 | Fiona Apple | When the Pawn... | 1999
109 | Lou Reed | Transformer | 1972
110 | Joni Mitchell | Court and Spark | 1974
111 | Janet Jackson | Control | 1986
112 | Elton John | Goodbye Yellow Brick Road | 1973
113 | The Smiths | The Queen Is Dead | 1986
114 | The Strokes | Is This It | 2001
115 | Kendrick Lamar | good kid, m.A.A.d city | 2012
116 | The Cure | Disintegration | 1989
117 | Kanye West | Late Registration | 2005
118 | The Eagles | Hotel California | 1976
119 | Sly and the Family Stone | Stand! | 1969
120 | Van Morrison | Moondance | 1970
121 | Elvis Costello | This Year's Model | 1978
122 | Nine Inch Nails | The Downward Spiral | 1994
123 | Led Zeppelin | Led Zeppelin II | 1969
124 | U2 | Achtung Baby | 1991
125 | Beastie Boys | Paul's Boutique | 1989
126 | Mary J. Blige | My Life | 1994
127 | Ray Charles | Modern Sounds in Country and Western Music | 1962
128 | Queen | A Night at the Opera | 1975
129 | Pink Floyd | The Wall | 1979
130 | Prince | 1999 | 1982
131 | Portishead | Dummy | 1994
132 | Hank Williams | 40 Greatest Hits | 1978
133 | Joni Mitchell | Hejira | 1976
134 | Fugees | The Score | 1996
135 | U2 | The Joshua Tree | 1987
136 | Funkadelic | Maggot Brain | 1971
137 | Adele | 21 | 2011
138 | Madonna | The Immaculate Collection | 1990
139 | Black Sabbath | Paranoid | 1970
140 | Bob Marley and The Wailers | Catch a Fire | 1973
141 | Pixies | Doolittle | 1989
142 | Bruce Springsteen | Born in the U.S.A. | 1984
143 | The Velvet Underground | The Velvet Underground | 1969
144 | Led Zeppelin | Physical Graffiti | 1975
145 | Eminem | The Marshall Mathers LP | 2000
146 | Blondie | Parallel Lines | 1978
147 | Jeff Buckley | Grace | 1994
148 | Frank Ocean | Channel Orange | 2012
149 | John Prine | John Prine | 1971
150 | Bruce Springsteen | Nebraska | 1982

151 | George Michael | Faith | 1987
152 | The Pretenders | Pretenders | 1980
153 | PJ Harvey | Rid of Me | 1993
154 | Aretha Franklin | Amazing Grace | 1972
155 | Jay-Z | The Black Album | 2003
156 | The Replacements | Let It Be | 1984
157 | Oasis | (What's the Story) Morning Glory? | 1995
158 | Erykah Badu | Mama's Gun | 2000
159 | The Police | Synchronicity | 1983
160 | Pearl Jam | Ten | 1991
161 | Crosby, Stills & Nash | Crosby, Stills & Nash | 1969
162 | Pulp | Different Class | 1995
163 | Various Artists | Saturday Night Fever | 1977
164 | Johnny Cash | At Folsom Prison | 1968
165 | R.E.M. | Murmur | 1983
166 | Buddy Holly | 20 Golden Greats | 1978
167 | Depeche Mode | Violator | 1990
168 | Steely Dan | Can't Buy a Thrill | 1972
169 | Billy Joel | The Stranger | 1977
170 | Cream | Disraeli Gears | 1967
171 | Sonic Youth | Daydream Nation | 1988
172 | Simon and Garfunkel | Bridge Over Troubled Water | 1970
173 | Nirvana | In Utero | 1993
174 | Jimmy Cliff & Various Artists | The Harder They Come: Original Soundtrack | 1972
175 | Kendrick Lamar | DAMN. | 2017
176 | Public Enemy | Fear of a Black Planet | 1990
177 | Rod Stewart | Every Picture Tells a Story | 1971
178 | Otis Redding | Otis Blue | 1965
179 | The Notorious B.I.G. | Life After Death | 1997
180 | Love | Forever Changes | 1967
181 | Bob Dylan | Bringing It All Back Home | 1965
182 | James Taylor | Sweet Baby James | 1970
183 | D'Angelo | Brown Sugar | 1995
184 | Cyndi Lauper | She's So Unusual | 1983
185 | The Rolling Stones | Beggars Banquet | 1968
186 | Red Hot Chili Peppers | Blood Sugar S***Magik | 1991
187 | Ice Cube | AmeriKKKa's Most Wanted | 1990
188 | T. Rex | Electric Warrior | 1971
189 | Sleater-Kinney | Dig Me Out | 1997
190 | The Who | Tommy | 1969
191 | Etta James | At Last! | 1961
192 | Beastie Boys | Licensed to Ill | 1986
193 | Creedence Clearwater Revival | Willy and the Poor Boys | 1969
194 | Michael Jackson | Bad | 1987
195 | Leonard Cohen | Songs of Leonard Cohen | 1967
196 | Robyn | Body Talk | 2010
197 | The Beatles | Meet the Beatles! | 1964
198 | The B-52's | The B-52's | 1979
199 | Pavement | Slanted and Enchanted | 1993
200 | Sade | Diamond Life | 1984


1~200位までをご紹介いたしました(^_^)

私も気になる楽曲を調べて聴いてみたいと思っています




トゥーツ&ザ・メイタルズの中心人物トゥーツ・ヒバートが死去

ルーツ・レゲエのアイコン、トゥーツ&ザ・メイタルズ(Toots and the Maytals)の中心人物であるシンガーのトゥーツ・ヒバート(Frederick Nathaniel "Toots" Hibbert)が死去しました

