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Guilty Gear 2020 – Smell Of The Game

又息子に、新作ロックを聴けと言われた。ゲーム音楽のようで、新作対戦格闘ゲーム「NEW GUILTY GEAR (仮)」のプロモの音楽、ロックだそうで、ヘビィメタだそうです。

ロックの事は、YUI、アジカン、サンボマスターどまりだったのに、日本至宝・小島秀夫氏のゲーム新作『Death Stranding』で、アポカリプティカを聴け言われましたが…

又ヘビィメタとは、息子よ、メタリカも知らないくせに(笑)

今の若い世代の音楽の取り掛かりはラジオやTV、レコード屋(死語)でなく、Youtube、ゲームなんですね。

系統など関係なしに、ランダムに感性で合う音を聴く、もしくは評判、プロモに乗る聴き方でも、音楽を知る事ができるようです。
小生は無理だけど、まあジジイの証拠。


https://www.4gamer.net/games/472/G047266/20191105068/




スピード感あるロックで、日本のゲームクリエイター作のようで、マルチな才能で、ここもミクスチャーのようですね。







と云うことでおまけは前回の息子に聴けと言われた1曲目で
























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Joey Ramone – Going Nowhere Fast

ラモーンズのジョーイ・ラモーンの「Going Nowhere Fast」で、アルバムはソロ・2012年2nd『...Ya Know?』ですが、だいぶ遅れての遺作でした。

ジョーイ・ラモーンがお亡くなりなったのが、2001年ですから、10年程経て、デモを身内・そして仲間、フォロワー、リッチー・ラモーン・ジョーン・ジェット、スティーブン・ヴァン・ザント、ホリー・ベス・ヴィンセント、ミッキー・リー他たくさんで、正調してのアルバムですね。

きれいな音で聴きやすいので、違和感もありですが、曲のノリは、始めから最後でラモーンズ、気持ち いい!!






70年代ラモーンズを知った時、パンクはSex Pistols:セックスピッストルズからでしたので、ロンドンパンクって何?? これが創始でないの??とコンフュージョンでしたが(笑)


遡れば、イギー・ポップ、ストゥージズ、MC5もいるわけで、アメリカも、この手の音の出どころ、そしてパンクは米・英・そして日本も、若干時差ありですが、あえて世界的な同時多発なロックと言いたい(笑)

ジョーイ・ラモーンのこのアルバムは、後日整えて創らたモノですが、世界同時多発の、そして多くミュージシャンがジョーイ・ラモーンのパンクスとして、彼のパンクスピリッツを伝えた、そしてパンクが詰まった、聴きやすい、きれいな音のアルバムとの思いです。

と云うことでおまけは同アルバムからで

Joey Ramone - Rock 'N Roll Is The Answer























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George Harrison – This Is Love

ジョージ・ハリスンの「This Is Love:ディス・イズ・ラヴ 」で、アルバムは87年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』ですね。

ジョージ・ハリスンのソロでは80年代ヒットしたアルバム、日本では、これが一番売れたようで、ホント??

小生的には、70年代の中学生の時に、高くて買えなかった70年『オール・シングス・マスト・パス』LPレコード3枚組が、70年代ロックとしても最高・TOPと思っていましたが…

ビートルズ時に2番手扱いのコンポーザーが、あすなろが真の実力的アルバムと思っていましたが。






ジョージ・ハリスンは80年代前半、映画・カーレースの趣味が本業になって、音楽は一休。

で、制作したのは、観た時はホント困ったちゃんと思った映画86年『上海サプライズ』で、コケたのですが、音楽の方がその映画起点で復活、アルバムが87年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』でしたね。

ELOのジェフリー・リンとの共作曲、そしてプロデュースと、その後がトラヴェリング・ウィルベリーズに繋がり、これもヒットでした。

このアルバムよりはジョージ・ハリスンは『オール・シングス・マスト・パス』でしょう、との気持ちが大ですが(笑)

