年越し支援、新宿で「コロナ村」 「所持金ない」と相談次々

新型コロナの影響で仕事や住まいをなくした人の年越しを支援しようと、労働組合や弁護士らが29日、東京都新宿区の大久保公園で「年越し支援・コロナ被害相談村(コロナ村)」を開いた。生活に困った人たちが次々と訪れ、弁護士らに「所持金がもうない」などと相談したり、弁当を受け取ったりしていた。コロナ村は30日と来年1月2日にも同公園で、午前10時~午後5時に開催する。

 会場を訪れた中野区の40代男性は、今年6月に体調を崩し休職を願い出たところ自主退職を迫られた。両親と妻、息子2人と暮らす。仕事を探しているが募集は少なく「どんどん貯金がなくなる」と話した。KYODO引用


今を、今日一日を生きていくのが困難で辛い人もいると思います。
2008年のリーマンショックの時に私も職を失って苦しんだ経験があるので、理解出来ます。
大変ですね。
一人で悩まずに支援を受けて欲しいです。
明日が明るくなりますように



John Lennon 「Stand By Me」




「あなたにそばにいて欲しい」
今年はこんな気持ちを強く感じました

いつも身近な存在で、毎日顔を合わせているんだけど、
もし貴方が居なくなったら
私は悲しみから立ち上がれない
"どうか、明日も変わらずに笑顔で会えますように"
私は、心の中で祈っていた

その人が存在することに価値があるのです

「スタンド・バイ・ミー」(Stand by Me)は、1961年11月にアメリカで発表された、ベン・E・キングのシングルレコードです
ジョン・レノンなど多くのミュージシャンにカバーされている楽曲です
元々黒人霊歌の「Lord,Stand by Me」という曲であり、これにインスパイアされた形で生まれています

作詞・作曲はベン・E・キング、ジェリー・リーバー、マイク・ストーラー
発売当時はBillboard Hot 100にて4位


1975年に、ジョン・レノンがカヴァー・アルバム『ロックン・ロール』で「スタンド・バイ・ミー」を取り上げています
全米で20位、全英30位でした


メロディーと歌詞が心地良く、長く愛されている楽曲です

ご視聴ありがとうございました(^_^)


ゴリラズ 「The Lost Chord (ft. Leee John)」

ゴリラズ(Gorillaz)が「The Lost Chord (ft. Leee John)」のミュージックビデオを公開しました

この曲は最新アルバム『Song Machine, Season One - Strange Timez』に収録されています




こちらは、アルバム音源(^^)/
アルバムはYouTubeほかで聴けます



■ skream!より引用した記事です(^_^)

"Song Machine"は、2020年初頭からスタートし、様々なアーティストと共に楽曲制作を行うコラボ・プロジェクト。今作アルバム『Song Machine: Season One - Strange Timez』への参加アーティストが全公開され、息を飲むような以下の豪華ラインナップが参加していることが見て取れる。
参加アーティストは以下の通り。
 
BECK
Elton John
Fatoumata Diawara
GEORGIA
KANO
Leee John
OCTAVIAN
Peter Hook
Robert Smith
Roxani Arias
ScHoolboy Q
SLAVES
SLOWTHAI
ST. VINCENT
6LACK
CHAI
EARTHGANG
GOLDLINK
JOAN AS POLICE WOMAN
JPEGMAFIA
MOONCHILD SANELLY
UNKNOWN MORTAL ORCHESTRA
SKEPTA
Tony Allen
 
特筆すべきは日本人アーティストとして唯一の参加となるCHAI。
トラックリストによると、GORILLAZ、そしてUSメリーランド州ボルチモア出身のアメリカ人ラッパー、JPEGMAFIAが同一楽曲に参加している模様。どのような楽曲を共に制作したのか、非常に楽しみなコラボレーションのひとつであることは間違いない。
 
CHAIからのコメントは以下の通り。
 
ゴリラズがほんとにだいすきで、ゴリラズってセンスの天才集団だっておもっとるよ❤
コラボすることももちろん夢だったもんでちょーうれしい!
CHAIをはじめたときからゴリラズはだいすきで、
CHAIの曲つくるとにも毎回ゴリラズを参考にする曲とかあるくらいだいすきだよ❤
フジロックでライブもみて、やっぱり他にはない個性的な音楽と見せ方が圧倒的にいい!!
だし、かわいい❤
今回コラボした曲は すごくかわいいかっこいい曲になったよ!
やっぱりリズムがそもそもかっこよくて、ゴリラズらしいCHAIらしいその良さがすごくでた曲になった!
最高だよ❤
―― CHAI

