Ace of Base – All That She Wants

エイス・オブ・ベイスの「All That She Wants」で、アルバムは小生が持っていたのは、93年『The Sign』です。

今年も始まりました当家の年末の大掃除風ノン断捨離、結局なんも捨てない(笑)
音楽系は捨てられない。売りにも行けない。奥方の手前、形だけ整理整頓、埃払い。

で、エイス・オブ・ベイスの『The Sign』発見。
こんなの聴いていたの??恥ずかし(笑)

ダンスミュージックは好きですが90年代は30代、夜遊びは接待以外、プライベートでは、しなくなった年頃でしたが。

なぜか、ある? 

ウィキで調べたら、当時とてつもなく大ヒット世界で2000万枚、デビューアルバムとしては異例のメガトン級、時勢に乗ってチャッカリ買っていた。


 


The Sign


 


エイス・オブ・ベイスはスーウェデンのグループで男2女2、70年代POPなダンスミュージックで一世風靡した皆大好き アバと同じ。アバの再来と言われていました。

曲風はテクノとレゲエリズムで、新しいとは思えなかったけど聴き疲れしない、ながら聴くには、良かったと思います。世間的には深夜番組で受けたり、世界各国で大ヒットだったようです。

このグループも大ヒットしてから、ひとりの女性メンバーの変調で、グループのバランスが崩れて、売れてから、3人での活動でしのいだようです。今回知りました。今は女性陣入替で現役のようで。

アバとは同格とはとても思えませんが、ユーロビートしかり、テクノ系音楽は単調になりがちであるゆえ、同じような音調になるわけで…

ここらへんと70年代のダンスミュージックを比較してしまう小生、アバはPOPで音調もゆたか、バラエティーがあったと思うのです。

今回初めて通しで聴いたと思う『The Sign』で、昔は良かったな調になりました(笑)

と云うわけでおまけもヒット曲で

Ace of Base - The Sign






























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McCartney III (Full Album)

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『McCartney III 』フルアルバムがYouTube投稿されていました(*^^*)
私は好きです(*^^*)
ぜひ、お聴きくださいませ(^^)/



リリース 2020年12月18日
録音
1992年9月3日
2020年初頭
ホッグ・ヒル・ミル・スタジオ(英語版)

プロデュース ポール・マッカートニー

『マッカートニーIII』(英語: McCartney III)は、イギリスのミュージシャン、ポール・マッカートニーの18作目のソロアルバムで、2020年12月18日にキャピトル・レコードからリリースされました。
『マッカートニー』(1970年)と『マッカートニーII』(1980年)の2作の続編にあたる作品で、前2作同様にマッカートニー自身による作曲、アレンジ、演奏で制作されています。

演奏
ポール・マッカートニー - ボーカル、楽器演奏、プロデューサー
ラスティ・アンダーソン(英語版) - ギター(#7)
エイブ・ラボリエル・ジュニア(英語版) - ドラムス(#7)
Wikipediaより引用しました



1. Long Tailed Winter Bird 0:00

2. Find My Way 5:14

3. Pretty Boys 9:06

4. Women and Wives 12:03

5. Lavatory Lil 14:53

6. Deep Deep Feeling 17:13

7. Slidin' 25:37

8. The Kiss of Venus 28:57

9. Seize the Day 32:00

10. Deep Down 35:20

11. Winter Bird / When Winter Comes 41:10


ポール・マッカートニーは、自身の名を冠したソロアルバム『マッカートニー』リリースから50周年にあたる今年、待望のニューアルバム『マッカートニーIII』を12/18 (金) に発売することを発表した。

当初、ポール・マッカートニーは2020年にアルバムの発売を予定していなかった。しかし、”Rockdown” (封鎖という意味のlockdownをロックのRockと掛けて、ロックができないことを意味している) 中の隔離状態中に、ポールはすでに完成されていた音楽的な草案を整理して、新たな音楽を作りはじめた。
1970年にリリースされた『マッカートニー』、そして1980年リリース、『マッカートニーII』の伝統に則り、文字通りのソロ作業で作られたセルフプロデュースの素朴な作品群が新たな10年の幕開けの年を飾ることになる。