グループがSNSで「ジャマイカのキングストンにある西インド諸島大学病院で家族に囲まれながら安らかに逝った」と発表しています

ヒバートは77歳でした

死因は明らかにされていませんが、ヒバートは2週間ほど前に「呼吸の問題」を発症した後に集中治療室に入院していました

家族はその後に声明を発表し、ヒバートは新型コロナウイルス感染症の検査を受けたことを明らかにしていました




トゥーツ・ヒバートは1942年にジャマイカのクラレンドンで生まれています

1960年代初頭からトゥーツ&ザ・メイタルズを率いて、最近病気になるまで定期的に演奏を続けていました

ヒバートはレゲエ・ミュージックを普及させ、ジャンルのネーミングまでしたことでも知られている

1968年のシングル「Do the Reggay」はレゲエという言葉を使った最初の曲で、「レゲエ」という音楽ジャンルの名称は、このタイトルから引用されたと言われています

このほかの代表曲は「Pressure Drop」「Sweet and Dandy」「54-46 That's My Number」などです


amassより全文を引用していますm(__)m



プロデューサーのマーティン・バーチさん死去


アイアン・メイデン、ディープ・パープル、レインボー、ブラック・サバス、ホワイトスネイク、フリートウッド・マック、ブルー・オイスター・カルトなどのアルバム制作に携わった英国のプロデューサー、マーティン・バーチ(Martin Birch)が死去。

訃報はホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールがツイッターで伝えています。
71歳でした。

カヴァデールは

“私のとても大切な友人であるプロデューサーのマーティン・バーチが亡くなったことを確認しました...マーティンは私の人生の大部分を占めていました...初めて会ったときから『Slide It In』まで私を助けてくれました...彼の家族、友人、ファンの方々に思いと祈りを捧げます...”

と投稿しています。


マーティン・バーチは、英サリーのウォキング生まれ。

ジェフ・ベック、フリートウッド・マック、ディープ・パープルのレコーディング・エンジニアとして音楽のキャリアを始める。その後、ハードロック/ヘヴィメタル系アーティストを中心に多くのアルバムをプロデュースした。

アイアン・メイデンは1981年の『Killers』から1992年の『Fear of the Dark』まで計9枚のアルバムをプロデュースした。

彼はまた、ディープ・パープル、レインボー、ホワイトスネイク、ペイス・アシュトン・ロードといったディープ・パープル関連の様々なプロジェクトのアルバムのプロデュース、エンジニアも務めた。

ディープ・パープルのアルバム『Deep Purple In Rock』に収録されている「Hard Lovin' Man」は彼に捧げられた曲である。

マーティンさんは、アイアン・メイデンの『Fear of the Dark』をプロデュースした後、1992年に業界を引退していました。


ここまで全文をamassより引用しましたm(__)m



それでは、どんな曲か聴いてみましょう

■ Whitesnake 『Slide It In』








■ Deep Purple 「Hard Lovin' Man」






以下、『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

★ マーティン・バーチ(Martin Birch)
1948年12月27日 - 2020年8月9日
イギリスの音楽プロデューサー
イングランド・サリー州ウォキング出身

【プロデュース・アルバム】
※ABC順

バーニー・マースデン
『アンド・アバウト・タイム』(1979年)

ブラック・サバス
『ヘヴン&ヘル』(1980年)
『悪魔の掟』(1981年)

ブルー・オイスター・カルト
『カルトサウルス・エレクタス(Cultösaurus Erectus)』(1980年)
『呪われた炎(Fire Of Unknown Origin)』(1981年)

The Cortinas
『True Romances』(1978年)

コージー・パウエル
『オーヴァー・ザ・トップ(Over the Top)』(1979年)

ディープ・パープル
『嵐の使者』(1974年)
『カム・テイスト・ザ・バンド』(1975年)
『メイド・イン・ヨーロッパ』(1976年)
『ラスト・コンサート・イン・ジャパン』(1977年)

フリートウッド・マック
『ペンギン(Penguin)』(1973年)
『神秘の扉(Mystery to Me)』(1973年)

ゲイリー・ムーア
『グラインディング・ストーン』(1973年)

アイアン・メイデン
『キラーズ』(1981年)
『魔力の刻印』(1982年)
『頭脳改革』(1983年)
『パワースレイヴ』(1984年)
『死霊復活』(1985年)
『サムホエア・イン・タイム』(1986年)
『第七の予言』(1988年)
『ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング』(1990年)
『フィア・オブ・ザ・ダーク』(1992年)

ジョン・ロード
『スペインの哀愁(Sarabande)』(1976年)

マイケル・シェンカー・グループ
『黙示録(Assault Attack)』(1982年)

Nina van Pallandt
『The Other Side Of Me』(1974年)

レインボー
『銀嶺の覇者』(1975年)
『虹を翔る覇者』(1976年)
『オン・ステージ』(1977年)
『バビロンの城門』(1978年)
『ファイナル・ヴァイナル』(1986年)

ロジャー・グローヴァー
『エレメンツ(Elements)』(1978年)

シルヴァーヘッド
『恐るべきシルバーヘッド』(1972年)

ストレイ(Stray)
『嵐の宮殿』(1971年)

Wayne County & the Electric Chairs
『The Electric Chairs』(1978年)
『Storm The Gates Of Heaven』(1978年)

ホワイトスネイク
『スネイクバイト(Snakebite)』(1978年)
『トラブル』(1978年)
『ラヴハンター』(1979年)
『ライヴ・アット・ハマースミス』(1980年)
『フール・フォー・ユア・ラヴィング』(1980年)
『ライヴ…イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ』(1980年)
『カム・アンド・ゲット・イット』(1981年)
『セインツ・アンド・シナーズ(Saints&Sinners)』(1982年)
『スライド・イット・イン(Slide It In)』(1984年)



多くの作品を遺していますね
ご冥福お祈りします