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Cat Stevens – Wild World

キャット・スティーヴンスの「Wild World:ワイルド・ワールド」で、アルバムは70年『Tea for the Tillerman:父と子』ですね。

キャット・スティーヴンスもブログ上げていたと思うけど、頁がない。今は超絶ウルトラスーパーマイルドなブログですので、消されることも炎上も無くなりましたが、劣化いな老化(苦笑)

これもFENで覚えたましたが、「ワイルド・ワールド」ですが、多くカバーもされてました。ジミー・クリフ 、マキシ・プリースト、MR. BIG 等サントラも使えわれてますね。

耳さわりが良く、メロも残りますが、本家キャット・スティーヴンスのアルバムを久しぶり聴くと、フォークロックですが、力強い曲もありで、メロでもあり、絶妙なバランス。


 


Tea for the Tillerman


 


今回、一回では終わらなかった心筋梗塞の施術で2回目迄の待機の自宅療養中ですが、昔は軟い曲は好きでなかったフォークロック、メロウでメロと思っていたキャット・スティーヴンスですが、本気で聴くとけっこう熱いカンジ、エネルギシュ、癒しよりも前向き。

キャット・スティーヴンスは英国シンガーソングライターので、60年代後半から活動で、楽曲がカバーで、有名かもで、「ワイルド・ワールド」以外にも67年「ザ・ファースト・カット・イズ・ザ・ディーペスト:The First Cut Is the Deepest」が、ロッド・スチュワートの大好き76年「さびしき丘:The First Cut Is the Deepest」でヒット、さらにシェリル・クロウで03年でも。

60年代後半から70年代前半今回Wikiやネット記事で知りましたが、ロック系ミュージシャンとも交流があり、ジミヘン、ピーター・ガブリエル、リック・ウェイクマン等で、カーリー・サイモンと恋仲だったと??知らんかった。なんか小生の音楽観の琴線にふれるモノには、必ずバックボーンがニアミス。遠いと思っていても、近かっかたフォークロックでした。

 うんで近況報告、観た順で

評価は賛否両論のようですが、68年『2001年宇宙の旅』のHAL 9000の機械頭脳だったものが82年『ブレードランナー』の屋上デッカードとバッティのクライマックス、AIイコール生き様。
『ザ・クリエーター』ちと弱かった、絶賛の方のいるようで、なんで?修業してください(笑)


昔から、マーティン・スコセッシ好きな監督、ロック好きでもあるし、76年『タクシードライバー』を観たから映画の仕事をしたいと思ったし、なれたし。映画好きならマスト的な監督ですが…『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ちと辛かった、長時間は苦にならない、あっという間。
 
 昔からの白人の覇権・拝金主義の人種差別どころから、殺戮。今も変わってない。こいつらと仲良く・調和しなくてはならない有色人種・日本人含めて、世界中は今も未来も苦行する(超絶ウルトラスーパーマイルドに書きました)


『シン・ゴジラ』が好きかな~作家性で庵野秀明監督は才あると思う。『シン・仮面ライダ』も嫌いでない。

『ゴジラ-1.0』作品的には豪華でよく出来てる。山崎貴監督作品は2000年『ジュブナイル』から注目していたけど、これまでの作品は賛否両論が多々、家では息子が思い切り否定者、オタクたちには、好まれない(笑) 05年『ALWAYS 三丁目の夕日』や号泣した13年『永遠の0』は原作が素晴らしい。
「映画は脚本」と思い出す、『ゴジラ-1.0』脚本は山崎貴監督、脚本家をもう一人たてても、良かったかも。

まあ、映画は観てなんぼ、楽しめました。あくまでも感想にもならないインプレッションです。
ご興味ある方はご覧ください。

自宅療養なのに映画で、ちと元気になりました(笑)

























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Grace Jones – Private Life

グレイス・ジョーンズの「Private Life :プライベート・ライフ」で、アルバムは80年『Warm Leatherette:ウォーム・レザーレット』ですね。

