ディアハンターは13分に及ぶニュー・シングル“Timebends”



新曲『Timebends』は、70年代を感じさせる懐かしい感じの曲調です


ディアハンター(Deerhunter)

2001年、ジョージア州アトランタにてブラッドフォード・コックスとモーゼス・アーチュレッタによって結成されました
2007年にシカゴのインディーレーベル、クランキー・レコード(Kranky Records)からリリースした2ndアルバム『Cryptograms』がピッチフォーク・メディアなどで高く評価されています
2008年の3rdアルバム『マイクロキャッスル』も各音楽メディアで絶賛される

メンバー
ブラッドフォード・コックス (Bradford Cox)
担当:vocals, electronics, tapes, drum, acoustic slide guitar, bell set, accordion, electric guitar, piano, bass drum, gong
アトラス・サウンド (Atlas Sound) 名義でソロ活動も行っている

モーゼス・アーチュレッタ (Moses Archuleta)
担当:drums/percussion, synth/pads, electronics, treatments

ジョッシュ・フォーバー (Josh Fauver)
担当:bass, piano, percussion, reverse guitar, vocals

ロケット・プント (Lockett Pundt)
担当:synth bells, guitar, acoustic slide guitar, hammond organ, vocals
ロータス・プラザ (Lotus Plaza) 名義でソロ活動も行っている。


ご視聴ありがとうございました(^_^)

Joey Ramone – Going Nowhere Fast

ラモーンズのジョーイ・ラモーンの「Going Nowhere Fast」で、アルバムはソロ・2012年2nd『...Ya Know?』ですが、だいぶ遅れての遺作でした。

ジョーイ・ラモーンがお亡くなりなったのが、2001年ですから、10年程経て、デモを身内・そして仲間、フォロワー、リッチー・ラモーン・ジョーン・ジェット、スティーブン・ヴァン・ザント、ホリー・ベス・ヴィンセント、ミッキー・リー他たくさんで、正調してのアルバムですね。

きれいな音で聴きやすいので、違和感もありですが、曲のノリは、始めから最後でラモーンズ、気持ち いい!!






70年代ラモーンズを知った時、パンクはSex Pistols:セックスピッストルズからでしたので、ロンドンパンクって何?? これが創始でないの??とコンフュージョンでしたが(笑)


遡れば、イギー・ポップ、ストゥージズ、MC5もいるわけで、アメリカも、この手の音の出どころ、そしてパンクは米・英・そして日本も、若干時差ありですが、あえて世界的な同時多発なロックと言いたい(笑)

ジョーイ・ラモーンのこのアルバムは、後日整えて創らたモノですが、世界同時多発の、そして多くミュージシャンがジョーイ・ラモーンのパンクスとして、彼のパンクスピリッツを伝えた、そしてパンクが詰まった、聴きやすい、きれいな音のアルバムとの思いです。

と云うことでおまけは同アルバムからで

Joey Ramone - Rock 'N Roll Is The Answer























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George Harrison – This Is Love

ジョージ・ハリスンの「This Is Love:ディス・イズ・ラヴ 」で、アルバムは87年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』ですね。

ジョージ・ハリスンのソロでは80年代ヒットしたアルバム、日本では、これが一番売れたようで、ホント??

小生的には、70年代の中学生の時に、高くて買えなかった70年『オール・シングス・マスト・パス』LPレコード3枚組が、70年代ロックとしても最高・TOPと思っていましたが…

ビートルズ時に2番手扱いのコンポーザーが、あすなろが真の実力的アルバムと思っていましたが。






ジョージ・ハリスンは80年代前半、映画・カーレースの趣味が本業になって、音楽は一休。

で、制作したのは、観た時はホント困ったちゃんと思った映画86年『上海サプライズ』で、コケたのですが、音楽の方がその映画起点で復活、アルバムが87年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』でしたね。

ELOのジェフリー・リンとの共作曲、そしてプロデュースと、その後がトラヴェリング・ウィルベリーズに繋がり、これもヒットでした。

このアルバムよりはジョージ・ハリスンは『オール・シングス・マスト・パス』でしょう、との気持ちが大ですが(笑)

『オール・シングス・マスト・パス』は、ジョージの生き様・独白のような音楽・曲でもあるので、音と楽しむPOPロックとして『Cloud Nine:クラウド・ナイン』は、よう出来ているとは思います。飽きないバラエティさがありますね。

