Journey – Look Into The Future (1976)

Journey 『 Look Into The Future 』




収録曲
1. サタディ・ナイト - "On a Saturday Nite"
(Gregg Rolie)

2. イッツ・オール・トゥ・マッチ - "It's All Too Much"
(George Harrison)

3. エニウェイ - "Anyway"
(G. Rolie)

4. シー・メイクス・ミー - "She Makes Me (Feel Alright)"
(G. Rolie, Neal Schon, Alex Cash)

5. ユア・オン・ユア・オウン - "You're on Your Own"
(N. Schon, G. Rolie, George Tickner)

6. 未来への招待状 - "Look into the Future"
(N. Schon, G. Rolie, Diane Valory)

7. ミッドナイト・ドリーマー - "Midnight Dreamer"
(N. Schon, G. Rolie)

8. アイム・ゴナ・リーヴ・ユー - "I'm Gonna Leave You"
(N. Schon, G. Rolie, G. Tickner)


参加ミュージシャン
グレッグ・ローリー ボーカル、キーボード
ニール・ショーン ギター、バッキング・ボーカル
ロス・ヴァロリー ベース、ピアノ、バッキング・ボーカル
エインズレー・ダンバー ドラムス

『未来への招待状』(原題:Look into the Future)は、アメリカのロック・バンド、ジャーニーが1976年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。

リリース 1976年1月
録音 カリフォルニア州サンフランシスコ CBSスタジオ
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース ジャーニー、Glen Kolotkin

ジョージ・ティックナーの脱退を経て、4人編成で録音されました。
ただし、「ユア・オン・ユア・オウン」と「アイム・ゴナ・リーヴ・ユー」は、ティックナーも曲作りに関与しています。
本作にはインストゥルメンタルは収録されず、全曲でグレッグ・ローリーがリード・ボーカルを担当。
「イッツ・オール・トゥ・マッチ」はビートルズのカヴァーで、当時のライヴのオープニングでも演奏されていました。

音楽評論家のStephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて「本質には前作の繰り返しで、前作よりも焦点が絞られてインストゥルメンタル・セクションも向上しているものの、やはり強力な曲が欠けており、良質なジャズ・ロックとして機能するには少々方向性が定まっていない」と評している。Wikipedia引用



JOURNEY 『JOURNEY』(1975)

JOURNEY の初スタジオ・アルバムが今日ご紹介いたします『JOURNEY』です

私は随分と遅れてこのアルバムを手にしました
2006年リマスター版でリリースされた時、このアルバムと『LOOK INTO THE FUTURE』『NEXT』のジャーニーの初期3部作をやっと聴くことが出来ました(^_^)

初期のジャーニーも大好きです
この3作品を聴くとジャーニーというバンドの凄さが理解できると思います(*^^*)





収録曲 (ここよりWikipediaの引用があります)

3. 5. はインストゥルメンタル

1. 時の彼方へ - "Of a Lifetime"
(Gregg Rolie, George Tickner, Neal Schon)

2. 朝はブルーさ - "In the Morning Day"
(G. Rolie, Ross Valory)

3. コホーテク - "Kohoutek"
(N. Schon, G. Rolie)

4. 君にイカした音楽を! - "To Play Some Music"
(G. Rolie, N. Schon)

5. トパーズ - "Topaz"
(G. Tickner)

6. 悲しい気分で/会話 - "In My Lonely Feeling/Conversations"
(G. Rolie, R. Valory)

7. 神秘の山 - "Mystery Mountain"
(G. Rolie, R. Valory, Diane Valory)
アルバム表記では、
G. Rolie-G.Tickner-D.Valory

■ 参加ミュージシャン
グレッグ・ローリー  ボーカル、キーボード
ニール・ショーン リードギター、バッキング・ボーカル
ジョージ・ティックナー リズムギター
ロス・ヴァロリー ベース、ピアノ、バッキング・ボーカル
エインズレー・ダンバー ドラムス


ジャーニー の スタジオ・アルバム
リリース 1975年4月
録音 サンフランシスコ CBSスタジオ
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース ロイ・ハリー


■ 『宇宙への旅立ち』(原題:Journey)は、アメリカのロック・バンド、ジャーニーが1975年に発表した初のスタジオ・アルバム。
本作の音楽性は、プログレッシブ・ロックに傾倒した内容となっています。
母国アメリカのBillboard 200では138位止まりだったが、1975年5月21日に発売された日本盤は、オリコンLPチャートで4週チャート・インして最高72位に達しています。