急に来たグレイス・ジョーンズが小生感想としては、正しいかもしれない。

ディスコ系ダンスミュージックでは、ZTTがプロディースした84年『スレイヴ・トゥ・ザ・リズム』が尖っていたと評価されていたけど、出だしから尖り、ファッションも見栄えも凄かったけど、始めたから。

70年代後半、ディスコ系からニュー・ウェイヴへの変遷、そもそもモデルでしたがディスコ・ミュージックでもハス構え。

好きじゃないけど・当時は判らいないが正確な言い方だけど、上京してから80年代になってやっと小生が追いついた…でも、アルバムジャケは全部と言うくらい、好みでは無い。


 


Grace Jones - Warm Leatherette - Island Records


 


 聴けるようになったのは「Private Life :プライベート・ライフ」のヒット、それも英のみだったようで、伴奏ミュージシャンはジャマイカのスライ&ロビー。

ダブサウンドのメジャー化、正確にはラバダブ、ヒップホップのような語りDJの前説が、音楽になった。ヒップホップは好きではないけど、いろいろな音楽ジャンルで似たようなモノが同時進行で出現。パンクも全世界的には日本も同時進行と思ってるけど、それがPOPミュージック時勢と。

「Private Life :プライベート・ライフ」はプリテンダーズの大好きな80年・1st『Pretenders :愛しのキッズ』の曲でクリッシー・ハインド作、それよりも斬新、グレイス・ジョーンズの方が、センスあるかもしれない、こちらの方が好み。

 アルバム『ウォーム・レザーレット』はテクノPOP、レゲエのリズムでのカバー曲集、プリテンダーズやブライアン・フェリー、トム・ペティ等で聴きやすい。

外観の奇天烈さに、蔑視観もありでしたが、ディスコミュージックからニュー・ウェイヴ化は、先進、アンディ・ウォーホルと交流もあったとのNYクラブとは、NYサブカルチャーファンとしては、ちと納得するところ。

と云うことでおまけは、これは元曲:ジョイ・ディヴィジョンの方が好きですが、これを選曲するあたりグレイス・ジョーンズがセンスありかも、これは2016年BOXですね。

Grace Jones - She's Lost Control































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Carlos Santana – Bella

サンタナの「Bella:ベラ」で、アルバムは87年『サルバドールにブルースを:Blues For Salvador』です。サンタナはバンド名ですので、正式には、カルロス・サンタナ のアルバムですね。

このアルバムで、89年グラミー賞最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞で、初グラミー賞とは、知りませんでした。

「Bella:ベラ」は95年・ロドリゲス監督アントニオ・バンデラス主演映画『デスペラード』のサントラにもなっていました。ひたれる愁いありのナンバーです。

 70年代、カントリーとラテン系は苦手、聴かず嫌いでしたが、それでもサンタナはロック少年は、後追いで一応70年『天の守護神:Abraxas』71年 『サンタナIII:Santana III』73年『キャラバンサライ:Caravanserai 』は聴きました。


 


Blues for Salvador


 


70年代後半高校生、部活は登山部、男子18人ぐらいだったのですが、何故か皆音楽好きで、レコードを貸し借りや、一歩的なお薦めがあった。日本ロックや、サンタナ、UKモノのユーライヒープを知った。

小生のブログ音楽源泉は70年代ラジオと登山でのレコードと思う、レコードは簡単に買えなかったので、貸し借りは助かったし、喧嘩もあったキズがある無い、返しもらえなかったり(笑)カセットデッキはまだ高かった。ラジカセで録音、でもテープも高かった。

 サンタナは『天の守護神』の「ブラック・マジック・ウーマン」よりピーター・グリーン期のフリートウッド・マックのカバーと知り、アルバム『English Rose :英吉利の薔薇』も聴きましたが、こちらの方が効果絶大。クリームと両頭で、UKRock流れには、こちらの方がしっくりで、ラテンロックのサンタナは凄いギターとは判るけど、好きで聴く音楽では無かった。

