北欧が生んだ奇跡の歌声と美貌、〈4AD〉が新たに仕掛ける Becky and the Birds がデビューEPをリリース!

北欧が生んだ奇跡の歌声、そして見惚れるような美貌の持ち主。

〈4AD〉が新たに仕掛けるテア・グスタヴソン率いる Becky and the Birds (ベッキー・アンド・ザ・バーズ) がデビューEP『Trasslig』を 6/12 リリース!







今回公開された「Paris」は、離れた地にいる大切な人のことから気をそらせようと努力するものの、離れているからこそより想いが強くなっていくという切ない心を歌ったラブソング。テア・グスタヴソンの高い歌唱力が際立つ一曲となっている。スウェーデン中部エレブルーで生まれたテア・グスタヴソンは、アコーディオン奏者の父の影響を受けて幼い頃から聴いて育ったジャズやソウル、姉妹で聴いていたという90年代のR&Bやヒップホップなどの音楽性を汲み取り、ヴァイオリンの演奏経験やオーケストラのために作曲してきたというクラシック音楽のバックグラウンドから自身の洗練されたサウンドを作り出してきた。



今回リリースするデビューEPのタイトル『Trasslig』は、スウェーデン語で“もつれた”や“複雑な”という意味。強く独立していて、かつ繊細でロマンティックな女性ならではの複雑な心情を描いた曲が収録されている。ベッキー・アンド・ザ・バーズは先に同EPからシングル「Wondering」と「Do U Miss Me」を公開している。

■リリース情報
label: 4AD / Beat Records
artist:Becky and the Birds
title: Trasslig
release date: 2020.06.12 Fri On Sale

tracklist:
01.She’s Already Crazy
02. Wondering
03. Trasslig
04. Paris
05. Pass Me By
06. Pass Me By (Outro)
07. Do U Miss Me


ここまでは、INDIENATIVEより全文を引用していますm(__)m




【Becky and the Birds とは・・・】

スウェーデン出身のシンガー Thea Gustafsso(テア・グスタヴソン) によるインディ・ソウル、オルタナR&B プロジェクトです。



【4AD(フォーエーディー)について・・・】

イギリスのインディー・レコードレーベルです。
主にインディー・ロックのアーティストを取り扱っています。
1979年に、ベガーズ・バンケット・レコードの資金提供を受け、アイヴォ・ワッツ=ラッセル(Ivo Watts-Russell)とピーター・ケント(Peter Kent)によって設立されました。




ご視聴ありがとうございました(^_^)


熊本のポップ・バンド My Lucky Day

熊本を拠点に活動するシューゲイズポップ・バンド My Lucky Day

1stEP『My Lucky Day』を 5/23 に Bandcamp で配信リリースします

リードシングル「March」のミュージックビデオを公開しました





ご視聴ありがとうございました(^_^)



Bob Dylan – Girl from the North Country

ボブ・ディランの「Girl from the North Country (duet with Johnny Cash):北国の少女」で、アルバムは 69年『Nashville Skyline:ナッシュヴィル・スカイライン』のようです。

ボブ・ディランの声がだめ、耐性が無いと偉そうに言ってたら…

オール音楽に詳しい友に「修業が足らん」と! 
「『ナッシュヴィル・スカイライン』70年『セルフ・ポートレイト』 聴いた?」と…

で、アルバムを聴くと1曲目「Girl from the North Country:北国の少女」を聴いてビックリ、声が澄んでいる。

まあ、どちらかと言うとデュエットのジョニー・キャッシュの声が威厳があって、そちらに気が取られるけど(笑)

ディランの声は本当の声のようですが、フォーク・ロック、ブルースに合わせてコントロールできるようになっていた。これは凄い、でも好きなるかどうか判りません(笑)

 


NASHVILLE SKYLINE


 




アルバムは60年代後半カントリーへの移ろいがあったよで、それでジョニー・キャッシュとの共演(ジョニー・キャッシュは05年映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(Walk The Line )』から聴くようになり、『American Recordings 』シリーズはロックファン必聴アルバムと思ってます)

バーズのカントリー系流れ、グラム・パーソンズのフライング・ブリトー・ブラザーズとほぼ同時期。

フィークはカントリーと親戚同類と思っていたのですが、60年代後期はロックが仲介してカントリーへ再融合の時期だったのですね。これは今回知りました。

ボブ・ディラン本人の話から、ずれる(笑) 
『Nashville Skyline:ナッシュヴィル・スカイライン』はカントリー色強しですので、ロック好きには、ちと厳しいかもと思いもあります。

でも、ボブ・ディランは音楽進化・革新を目指した方と、プロテストソングばかりでないと認識はしました。

愛聴するか? 聴けるようになりそうですが…稀に聴こうかな程度です。
他にも聴きたいアルバムがある、ミュージシャンがいる(笑)時間は有限ですから。

と云うことでおまけは63年『The Freewheelin' Bob Dylan:フリーホイーリン・ボブ・ディラン』からで同曲で、普通これから聴くから、だみ声と刷り込みになりますね。

Bob Dylan -Girl from the North Country



PS
ボブ・ディラン、5月24日が79歳の誕生日だそうで、知らんかった。ブログUPして気がついた。ボブ・ディランから聴けと念波を受ける?????(笑)


















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Journey-Album『 Arrival 』

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ジャーニーのアルバム『アライヴァル』のご紹介です(^_^)

