モンゴルのヘヴィメタルバンド『THE HU』

今日のおすすめ曲であり、注目のバンドです。

モンゴルから生まれ、ヘヴィメタルとモンゴル伝統の歌唱法(ホーミー)を組み合わせるバンドTHE HUのご紹介です。

バンド名The HUはモンゴル語で”人類”を意味します。

「Yuve Yuve Yu」と「Wolf Totem」は瞬く間にソーシャルメディアの注目を得て、3000万以上の再生回数をカウントしました。
アルバム、『The Gereg』は2019年9月13日にリリースされ、Billboard新人チャートでは1位、UKロックチャートでは2位を記録しています。
私の印象としては、メタリカを連想させるバンドです。

それでは「Yuve Yuve Yu」、「Wolf Totem」をお聴きくださいね。







2019年にリリースされた曲もお聴きください(^_^)


The HU - The Great Chinggis Khaan (Official Music Video)

ソングライター: dashdondog bayarmagnai / enkhsaikhan batjargal / galbadrakh tsendbaatar / nyamjantsan galsanjamts / temuulen naranbaatar


ヴォーカルはモンゴルの歌唱法ホーミーを取り入れている他、モリンホール(馬頭琴)やトブショール等の伝統楽器を使用したモンゴルの伝統音楽とロックを融合させたヘビィメタルです。

バンドは2016年結成。
4人のメンバー全員が音楽の学士号またはそれ以上の学位を取得しているそうです。

モンゴルって、遊牧民ですもんね
私には未知の世界であり、興味深い音楽でもあります。




ご視聴ありがとうございました(^_^)

ポール・ギルバート、日本ツアー

ポール・ギルバート
“BEHOLD ELECTRIC GUITAR TOUR”ジャパン・ツアーが12月3日、東京で開催されました。

ポールのギターに加えて、彼をバックアップするメンバーは・・・
ビル・レイ(ドラムス)
ローラン・ゲラン(ベース)
ヘイロー・リフューザーを率いて活動するアッシャー・フュレーロ(キーボード)

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1966年、アメリカ・イリノイ州生まれ,3歳の時にペンシルヴァニア州へ・・・
両親の影響でビートルズ、ジミ・ヘンドリックスなどを聴き始め、その後レッド・ツェッペリンやキッスといったハードロックに傾倒していきました。
ハイスクール卒業後はLAのGITに在籍し講師も務めています。
1986年、レーサーXでデビュー。
1988年、バンドを脱退しエリック・マーティン、ビリー・シーン、パット・トーピーとMR.BIGを結成し大成功をおさめました。
1996年、MR.BIGは活動休止し、ポールはソロ活動を始めました。
その後ポールはバンドを脱退して、翌年ソロ・デビューをしています。

出生名:Paul Brandon Gilbert
生誕:1966年11月6日(53歳)
職業:ミュージシャン
   ギタリスト
   ソングライター

担当楽器:ギター
活動期間:1986年 - 現在


I Own A Building (Behold Electric Guitar)



Blues For Rabbit (Behold Electric Guitar)



Behold Electric Guitar (FULL ALBUM STREAM) 2019







<ジェネレーション・アックス>、スーパーギタリスト5人が饗宴した豊洲PIT

スティーヴ・ヴァイを中心に、イングヴェイ・マルムスティーン、ザック・ワイルド、ヌーノ・ベッテンコート、トーシン・アバシのスーパーギタリスト5人が饗宴する祭典、<GENERATION AXE>が2年ぶりに再び日本に上陸しましたね!(^^)!
公演に行かれた方も多いのでは・・・

“ジェネレーション・アックス”名義で世界中をツアーで廻り、各地で大成功を収めているプロジェクトです。

GENERATION-AXE-The-Guitars-That-Destroyed-The-World.png



福岡公演
2019年11⽉25⽇(⽉) Zepp Fukuoka
⼤阪公演
2019年11⽉26⽇(⽕) Zepp Namba
名古屋公演
2019年11⽉28⽇(⽊) Zepp Nagoya
東京公演
2019年11⽉29⽇(⾦) 豊洲PIT



Nuno Bettencourt Medley - Generation Axe
過去の画像から


スティーヴ・ハリス率いるブリティッシュ・ライオン 新曲「The Burning」

アイアン・メイデンのベーシスト、スティーヴ・ハリス
彼が率いるバンド、ブリティッシュ・ライオンが2020年にリリースするニュー・アルバム『The Burning』のタイトル・ソングの音源を公開しています

ironmaiden-steve-harris-tattoo2.jpg




アルバムは海外で2020年1月17日発売予定

スタジオ・アルバムのリリースは2012年のデビューアルバム『British Lion』以来の通算2作目ですね!(^^)!