 サンタナは純ソロは70年代末から始まっていて、この『サルバドールにブルースを』で4thのようですが、80年代・90年代になると、小生もこなれてきて、たいぶ音楽ジャンルのこだわりがきうすに。サンタナの方も、『サルバドールにブルースを』ラテン系よりは、フージョンよりの大人インストロックになっている。ソロアルバムの変遷はラテン系から、アメリカンミュージック、フュージョンに通じての流れも追えますね。

まあ、今は『天の守護神:Abraxas』が愛聴盤、時を経ても素晴らしい音楽を再確認! 可能にするサンタナには感謝しております(笑)

と云うことでおまけは主題曲で

Carlos Santana - Blues for Salvador




























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Oasis – Don’t Look Back In Anger

オアシスの「Don't Look Back In Anger:ドント・ルック・バック・イン・アンガー」で、アルバムは 95年『(What's the Story) Morning Glory?:モーニング・グローリー』ですね。

メジャーな曲はけっこう上げないブログで、ど定番ですが、ブリットポップに批判的ですが、30年前のムーブメントなのに、オアシスは、ブログで10曲ぐらい上げてる(笑) 当時は聴いていたと思う。サントラやTVでも、かかるし、キャッチ-なメロは耳さわりが良い。

60年代・70年代のリスペクトもといパックっているいし、ダンスミュージック化したブリティッシュロック・POPが、ビートルズ好きの昔UKRock者は、違和感なし聴きやすい、リファレンスされたと。

あと音が豪華、密、古いけどフィルスペクターのウォール・オブ・サウンドの現代化、昔のように一発集合取りでないと思うけど、正に音の壁。

 90年代の大ヒットの『モーニング・グローリー』ですが…

やっと11月の心筋梗塞治療の右冠状動脈施術(通算5回目、昔だったらとっくにエンド)が今日退院、3週間後に残り左冠状動脈、先生一気は諦めた? ほんとは全部だったのですね!(苦笑)

で、ブリットポップに批判者なのに施術中60分、頭に中では「Don't Look Back In Anger:ドント・ルック・バック・イン・アンガー」がなっていた。


 


モーニング・グローリー


 


Wikiで調べると「レット・イット・ビー」「イマジン」と同じで、「カノン進行」で黄金比、これもメロが残りで、詩も題は英国らしい反語であると思うけど、今はテロ事件のアンセムに成ったりですが。

この頃、昔の仕事を思い出し、今になって因果の原因が明確になって気がつき、悔やむ事が多かったのですが…そんな事はなんも、ならないと。

安全な施術と何度も念押しされてますが、ワイヤーを動脈に通し、狭い箇所を削りたり、ステント(プラチナ網目チューブ)セット、今回はバルーン(膨らます)と言っていた。
麻酔は局部、意識はっきり。小生的には「怒りで振り返らないでください:ドント・ルック・バック・イン・アンガー」が教示かな…

で、家に帰り、久しぶり本気で『モーニング・グローリー』よう出来てる、まあ名盤ですね、今頃(笑)

と云うことでおまけは古い人間ですから、元曲の方が1億万倍(小学生か)好きですが

Oasis - You've Got To Hide Your Love Away:悲しみはぶっとばせ





























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The Beatles – Now And Then

聴いちゃうよね……ほんと!




ローリング・ストーンズの新譜、ほぼ毎日流し  現役感、ロッカーは永久不滅! と思っていたところ…


ビートルズはやっぱりノスタルジーなんだな~ なんか夢中になった中学の頃を思い出し、50年の歳月があっという間…10月11月はUKRock者には、贅沢な時となりました。


ビートルズの方はプロモのショート動画もあるのですね。これも観ちゃう!

