サディスティック・ミカ・バンド – 塀までひとっとび

サディスティック・ミカ・バンドの「塀までひとっとび」で、アルバムは74年2nd『黒船』ですね。

中学生オンタイムで聴いたアルバム、高校生になって、聴いたほぼオンタイムのカルメン・マキ&OZ、紫、BOWWOW、後追いのフラワー・トラベリン・バンド、頭脳警察より、小生的には日本ロック、先行のサディスティック・ミカ・バンドですが…

凄さとパイオニアと気がついたのは70年代末、ギターの高中 正義がフュージョン、ドラマーの高橋幸宏がYMOとして、活躍してから、もちろん「タイムマシンにおねがい」は当時インパクトありましたが。

なにぶん、加藤 和彦 のザ・フォーク・クルセダーズから、「帰って来たヨッパライ」「悲しくてやりきれない」からロックへの変身は、けっこう距離感がありました。

ロックは革新に在りが持論ですが、中学生には74年『黒船』は、すんなりとは肝には入らずで、何故?何故?でした。


 


黒船


 


ロックからのアプローチ、プロディーサーがUKのクリス・トーマス、70年代から80年代にかけては、小生好きなミュージシャンに関わる方、独自より共同プロディースが多いが、エルトン・ジョンの友人。

そのクリス・トーマスからお誘いの74年『黒船』ですから、日英ロック混合で日本よりなワールド・ミュージック風なのに、中坊にはザ・フォーク・クルセダーズのフォークからの変身に驚き、よく理解できず、レコードだけは買った(笑)

で、クリス・トーマスが原因でサディスティック・ミカ・バンドは解散。当時はあっと言うまに、いなくなったサディスティック・ミカ・バンド。アルバムは2枚のみですが、1stは73年『SADISTIC MIKA BAND』は有ることも知らず、80年代になって再販して、1stを認知でした。

『黒船』久しぶりに聴いたら、素晴らしい! 日本ロックも70年代早くから、頑張っていたと…【日本】のロックになっている。

と云うことでおまけは、70年代日本ロックを象徴的な曲、これまで上げていなかった!!

サディスティック・ミカ・バンド - タイムマシンにおねがい



























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スティーヴ・ペリー 最新ソロアルバムのアコースティック版から「Most Of All」のMV公開

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私が愛してやまないヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーの楽曲をご紹介します!(^^)!

今回の楽曲も一度聴いたらフレーズが耳に残る印象深いメロディーです

ペリーが心を込めて、丁寧に歌っていますね

一度で覚えられる親しみやすい曲です!(^^)!

元ジャーニー(Journey)のヴォーカリスト、スティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、2018年にリリースした24年ぶりのソロ・アルバム『Traces』のアコースティック・ヴァージョンを収めたアルバム『Traces Alternate Versions & Sketches』から「Most Of All (radio mix)」のミュージックビデオを公開しています。




アルバムは海外で12月4日発売

以下は以前に公開された音源

「Most Of All (Stripped) 」



以下、インフォメーションより

2018年秋、ロックンロールの殿堂入りを果たしたスティーヴ・ペリーは、25年ぶりのアルバム『トレイシズ』のリリースで待望の復活を果たした。愛、インスピレーション、再生を個人的に表現したこのアルバムは、彼らの “世代の声 “が再び新しい音楽を作ってくれることに興奮した世界中の批評家とファンの両方の心に響いた。

あれから2年、『トレイシズ〜オルタネイト・ヴァージョンズ&スケッチズ』が12月4日に世界同時リリースされることが発表された。今作では、ペリーがお気に入りのトラックを再訪し、壮大なプロダクション・タッチを取り除き、曲の本質に迫る。アコースティックで生演奏された 「サン・シャインズ・グレー」、「ノー・イレイシン」、「ノー・モア・クライン」、「モスト・オブ・オール」などの楽曲は、新たな意味でより豊かなものに生まれ変わった。これらの曲では、ペリーの象徴的なソウルフルな歌声が前面に出て、躍動感と透明感、そして温かさを放ちながら、歌詞もこれまで以上に親密なものとして心に届く。

ペリーと長年のコラボレーターであり友人でもあるトム・フラワーズがプロデュース。今作では、ペリーの創造的なプロセスを垣間見ることができ、すでに貴重な作品であるアルバム『トレイシズ』をより深く理解することができる内容だ。

「これらの曲を書くとき、オリジナルのインスピレーション―曲がどこに向かうべきかということが、常に私の第一のコンパスとなっています。今作はまさにそれを実現したもので、これらの曲のオリジナルの種を聴いてもらえることにとても興奮しています」とペリーはコメントしている。
アルバム『トレイシズ』は全米アルバム・チャートでソロとして自己最高位となる初登場6位、自身初の全米TOP10入りを記録した。
■『Traces Alternate Versions & Sketches』

1. Most Of All (Radio Mix)
2. No Erasin’ (Acoustic)
3. I Need You (Acoustic)
4. No More Cryin’ (Acoustic)
5. Most Of All (Stripped)
6. We’re Still Here (Acoustic)
7. You Belong To Me (Stripped)
8. Sun Shines Gray (Acoustic)

amassより引用していますm(__)m


ご視聴ありがとうございました!(^^)!