ご視聴ありがとうございました(*^^*)

JOURNEY 『JOURNEY』(1975)

JOURNEY の初スタジオ・アルバムが今日ご紹介いたします『JOURNEY』です

私は随分と遅れてこのアルバムを手にしました
2006年リマスター版でリリースされた時、このアルバムと『LOOK INTO THE FUTURE』『NEXT』のジャーニーの初期3部作をやっと聴くことが出来ました(^_^)

初期のジャーニーも大好きです
この3作品を聴くとジャーニーというバンドの凄さが理解できると思います(*^^*)





収録曲 (ここよりWikipediaの引用があります)

3. 5. はインストゥルメンタル

1. 時の彼方へ - "Of a Lifetime"
(Gregg Rolie, George Tickner, Neal Schon)

2. 朝はブルーさ - "In the Morning Day"
(G. Rolie, Ross Valory)

3. コホーテク - "Kohoutek"
(N. Schon, G. Rolie)

4. 君にイカした音楽を! - "To Play Some Music"
(G. Rolie, N. Schon)

5. トパーズ - "Topaz"
(G. Tickner)

6. 悲しい気分で/会話 - "In My Lonely Feeling/Conversations"
(G. Rolie, R. Valory)

7. 神秘の山 - "Mystery Mountain"
(G. Rolie, R. Valory, Diane Valory)
アルバム表記では、
G. Rolie-G.Tickner-D.Valory

■ 参加ミュージシャン
グレッグ・ローリー  ボーカル、キーボード
ニール・ショーン リードギター、バッキング・ボーカル
ジョージ・ティックナー リズムギター
ロス・ヴァロリー ベース、ピアノ、バッキング・ボーカル
エインズレー・ダンバー ドラムス


ジャーニー の スタジオ・アルバム
リリース 1975年4月
録音 サンフランシスコ CBSスタジオ
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース ロイ・ハリー


■ 『宇宙への旅立ち』(原題:Journey)は、アメリカのロック・バンド、ジャーニーが1975年に発表した初のスタジオ・アルバム。
本作の音楽性は、プログレッシブ・ロックに傾倒した内容となっています。
母国アメリカのBillboard 200では138位止まりだったが、1975年5月21日に発売された日本盤は、オリコンLPチャートで4週チャート・インして最高72位に達しています。


ご視聴ありがとうございました(*^^*)

Queen – One Vision

クイーンの「One Vision:ひとつだけの世界」で、アルバムは86年『A Kind of Magic:カインド・オブ・マジック』ですね。

86年頃小生、ほぼ毎日、新宿二丁目で夜遊び(フレディ・マーキュリーも通ってた、ニアミスなし、会いたかった、因みに小生はノンケ)

当方もう大人で、クイーンも10年以上第一線のミュージシャン・ロックの大御所でしたが、ニューウェイヴ浸かり、ブリティッシュロックの80年代多様化で、クイーンはグンバツのご贔屓のバンドには、ならじずでしたが…

そこは70年代作品、特に初期作アルバムにすり込みが効いているワケで、好きな80年サントラ『フラッシュ・ゴードン』そして85年のライブ・エイド盛り上がりの後の86年『A Kind of Magic:カインド・オブ・マジック』には、注目でした。

でも未だに『A Kind of Magic』アルバムジャケデザインが、カッコいいとは思えない(笑)クイーンのアルバムジャケは絶対に70年代作品の方が好き!!


 


Kind of Magic: Deluxe Edition


 


で、80年代のアルバムは各々のソロ活動の為か、アルバムを4人で創ってるのが、ほんとに感じる。

70年代は、どうしてもハードロック路線とメイのギターに注目で、メインコンポンザーはフレディーとメイと思っていた、テイラーとディーコン の作で好きな曲もありますが。

この「One Vision:ひとつだけの世界」はクイーン作のようですが、原案はテイラーのようで、リズムとドラムが決まる、ノれる。前作アルバムの「RADIO GA GA」といい、テイラーの才が受けた。

で、このアルバムは大好き映画86年『ハイランダー 悪魔の戦士』のサントラ的な位置付、ジャケはなおさら『ハイランダー』風にして欲しかった(笑)


