チック・コリアの新作ソロ・ピアノ・アルバム『Plays』

ピアノ

チック・コリア(Chick Corea)の新作ソロ・ピアノ・アルバム『Plays』がストリーミング配信を開始しました

YouTubeほかで聴けます


こちらの楽曲は、「Children's Songs No.10 」です




チック・コリアは

「私はある種の血統の一部なのです。私がやっていることは、モンクがやったこと、ビル・エヴァンスやデューク・エリントンがやったこと、また別の音楽の時代に戻って、バッハやモーツァルト、ベートーヴェンがやったことと似ています。これらのピアニストは皆、心の底から作曲家であり、自分たちの音楽家を集めて演奏していました。私はその伝統の一部であることを誇りに思います」

とコメントしています




amassより一部分を引用しています






The Beach Boys- Here She Comes

ザ・ビーチ・ボーイズの「Here She Comes :ヒア・シー・カムズ」で、アルバムは72年『Carl And The Passions - So Tough:カール・アンド・ザ・パッションズ - ソー・タフ』ですね。

暑さが続き、へばりですが、夏向きアメリカン・ロックは、ボーカル・ロックでビーチ・ボーイズですが、小生今だに、けっこう、これが苦手かも。
サーフロック・ホットロッドと言われても、困ってしまう(笑)

ロックって主義主張があってのモノと今でも固く信じているし(笑)

カリフォルニアの青い空は嫌いではないですが、あくまでもイメージだけ(笑)

要は、今だに理解できない、聴くと分析に走る67年『ペット・サウンズ』の存在、同時期のビートルズの方が多種多様で音楽的に、そもそも楽しい。

 


カール&ザ・パッションズ~ソー・タフ


 



そもそも音がウォール・オブ・サウンド的になるモノにクリアー感がない事への抵抗があるのです。

で、そのビーチ・ボーイズで、小生の許容範囲、聴きやすいには70年代のアルバム。

70年『サンフラワ』71年『サーフズ・アップ』 で、このアルバム『カール・アンド・ザ・パッションズ - ソー・タフ 』あたりが、ブライアン・ウィルソンの変調から、他のメンバーのコンポーザー化なり、メインボーカル頑張り…

新しいメンバーもあり、ボーカルハーモニーグループが、バンド化でロック、正確にはPOPロックですが聴きやすい。

ここで、ウィルソン兄弟の才とブライアン・ウィルソンの天分を感じることができます。

『カール・アンド・ザ・パッションズ - ソー・タフ 』はザ・バンドのようなノリでのハーモニーボーカルで憂いありで。ロックって、少し陰鬱は必要かもですね(笑)

と云うことで、このアルバムは捨て曲なしと思っていますが好きな曲で

The Beach Boys -Cuddle Up

























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セレステ “Little Runaway”

セレステが新曲“Little Runaway”をミュージック・ビデオと共に公開しています

“Little Runaway”はビリー・アイリッシュの兄であるフィニアスとのコラボレーションとなった“I Can See the Change”に続くシングルです

“Little Runaway”のミュージック・ビデオはこちらからです






こちらが、「I Can See The Change」 (Produced by FINNEAS) |




「Stop This Flame」





BIOGRAPHY

セレステ・エピファニー・ウェイト(英語表記: Celeste Epiphany Waite)

1994年5月5日生まれのイギリス人シンガー・ソングライターです

ブリティッシュ・ソウルとR&B色が混じったジャズ調な楽曲を特徴とするセレステは、16歳の時に自身初のオリジナル楽曲「Sirens」をYouTubeに載せています

2017年にデビューEP『The Milk & the Honey』をリリース

2018年には英・ポリドールレコードとメジャー契約を果たし、2020年秋には待望のデビュー・アルバム『Celeste』の発売を控えています


活躍が注目されている新人アーティストの1人です


ご視聴ありがとうございました


ONE OK ROCK 「完全在宅Dreamer」

おはようございます(*^^*)

今日は、2005年にバンドを結成したワンオクをご紹介します(^^)/

ロックを軸にしたサウンドとライブパフォーマンスが若い世代に支持されているバンドです

2007年にデビューして以来、全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積極的にライブを行い、武道館、野外スタジアム公演、大規模な全国アリーナツアーなどを成功させています