今年の初めにレコーディングされたこの『マッカートニーIII』は、ほとんどでポールがギター、もしくはピアノを弾きながら生で歌っているものを収録。
その録音の上に、ベースやドラムを後からオーバーダビングして制作されている。このプロセスは、ポールが90年代初めに作りながらも未発表となっていた「When Winter Comes」で最初に閃いた方法だった。
ポールはこの曲に新たな旋律をつけ、「Long Tailed Winter Bird」としてアルバムのオープニングに持ってきた。また「When Winter Comes」は、2020年ヴァージョンの「Winter Bird」というイントロをつけて、アルバムのフィナーレに据えている。
(HMV & BOOKSより引用)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

フィリピンのシンデレラボーイ

シンデレラ・ボーイと言われているアーネル・ピネダの歌唱力は、スティーヴ・ペリーと良い勝負ですね(^.^)
素晴らしいヴォーカリストですね

私は長い間、"フィリピンのシンデレラボーイ"アーネルピネダについて取り上げる時を待っていました
こうして今自分の記事として投稿出来る事に、喜びと感謝の気持ちで一杯です(*^^*)
ご訪問頂きありがとうございますm(__)m


こちらは、オプラ・ウィンフリー・ショー出演時の映像です




1973年にサンフランシスコで結成されたバンド、ジャーニー。
2007年、ジャーニーのボーカリストを探していたギタリストのニール・ショーンは、YouTubeでフィリピン人シンガー、アーネル・ピネダを見つける。その歌声に惚れ込んだメンバーはアーネルをオーディションに招いた。そして見事に合格したアーネルは、ジャーニーの一員として迎えられた。そこから、伝説的バンドの一員になるというアーネルのアメリカン・ドリームが始まる…。




映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』
2011年に世界最多ダウンロードを記録した楽曲「ドント・ストップ・ビリーヴィン」など、多くの名曲を持つ伝説的ロックバンド、ジャーニー。
この作品は、ジャーニーに新メンバーとして加入することになったアーネル・ピネダを追うドキュメンタリー映画です。
アーネルはシンデレラボーイと言われているサクセスストーリーの持ち主です。
フィリピン人ドキュメンタリー監督のラモーナ・S・ディアスがアーネル・ピネダの感じる熱狂、歓喜、重圧、不安などを描いています。

どん底の貧困から絶頂へ大転換したアーネルの人生の軌跡の物語です(*^^*)


公開日 2013年3月16日
キャスト 監督・脚本:ラモーナ・S・ディアス
出演:ニール・ショーン ジョナサン・ケイン ロス・ヴァロリー ディーン・カストロノヴォ アーネル・ピネダ
配給 ファントム・フィルム
制作国 アメリカ(2012)
上映時間 105分

"自らを開拓し、成功を勝ち取った"アーネル・ピネダ物語
映画 『Don't Stop Believin'』
日本語の字幕はございませんが、充分に楽しめると思いますm(__)m




ご視聴ありがとうございました(*^^*)


The Rolling Stones – Winter

ローリング・ストーンズの「Winter:ウィンター」で、アルバムは73年『Goats Head Soup:山羊の頭のスープ』ですね。

メリークリスマスのようで、なんか内の息子、家族が全員揃う26日にケーキを宅配で用意したと(笑)

明日では、クリスマスじゃねえし、意味ねえし~との思いでしたが…

ストーンズに地味でも良き曲で、メリークリスマス用のYouTubeがありました。


 


山羊の頭のスープ 2CDデラックス(通常盤)(2SHM-CD)


 


