ダイアナ・ロス 15年ぶりの新シングル「Thank You」

ダイアナ・ロス(Diana Ross)は久々の新シングルを6月17日にリリースしました
タイトルは「Thank You」です



以下、amassより全文引用いたします

アルバムは9月10日発売。

スタジオ・アルバムのリリースは2006年のカヴァー曲/ラヴソング集『I Love You』以来。オリジナル曲で構成されたスタジオ・アルバムは1999年の『Every Day Is a New Day』以来です。

ホームスタジオを中心に制作された本作は、共作とプロデュースにジャック・アントノフ(テイラー・スウィフト、ロード、ラナ・デル・レイ)、トロイ・ミラー(グレゴリー・ポーター、ジェイミー・カラム)、トライアングル・パーク(カニエ・ウェスト、H.E.R.)を迎えています。

喜びや感謝がコンセプトであるという本作は、ダイアナの家族や友人、世界中のオーディエンスが彼女の人生において大きな意味を持っていることを示しており、難しい状況の中でも光を求めて歩いて行こうという強い意志のあらわれともなっています。

「歌うことについて、私は美しい執念のようなものを持っているの」「今回の曲たちは、私からあなたへ感謝と愛を込めた贈り物なの。この素晴らしい音楽をこの時期に録音出来て、とても嬉しかったわ。愛についてのこのアルバムを全てのリスナーに捧げたい。私の声を聴くと、私の心が『愛こそ道を切り拓く』と言っているのが聴こえると思うわ」‐ ダイアナ・ロス
■ダイアナ・ロス『サンキュー』
2021年9月10日発売
SHM-CD UCCL-1229 ¥2,860(税込)

01. サンキュー
   Thank You
02. イフ・ザ・ワールド・ジャスト・ダンスド
   If The World Just Danced
03. オール・イズ・ウェル
   All Is Well
04. イン・ユア・ハート
   In Your Heart
05. ジャスト・イン・ケース
   Just In Case
06. ジ・アンサーズ・オールウェイズ・ラヴ
   The Answer’s Always Love
07. レッツ・ドゥ・イット
   Let’s Do It
08. アイ・スティル・ビリーヴ
   I Still Believe
09. カウント・オン・ミー
   Count On Me
10. トゥモロー
   Tomorrow
11. ビューティフル・ラヴ
   Beautiful Love
12. タイム・トゥ・コール
   Time To Call
13. カム・トゥギャザー
   Come Together



ご視聴ありがとうございました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スティクスの4年ぶりの新アルバム『Crash Of The Crown』全曲公開

スティクス(Styx)、4年ぶりの新アルバム『Crash Of The Crown』がストリーミング配信開始。
YouTubeほかで聴けます。



■『Crash Of The Crown』

1. The Fight Of Our Lives
2. A Monster
3. Reveries
4. Hold Back the Darkness
5. Save Us From Ourselves
6. Crash of the Crown
7. Our Wonderful Lives
8. Common Ground
9. Sound the Alarm
10. Long Live the King
11. Lost at Sea
12. Coming Out the Other Side
13. To Those
14. Another Farewell
15. Stream

アルバムは海外で6月18日発売。リリース元はバンドのレーベルAlpha Dog 2T/UMe。

スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『The Mission』以来。通算17作目。

タイトル曲の「Crash Of The Crown」はスティクスにとって新しい世界を切り開いた曲だという。この曲はバンドの歴史の中で3人のリード・ヴォーカリストを起用した初めての曲で、ジェイムズ・ヤングが序盤、トミー・ショウが中間のリード・ヴォーカルを務め、ローレンス・ガーワンが最後のヴォーカルを担当しています。

ローレンス・ガーワンは「僕はいつも、スティクスでありながら、他とは違うことができるものを探している。この曲は、僕が最も誇りに思っている曲だ。この曲の素晴らしさは、僕たちの才能のすべてが“Abbey Road”スタイルで1曲に詰め込まれていることです。トミーのハモンドB3オルガン、僕のミニモーグ、メロトロンなど、スティクスのレコードで演奏する機会があるとは思わなかった機材も使うことができた」と述べています。

『Crash Of The Crown』のレコーディングは、2019年秋にナッシュビルにあるトミー・ショウのホームスタジオで本格的に始まりました。プロデューサーのウィル・エヴァンコヴィッチと共に最初のレコーディングが行われましたが、2020年に起きた世界的なパンデミックによってレコーディング・セッションの多くが、社会的に離れた場所で行われなければならなかったという。バンドメンバーやプロダクション仲間の安全対策が優先され、多くの検疫とテストが行われた後、最終的にショウのホームスタジオに集まれることになり、アルバムのために15曲を録音しています。


amassより引用しています
ご視聴ありがとうございました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする