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KISS END OF THE ROAD WORLD TOUR 仙台への道

ここの所、キッスのネタが続きますが、昨日はジョン・レノンの命日、心なかでジョンありがとうと祈り。

今しばらく、キッスの小生ブログにお付き合いください。

10時30分 東京八重洲南口から高速バスで仙台へ 何故高速バスなのかはわからない、全部友人まかせ

高速東北道2回休憩、バスに乗って、お喋りしていたら、前席の方に注意された。ごめんちゃい。のぼせ中年2人組でした。
乗客の方々、5時間かかるところで大切な睡眠時間のようで、ほぼ満席。

バズ4,000円 帰り新幹線12,000円、往復16000円プラスチケット代20,000円で合計36,000円けっこう掛かりました。
これでU2に行ったらプラス40,000円でしのたので、家庭内不協和音だったかも(笑)でも、未だにU2にいけなかった事、悔やんでいる。

久しぶりに安達太良山で「ほんとの空」阿多多羅山を観て、懐かし。山頂観たかった。おっぱいのような形。

高校時代76年・77年・78年と春山合宿で登りました。KISSに夢中なった頃、登山にも夢中、登山部の同級生・先輩、みんなロック好きで、ここで、いろいろなロックを覚えた。

自分ではロック=登山部です。山登りのブログしている方、いいね・ペタをアクセス増やす為のSEO的作為なく、皆様のブログに興味・好きだからです。ご理解お願いいたします。


で予定時間より20分早く15時20分つき、何も知らんから、仙台駅に会場があると思っていたら、一駅東北本線乗り換え長町駅で会場ゼビオアリーナ仙台でした。


会場に入るなり、グッズに目が行き、ほんとんど、モノ・物には執着心はなくなってますが、ボンカレーとパンフとTシャツを買おうと思いグッズ売り場へ直行、列人数も少なく、東京ドーム・武道館のように入場に間に合うのハラハラ感なしで、余裕ぶっこみでしたが。

カウンター前で「ボンカレー売り切れ」絶叫。がっくり、この為にも仙台で、良いと思ったのに、物欲なしですが、1セット10個買って、ブログの読者の方に
自分の分1個残して、9個をブログの読者の方で興味を持つ方に、プレゼント配ろうかなと思ったのに。目の前かよ…でした。


で、看板前で写真を撮ろうとして看板がない、スタッフさんに聴くと聴いてきますからと…返答なし…無いよう仕方なく

B全だけ??寂しいじゃん。


時間があるようで駅前茶店で30分程暖まり。入ると

友に「いい席いい席、観やすい」連発「アリーナより良いかも」

で、出島がなんと10M程前えーやったじゃん、ポール・スタンレー目の前で観れるわけと
おっさん2人組興奮。



で、いよいよ


と云うことでもちろん続けます。写真315枚、ビデオ短め4本、1曲1本撮っていたので、吟味中です。

観たのでなく、撮っただよと自宅戻り、唖然(笑)

なお、スマホ撮影可でしたので、ビデオ撮りしました。

速やかにトゥー・ビー・コンティニューしたい(笑)月曜日休みにして良かった。


















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KISS 前説

KISSの「STRUTTER:ストラッター」で、全てはここからは始まったのですね。1st『KISS:キッス・ファースト 地獄からの使者』からです。

中学の時は気持ち悪し、アメリカの変なバンドが、76年高1の時は、『Destroyer:地獄の軍団』の「デトロイト・ロック・シティ 」に衝撃をうけ、学校に持ち込み音楽鑑賞でかけ、あまた多いブリティッシュ・ロックファンのロック友に聴かないといけない、アメリカのハードロックバンドとぶっていた。あれから、もう43年経つのですね。ジジイになります。

少年老い易く学成り難し、ほんと何も学んでない、でも、ブログしてロックがぶり返して、毎日ほぼ音楽聴くようになったし良いかも。





と云うことで、スティングは誘われず、U2は自己都合(笑)により断腸の思いで断念。

で、今年の最後の自己イベントの目玉、KISSです。
でも、全部他力本願(笑)

「ドーム音悪いから、ビックアーティストでも厳しい、でも小さい会場だとチケット高くなるし」とぼやきを聴いた、いつもチケットを押さえてくれる年下の友人・80年代ロック通の方が、なんと仙台を押さえてくれました。

「ゼビオアリーナ仙台」のようで、キャパは4000席ぐらいのようで、東日本大震災の後に2011年に竣工だったようで、それも、意味あるモノと感じました。

仙台・盛岡・東京・大阪・愛知 と東北2箇所なんですね。
北海道、九州、中国・四国も入れば良いのに、これは自然に思いました。大人の事情なんですかね。

まあ、取り合えず、仙台に行くこと。行き・高速バス、帰り最終新幹線日帰りだそうです。ほんと他人まかせ、別に往復新幹線でも良いのにと思いましたが、高速バスも何十年ぶり、行きは友と音楽の話で盛り上がると思いますので、それも意味あるのでしょう。






















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David Bowie – Look Back In Anger

デヴィッド・ボウイの「Look Back In Anger:怒りをこめてふり返れ」で、アルバムは79年『Lodger:ロジャー(間借人)』ですね。

俗に言う70年代後半のベルリン3部作77年『ロウ 』・『英雄夢語り』79年『ロジャー(間借人)』ですが。

U2をビックバンドに変える前、音楽の俊英、環境音楽なり、いろいろなミュージシャンとジョイント、ブライアン・イーノの関わったモノで、素晴らしい3部作アルバムと評価されていますね。

でもな、『ロジャー(間借人)』は3部作締めには、異質!