The Beatles - Now And Then - The Last Beatles Song




























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Aztec Camera – Walk out to Winter

アズテック・カメラの「Walk out to Winter:ウォーク・アウト・トゥ・ウィンター」で、アルバムは83年・1st『High Land, Hard Rain:ハイ・ランド、ハード・レイン』ですね。

ニュー・ウェイヴも80年代に入り、枝分かれだったと思いますが、アコギなPOPロックでのバンドがスコットランドのアズテック・カメラでしたね。当時は、UKRockと思っていましたが。

日本では84年・2nd『ナイフ』の方が、人気があって同時期に聴いたと覚えてますが、このアルバムも買って持っていた、でも今は行方不明(笑)

久しぶり配信で1stで聴きましたが、POP! これでニュー・ウェイヴなんだと同時期にはダンスミュージック色が強い、ニュー・ロマンティクスもありでしたので、見事に枝分かれだった。
ネオ・アコースティック、ネオアコと言うそうです、当時はそんな言葉知らんかったけど。
 
ほんと後解釈は、よーーーー判らん(笑)オンタイムで聴いて、単にPOPだったと。


 


High Land, Hard Rain


 


アズテック・カメラのリーダー・コンポーザーのロディ・フレイムは当時19歳だったようで、歳下だったのですね。才があると思いますが、甘ったるいPOP感はそこにあったのかなと。

90年のミック・ジョーンズとの共演「Good Morning Britain」が頭にこびりついてたので、ファニー感なPOPバンドと思っていましたが、初期はギターPOPな明るめだったのですね。

この「Walk out to Winter:ウォーク・アウト・トゥ・ウィンター」も爽やかなカンジで、冬に道に歩きだそうですが…

で、小生のスマホでなんか、Bing AIで、なんと「Walk out to Winter」が上がってきた。たぶんスポティファイや曲検索ソフトShazamで、アズテック・カメラを検索してたり、聴いてたりで把握してと思うが…

「Walk out to Winter」の訳・コメントとアズテック・カメラの仔細まで、PCもグルーグルでもAIで表記が始まった、知らん間に。リライトも、できるようです、ブログも書けるじゃん!頭の中は昭和男知らん間に、21世紀じゃん(笑)

と云うことでおまけは思い出しで、当時は、なんじゃこりゃ(笑)と思った曲で、今は『ナイフ』に収録されています。

Aztec Camera - Jump
































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Steely Dan-Home At Last

スティーリー・ダンの「Home At Last:安らぎの家」で、アルバムは77年『Aja:彩(エイジャ)』ですね。

いちおうロック好きなんですが、ハードロック、プログレ、パンクに思いきり洗礼を受けたと思っていますが、70年代後半は、POPロックでは、当時ブルースロックで無くなり毛嫌いしたフリートウッド・マックが77年『Rumours:噂』そして『Aja:彩(エイジャ)』も同年で、今思うと、えらくレベル高い。

売れ数では『Rumours:噂』がグンバツですが、『Aja:彩(エイジャ)』も侮りがたし。

この頃、フュージョンにも興味が芽生え、ロックとフージョン融合的な『Aja:彩(エイジャ)』は、やっぱり気になり聴きましたね。 

 POPロックは、このブログでほざく持論は、バッキンガム・ニックス時のフリートウッド・マックとスティーリー・ダンが両頭。それが同時期に派生したと。さらにパンクやニューウエーブ同時期、やっぱり面白かった70年代なんだなと思う。

高校生でなかなかレコードを買えず、新曲・ヒット曲はラジオ、知らない曲がかかかるAMのFENと高音質FMは夢中になって聴き、覚えましたが。


 


彩(エイジャ)


 


80年代になって、スティーリー・ダンが休止状態になっても、80年『ガウチョ』や、ドナルド・フェイゲンのソロの82年『ナイトフライ』の流れで、77年『Aja:彩(エイジャ)』がさらに評価が上がりましたね。

で、好きだと言ってるワリには、『Aja:彩(エイジャ)』と『ガウチョ』は、このブログで上げていなかった…メジャー級のアルバムで、避けていたかも。

今は、72年1st『キャント・バイ・ア・スリル』73年『エクスタシー』74年『プレッツェル・ロジック』75年『うそつきケイティ』の初期の方が感性度、完成度が頂点と思うかな~