メンバーは・・・

Richard Taylor [vo]
David Hawkins [g]
Grahame Leslie [g]
Steve Harris [b. key]
Simon Dawson [ds]

Blue Öyster Cult – Black Blade

ブルー・オイスター・カルトの「Black Blade」で、アルバムは80年『Cultösaurus Erectus:カルトサウルス・エレクタス』ですね。

70年代の名曲76年「(Don't Fear) The Reaper」とおふざけと思った「Godzilla」は正にハードロック・オンタイム、興味もち、聴きましたが、ガチガチのハードロックよりは、お茶目なハードなPOPロックと。

そして、アルバムジャケデザインが好みでなくイマイチ、理解不能まあ、瞬間に良しとなるインパクトがなく、ジャケは後追いも新作も、いつもなんだこれ? 状態でした(笑)






で、80年代に入り、ディープ・パープルⅢ期・Ⅳ期、アイアン・メイデン、ホワイトスネイク、オージ抜きのサバスのプロデューサー、UKハードロック系マーティン・バーチをプロデューサーに向かえて、気色悪いジャケのアルバム『カルトサウルス・エレクタス』でした。

プロデューサーが変わっても、本質的なお茶目ロックは、変わらない。

81年ヒット・シングル「Burnin' For You」は次作のまともなジャケの『Fire of Unknown Origin:呪われた炎』でしたが。

70年代前半から、アメリカのサバス狙いとの事でしたが、ファニーなハードなPOPロックですから、これはこれで唯我独尊、存在感ありのバンドと思うのですが(笑)

80年代には、これもセンスなしジャケの86年『Club Ninja:倶楽部忍者』もありました。いずれブログに上げるかも(笑)

分裂ありで復活で、このバンドも50年ちかく、オリジナルメンバー2人を中心に長く演ってるベテラン・バンドですね。

と云うことでおまけも同アルバムから

Blue Öyster Cult - The Marshall Plan






















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Rod Stewart – Tonight’s The Night

ロッド・スチュワートの「Tonight's the Night (Gonna Be Alright):今夜きめよう」で、アルバムは76年『A Night on the Town:ナイト・オン・ザ・タウン』ですね。

動画が直球ですが(笑)

12月、ロッド・スチュワートの最新アルバム『You're in My Heart: Rod Stewart with the Royal Philharmonic Orchestra』が全英1位で、最年長者記録更新76才だそうで、
称号サーもつくスーパースターは衰えずですが…


Rod Stewart – Tonight's The Night (Gonna Be Alright)





スーパースターを確立したのは、70年代の活躍・アルバム、フェイセズ、ソロの70年代から怒涛の活躍で、ソロだけでも、70年代、71年『Every Picture Tells A Story』72年『Never A Dull Moment』74年『Smiler』75年『Atlantic Crossing』75年『A Night On The Town』と全英1位だそうで。

全米、世界的売れ筋は75年『Atlantic Crossing』アメリカンミュージとの交流と後の喧騒な世界的な流行りのディスコティックな曲のほうですから、微妙に早い全英、さすが母国。

唄ロックとしてのブリティッシュ・ロックの正統派としての評価なんでしょうが、初めて聴いた時はハスキーな声は驚きもありでした(笑)

このアルバムと前作『A Night On The Town:アトランティック・クロッシング』あたりから、FENでも日本のラジオでも、えらくかかったの覚えてますので、日本でのスーパースターの起点は、ここらへんかなあと思います。

当時、このアルバムは『アトランティック・クロッシング』同じ路線ですが、地味目のアルバムジャケには引き気味…

76年はもう完璧にブリティッシュ・ロックはハードロック、プログレ在りきで、今で言う大人ロックですが、POPロックなとらえ方でした。

これは大きな勘違い!

フェイセズ、ロッド・スチュワート、ストーンズの頑張りの70年代のブリティッシュ・ロックの本筋があったからこその、ハードロック、パンク、そしてクイーンとの思いです。

と云うことでおまけは最新作からで、これをありなんだと素直に感じました。

Rod Stewart - Maggie May with the Royal Philharmonic Orchestra
































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ロクセットのマリー・フレデリクソン、17年におよぶ癌闘病の末、死去

しぃ様メッセージありがとうございました(^_^)
ロクセットはご存知でしょうか!(^^)!

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ロクセット (Roxette) は、スウェーデン・ハルムスタッド出身のバンドで、ギターとヴォーカル担当のペール・ゲッスルとヴォーカル担当のマリー・フレデリクソンからなる男女デュオです。

バンド名の由来はドクター・フィールグッドの同名曲からきています。

マリー・フレデリクソンが、17年間にわたる癌との闘病の末、12月9日朝、まだまだお若い61歳でお亡くなりになりました。




Fading Like A Flower (Everytime You Leave)(Japan 1991)

70年代後半に音楽学校を卒業。
学生時代からの知り合いだったペール・ゲッスルとロクセットを結成し、1986年にリリースしたファースト・アルバム『Pearls Of Passion』がスウェーデンのチャートで2位に、続くセカンド『Look Sharp!』(1988年)で初の1位に輝きました。

『Look Sharp!』からは、シングル「The Look」がアメリカでも1位を獲得するなど世界的に大ブレイク!!

スウェーデンでは2016年にリリースした最新アルバム『Good Karma』まで10枚のスタジオ・アルバム全てがトップ10入りし、そのうち6作が1位に輝き、シングル「The Look」をはじめ、「Listen To Your Heart」「It Must Have Been Love」「Joyride」が全米シングル・チャートのトップになりました。



「The Look」


とくに、映画『プリティ・ウーマン』(1990年)のサウンドトラックに収録された「It Must Have Been Love」はロクセットの代表作です。



「It Must Have Been Love」

マリーは2002年に脳腫瘍と診断され、その後復帰したものの、2016年には病状が悪化していたようです。





グレッグ・ローリーの新曲

ローリーは18年ぶりのフル・スタジオ・アルバム『Sonic Ranch』を発表
息子ショーンをメイン・プロデューサーに、ジャーニーのバンド・メイトだったニール・ショーン、スティーヴ・ルカサーらが参加している

爽やかな曲調とニール・ショーンらしいギターが魅力