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デフトーンズ リンキン・パークのマイク・シノダが手掛けた「Passenger (Mike Shinoda Remix)

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今日一番のオススメ曲です(^^♪
久しぶりの力作だと思います。

さすが、マイク・シノダ!!
素晴らしい楽曲になっています

Deftones 「Passenger」




以下、amassより引用していますm(__)m
デフトーンズ(Deftones)は、リンキン・パーク(Linkin Park)のマイク・シノダ(Mike Shinoda)がリミックスを手掛けた「Passenger (Mike Shinoda Remix)」を公開。このリミックス・ヴァージョンはリミックス・アルバム『Black Stallion』に収録。


デフトーンズは、2000年アルバム『White Pony』の発売20周年を記念して、同作のリミックス・アルバム『Black Stallion』を海外で12月11日に発売します。リリース元はWarner。

リミキサーは

DJ Shadow
Phantogram
Robert Smith (The Cure)
Purity Ring
Mike Shinoda (Linkin Park)
Salva
Tourist
Squarepusher
Blanck Mass
Trevor Jackson
Clams Casino

以下は以前に公開された映像・音源

■ 「Knife Prty (Purity Ring Remix)」




■ アルバム・トレーラー映像



■『Black Stallion』

01 – “Feiticeira” (Clams Casino remix)
02 – “Digital Bath” (DJ Shadow remix)
03 – “Elite” (Blanck Mass remix)
04 – “Rx Queen” (Salva remix)
05 – “Street Carp” (Phantogram remix)
06 – “Teenager” (Robert Smith remix)
07 – “Knife Prty” (Purity Ring remix)
08 – “Korea” (Trevor Jackson remix)
09 – “Passenger” (Mike Shinoda remix)
10 – “Change (In The House Of Flies)” (Tourist remix)
11 – “Pink Maggit” (Squarepusher remix)



ご視聴ありがとうございましたm(__)m


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ペール・ウェーヴス、セカンド・アルバムのリリースを発表&新曲“Change”が公開

ペール・ウェーヴスはセカンド・アルバム『フー・アム・アイ?』をリリースすることを発表し、リード・シングルの“Change”が公開されています!(^^)!

ノリの良い楽曲とアレンジで、歌声でも魅了してくれる新曲です(^^)/




マンチェスター出身のペール・ウェーヴスは2018年発表のデビュー・アルバム『マイ・マインド・メイクス・ノイジーズ』に続くアルバムを2021年2月12日にダーティ・ヒットよりリリースする。

ペール・ウェーヴスのカムバック・シングルとなる“Change”はBBCラジオ1のアニー・マックの番組でホッテスト・レコーズ・イン・ザ・ワールドとして初公開されている。

アルバムには11曲が収録され、2019年のライヴで演奏されていた“She’s My Religion”や“Tomorrow”といった楽曲も収録される。

アルバムのトラックリストは以下の通り。

‘Change’
‘Fall To Pieces’
‘She’s My Religion’
‘Easy’
‘Wish U Were Here’
‘Tomorrow’
‘You Don’t Own Me’
‘I Just Needed You’
‘Odd Ones Out’
‘Run To’
‘Who Am I?’

アルバムは主にロサンゼルスでプロデューサーのリッチ・コスティーと共に制作され、その後新型コロナウイルスの感染拡大後はオンラインのスタジオ・セッションを行ったという。

プレス・リリースによれば、『フー・アム・アイ?』は「ペール・ウェーヴスのマニフェストとして包括性を活性化させ、自己発見を促し、なりたいありのままの自分でいるという考えを表現している」という。歌詞はヘザー・バロン・グレイシーが体験した憂鬱や動揺、暗い感情に基づいているとしている。

「私にとって音楽やアートは人々に孤独や孤立を感じてもらいたくないためのものなの」とヘザー・バロン・グレイシーは説明している。「私たちのファンを勇気づけて、心地良さを感じてもらいたい」

NME JAPANより引用していますm(__)m

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