ジャーニーのソングライティングをずっと担当してきたニール・ショーンとジョナサン・ケインの手による珠玉のメロディとスティーヴ・オウジェリーのハイトーンヴォイスが素晴らしい(^^)/

このアルバムを聴いた当時、ジャーニーファンである私にとって「これぞジャーニーのサウンド」と言う感じでした(*^^*)

爽やかで、美しい・・・

この感動をありがとう

本当に、ジャーニーファンでいられて良かったぁ~と涙が出ました

収録曲、楽曲名

01.Higher Place


02.All the Way


03.Signs of Life


04.All the Things


05.Loved by You


06.Livin' to Do


07.I Got a Reason


08.With Your Love


09.Lifetime of Dreams


10.Live and Breathe


11.Kiss Me Softly


12.I'm Not That Way


13.We Will Meet Again


14.To Be Alive Again




2001年にアメリカでリリースされたジャーニーの11番目のスタジオアルバムです

Journey – All the Way

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ジャーニーのこの曲が大好きで、時々聴きたくなります(*^^*)

ジャーニーのアーティストの皆さん、素敵なバラード曲をありがとう!(^^)!

美し過ぎて、言葉で語ることは何も無いですもの

それでは、Journey の曲「All The Way」をお聴きください






エリー・ゴールディング、新曲「Power」

世界的なスーパースター、Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)が、5月21日(木)BST午後5時(日本時間:5月22日(金)午前1時)に新曲「Power」のリリースと同時に、ミュージック・ビデオを公開しました


イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の婚礼の際に演奏するなど、イギリスの国民的なシンガー・ソングライターであるエリー・ゴールディングです



Pink Floyd – Wot’s… Uh The Deal

ピンク・フロイドの「Wot’s… Uh The Deal:ウォッツ」で、アルバムは72年『Obscured by Clouds:雲の影』ですね。

60年代末の映画・バーベット・シュローダー監督作品『モア』のサントラを担当したピンク・フロイド、直ぐにミケランジェロ・アントニオーニ監督『砂丘』に数曲を提供して、再度シュローダー監督作品『ラ・ヴァレ』に提供サントラアルバムが『Obscured by Clouds:雲の影』ですね。

この時期めちゃめちゃ創造的なインプレッションな活動期だったと思いますが、69年『ウマグマ』・70年『原子心母』・71年『おせっかい』・73年『狂気』、72年『雲の影』は『おせっかい』と『狂気』の間で、この時期のピンク・フロイドは凄い。


 


Obscured By Clouds


 



初期の創始リーダーのシド・バレットから、デヴィッド・ギルモア加入後の音楽的な閃きがアルバム量産の時期と思いますが…

動画もとりあえず、仲間のとして、【仲良く】活動しているように見えます。

もう50年以上前ですが…


で、勝手にスマホに入ってくる表示される音楽ニュースで、ロジャー・ウォーターズの新コロナ禍為に遠隔操作「マザー」演奏の自身オフィシャルサイトでUPしてるが、ピンク・フロイド・オフィシャルにUPされない、リンクされないと、ギルモアがアクセスを拒んでいると。ぼやいてる らしい記事。

露骨にデヴィッド・ギルモアへの批判的なのですが、確認するとロジャー・ウォーターズ 『The Wall Live』はピンク・フロイド・オフィシャルある。
今回の「ザ・ウォールのマザー」が無い。なんか今回からのようでギルモア婦人へも批判的。

そして「シド・バレットと僕ロジャー・ウォーターズ、リック・ライト、ニック・メイソン、デヴィッド・ギルモア…のピンク・フロイド」と言ってる。

そりゃ知ってるけど…
でも80年代裁判して名義は今のメンバー使用になったと知ってる。
79年『ザ・ウォール』から、小生は好きなロジャー・ウォーターズ私音楽的な83年『ファイナル・カット』が売れなかった事も知っている。
そして離脱、初ソロの84年『ヒッチハイクの賛否両論』のアルバムジャケットデザインは小生には理解不能だった事を思い出した。

長く50年以上やっていても、好々爺になる事なく、時々集して離れて意地悪、嫌がらせか、俗物で普通に人間ぽいなと。

まあ、プロモーション的には注目が高まりアクセスはUP。
無理かもと思っていたロジャー・ウォーターズ入りのピンク・フロイドが短期間でも再結成になれば、露払い的も意味もある。
小生はいたって大人的打算的な読み方しました。

で、ちとうがった意地悪な見かたで今回アコギで収録した「マザー」を見ると…
素晴らしい、ボノ、ストーンズと2曲見てきたけど、ロジャー・ウォーターズが一番好き新作でないがいい!

ロジャー・ウォーターズやっぱり才人、迫力が違う納得、嫌味なジジイで良い、ギルモアもそのままで良い(どっちが意地悪かは判りません)

時々、アメリカンロックも聴いて浮気はするけど(笑)
やっぱり小生の根っこはブリティッシュ・ロック!!

根がビートルズ、ストーンズ、時々フー、クリーム、ジミヘン(デビューはUK)
幹はピンク・フロイド、ZEP、パープル、キング・クリムゾン、ELP、クイーン 
デヴィッド・ボウイ、ハードロック・プログレ・グラム パンク、レゲエ。
枝がニューウェイヴかなと!
真剣に見とれてしまう小生がいました。

と云うことでおまけは涙したウォーターズの「マザー」でエンディングもらしい

Roger Waters-Mother




















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