と云うことでおまけはアルバム題名でこれもテイラーですね。

Queen - A Kind of Magic





























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クリス・コーネルの未発表カヴァー集 全曲公開 ジョン・レノン/ジャニス・ジョプリン/ELO/プリンス他

サウンドガーデン(Soundgarden)やオーディオスレイヴ(Audioslave)で知られるクリス・コーネル(Chris Cornell)は、2017年に亡くなる前にカヴァー・アルバムに取り組んでいました。この未発表カヴァー・アルバムがついに日の目を見ています。アルバム『No One Sings Like You Anymore』がデジタル/ストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。CDとアナログレコードは2021年3月19日発売予定。

2016年に録音されたこのコレクションは、クリスにとって最後の完全に完成したスタジオ・アルバム。クリスの頻繁なコラボレーターであるブレンダン・オブライエン(Brendan O'Brien)がプロデュースとミックスを担当し、彼とクリスが全ての楽器を演奏しています。

クリス自身が厳選した10曲のカヴァーには、ジョン・レノン、ジャニス・ジョプリン、ハリー・ニルソン、エレクトリック・ライト・オーケストラ、テリー・リード、シニード・オコナー/プリンスなどがあります。






以下インフォメーションより

本日、クリス・コーネル財団を代表して、妻ヴィッキー・コーネルと彼女の子供トニーとクリストファーは、ユニバーサル ミュージックエンタープライズと共に、故クリス・コーネルのアルバム『ノー・ワン・シングス・ライク・ユー・エニモア』をリリースした。これは2016年に録音されたクリス・コーネル最後のスタジオ・アルバムであり、彼が大きな影響を受けた10曲のカヴァー・ヴァージョンが収録されている。クリス・コーネル本人が選曲し曲順を決定した。

ジョン・レノン「ウォッチング・ザ・ホイールズ」、ニルソン「ジャンプ・イントゥ・ザ・ファイアー」、エレクトリック・ライト・オーケストラ「ショウダウン」、ロレイン・エリスン「ステイ・ウィズ・ミー」、ジャニス・ジョプリンで有名な「愛は生きているうちに」、プリンス作の「愛の哀しみ」、そして今年7月20日クリスの誕生日にリリースされ初の全米メインストリーム・ロック・ソングス・チャート1位を獲得した、ガンズ・アンド・ローゼズ「ペイシェンス」のカヴァーも収録される。

『ノー・ワン・シングス・ライク・ユー・エニモア』の演奏はクリス・コーネルとブレンダン・オブライエンがすべて行い、オブライエンはプロデュースとミックスも担当した。

ホリデイ・シーズンに向けて、このアルバムはクリス・コーネルをずっと支持してきたファンにとってスペシャルな贈り物となるが、コーネル家は新しいファンや初めて聴く人にも、本作で聴けるクリスの力強く唯一無二の声から何かを感じ取ってほしいと願っている。

「これは、クリスが最初から最後まで制作した完全な芸術作品として非常に特別なアルバムです。カヴァー曲のチョイスは、彼がどんなアーティストが好きでどんな曲に心を動かされたのか、ということを教えてくれます。彼は本作のリリースを楽しみにしていました。今、彼自身がここでそうしていたはずなのにと思うと悲喜こもごもですが、心の痛みと喜びと共に、この特別なアルバムを共有します」(ヴィッキー・コーネル)
■『No One Sings Like You Anymore』

01. Get It While You Can (popularized by Janet Joplin)
02. Jump Into The Fire (Harry Nilsson)
03. Sad Sad City (Ghostland Observatory)
04. Patience (Guns N’ Roses)
05. Nothing Compares 2 U (Prince)
06. Watching The Wheels (John Lennon)
07. You Don’t Know Nothing About Love (Carl Hall)
08. Showdown (Electric Light Orchestra)
09. To Be Treated Rite (Terry Reid)
10. Stay With Me Baby (Lorraine Ellison

amassより引用していますm(__)m



R.I.P. Chris Cornell ♥♥♥



グウェン・ステファニー “Let Me Reintroduce Myself”

私が今週ハマった曲が、

グウェン・ステファニーの “Let Me Reintroduce Myself”

イントロからアウトロまでイイですね(^^)/

このリズム、飽きることなく最後までノリノリで聴けますね~(*^^*)