■ GORILLAZ
ニュー・アルバム
『Song Machine: Season One - Strange Timez』
2020.10.23 ON SALE
 
【Deluxe CD】(2枚組/計17曲収録)
1. Strange Timez (Ft. Robert Smith)
2. The Valley of The Pagans (Ft. BECK)
3. The Lost Chord (Ft. Leee John)
4. Pac-Man (Ft. ScHoolboy Q)
5. Chalk Tablet Towers (Ft. ST. VINCENT)
6. The Pink Phantom (Ft. Elton John and 6LACK)
7. Aries (Feat. Peter Hook And GEORGIA)
8. Friday 13th (Ft. OCTAVIAN)
9. Dead Butterflies (Ft. KANO And Roxani Arias)
10. Désolé (Ft. Fatoumata Diawara) (Extended Version)
11. Momentary Bliss (Ft. SLOWTHAI And SLAVES)
12. Opium (Ft. EARTHGANG)
13. Simplicity (Ft. JOAN AS POLICE WOMAN)
14. Severed Head (Ft. GOLDLINK And UNKNOWN MORTAL ORCHESTRA)
15. With Love To An Ex (Ft. MOONCHILD SANELLY)
16. MLS (Feat. JPEGMAFIA And CHAI)
17. How Far? (Ft. Tony Allen And SKEPTA)
 


ご視聴ありがとうございました(^_^)


ピンク・フロイド  「吹けよ風、呼べよ嵐」のアニメーション映像

ピンク・フロイド(Pink Floyd)のYouTubeチャンネルは、イアン・イームズが手掛けた「One of These Days(邦題:吹けよ風、呼べよ嵐)」のアニメーション映像をオフィシャル公開しています
1972年7月に制作された作品です
イアン・イームズは、この曲以外にもピンク・フロイドの楽曲(「Speak to Me」「Time」「On the Run」)のアニメーションを手掛けています

この映像はフロイド初期の未発表音源や映像を集めたボックス・セット『The Early Years 1965-1972』に収録されています






この曲は大好き(*^^*)
アニメーション映像が付いて、少し変わった企画ですね

ご視聴ありがとうございました

Ace of Base – All That She Wants

エイス・オブ・ベイスの「All That She Wants」で、アルバムは小生が持っていたのは、93年『The Sign』です。

今年も始まりました当家の年末の大掃除風ノン断捨離、結局なんも捨てない(笑)
音楽系は捨てられない。売りにも行けない。奥方の手前、形だけ整理整頓、埃払い。

で、エイス・オブ・ベイスの『The Sign』発見。
こんなの聴いていたの??恥ずかし(笑)

ダンスミュージックは好きですが90年代は30代、夜遊びは接待以外、プライベートでは、しなくなった年頃でしたが。

なぜか、ある? 

ウィキで調べたら、当時とてつもなく大ヒット世界で2000万枚、デビューアルバムとしては異例のメガトン級、時勢に乗ってチャッカリ買っていた。


 


The Sign


 


エイス・オブ・ベイスはスーウェデンのグループで男2女2、70年代POPなダンスミュージックで一世風靡した皆大好き アバと同じ。アバの再来と言われていました。

曲風はテクノとレゲエリズムで、新しいとは思えなかったけど聴き疲れしない、ながら聴くには、良かったと思います。世間的には深夜番組で受けたり、世界各国で大ヒットだったようです。

このグループも大ヒットしてから、ひとりの女性メンバーの変調で、グループのバランスが崩れて、売れてから、3人での活動でしのいだようです。今回知りました。今は女性陣入替で現役のようで。

アバとは同格とはとても思えませんが、ユーロビートしかり、テクノ系音楽は単調になりがちであるゆえ、同じような音調になるわけで…

ここらへんと70年代のダンスミュージックを比較してしまう小生、アバはPOPで音調もゆたか、バラエティーがあったと思うのです。

今回初めて通しで聴いたと思う『The Sign』で、昔は良かったな調になりました(笑)