まあ、ホントは寒くなって浮かんだ曲が「Winter」
ストーンズのオフィシャルYouTubeがクリスマス用に5年前にUPしていたようです。

誰でも浮かぶ、季節にシンクロする曲ですが、小生的にストーンズは、ミック・テイラー 在籍時が好き。

テイラーが参加の71年『スティッキー・フィンガーズ』72年『メイン・ストリートのならず者』73年『山羊の頭のスープ』74年『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』はストーンズのアルバムですが、オールでロックでもTOPとの思いつよしです。

このアルバム『山羊の頭のスープ』は、「悲しみのアンジー」が好きで、ビートルズファンなのに、ストーンズの方が先に中1・73年に初めて買ったロックアルバムでした。

当時は「アンジー」以外の曲は、まだようわからんで、ほんと他の曲も好きなったのは、後に多くのストーンズのアルバムを聴いて、20代になっていました。

伴奏のピアノのニッキー・ホプキンス 、キーボードのビリー・プレストンも参加で、これもご贔屓で、楽しめます。今も。

小生的には捨て曲なしですが、ロックメディア系の星取表は、ちと厳しい評価なんですね。この時期、毎年、これだけのアルバムを続け出しているのですから、ほんと旬と思うのですが。

と云うことでおまけは同アルバムからでこれも好きな曲で

The Rolling Stones - 100 Years Ago





























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ジャーニーのアーネル・ピネダ、クリスマス・シングル「This Christmas – A Beacon of Hope」

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とても素敵な曲です(*^^*)
心が浄化される様な、しっとりとしたピアノ曲です
ピネダのヴォーカルもとても上手ですね(^^)


ジャーニー(Journey)のヴォーカリスト、アーネル・ピネダ(Arnel Pineda)は、クリスマス・シングル「This Christmas - A Beacon of Hope」をデジタル/ストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。


祖国と仲間を想うピネダの愛国心にも感動します。



マニラ出身のピネダは、フィリピンの恵まれない子供たちを支援するNPO団体「Arnel Pineda Foundation, Inc.」(APFI)を立ち上げた慈善家でもあり、次のように語っています。
「今年フィリピンは、1月にルソン島のタール火山が噴火し、11月には台風に見舞われ、新型コロナによる危機も続いたまま、僕ら全員が多くの困難に直面しています。皆さんの一人一人が何らかの形で貢献してくださり、我々のヒーローになって下さいました。皆さんの協力と思いやり、勇気に感謝しています。この不確かな時代において、我々に格別なケアを提供していただき、さらに希望を与えてくださったことが最も重要です。APFIのボランティアと資金提供者は、現在も出来る限りの努力を続けています」
MUSIC LIFE CLUBより引用しています


ご視聴ありがとうございました

ポール・マッカートニーの新曲を聴くと

ポール・マッカートニーの「Find My Way」で、新作『マッカートニー III』ですね。

パソコンでのアメーバブログ、復活。
中古のW10で15,000円、自作でOS考えたら、この金額では絶対にできない。最低でも5万ぐらいかかる。3世代前i5とSSD250G+500Gでオフィス2019付、ブログだけなら、十分と思う。

で、音楽は息子からもらったノートPCでRoonで聴き始め、ブログもするつもりが、こちらの方が手こずり、日本語変換とマウス等いまだ調整中。それでブログ用の中古PC購入でした。

新作『マッカートニー III』はハイレゾMQA規格で聴けた。まあ、その為にPCステレオ用に中古アンプとスピーカーとさらに2台目DACも買ってしまって一人クリスマスプレゼント。

これはまずいと思い、奥方に急遽、Fire TV Stick取りよせ、久しぶりのプレゼント、今日届いた間に合った。好きなだけ韓流のドラマ・映画見てください。(笑)


 


McCartney III


 


で、新作『マッカートニー III』前に70年『マッカートニー』と80年『マッカートニーII』を70年・80年・20年と時系列順に聴いた。50年に渡るポールの音楽史。

いろいろな気持ちに、マッカートニー 名のアルバムは素ですが素数かもで、割り切れない。

てばなしで絶賛できない各アルバムのポールへの想いを思い出した…世界TOPのシンガーソングライターに対して。

ビートルズ自体が後追いで、中学生73年頃から聴き始めて、オンタイムでポール・マッカートニー&ウイングス73年『バンド・オン・ザ・ラン』で、70年『マッカートニー』は「Maybe I'm Amazed:恋することのもどかしさ」はグンバツに良くて、あとは??