“Let Me Reintroduce Myself”は来たる通算5作目のニュー・アルバムに収録されると見られており、ノー・ダウトのツアー・メンバーであるガブリエル・マックネールやグウェン・ステファニーの弟であるエリック・ステファニーが参加している。

グウェン・ステファニーは同曲について次のように語っている。「この曲は、私が新しい音楽とともに戻ってきた、と言える。皆さんにわずかな喜びをもたらすことを願ってインスピレーションを得た、楽しい気さくな曲。少し懐かしさを感じる曲をつくるという考えがあったので、曲調的にはスカやレゲエで、きっと私が音楽を始めたころを思い出させると思う。私はずっと変わらないけど、私のことをもう少し聴きたいと思っていたら、ここに少しだけ新しい何かがあるわ」

グウェン・ステファニーは2017年10月に通算4作目となるアルバム『ユー・メイク・イット・フィール・ライク・クリスマス』をリリースしている。アルバムは7曲のボーナストラックを加えて、2020年に再発されている。





■ 最新シングル“Let Me Reintroduce Myself”のパフォーマンス映像が公開されています

これはグウェン・ステファニーがコーチを務めていたオーディション番組『ザ・ヴォイス』で披露されたものです

パフォーマンス映像はこちらからどうぞ(^^)/




NME JAPANより引用ありm(__)m







ビージーズ

懐かしいビージーズ(Bee Gees)のバリー・ギブ(Barry Gibb)の話題です(^_^)

自宅で撮影したパフォーマンス映像を公開していましたのでご紹介したいと思います

パフォーマンスには息子のスティーブンも参加しています
「Stayin’ Alive」
「How Can You Mend a Broken Heart」
「Words」
3曲のアコースティック・ヴァージョンを演奏しています





昔の映像を付けてみました(^^)/





Bee Gees - How Can You Mend A Broken Heart (Live in Las Vegas, 1997 - One Night Only)

ご視聴ありがとうございました
過去記事を再投稿していますm(__)m

ビージーズのバリー・ギブ、ビージーズ名曲の再録アルバム『Greenfields』から「Butterfly」

ビージーズ(Bee Gees)のバリー・ギブ(Barry Gibb)は、ビージーズ名曲の再録アルバム『Greenfields: The Gibb Brothers Songbook, Vol.1』から、デヴィッド・ローリングスとギリアン・ウェルチ(Gillian Welch)をフィーチャーした「Butterfly (ft. David Rawlings, Gillian Welch)」を公開



アルバムは2021年1月8日発売。リリース元はCapitol/ユニバーサルミュージック。

ソロ・アルバムのリリースは2016年の『In the Now』以来。

デイヴ・コブがプロデュースした新作は、ビージーズの名曲を、カントリー音楽を中心としたゲスト・ミュージシャンとともに再レコーディングした作品。

ドリー・パートンとは「Words」、シェリル・クロウとは「How Can You Mend a Broken Heart」、オリビア・ニュートン・ジョンとは「Rest Your Love On Me」、ブランディ・カーライルとは「Run to Me」、キース・アーバンとは「I’ve Gotta Get a Message to You」、アリソン・クラウスとは「Too Much Heaven」。ライヴァル・サンズのジェイ・ブキャナンとミランダ・ランバートとは「Jive Talkin’」をそれぞれ再録音しています。

以下、日本盤リリース決定時のインフォメーションより

ビー・ジーズのバリー・ギブが、2021年1月8日に『グリーンフィールズ:ザ・ギブ・ブラザーズ・ソングブック Vol. 1』をリリースする。

ブルーグラス・ミュージックとカントリー・ミュージックを生涯愛してきたバリー・ギブは、敬愛するアーティストたちと共演するというプロジェクトを長年夢見てきた。クリス・ステイプルトン、ジェイソン・イズベル、ブランディ・カーライルの作品でグラミー賞受賞歴のあるプロデューサーのデイヴ・コブの協力により、その夢が実現した。
アルバムではギブ・ブラザーズの珠玉の12曲が、アリソン・クラウス、ブランディ・カーライル、デヴィッド・ローリングス、ドリー・パートン、ギリアン・ウェルチ、ジェイソン・イズベル、ジェイ・ブキャナン、キース・アーバン、リトル・ビッグ・タウン、ミランダ・ランバート、オリビア・ニュートン・ジョン、シェリル・クロウ、トミー・エマニュエルとのコラボレーションにより、新たに生まれ変わっている。
アルバム・リリースに先駆け、ジェイソン・イズベルをフィーチャーした「ワーズ・オブ・ア・フール」がリリースされている。

