Brian Eno -Sky Saw|70年代名盤 回想

ブライアン・イーノの「Sky Saw(スカイ・ソー)」で、アルバムは『Another Green World(アナザー・グリーン・ワールド)』(1975年)ですね。昔は『緑世界』でした。

 

大好きブライアン・イーノは、小生は70年代後半から聴きだしましたが、アンビエント前の歌付きの曲が、POPでプログレでアバンギャルドで、冴えているかもです。

 

ブリティッシュロックのプログレ隆盛期では、やっぱり5大プログレバンド(キング・クリムゾン、イエス、EL&P、ピンク・フロイド、ジェネシス)の影響下ですが、その枠からも離れての、ブライアン・イーノが一番今思うに、前衛的というか最先端だった。

 

出はロキシー・ミュージックで、グラムロックっぽく、アートロックと言われてますが、なんか純粋なプログレでない雰囲気が、70年代後半にアンビエントに変化中のPOPロック時期が、小生のロックを本気で聴きだしていた時期と重なるので、思い出深しです。

 

アルバムリリース情報

アルバムタイトル: Another Green World(アナザー・グリーン・ワールド)

初版(UK)発売年: 1975年 

 位置づけ: 通算3枚目ソロ・アルバム。グラム・ロックでなく、ソロとスタジオ・ワークを駆使した芸術指向なロックアルバム、70年代ロックの金字塔的傑作と思うけど。

ブライアン・イーノ アナザー・グリーン・ワールド アルバムジャケット

 

Another Green World

アルバム1曲目「Sky Saw(スカイ・ソー)」から、攻めてるというかアバンギャルドというか、ドラムはジェネシスのフィル・コリンズ、ベースがブランドXのパーシー・ジョーンズで、ロックというより前衛的な曲。

 

これで訓練されたかも、基本メロディ追いで音楽を聴きますが、不協和音というか、リズムが可笑しいと思えた曲。

 

ここらへんが、このアルバムが当時、評論家が絶賛だったと今回は知りましたが、当時は変なロック、でも聴いていたのですから、ラッキーでしたね。

 

不思議なメロディ、機械的リズムでもPOPした、というのがこのアルバムの評価なんでしょうが、大ヒットしたわけでない。

 

豪華な伴奏者──フィル・コリンズ、ジョン・ケイル、パーシー・ジョーンズ、ロバート・フリップ等なんですが、レコーディングはソロのようだった事を今回は知りました。

 

まあ、50年前のアルバムですが、当時としても、プログレッシブなミュージシャンが寄っても、ブライアン・イーノのさらに一歩が判るアルバムかもですね。

 

なんか小生の70年代のブリティッシュロックのアルバムでは、気持ち良い音楽でなく、深考するアルバムで、ここからアンビエントが本格化するのは、納得するのです。

 

と云うことでおまけは同アルバムから、高校時代が蘇ります。

 

Brian Eno- The Big Ship

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4100頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
 【再編集2026】プロジェクト始動。

 

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