当時、同時期のジョンの70年『John Lennon/Plastic Ono Band:ジョンの魂』は中坊でも凄みが判る、未だにこのアルバムが私音楽ロックの頂点と思ってる。
ビートルズではポールの曲が好きだったので、ここでジョンの超才人に気づくのですが。

80年『マッカートニーII』は、80年日本公演来日時捕まって(まず初日本公演は1975年これが中止)内心、日本を舐めていると。この時は我慢できないほどドラッグにハマっていた?
ウイングスは解散、音楽的にはニューウェーブ全盛期、ポールも真似るとは、ガッカリ感。時勢で流れだったかもと、今は納得しながら素直に聴けましたが。

新作『マッカートニー III』は78歳になっても、音楽ホントに好き、全部自分で演るは70年から変わらず、コロナ禍でも演る。ポールが凄いのは音楽への信愛が不変たぶん、これが世界一。

受けて側小生の想いは思い出、ポールの音楽スタンスの不変性が名曲の源泉かなと。

と云うことでおまけはポールだけでなくビートルズで、2021年『ゲットバック』映画のプロモ、 ピーター・ジャクソン監督コメント付きですが少し観れるようで、興奮しました。本編観たら、号泣決定!!

この雰囲気、来年の楽しみができた。

The Beatles-『Get Back 』 A Sneak Peek from Peter Jackson


























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ポール・マッカートニー “Find My Way”





ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の新作であり、彼が一人で作り上げたマッカートニー・シリーズの3作目『McCartney III』がストリーミング、CD、そしてカラフルなヴィニール盤として2020年12月18日に発売となり、収録楽曲「Find My Way」のミュージック・ビデオが公開となった。

「Find My Way」のビデオは、フランシス・コッポラの息子ロマン・コッポラが監督したこのビデオでは46台以上のカメラを駆使し、ポールが様々な楽器を演奏している様子があらゆる角度から捉えていて、『McCartney III』の創作、演奏風景を直接垣間見ることのできる、今までにない試みとなっている。


discovermusic.jpより引用しています



「2020年ベスト・ギター・アルバム TOP20」 米Guitar World誌読者投票

米国のギター誌Guitar Worldの読者が選ぶ「2020年ベスト・ギター・アルバム TOP20」
読者投票の結果です(^_^)

20. Larkin Poe - Self Made Man
19. Covet - Technicolor
18. Mr. Bungle - The Raging Wrath of the Easter Bunny Demo
17. Deftones - Ohms
16. Al Joseph - Labyrinth
15. Sons of Apollo - MMXX
14. Pearl Jam - Gigaton
13. Testament - Titans of Creation
12. Lamb of God - Lamb of God
11. Richie Kotzen - 50 for 50

10. Marty Friedman - Tokyo Jukebox 3

9. Intervals - Circadian



8. Ozzy Osbourne - Ordinary Man



7. Trivium - What the Dead Men Say



6. Joe Satriani - Shapeshifting



5. Plini - Impulse Voices



4. AC/DC - Power Up



3. John Petrucci - Terminal Velocity



2. Andy James - C.S.I.L



1. Kiko Loureiro - Open Source


ギター好きな方はお聴きくださいませ
私もまださわりしか聞いておりません(>_<)

今日から少しずつ聴いてみたいと思います(^^)/


ご視聴ありがとうございました