 曲の完璧性にこだわるドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーが、メンバー・伴奏ミュージシャンを間引きし、とっかえひっかえ、音楽追求した思うけど軋轢生むけど、アーティストはそうでければいけない時もあると思う。

この『Aja:彩(エイジャ)』では、伴奏メンバーが超豪華で、数年前とある新宿のホテルで隣席にすわったギタリストのラリー・カールトン、小生ひきつり、びびりサインもらえなかった、声もかけられなかった(笑)

曲ごとですが、ウェイン・ショーター、スティーヴ・ガッド、ジョー・サンプル、リー・リトナー他たくさん。伴奏メンバーだけでもハズレなしですが、お金制作費がかかった。フリートウッド・マックもこの頃、制作費がかかりレコードを会社に嫌がられたと事ですが、豪華絢爛に聴こえるPOPロックは、出来はよいけど、手間と金はかかるのですね。

「Home At Last:安らぎの家」は安堵の曲で、心臓治療の入院まで長い休みと介護での実家往復のなかで、憩いとなりました。

このアルバム『Aja:彩(エイジャ)』は時間がある時は通しで聴くべきかなと。ジャケはすっかり忘れてましたが、山口小夜子さん横顔で、この方も70年代に日本を世界に知らしめた女性でしたね。

と云うことでおまけはギターにこだわり伴奏者を何度も変えた曲ですが、絶妙な曲で

Steely Dan - Peg





























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ABBA – The Visitors

アバの「The Visitors:ザ・ヴィジターズ」で、アルバムは82年『The Visitors:ザ・ヴィジターズ』ですね。

一昨年復活、正確にはアルバムだけ21年『Voyage:ヴォヤージ』でしたが、活動停止前のアルバムが『The Visitors:ザ・ヴィジターズ』でしたね。

70年代は特に日本では、「ダンシング・クイーン」から人気POPグループでしたが、アルバムはコンピレ・ベストを妹が買って、それを勝手に聴いていた時期が、懐かしい。

ロックミュージシャンもファンが多かったようですが、ロックファンも聴いた、メロとコーラスとノリのダンスミュージックが楽しかった。

70年代末頃から、ディスコミュージックが流行りだし、シンセミュージックで、さらにダンスミュージック化でしたが、ここらへんは、ノリが命の音楽だから、流れと思いますが。

軒並み、みんな同じ調子とのカンジと、後解釈の音楽評を覚えてますが、それが流行りなんじゃねえか~と思う(笑)


 


The Visitors


 


で、「The Visitors:ザ・ヴィジターズ」はシンセPOP、テクノPOPで好きでしたが、これも当時オンタイムで「ダンシング・クイーン」と同じくらいディスコでかかっていたなと、でも「ザ・ヴィジターズ」は翳りありでミステリアスなカンジで、突き抜けるような「ダンシング・クイーン」と違って、ダークサイド的でこれはありと。

 アバは2組の夫婦グループでしたが、79年と81年に離婚と最後ワールドツアーでの82年『The Visitors:ザ・ヴィジターズ』で、人気はあったが、それぞれの道を選択だったのですね。

ミュージシャン・バンドの仲が不調でも、ビートルズしかりフリートウッドマックしかりで、アルバムの出来に関係無しで、アバも活動停止前の『The Visitors:ザ・ヴィジターズ』も翳りありPOPにダンスミュージックで良し。

今回、ウィキで気がついた、知りましたが世界で売れたグループと思っていましが、中心は欧日なんですね、70年代・80年代のアルバムは全米で10位に入ってなく、復活の『Voyage:ヴォヤージ』がベスト2位。「ダンシング・クイーン」はもちろんシングルで1位ですが。

 世界的なミュージシャンも、アメリカでは10位入るのは、さらに年間ベスト10に入るのさらに難しい。ビルボードの昔ランキングでは、当時全く気がつかないミュージシャン・バンドのアルバムがベスト20に入っていたり、大好き押しのミュージシャン・バンドがかすりもしない事がしばしば。