『オール・シングス・マスト・パス』は、ジョージの生き様・独白のような音楽・曲でもあるので、音と楽しむPOPロックとして『Cloud Nine:クラウド・ナイン』は、よう出来ているとは思います。飽きないバラエティさがありますね。

これはビートルズ愛のジェフリー・リンの才、共作が貢献、ジョージの音楽をよく理解するミュージシャンと組んでジョージも再び光ました。

アルバム参加ミュージシャンが豪華で、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、エルトン・ジョン、ゲイリー・ライト、他のジョージの友達、小生には耳さわりは抜群に良いですので、疲れない。

と云うことでおまけはアルバム主題でクラプトンのギターとジョージのPOPの曲になりますね。

George Harrison -Cloud 9



























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Ron Wood-Far East Man

ロン・ウッドの「Far East Man:ファー・イースト・マン」で、アルバムは74年『I've Got My Own Album to Do:俺と仲間』ですね。

参加のミュージシャン仲間がストーンズ、フェイセズ混合に元ビートルズまで、超豪華と言うより、これがブリティッシュ・ロックの源泉かもですが。

「Far East Man:ファー・イースト・マン」はジョージ・ハリスンとの共作で、お互いのソロアルバムでバージョン違い・演奏者違いで演ってますね。

ジョージの方は同年74年『ダーク・ホース』の曲で、たぶんジョージの方がオンタイムで聴いて、早かったと思います。





小生はブリティッシュ・ロックがベースですが、ビートルズの呪縛がものすごくブログするまでは、絶対値でしたが…

ブログを9年程書いてきて、自然に好きなブリティッシュ・ロックの傾向が判りつつありまして、まあハードロック、パンク、プログレを除くですが(笑)

60年代後半から70年代末にかけてのストーンズ、特にミック・テイラー在籍期。

そしてロン・ウッド:ロニー・ウッドがいたフェイセズのアルバムは音色が、60年代から続くロックで、気高く気怠い、ちとダークな感じで合うと、アルバムが疲れず、ながら・謹聴でも、聴けるロックになっています。

そしてストーンズに在籍、フェイセズに在籍したロン・ウッドも、70年代のソロアルバムは絶妙で、大人ロックになっていて、ストーンズ、フェイセズ同様にブリティッシュ・ロックの旬を飾る大切なミュージシャンとの思いになります。




過小評価されるギタリスト・ミュージシャンとの揶揄もありますが、ソロ・アルバムは、ぶっ飛ぶ出来栄えなのに?と思っていたら、ドキュメンタリー映画が母国英国で11月公開になるようで、さもありなん です。

ドキュメンタリー映画『Somebody Up There Likes Me』予告


ロン・ウッドは、80年代ソロ・渋谷ライブハウス公演で、そのビル関連会社にいたおかげ、舞台そでから聴けたのですが、今は思うに、ほんと幸せなことだったと思い出しました。己の幸福度は、昔の事は判るようになって…歳です、でも今がどうなのか、判らない(笑)


















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Pretenders-Space Invader

プリテンダーズの「Space Invader」で、アルバムは皆大好き、1st・80年『Pretenders :愛しのキッズ』ですね。

スージー・クアトロがアメリカ人ながら、ブギ・ロック、グラム・ロックでUKRockで、70年代人気がでましたが、アメリカ人クリッシー・ハインドはひきいるプリテンダーズが人気出たのは、日英とも80年でしたね。

何故か、アメリカ人女性ロッカーは渡英で、大成した時代でた。スージー・クアトロは元々からミュージシャン、まあかなりPOPガールズバンドのメンバーでしたが、女性ロッカーの創始でリスペクト、小生にはセクシーなロックカーでアイドル(笑)

クリッシー・ハインドは音楽雑誌記者やったり、マルコム・マクラーレンの店で働いたり、パンク系ミュージシャンと交友したり、その下地はあってのバンド結成でしたので、
こちらは、UKRockの流れをしっかりと乗って、作ってのデビュー、こちらは時勢も味方にするロッカーだったと思います。