と云うわけでおまけもヒット曲で

Ace of Base - The Sign






























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McCartney III (Full Album)

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『McCartney III 』フルアルバムがYouTube投稿されていました(*^^*)
私は好きです(*^^*)
ぜひ、お聴きくださいませ(^^)/



リリース 2020年12月18日
録音
1992年9月3日
2020年初頭
ホッグ・ヒル・ミル・スタジオ(英語版)

プロデュース ポール・マッカートニー

『マッカートニーIII』(英語: McCartney III)は、イギリスのミュージシャン、ポール・マッカートニーの18作目のソロアルバムで、2020年12月18日にキャピトル・レコードからリリースされました。
『マッカートニー』(1970年)と『マッカートニーII』(1980年)の2作の続編にあたる作品で、前2作同様にマッカートニー自身による作曲、アレンジ、演奏で制作されています。

演奏
ポール・マッカートニー - ボーカル、楽器演奏、プロデューサー
ラスティ・アンダーソン(英語版) - ギター(#7)
エイブ・ラボリエル・ジュニア(英語版) - ドラムス(#7)
Wikipediaより引用しました



1. Long Tailed Winter Bird 0:00

2. Find My Way 5:14

3. Pretty Boys 9:06

4. Women and Wives 12:03

5. Lavatory Lil 14:53

6. Deep Deep Feeling 17:13

7. Slidin' 25:37

8. The Kiss of Venus 28:57

9. Seize the Day 32:00

10. Deep Down 35:20

11. Winter Bird / When Winter Comes 41:10


ポール・マッカートニーは、自身の名を冠したソロアルバム『マッカートニー』リリースから50周年にあたる今年、待望のニューアルバム『マッカートニーIII』を12/18 (金) に発売することを発表した。

当初、ポール・マッカートニーは2020年にアルバムの発売を予定していなかった。しかし、”Rockdown” (封鎖という意味のlockdownをロックのRockと掛けて、ロックができないことを意味している) 中の隔離状態中に、ポールはすでに完成されていた音楽的な草案を整理して、新たな音楽を作りはじめた。
1970年にリリースされた『マッカートニー』、そして1980年リリース、『マッカートニーII』の伝統に則り、文字通りのソロ作業で作られたセルフプロデュースの素朴な作品群が新たな10年の幕開けの年を飾ることになる。

今年の初めにレコーディングされたこの『マッカートニーIII』は、ほとんどでポールがギター、もしくはピアノを弾きながら生で歌っているものを収録。
その録音の上に、ベースやドラムを後からオーバーダビングして制作されている。このプロセスは、ポールが90年代初めに作りながらも未発表となっていた「When Winter Comes」で最初に閃いた方法だった。
ポールはこの曲に新たな旋律をつけ、「Long Tailed Winter Bird」としてアルバムのオープニングに持ってきた。また「When Winter Comes」は、2020年ヴァージョンの「Winter Bird」というイントロをつけて、アルバムのフィナーレに据えている。
(HMV & BOOKSより引用)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

フィリピンのシンデレラボーイ

シンデレラ・ボーイと言われているアーネル・ピネダの歌唱力は、スティーヴ・ペリーと良い勝負ですね(^.^)
素晴らしいヴォーカリストですね

私は長い間、"フィリピンのシンデレラボーイ"アーネルピネダについて取り上げる時を待っていました
こうして今自分の記事として投稿出来る事に、喜びと感謝の気持ちで一杯です(*^^*)
ご訪問頂きありがとうございますm(__)m


こちらは、オプラ・ウィンフリー・ショー出演時の映像です




1973年にサンフランシスコで結成されたバンド、ジャーニー。
2007年、ジャーニーのボーカリストを探していたギタリストのニール・ショーンは、YouTubeでフィリピン人シンガー、アーネル・ピネダを見つける。その歌声に惚れ込んだメンバーはアーネルをオーディションに招いた。そして見事に合格したアーネルは、ジャーニーの一員として迎えられた。そこから、伝説的バンドの一員になるというアーネルのアメリカン・ドリームが始まる…。