思い出の中に流行りの中に、己の好みがはっきり見える、気づきのアルバム『The Visitors:ザ・ヴィジターズ』になりました。

まあアバはベスト盤で聴くが、ベストと思っていますが(笑)

と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で

ABBA - When All Is Said And Done





























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Pink Floyd – Brain Damage

ピンク・フロイドの「Brain Damage:狂人は心に」で、アルバムは70年代ならロック好きなら鉄板ですが、『The Dark Side of the Moon:狂気』ですが、鉄板し過ぎて、メジャーなアルバムはけっこう避けて、マイナー指向がある小生ブログでも、『狂気』は12年間で、3回は上げている(笑)

YouTubeは「Pink Floyd - Brain Damage / Eclipse」「狂人は心に /狂気日食」

そりや、70年代はみんな(ロック好きは)聴きましたから、でもレコードは紛失、CDもどこかに行方不明、まあ音楽配信あるから、いいやと、そもそも、ながしでも、聴かなくなった、頭にこびりついている(笑)

今は70年代FENで知ったが、レコード・アルバムは持っていなかった買えなかった、アメリカンロックやソウル系の方が聴いてるかも。

 このアルバムは70年代の多重録音技術の革新、アラン・パーソンズの音など、一曲目・頭から最後まで聴くようなっていて、小生のような曲UPブログには上げにくい、「タイム」はあるけど?

テーマ性から言ってブログなどで上げやすいのは「Brain Damage:狂人は心に」と思う。


 


The Dark Side of the Moon


 


で、「Brain Damage:狂人は心に」小生の場合は「heart Damage」

「heart Damage」は心でなく、「心臓はダメージ」があってるかな~
9月から週ごとの検査3回、今週始め心筋梗塞経過・検査入院、2015年は急性で救急搬送で、助かりました。3年後2018年に検査入院、健常でした。

5年ぶり2023年検査で健常なら、「もう検査入院を最後にしましょう」(先生忘れていた1年前の約束なのに、小生が一語一句覚えての検査でした。多くの患者をかかえる大学病院であるある(笑)この病院のエースらしいですが。

結果は検査後、モニターで心臓周りの血管の造影検査映像を先生と確認をするのですが……
狭窄・要は血管が狭くせばまる、素人でも判る箇所が数か所。

先生「うむ、うーーーーん、治療ですね、うーーーーーん、数回に分けて……」
小生…無言。2015年患部が1㎝ずれていたら即死と言われた事を思い出し、頭のなかで「狂人は心に /狂気日食」がなっている、それもはっきり、50年前に聴いたアルバムなのに、こびりついているロックキッズの魂百までも(笑)「Eclipse」は最後は心臓音。

で、11月治療入院決定、自宅待機で長い休みとなります。経済的に余裕はないのですが子供達は成人、困窮にならないと思いますが。これが幼少時なら、どうなったか、人生は紙一重。

帰宅して
奥方:「あなた、良かったね、発見できて」
小生: この人前向き、だから・たぶん・結婚した…「昔なら、死んでるよ。さらさら薬飲んで検査して生きる…ほんとは寿命なんだよ! 昔なら!」

終焉、第4コーナーは確実に回ってると思う。

で、時間ができて

この映画シリーズはキアーヌ、いつもスーパーマンですが…今回が一番好きかも。

すげえな…パリのアクションシーン、ロケじゃん! 大阪シーンもあって、なんで日米同時公開でないの? 【理由は判るけど、仲間に文句を言うのと同じだから言わない(笑)】

このシリーズも大好きですが、イタリアの風景・ロケ地、明媚ですが、ちと無理やり感はあるかもな~

で、奥方に映画観てる事が発覚!
「余裕だね、心配して損した」

いえいえ、お酒は飲めない、煙草も吸えない、ギャンブルもやらない。
小生、音楽と映画がマストですから!!無かったら、それこそ、ジエンド。
昔は登山と演劇も、今は皆さんのブログを見て楽しんでいます。



【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

2011年東日本大震災、2020年の武漢肺炎禍を経ての超過死亡増加の謎、いやはや、やっぱり大変な時代に生きてるかもですね。

 外国は助けるのに、自国は? 