このアルバム制作経験について、バリー・ギブはこう語っている。
「ナッシュビルのRCAスタジオ(まさにこの場所で、エルヴィス・プレスリー、ウィリー・ネルソン、ウェイロン・ジェニングス、ロイ・オービソン、エヴァリー・ブラザーズ、その他多くの伝説的なアーティストたちがその魔法を形にしてきた)に初めて入った日から、このアルバムはひとりでに命を持ち始めた。デイヴ・コブを初め、スタジオに立ち寄ってくれたすべてのアーティストたちと共に仕事をする機会を得られたことに、これ以上ないほど感謝している。誰もが自分の時間と才能を本当に惜しみなく発揮してくれた。言葉では言い表せないほどの刺激を与えてもらった。モーリスとロビンも、それぞれ別の観点からこのアルバムを気に入ってくれるだろうと心の底から感じている。3人で一緒にこのアルバムを作れたらよかったのだが……それでも、心の中では一緒だったと思っている」

デイヴ・コブが語る。
「自分のヒーローのひとりと仕事ができたことは、本当に名誉なことだった。ビー・ジーズのファースト・アルバムはずっと自分の音楽を形成する要素だったし、バリー・ギブの圧倒的な才能をスタジオで見届けられたなんて、現実とは思えないような体験だった――あらゆる時代を通じて最も偉大なアーティストのひとりなのだから!」

ジェイソン・イズベルが加えて言う。
「バリー・ギブは、ポップ・ミュージック史上、最も偉大なソングライターでありシンガーのひとりで、その美しい声と魔法のようなメロディーのセンスが健在なのは、とても喜ばしいことだ。今回のプロジェクトで彼と共演できたことは、自分のキャリアの中でも最高の名誉のひとつだ。彼は第一人者なのだから」

50年を超えるキャリアを誇るバリー・ギブは、ビー・ジーズの結成メンバーの1人であり、創作を主導していたバリーと兄弟のモーリスとロビンの3人は、ロックンロール史において最大の成功を収めたヴォーカル・グループのひとつと称され、現在までに2億枚を超えるアルバムを売上げている。
グラミー賞は8回受賞、2003年には特別功労賞伝説賞、2015年には特別功労賞生涯業績賞を受賞している。
1994年「ソングライターの殿堂」、1997年「ロックの殿堂」入り。2004年、バリーはビー・ジーズとしてイギリス最高の栄誉のひとつである大英帝国コマンダーの爵位を授与された。2018年には、音楽とチャリティーへの貢献によってチャールズ皇太子よりナイトの爵位を授与され、「サー・バリー・ギブ」と呼称されることとなった。

アメリカでは12月12日にHBOでビー・ジーズのドキュメンタリー『The Bee Gees: How Can You Mend A Broken Heart』が放送される。


以下は以前に公開された音源




ジェイソン・イズベルとのデュエット「Words of a Fool」。この「Words of a Fool」はもともと、バリー・ギブが1986年にリリースを計画していた未発表アルバム(タイトルは「Moonlight Madness」、または「Barry Gibb」)のために書かれた楽曲。このアルバムはリリースされませんでした。





■『Greenfields: The Gibb Brothers Songbook, Vol.1』

1. “I’ve Gotta Get a Message to You” with Keith Urban
2. “Words of a Fool” with Jason Isbell
3. “Run to Me” with Brandi Carlile
4. “Too Much Heaven” with Alison Krauss
5. “Lonely Days” with Little Big Town
6. “Words” with Dolly Parton
7. “Jive Talkin’” with Miranda Lambert, Jay Buchanan
8. “How Deep Is Your Love” with Tommy Emanuel, Little Big Town
9. “How Can You Mend a Broken Heart” with Sheryl Crow
10. “To Love Somebody” with Jay Buchanan
11. “Rest Your Love On Me” with Olivia Newton-John
12. “Butterfly” with Gillian Welch, David Rawlings


amassより引用していますm(__)m

ご視聴ありがとうございました(*^^*)

