本日はお彼岸、介護の父を連れて、お墓参り。よちよち歩きの父を心配でしたが、出発前のWBC日本対メキシコ戦の逆転サヨナラで、父が元気に覚醒、スポーツの力で活入れ、助かりました。
まあWBC初期のアメリカの強引さが記憶に残っておりますが、相変わらずの覇権好きはアメリカの性(さが)ですが、父がお墓参りも出来たので良しとします。
明日も応援です!! アメリカでアメリカに勝ってくれ!!
で、己自身の活入れはクリームで、『クリームの素晴らしき世界』で。
初めて聴いたのは高校生時76年頃、UKRockのハードロック夢中になる頃、約10年前から、ブルースロックでハードロックに負けないロックがあったと驚きのクリーム!
この『Wheels of Fire:クリームの素晴らしき世界』は「ホワイト・ルーム」のアルバム、そして2枚組のライブ盤の「クロスロード」「 スプーンフル」かなと思いもありですが……
他の曲もなかなか良い…でもコンポーザーはジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースと両人友で、我がエリック・クラプトンはカバー曲の選曲と伴奏に加重でした。
クリームを知ったことで、この時期のクラプトンのギターが基準になってしまい、その後の作品、特に70年代以降のアルバムには脱力感もありました(笑) それを後にレイドバックと知り、それを含めて、許せるとは思えるようになりましたが(笑)
この動画は、再結成ライブ2005年ロイヤル・アルバート・ホールですね。相変わらずのベイカーの太鼓なのと思うドダドダのドラムとベイカーのベースは乗れる、素晴らしい!!
そしてクラプトン、弾けるじゃん!(笑) 昨年のオジーのソロ『ペイシェント・ナンバー9』でも弾けましたが、十年に一回ぐらいで、ハードロックに覚醒する。
と云うことでおまけは同アルバムからカバーで
Cream- Born Under A Bad Sign
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