当家、奥方、パートなのに法改定になったとの事で会社指導で社会保険加入、前まで小生の扶養だったのに、これって社会保険料は世帯当たり増える事でしょうと誰でも気づく、まあ仕方ないとあきらめたが、奥方、会社の健康診断は除外だって?????
区で自費で受けてくださいと言われと???? 
判らん…社会保険は医療・失業保険・年金の保険料であって、会社の健康診断は労働安全衛生法。
労働時間で受診基準が決まるらしい、社会保険支払い労働時間と違うらしい。どちらも医療・健康に関わる事なのに。

検診は自前で、パート時間は変わらんのに社会保険は入れだとよ。WHY、JAPAN?

理解するの1週間かかった、大袈裟(笑)非常に不愉快、奥方の会社人事部も前持って法知識がなく、困惑して、ひたらす謝って「パート時間を短くしないでね」だって。
端的に言って、下々の社会保険の負担を増やし、法人税等は上げない。

基本、増税基調の今政府、そして米国に従順、誰の目からも見ても、まあ昔から属国ですが。
世界的にはアメリカの言う事を効かない国々も増えるのに。逆らえとはまでは言いませんが、上手くやってねとは言いたい、無理か……

アメリカが表裏の覇権を止めれば、今よりは世界平和になると思ってる人ですから。































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Heatwave – Boogie Nights

ヒートウェイヴの「Boogie Nights:ブギーナイツ」で、アルバムは77年『Too Hot To Handle』ですね。このジャケはアメリカ盤ですね。

小生のディスコ・ミュージックの遭遇で【思いで深い】のは78年映画『サタデー・ナイト・フィーバー』………

【思いで深い】は高3夏、アメリカからの短期留学女学生とクラス女子がこの映画を観に行くことで、誘われて行ったのですが、留学生がジミヘンとドアーズのことも聴いても知らず、ブロンディ、テレヴィジョンも、NYに行ったこともないことがわかった時点、ガッカリ。

アメリカの田舎者と、さらに失礼にも美人でないと思っている事を悟られ、留学中はこの後、完全無視されました(笑)


 


トゥー・ホット・トゥ・ハンドル(期間生産限定盤)


 


 ディスコ・ミュージックを知ったのはFENの影響と思いますが、ソウル系は79年上京してから80年代になって、ソウル系を主にかけるディスコとニューウエーブ・ロック系もかかる所も、もちろんロック系ディスコが好きなるのですが、それでもソウル・ファンクミュージックもかかり、FENで聴いた70年代後半のバンド名・曲名をここで知ります。

当時、驚異的に人気があった街中から聴こえたアース・ウィンド・アンド・ファイアー、シックそして『サタデー・ナイト・フィーバー』サントラ曲のバンド・グループ、西ドイツ系(昔は2つのドイツ)のアラベスク、ジンギスカン等でした。

ヒートウェイヴは、西ドイツからUK拠点でアメリカでも人気が出たグループなんですね。知らんかった。メンバーはアメリカ人、ヨーロッパ系と特に英のロッド・テンパートンがメンバー。

後のクインシー・ジョーンズのプロディースのジョージ・ベンソンの80年『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』と世界で一番売れたと言われるマイケル・ジャクソンの82年『スリラー』のコンポーザーのロッド・テンパートン。

この『Too Hot To Handle』は良心的(笑)程よいグルーヴ感、品のあるファンク、ソウルになってます。いやはや、和みます。ディスコでも、ほんのりと癒されるアルバムがあるのですね、70年代はロック系がレベル高が持論ですが、ソウル系もレベル高!

と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で

Heatwave - Super Soul Sister






























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