Lee Ritenour Live

こちらは、ハワイにあるBlue Noteでのライヴ映像です



ミュージシャン
Wesley Ritenour drums
Hadrien Feraud bass
Otmaro Ruiz keys



リー・リトナーの代表曲は・・・
「キャプテン・カリブ〜ゲッタウェイ」、「サンワン・サンセット」、「オン・ザ・ライン」「Is It You?」等
竹内まりや"Beginning"(1978年)、カシオペア"Four By Four"といった日本人の作品でも、彼のプレイが聴けます(^^)/


■ 竹内まりや 「Good Bye Summer Breeze」
From the album "Beginning" (1978)


1978年にリリースされた竹内まりやのデビュー・アルバム
デビュー当初は自身がソングライティングした楽曲よりも他人から提供された曲を歌うことが多く、本作もほぼ提供曲で構成されていました
作家陣には加藤和彦、安井かずみ、竜真知子、林哲司、大貫妙子、林哲司、杉真理、細野晴臣、高橋幸宏、山下達郎など
レコーディングは日本とアメリカ・ロサンゼルスで行われ、日米の一流ミュージシャンが参加しています

【78年リリースのデビュー・アルバムが40周年記念盤として新装リマスター】
この作品は参加メンバーがスゴすぎ!国内からセンチメンタル・シティ・ロマンス、高橋幸宏、鈴木茂、海外からリー・リトナー、マイク・ポーカロ、ジム・ケルトナー、トム・スコットという強力な面子!リマスターで聴き直す価値ある1枚です。 (C)アミュプラザ博多店:屋良 朝三(2018年タワーレコードより引用)



■ もう1曲、「Is It You?」をご紹介します(*^^*)
Lee Ritenour feat Eric Tagg


ラジオでもBGMでも大流行しましたね(^_^)


簡単ではございますが、今日はリー・リトナーについて調べてみました(*^^*)
ご視聴ありがとうございました(*^^*)

George Benson

今日は、George Bensonのご紹介です

ララキラリ父さん様のお好きなアーティストと言うことでご紹介いたします
私は知らなかったので調べてみました(^_^)

先ずは、「Give Me The Night」




こちらは、「This Masquerade」



「マスカレード」 カーペンターズのカバーです
こちらの方なら私も知っています(*^^*)




■ ジョージ・ベンソン

1943年3月22日、米ペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれのジャズ・フュージョン・ギタリスト/シンガー。
19歳でプロ・デビュー。
初リーダー作のタイトルに“ボス・ギター”とあるように、60年代は“ポスト・ウエス・モンゴメリー”の最有力候補と目された純ジャズ・ギタリストだったが、70年代以降は『ブリージン』のヒットなど、ギター以上にヴォーカリストとしても脚光を浴びる。
95年のGRP移籍後は歌だけでなく再びギタリストとしての魅力を押し出した作品を発表。2013年6月、約4年ぶりとなる本格的なヴォーカル・アルバム『キング・コールを歌う』をリリース。


■ ジョージ・ベンソン最新ライヴアルバム『Weekend In London』 HMV & BOOKSより引用

1964年のデビュー以来、実に半世紀以上もジャズ/フュージョンシーンで活躍を続けているレジェンダリーギタリスト、ジョージ・ベンソン。
グラミー賞を10回も受賞し、70年代にワーナーブラザーズに移籍してからは、フュージョン~ブラコンシーンのトップをひた走り、そのサウンドとスタイルで後世のミュージシャンに計り知れないほどの大きな影響を与えている。

そんなジャズギターレジェンドが最新ライヴアルバムを発表する。
本作『Weekend In London』は、2019年にロンドンの老舗ジャズクラブ、ロニースコッツジャズクラブで行なったライヴを収録したものである。長い歴史の中で数々の名演が繰り広げられたこのジャズクラブのキャパは250人。当然ながら観ることのできなかったファンも多くいたが、プロデューサーのケヴィン・シャーリーのダイナミックなプロデュースによって、まるで会場で実際のライヴを目の前にした臨場感が味わえる作品ができあがった。

「『Weekend In London』では会場の雰囲気をかなり捉えることができたと思う」とベンソンは語る。「ロニースコッツは、いつ誰が演奏してもそうなんだけど、すごく混んでいる。観客に触れそうな距離で演奏しているし、舞台のすぐそばまで観客がいるんだ。でもそうした雰囲気はいつでも楽しいよ。熱心なファンも多く駆けつけてくれて、黄色い声を上げる女性たちもいたよ。素晴らしい夜だった」。


ご視聴ありがとうございました(*^^*)