今まで映画関連記事は、いちおう映画関係者だったので内容は書かないようしてますが、ドキュメンタリー映画なんで、ネタばれにならないと思いで、つかみとして、書きます(笑)ゆるしてね。
映画冒頭で60年代カルフォルニア音楽状況、当時のバンド達の話をしているのですが、
「ドアーズはボーカル以外最高のメンバー」との事で、ここで小生、くっすと笑い。
ボーカルのジム・モリソンと付き合っていたと思うけど、70年代にはミックジャガー、他たくさん、カバー曲提供絡みでお付き合い。恋多きシンガーと言われていた。
当時の男ロッカーを診ていたリンダは…この予告を観ると納得。
で、小生高校生時、ブリティッシュロックがメインの70年代後半、どうしてもアメリカンロックはラジオで、聞きかじり程度や同級生女子POP系好きな方と、時々自前のUKRock系レコードの貸し借りでアメリカンロックを覚えで…
それでもレコードではバーズ、ドアーズ、ジェファーソンエアプレイン、ドゥービー・ブラザーズ、イーグルス、あとハードロックでGFR、キッス、エアロスミス…けっこう買っていた(笑)でも全部そろえなんって夢のような事、ビートルズだって全部買えなかったのに。
それがリンダ・ロンシュタットとなると、うら覚えですが、少し後追いで74年『Heart Like a Wheel:悪いあなた』あたりをイーグルスが人気が出る頃、FENで覚えて、借りたと思う。
当時は小生は料簡狭く、アーティスト=ミュージシャン=シンガーソングライターとの想いが強かった、唄が上手いけど曲を書かない、シンガーのリンダ・ロンシュタットを一目、下に見ていたかも。
これがアホ、彼女の唄・音楽のルーツ、実像を知り、今の闘病なかで音楽への探求心をしり、猛省しました。
本家・原曲元より、唄を自分のモノにして。そして、なんでも唄うオールラウンダー、それもヒットさせていた。アーティストです! 感服。
と云うことでおまけはイーグルスが売れるきっかけになった曲で
PS、GW から『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』と『スージーQ』とウェストコーストロック聖地『エコー・イン・ザ・キャニオン』3部作とロック映画続くようです。
ブリティッシュロックが本家な小生は
これも観たい!!(笑)
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