2020年05月一覧

Spooky Tooth -Better By You Better Than Me

スプーキー・トゥースの「Better By You Better Than Me」で、アルバムは69年2nd『Spooky Two』です。

60年代ブリティッシュ・ロックの正当・正調派で トラフィックやPOP前のフリートウッド・マック風同様にブルースロック、ヘビィロック、ハードロック、サイケですね。

後にヒットを出すバンドのメンバーがいたスプーキー・トゥースでしたね。

小生的には70年代センスあり大ヒットとなったソフトロックPOPのキーボードのアメリカ人のUK始動のゲイリー・ライトのバンドが印象的ですが。

あとにモット・ザ・フープルのルーサー・グロブナー、ハンブル・パイのグレッグ・リドレー、フォリナーのミック・ジョーンズ 、他に一時参加含めるとブリティッシュ・ロックに多く関わるミュージシャン達いたバンドでした。


 


SPOOKY TWO


 




で、この『Spooky Two』では、ヘビィロックぽくサイケでバラエティですが、派手さがなく、好みのブリティッシュ・トラッドメロ風は少ない、好き嫌いが別れるかも。

この時主力コンポーザーはゲイリー・ライト、70年代に花開く才人ですが、この時は新規・革新なしで、オーソドックス。

直後同年69年3rd『Ceremony』では、革新しすぎをやらかし、脱退です。

今の時代なら時代考証的にサイケ・前衛音楽・ワールドミュージック風で、これは凄いと思いますが。

この時期はクリーム、ZEP、トラフィック、フェイセズ、フリーetcとライバルも目白押し。

小生ブリティッシュ・ロック最強69・70年説ですので(笑)
多くのバンドが生まれた60年代後期にスプーキー・トゥースも誕生の思いです。

と云うことでおまけは70年代ハードロック少年には親しみやすかったカバーで
メタルゴッド前ですが(笑)

Judas Priest - Better By You, Better Than Me



























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…


『花』すべての人の心に花を  

滉樹、舞


湧輝





『涙そうそう』、夏川りみさんの歌と吉川忠英さんのギター演奏でした(^^)/

夏川りみさん、大好きです!(^^)!



夏川りみ『島唄』


おはようございます!(^^)!

今日は、私がこのブログで目指していることを書いてみます(^_^)

私は音楽が大好きで、私にとって音楽は生活に無くてはならない存在です

このブログで目指すことの一つめは、素敵な曲を多くの方々に知っていただくこと

専門知識は持ち合わせておりませんが、熱意だけは10代から今も変わりません

(専門的なことは、CDなどの解説をご覧頂ければ確かな分析が書かれておりますし・・・)


二つめは、アーティストの皆さんへの感謝と、ささやかな応援の気持ちを表すことです


三つめは、我が子へのメッセージを込めています

私はいつまで生きられるかなんて分からないから、独立して離れて暮らす子供達へ音楽でのメッセージを綴っています


最後に、

子供達へ、夏川りみさんの"『花』すべての人の心に花を"を贈ります 







ご視聴ありがとうございました(^_^)

Jonathan Cain、ピアノ曲

ジャーニー(Journey)のキーボード奏者として有名なジョナサン・ケイン(Jonathan Cain)によるソロ活動作品のご紹介です

今日は、ピアノ曲が素敵なので取り上げました

「Elegance on the Catwalk」





「Waves and Dreams」






「Passion Dance」







「Precious Moments」







豪華スターが共演した“Times Like These”

豪華スターが共演した“Times Like These”ですが、UKシングル・チャート1位を獲得しました

この曲、実は私もいつの間にか口ずさんでいました(^^♪

アーティストの皆さんも笑顔が素敵で、歌も上手で魅力的でしたね

この曲のカバーには、フー・ファイターズのメンバーをはじめ、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、クリス・マーティン、エリー・ゴールディング、リタ・オラ、ラグンボーン・マン、ザラ・ラーソンら24アーティストが参加しています








こちらは、オリジナル曲、「Times Like These」です

アーティスト
Foo Fighters

Writers
Chris Shiflett, Nate Mendel, Dave Grohl, Taylor Hawkins




歌詞も公開されています

Lyrics:

I am a one way motorway
I'm the road that drives away
then follows you back home
I am a street light shining
I'm a white light blinding bright
burning off and on

it's times like these you learn to live again
it's times like these you give and give again
it's times like these you learn to love again
it's times like these time and time again

I am a new day rising
I'm a brand new sky
to hang the stars upon tonight
I am a little divided
do I stay or run away
and leave it all behind?

it's times like these you learn to live again
it's times like these you give and give again
it's times like these you learn to love again
it's times like these time and time again




スコーピオンズ、新曲「希望の兆し」

スコーピオンズが新曲「希望の兆し」を公開しています

奇麗で温かみのある良い曲ですね!(^^)!



