アポカリプティカ&リジー・ヘイル(ヘイルストーム) 新曲「Talk To Me」

フィンランドを拠点にするチェリスト3人とドラマー主体によるバンド、アポカリプティカ(Apocalyptica)は、ヘイルストーム(Halestorm)のフロントウーマンであるリジー・ヘイル(Lzzy Hale)をフィーチャーした新曲「Talk To Me」をデジタル/ストリーミングでリリースし、ミュージックビデオが公開されています


リジ―・へイルのヴォーカルが良いですよね(*^^*)



映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ) 本編冒頭ノーカット7分映像

2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生

福島第一原発を襲う大津波

全電源喪失に至る、衝撃の本編冒頭7分をノーカットで配信

原発内に残り、事故の収拾にあたった地元福島出身の作業員たちは海外メディアからFukushima 50(フクシマフィフティ)と呼ばれた


あの中で本当は何が起きていたのか?

真実は何か?

東日本壊滅の危機が近づく中、苦渋の決断を迫られる彼らが胸の内に秘めた思いとは?





出演
佐藤浩市 
渡辺謙 
吉岡秀隆 
緒形直人 
火野正平 
平田満 
萩原聖人 
吉岡里帆 
斎藤工 
富田靖子 
佐野史郎 
安田成美

監督:若松節朗『沈まぬ太陽』
脚本:前川洋一「軍師官兵衛」
音楽:岩代太郎『レッドクリフ』『ミュージアム』
原作:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)


― ― ― KADOKAWA映画 ― ― ―― 

私もまだ観ていませんが、とても関心があります

機会があれば観たいと思います




カーカス 新曲「The Living Dead At The Manchester Morgue」

英国のメタル・バンド、カーカス(CARCASS)が新曲「The Living Dead At The Manchester Morgue」のミュージックビデオを公開
しました

この曲は新EP『Despicable』に収録





EPは海外で10月30日発売
リリース元はNuclear Blast
EPには新曲3曲と既発の「Under the Scalpel Blade」の計4曲を収録


カーカスは、7年ぶりの新アルバム『Torn Arteries』を8月7日に発売する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期されています
新しい発売日はまだ発表されていないそうです


以下は以前に公開された音源です

「Under the Scalpel Blade」




ご視聴ありがとうございました

ナパーム・デス 新曲「Amoral」

ナパーム・デス(Napalm Death)が新曲「Amoral」のミュージックビデオを公開しています

この曲は5年ぶりの新スタジオ・アルバム『Throes Of Joy In The Jaws Of Defeatism』に収録されています




アルバムは海外で9月18日発売

リリース元はCentury Media Recordsです

スタジオ・アルバムのリリースは2015年の『Apex Predator - Easy Meat』以来で、通算16作目

新作は長年のコラボレーターであるラス・ラッセルがプロデュースし、アルバム・カヴァーのアートワークはデンマークのデザイナーFrode Syltheが再び手掛けています

新作についてフロントマンのマーク・グリーンウェイは以下のように語っています

「このアルバムの歌詞の方向性を考え始めた時に頭に浮かんだフレーズは“the other”だった。当時、移住してきた人から流動的なセクシュアリティを持つ人まで、あらゆる人に対して恐怖やパラノイアが急速に高まっていた」

「もちろん、誰もがそのような反応をするわけではないが、基本的な理解の欠如でさえ、時間が経つにつれて有害になることがある。これが全く新しい現象だとは言わないが、最近の歴史の中で、より政治的な世界で特に攻撃的な考えを持っている人たちによって煽られており、これまで通り、基本的な人間性と万人との連帯を支持することが自然な解毒剤になるのではないかと感じていた」

「このアートワークでは、平和と協力の象徴として広く知られている白いハトを中心に描かれている。ハトは消毒した手で非常に激しく傷つけられており、死んだときは特に折れて血が流れている」

「しかし、暴力を通して、ハトの胸の血の中に平等の象徴を見ることができ、それはおそらく、少なくとも視覚的には、平等が最後には切り抜けることを示している。多くのネガティブなものがある中でのポジティブな要素は、アルバムのタイトル自体がちょっとした矛盾のようなもので、ネガティブさの中でも人間性を讃えているのだ」


以下は以前に公開された映像

「Backlash Just Because」のリリックビデオ






amassより引用しています



Steve Miller Band – Space Cowboy

スティーヴ・ミラー・バンドの「Space Cowboy:スペース・カウボーイ」で、アルバムは69年・3rd『Brave New World:すばらしき新世界 』ですね。

「スペース・カウボーイ」は同名異曲のジャミロクワイも好きですが、それは大人になってから、70年代はスティーヴ・ミラー・バンドの曲でした。

このアルバムはレコーディングにポールとジョージがお手伝い、ポールがドラム、ベース、バッキングヴォーカルを担当したアルバム・エンド曲「My Dark Hour」がおさめられているアルバムで有名ですね。(6年前にUPしてます)

 


Brave New World


 



60年代、デビュー1stはインテリジェンスなサイケ。UKサイケ、アートロックにも、負けず劣らず。

初期作品の3作目、だいぶPOPよりに歌ロックにもなって聴きやすい『Brave New World:すばらしき新世界 』でしたね。

70年代後半オンタイム高校生、ドゥービー・ブラザーズがえらくPOP化、何故かジェファーソン・エアプレインがジェファーソン・スターシップに変身のPOP化、70年代のスティーヴ・ミラー・バンドのPOPロックと皆さん、キャッチなメロ化となるアメリカンバンド…

70年代スティーヴ・ミラー・バンドのPOPロック的なアルバムは、『Brave New World:すばらしき新世界 』が、60年代サイケからPOPに繋げる架け橋、メロと音色豊かなバラエティと思うのです。

70年代・80年代前半の大人のPOPロックも、60年代の初期作を聴くとベースはしっかりの母体、才ありスティーヴ・ミラーで、ポール・マッカトニーとの親交があったのも、納得ですね。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲でピアノは敬愛するニッキー・ホプキンスで!

Steve Miller Band - Kow Kow Calqulator

























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マライア・キャリー

皆さんもご存知の事でしょうが、改めて書いてみます

アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター

誕生 1970年3月27日

活動期間 1990年-現代

職業は・・・ 
歌手
女優
作曲家
レコード・プロデューサー
平和活動家
モデル
映画監督

1990年のデビュー当時のキャッチコピーは「7オクターブの音域を持つ歌姫」で、脚光を浴びました

実際は、5オクターブ半ですが、女性では不可能に近い男性の低音域から、ハープやフルートの最高音に匹敵する超高音域のホイッスル・ボイスまで自在に操っているとのことです


【ホイッスル・ボイスとは】
笛のように聞こえる超高音域の声区のこと
超ハイトーン・ボイス

音楽的に使いこなせる人は少ないと言われています








【WITHOUT YOUについて・・・】
1970年にイギリスのロックグループ、BAD FINGERが制作しリリースした楽曲です
この曲は180以上のアーティストに録音されている名曲です

マライア・キャリー feat. ローリン・ヒル “Save The Day”

この曲、とても良い曲ですね!(^^)!

マライア・キャリーは新たなコンピレーション・アルバム『レアリティーズ』がリリースされることが決定しているそうです

マライア・キャリーはモノクロのアルバムのアートワークをツイートして、『レアリティーズ』が10月2日にリリースされることを発表しています