で、時勢の曲でインストの「Space Invader:スペースインベーダー」で、なかなかはハードロック風で、当時は完璧にニューウェイヴのバンドの扱いでしたが、日本からスペースインベーダーは78年、このゲームはものすごいブームになりました。

この1st『Pretenders :愛しのキッズ』はハード仕立てのガレージロック風でもあり、60年代ブリティッシュ・ビートの香り。

男性メンバーの英本来の加味していて、オリジナルメンバーの初期作アルバムの評価も高いモノでした。

小生的には84年3rd『Learning to Crawl』がニューウェイヴの得意ピコピコサウンド、テクノ・シンセサウンドでなく、ロックらしいアルバムで大好きですが、初期作もロックの直球で、良いですね。それで、POPな曲も映えます。

と云うことでおまけも1stから大好きな曲で

Pretenders - Stop Your Sobbing


























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Creedence Clearwater Revival-Who’ll Stop TheRain

可怪しい!! 今日の雨は生命の危機を感じました。外にいたもんで、道路が見えなく、水浸し、立ち往生、もう少し長く降り続くなら、避難でした。

千葉は豪雨です。今年は台風のあたり年かもしれないけど、ここまで続くのは小生の記憶にない。

やっぱり日本、可怪しい、地球は可怪しい。まあ、変化してるのが普通なのかもですが、ここ10年の酷暑から、変わってきた気候が実体験で判る天候とは…けっこう未来は厳しいかも。

と云うことで、いきなり今日の危険話のおまけはCreedence Clearwater Revival:CCR:クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「Who'll Stop The Rain:フール・ストップ・ザ・レイン」でアルバムは70年『コスモズ・ファクトリー』

反戦歌と思っていましたが詳説あるようで、今は異常気象止めてかもですが、異常と思ってるのは人間だけで、地球は変化しているのが恒常かも…









と云うことでおまけは二連発で、雨の名曲、CCRはもう1曲で定番で「雨を見たかい?」
秋は飽きる程見ました。「Have You Ever Seen The Rain?:雨を見たかい?」は70年アルバム『ペンデュラム』ですね。この年CCRは2枚のアルバムを出していましたね。

Creedence Clearwater Revival - Have You Ever Seen The Rain?

























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Suzi Quatro-Daytona Demon

スージー・クアトロの73年「Daytona Demon:デイトナ・デモン」で、昔はシングルだけだったと思いましたが…配信では1sアルバムに入ってる。

73年・1st『Suzi Quatro :サディスティック・ロックの女王』から74年2nd『Quatro:陶酔のアイドル』の間の頃のシングルでしたね。

この後は英・日本でもヒットだった「Devil Gate Drive:悪魔とドライヴ」 悪魔とドライブする前にしっかりデーモンも登場でした。

この2枚アルバムはインパクト在りで、シングルも日本の歌謡曲と同じぐらいのペース出ていましたね。この曲は、だいぶ後になって、ベスト盤に入っていました。




75年3rd『Your Mama Won't Like Me:ママに捧げるロック』の後、シンプルロック、ブギロックが他のブリティッシュ・ロックの先進性に埋没気味…

アメリカでもなかなか売れなかった、それでのたぶんPOP化でしたが。

POP化に、なんだかなぁ~と思いつつも、それは聴きましたが、やっぱり初期3作がアルバムジャケット・デザインも含めて、思い入れ深いです。今も(笑)

アメリカ人でしたが、それでも、小生のロックアイドル、セクシーなアイドル!
この時期は英国拠点で日本でもえらく人気があって、お酒のCMになりました。
   


5年程前に来日もありましたが、都合がつかず、本心は夢を壊さずで、いけませんでした(笑)

と云うことでおまけは定番で

Suzi Quatro ー Devil Gate Drive
















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