日本のみならず海外レーベルとの契約をし、アルバム発売を経てアメリカ、ヨーロッパ、アジアでのワールドツアーを 成功させるなど世界基準のバンドですね




「完全感覚Dreamer」

公開された映像では、ONE OK ROCKの代表曲である「完全感覚Dreamer」を"完全在宅Dreamer"と言い換えてパフォーマンスを披露しました
オリジナルのミュージック・ビデオを思わせる演出を取り入れながら、Takaがマイク代わりにリモコンを持って歌唱したり、Tomoyaがおもちゃのドラム・セットを使用して演奏しています



メンバー
Taka(ボーカル)
Toru(ギター)
Ryota(ベース)
Tomoya(ドラムス)


旧メンバー
You(ドラムス)
Alex(ギター)




ロンドン・グラマー “Baby It’s You”




★ London Grammar

英・ノッティンガム出身のロック・バンドです

メンバーは・・・
ハンナ・リード(vo)
ダン・ロスマン(g)
ドット・メジャー(Multi Instruments)

2009年に結成
2012年12月にYouTubeで「ヘイ・ナウ」を公開すると120万回超再生を記録し、音楽ファンから脚光を浴びました

2013年、9月に『イフ・ユー・ウェイト』でアルバム・デビューをしています



こちらが当時話題になった楽曲、「Hey Now」





ご視聴ありがとうございました

Genesis – The Knife

ジェネシスの「The Knife:ザ・ナイフ」で、アルバムは70年『Trespass:トレスパス:侵入』ですね。

もう暑くて、今年は夏の耐性を超えてしまって、外に出ると、危険を感じる暑さ、スポーツドリンクを日3本飲んでいる、これって今までに無かったこと。

で、なんか、暑さのなか、初期ジェネシスがぶり返し、聴いています。音は至ってクール目指しながらの暗中模索のアート・ロックだと思いますが、本格的プログレ前がシンプルで良いです。

80年代の小生のNO1のアルバムは、ピーター・ガブリエルの86年5th『So』なんですが、『So』を好きになると、ソロのⅠからⅣまでの意味あいも深くなり、ⅠからⅣも好きなアルバム。

 


Trespass


 



その意味でピーター・ガブリエルにフォーカスするとジェネシスの『Trespass:侵入』も俄然注目となります、今頃(笑)

暑さしのぎで、メロが浮かぶジェネシスですが、小生的には謹聴強いられるプログレロックなかでは、シンプルにロックしてる、このアルバムが早くも夏バテには、向いている。

この後ピーター・ガブリエルは奇天烈に走るワケですが、ここらへんからの変遷が、ソロに繋がる流れになってますね。

これでは、バンド向きでなく、ソロミュージシャンしかできない(笑)

ジェネシスは初期からメンバーが流動的で、このアルバム後、アンソニー・フィリップスが離脱で、ピーター・ガブリエルも70年代半場で抜けて、3作目加入のフィル・コリンズ主導の80年代ジェネシスも大好きでしたが、初期ピーター・ガブリエル時とは別モノPOPロック。

と云うことでおまけも同アルバムからで、気持ちだけでも涼しくなるように願って。

Genesis - White Mountain


























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キャバレー・ヴォルテール “Vasto”

キャバレー・ヴォルテールは、26年ぶりとなるアルバムを11月20日にリリースすることを発表しています

1994年発表の『ザ・カンヴァセーション』以来となる待望のアルバム『シャドー・オブ・フィアー』をミュートよりリリースします

この作品は、リチャード・H・カークが唯一のメンバーとしてリリースする最初のアルバムです

アルバムからの最初の楽曲となる“Vasto”を公開しています

ダークでダンス・ミュージックの要素が注入された“Vasto”は繰り返されるバス・ドラム、脈打つシンセ、ヴォーカル・サンプリング、耳障りなパーカッションが入ってくる8分に及ぶ楽曲です




NME JAPAN より引用


ご視聴ありがとうございました

アポカリプティカ&リジー・ヘイル(ヘイルストーム) 新曲「Talk To Me」

フィンランドを拠点にするチェリスト3人とドラマー主体によるバンド、アポカリプティカ(Apocalyptica)は、ヘイルストーム(Halestorm)のフロントウーマンであるリジー・ヘイル(Lzzy Hale)をフィーチャーした新曲「Talk To Me」をデジタル/ストリーミングでリリースし、ミュージックビデオが公開されています


リジ―・へイルのヴォーカルが良いですよね(*^^*)