これはビートルズ愛のジェフリー・リンの才、共作が貢献、ジョージの音楽をよく理解するミュージシャンと組んでジョージも再び光ました。

アルバム参加ミュージシャンが豪華で、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、エルトン・ジョン、ゲイリー・ライト、他のジョージの友達、小生には耳さわりは抜群に良いですので、疲れない。

と云うことでおまけはアルバム主題でクラプトンのギターとジョージのPOPの曲になりますね。

George Harrison -Cloud 9



























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リンキン・パークのマイク・シノダ、ニュー・シングル“Fine”



リンキン・パーク(Linkin Park)のマイク・シノダ(Mike Shinoda)が新曲「fine」をデジタル/ストリーミングでリリースしました

出生名:Michael Kenji Shinoda
生誕:1977年2月11日(42歳)
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス

担当楽器
ボーカル
ギター
ラップ
キーボード

活動期間
1996 - 現在


共同作業者
リンキン・パーク

日本名: 篠田 賢治
アメリカ合衆国のロックバンド、リンキン・パークのボーカリスト、ギタリスト、キーボーディスト
身長:183cm

父親のムト・シノダが日系アメリカ人(マイク自身は3世)で母親のドナがロシア系アメリカ人のハーフです
マイク自身は日本語を話せないが、弟のジェイソンは、留学先の同志社大学で日本語を勉強しており、今でもある程度日本語で話しができる

マイクは、3歳からピアノを習い始めている

アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン卒業
この大学は学費が高いことで有名で、バンドメンバーのジョー・ハーンをはじめ、学費が払えず中退していく人達を目の当たりにしていたことから、マイクは自身がデザインしたスニーカーの収益金で、母校の奨学金制度を設立した

日系アメリカ人の組織やエイズ基金、インドネシア津波基金などにも積極的に寄付している

2003年に、児童文学作家のアンナ・ヒリンガー (Anna Hillinger) と結婚し、子供が二人います


OK Go – Obsession



アメリカのインディーバンド「OK Go」のミュージックビデオです

ホンダの開発する「ユニカブ」に乗りながら軽快な踊りを披露し、その模様をドローンでワンカット撮影するという壮大なプロダクションにより製作された「I Won’t Let You Down」や、トリックアートの技法をもちいた「The Writing’s On the Wall」の作品をがあります

今作品で用いたものは「プリンター」と「紙」です

背景の模様や色がどんどんと変化を繰り返し、色が変わるたびに、なぜか床にはコピー用紙がどんどんと落ちていきます…

そう、実はこのMV、メンバーの後ろに総567台のプリンターを設置し、そのプリンターから吐き出される用紙の色によって、背景の模様や色を変化させているのです。

画面に映るグラフィックの変化はすべて紙の印刷で表現しており、それらをコマ撮りすることで表現しているため、撮影には5日間を要したそうです







オーストラリア発のニュー・スター Tones And I

話題沸騰のヒット曲「ダンス・モンキー」

Tones And I の名を世界に広めることとなった大ヒット曲
同曲は4週連続UKチャートの首位を保持
彼女の母国であるオーストラリアを熱狂の渦に包み込んでいる
オーストラリア・トップ50チャートにて13週連続1位を記録した曲です


マイケミが6年の時を経てカムバック!



マイケミこと My Chemical Romance がカムバック!

人気絶頂の中、突如解散した伝説のバンドです

2006年にリリースし、21世紀ロック史に名を刻む傑作とされるコンセプト・アルバム『ザ・ブラック・パレード』は世界中のティーンエージャーに支持され、大ヒットを記録しています
人気絶頂のなか2013年に突如解散した My Chemical Romance (マイ・ケミカル・ロマンス) が、6年の時を経て、復活!

FENNEC FENNEC

東京を中心に活動する3ピースバンド FENNEC FENNEC
初めて聴いても“心地よい” と感じさせてくれるサウンドです

今年9月には1stアルバムをリリースし、それに伴うツアーも敢行
精力的にライブを行い、来春にはUSツアーも控えているという



FENNEC FENNECメンバー

kanasta(カナスタ) / Vo,Gt
kojo(コジョー) / Gt,Key
tera(テラ) / Dr



group_inou – EYE




このビデオは、Google Mapsの公式Twitterによるリアクションを受けるなど、動画共有サイト・SNSで大きな注目を集めました(^_^)
2015年の「第19回文化庁メディア芸術祭」のエンタテイメント部門・新人賞を獲得しています