Journey – Look Into The Future (1976)
収録曲
1. サタディ・ナイト - "On a Saturday Nite"
(Gregg Rolie)
2. イッツ・オール・トゥ・マッチ - "It's All Too Much"
(George Harrison)
3. エニウェイ - "Anyway"
(G. Rolie)
4. シー・メイクス・ミー - "She Makes Me (Feel Alright)"
(G. Rolie, Neal Schon, Alex Cash)
5. ユア・オン・ユア・オウン - "You're on Your Own"
(N. Schon, G. Rolie, George Tickner)
6. 未来への招待状 - "Look into the Future"
(N. Schon, G. Rolie, Diane Valory)
7. ミッドナイト・ドリーマー - "Midnight Dreamer"
(N. Schon, G. Rolie)
8. アイム・ゴナ・リーヴ・ユー - "I'm Gonna Leave You"
(N. Schon, G. Rolie, G. Tickner)
参加ミュージシャン
グレッグ・ローリー ボーカル、キーボード
ニール・ショーン ギター、バッキング・ボーカル
ロス・ヴァロリー ベース、ピアノ、バッキング・ボーカル
エインズレー・ダンバー ドラムス
『未来への招待状』(原題:Look into the Future)は、アメリカのロック・バンド、ジャーニーが1976年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。
リリース 1976年1月
録音 カリフォルニア州サンフランシスコ CBSスタジオ
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース ジャーニー、Glen Kolotkin
ジョージ・ティックナーの脱退を経て、4人編成で録音されました。
ただし、「ユア・オン・ユア・オウン」と「アイム・ゴナ・リーヴ・ユー」は、ティックナーも曲作りに関与しています。
本作にはインストゥルメンタルは収録されず、全曲でグレッグ・ローリーがリード・ボーカルを担当。
「イッツ・オール・トゥ・マッチ」はビートルズのカヴァーで、当時のライヴのオープニングでも演奏されていました。
音楽評論家のStephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて「本質には前作の繰り返しで、前作よりも焦点が絞られてインストゥルメンタル・セクションも向上しているものの、やはり強力な曲が欠けており、良質なジャズ・ロックとして機能するには少々方向性が定まっていない」と評している。Wikipedia引用