バッファロー・スプリングフィールドの「Questions:クエスチョンズ」で、アルバムは68年『Last Time Around:ラスト・タイム・アラウンド』ですね。
バッファロー・スプリングフィールドは、サントラでは知ったのが正確な言い方、60年代米西海岸で「For What It's Worth (Stop, Hey What's That Sound):フォー・ホワット・イッツ・ワース」は60年代後半、カウンターカルチャーでの反戦歌、スローなナンバーに反暴力・現場写実に驚きました。
バッファロー・スプリングフィールドは66年から68年ぐらい3年、でも活動は約2年間程、アルバムが3枚で、最後が『Last Time Around:ラスト・タイム・アラウンド』で、ニール・ヤングやスティーヴン・スティルス作の曲がロックぽくって聴きやすい。このアルバムは休止状態であったバンドを最後加入のジム・メッシーナがまとめのアルバムのようですが、ポコのもきっかけになるアルバムなんですね。