映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』
2011年に世界最多ダウンロードを記録した楽曲「ドント・ストップ・ビリーヴィン」など、多くの名曲を持つ伝説的ロックバンド、ジャーニー。
この作品は、ジャーニーに新メンバーとして加入することになったアーネル・ピネダを追うドキュメンタリー映画です。
アーネルはシンデレラボーイと言われているサクセスストーリーの持ち主です。
フィリピン人ドキュメンタリー監督のラモーナ・S・ディアスがアーネル・ピネダの感じる熱狂、歓喜、重圧、不安などを描いています。

どん底の貧困から絶頂へ大転換したアーネルの人生の軌跡の物語です(*^^*)


公開日 2013年3月16日
キャスト 監督・脚本:ラモーナ・S・ディアス
出演:ニール・ショーン ジョナサン・ケイン ロス・ヴァロリー ディーン・カストロノヴォ アーネル・ピネダ
配給 ファントム・フィルム
制作国 アメリカ(2012)
上映時間 105分

"自らを開拓し、成功を勝ち取った"アーネル・ピネダ物語
映画 『Don't Stop Believin'』
日本語の字幕はございませんが、充分に楽しめると思いますm(__)m




ご視聴ありがとうございました(*^^*)


The Rolling Stones – Winter

ローリング・ストーンズの「Winter:ウィンター」で、アルバムは73年『Goats Head Soup:山羊の頭のスープ』ですね。

メリークリスマスのようで、なんか内の息子、家族が全員揃う26日にケーキを宅配で用意したと(笑)

明日では、クリスマスじゃねえし、意味ねえし~との思いでしたが…

ストーンズに地味でも良き曲で、メリークリスマス用のYouTubeがありました。


 


山羊の頭のスープ 2CDデラックス(通常盤)(2SHM-CD)


 


まあ、ホントは寒くなって浮かんだ曲が「Winter」
ストーンズのオフィシャルYouTubeがクリスマス用に5年前にUPしていたようです。

誰でも浮かぶ、季節にシンクロする曲ですが、小生的にストーンズは、ミック・テイラー 在籍時が好き。

テイラーが参加の71年『スティッキー・フィンガーズ』72年『メイン・ストリートのならず者』73年『山羊の頭のスープ』74年『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』はストーンズのアルバムですが、オールでロックでもTOPとの思いつよしです。

このアルバム『山羊の頭のスープ』は、「悲しみのアンジー」が好きで、ビートルズファンなのに、ストーンズの方が先に中1・73年に初めて買ったロックアルバムでした。

当時は「アンジー」以外の曲は、まだようわからんで、ほんと他の曲も好きなったのは、後に多くのストーンズのアルバムを聴いて、20代になっていました。

伴奏のピアノのニッキー・ホプキンス 、キーボードのビリー・プレストンも参加で、これもご贔屓で、楽しめます。今も。

小生的には捨て曲なしですが、ロックメディア系の星取表は、ちと厳しい評価なんですね。この時期、毎年、これだけのアルバムを続け出しているのですから、ほんと旬と思うのですが。

と云うことでおまけは同アルバムからでこれも好きな曲で

The Rolling Stones - 100 Years Ago





























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ジャーニーのアーネル・ピネダ、クリスマス・シングル「This Christmas – A Beacon of Hope」

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とても素敵な曲です(*^^*)
心が浄化される様な、しっとりとしたピアノ曲です
ピネダのヴォーカルもとても上手ですね(^^)


ジャーニー(Journey)のヴォーカリスト、アーネル・ピネダ(Arnel Pineda)は、クリスマス・シングル「This Christmas - A Beacon of Hope」をデジタル/ストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。


祖国と仲間を想うピネダの愛国心にも感動します。



マニラ出身のピネダは、フィリピンの恵まれない子供たちを支援するNPO団体「Arnel Pineda Foundation, Inc.」(APFI)を立ち上げた慈善家でもあり、次のように語っています。
「今年フィリピンは、1月にルソン島のタール火山が噴火し、11月には台風に見舞われ、新型コロナによる危機も続いたまま、僕ら全員が多くの困難に直面しています。皆さんの一人一人が何らかの形で貢献してくださり、我々のヒーローになって下さいました。皆さんの協力と思いやり、勇気に感謝しています。この不確かな時代において、我々に格別なケアを提供していただき、さらに希望を与えてくださったことが最も重要です。APFIのボランティアと資金提供者は、現在も出来る限りの努力を続けています」
MUSIC LIFE CLUBより引用しています


ご視聴ありがとうございました