バンドはこの曲について

“俺たちは最近ニューアルバムのために多くのハードでヘヴィなロックナンバーに取り組んでいる...でも新型コロナウイルスのパンデミックのために、俺たちは、この困難な時代に心から直接もたらされる小さな希望のサインをあなたに与えたい...健康で安全でいてくれ...俺たちは君を愛しているよ...”

とコメントしています



amassより引用しています(^^)/


Supertramp – Breakfast In America

cd7.jpg





私が時々聴きたくなるこの曲は、スーパートランプの「ブレックファスト・イン・アメリカ」です

彼等は、元々は英国のプログレ系のバンドです

1976年にアメリカに移住した彼等は、その3年後にアルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ」で全米No.1の大ヒットを当てています

ポップで明るく、楽しさのあるこの楽曲が大好きです

繰り返し聴きたくなる名曲ですよね~(^^♪




「Breakfast In America (Remastered)」

アーティスト
Supertramp

Writers
Roger Hodgson, Rick Davies




ご視聴ありがとうございました(^_^)


Deep Purple-Throw My Bones

ディープ・パープルⅨ期の「Throw My Bones:スロウ・マイ・ボーンズ」で、アルバムはなんと新作・6月リリース21Th 『Whoosh!』

『Whoosh!』は水や空気のピューとの擬音のようですが不確実。

今回目玉は68年Ⅰ期1st『Shades of Deep Purple:紫の世界:再販でハッシュ』の1曲目のインスト「And the Address」のカバーがあるそうです。

Ⅰ期の曲ですがリッチー・ブラックモアとジョン・ロードの曲、ジョン・ロードへ捧ぐか?

現ボーカルのイアン・ギランとリッチーには親和は無いと思うので、素直にシンプルにⅠ期1stのファースト、つまり始まりの始まりへのオマージュか?

バンドのエンディングは前回に終わっていたと思っていたが、前作アルバムはラストアルバムとの事だったが(これも眉唾)17年『Infinite:インフィニット』
インフィニット意味はたしか無限だ(笑)



 


Whoosh!


 





で、70年代ハードロックキッズはノルタルジーとⅡ期派の責任として観に行ったのは、最後??かもの18年ロング・グッドバイ・ツアーでしたが…

小生もパープルも先が無いと思い、ロング・グッドバイ・ツアーの日本公演幕張メッセは友達の手配で出向きます。


70年代ハードロックのオンタイムのジャストは、レインボーだったけど、少し後追いで、そりゃ夢中になったディープ・パープル!! 
【Ⅱ期派と言いながらⅢ期も大好き。でもハードロック・ロックの最高はZEP! 好きはパープル、趣味とは好みとは微妙(笑)】

Ⅱ期派メンバーの主力の今パープルを観たいとの死に水を取ってやると出向きましたが、そりゃ別物。

仕方ねえ、頭の基準は72年『マシン・ヘッド』『ライヴ・イン・ジャパン』75年『ブラック・ナイト= 24カラット』だもの(笑)。


アルバムは前前作13年『Now What?!』17年『Infinite』に続き、キッス、ピンクフロイド大好きのアルバムのボブ・エズリンがプロデュースだから、聴き応えは前作類、同様それなりの質と思いますが?

で………………………………前ツアーはロング・グッドバイ・ツアーだったと思うのですが?

6月からツアーがあるような雰囲気????????????????
ホント? 解散解散詐欺(笑)

でもなキッスだって判んない? 世界的パンデミックだもの!
今の世界は、明日はトゥモロー・ネバー・ノウズ!(ミスチルでなくビートルズで・笑)

と云うことでおまけは18年ロング・グッドバイ・ツアーの観戦記リブログしておきます。



























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…