ブリティッシュ・ロックがニューウェイヴへ、大きく舵を切った70年代末、ボウイは本能的に、又は作為的に変化し続ける方。

皆が評価した、3部作は薬から脱却、活躍場がたまたまベルリン、ヨーロッパだったかもで、この『ロジャー(間借人)』は、次への変化の始まりだったかもで…

初めて聴いた時、乗れず、絶句した80年『スケアリー・モンスターズ』と近い(笑)

小生の方がボウイに追いつけなかったと思いますが、『スケアリー・モンスターズ』は大ヒットでしたが、その前にしっかりとボウイなりに、序章的なアルバムをPOP色強しでアバンギャルドしっかりの『ロジャー(間借人)』

正に間借人だったかもですね。

と云うことでおまけは同アルバムからイーノ共作で

David Bowie - Fantastic Voyage























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U2 – The Electric Co.

U2の「The Electric Co.:ジ・エレクトリック・カンパニー 」で、アルバムは日本では1st・80年『BOY』です。

今日ですね、ライブ、チケットの転売サイトで、4万のSS券をポッチとまで、行きましたが、大人の諸事情によって、あきらめ(泣)

お金は用意しましたが、時間が時が余裕がない、勝手に生きてきましたが、もう勝手が、できない年頃・還暦前ですから、当たり前です。普通…

でもでも、音楽・ロックを聴く時は、10代と変わらないと自惚れ(笑)






で、1stを聴いて慰め、プロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトと組んで、正に80年代サウンド、スティーヴ・リリーホワイトは多くのミュージシャンと組み、きらびやかな乾いたクールな音色にほんと夢中になりました。

小生にとってはプロデューサーにこだわるまで、聴き込んだU2・スティーヴ・リリーホワイトでした。

スティーヴ・リリーホワイトと組んだ初期3部作80年『BOY』・81年『アイリッシュ・オクトーバー』・83年『WAR(闘)』は、80年代ニューウェーブに夢中になりますが!

ロックとして、それもオンタイム同世代ロックの位置づけ、後追いで名曲を知るのでなく、ほんと新譜が楽しみなバンドU2でした。

さらに小生が敬愛するブライアン・イーノと組んで、2作目の87年『ヨシュア・トゥリー』でグレイトなバンドの地位を確立しました。

まあ文句もいろいろありますが(笑)愛憎入り交じるのは、注目している証拠。

今回の公演の後、数年後に直ぐに日本では演らないと思う、U2もロジャー・ウォーターズもニール・ヤングも海外に見に行く覚悟が必要かもです。

その前に時間を確保する事ですね。

と云うことおまけは、みちのくの参戦予定??一週間に2回のライブ参戦は無理でしたが、こちらは行くぞ!!

Kiss - I Was Made For Lovin' You



























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感服!! 感激!! すんばらしい!! ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』

今日は仕事も休み、介護通いも、大目にみてもらい。ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』を観てまりました。

 

 

 

 

 

 

明らかに年上多し、同世代より、ピンク・フロイド大好きな方は60才以上になるかも、まあ小生も似たりよったり、還暦前。

ラッキーな事に伊藤政則氏の短めトークもあり、なぜ、日本でロジャー・ウォーターズのライブの出来ない謎が解けました。

消防法なりと大規模な舞台装置で、日本公演は困難のようです。

 

それは本編を観て、納得でした。金かけている。今はCD録音録画物より、ライブですね。U2、ストーンズもこれにシフト替えです。

 

 

 

入場さいチラシをいただきました(プリンターでスキャンしようとしましたが、故障、でもコピー問題の当事者になるよりは、これぐらいが調度良いかも)

 

 

ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』後にショートドキュメントがありますが、その日本語訳、ロジャーの人なりを垣間みる
モノで、参考になりす。

 

演目は70年代アルバム『狂気』を中心として、70年代作品でのライブ、これこそロック・オペラ!!

 

感服、ブリティッシュ・ロックには、強烈なカウンター・カルチャーは無いもんと思っていましたが(ブラック・サバスは頑張っていましたが)

これをビジュアルと舞台とロックしている今のロジャー・ウォーターズ、感激しました。

 

気難しい、一言居士のうるせいジジイと思っていましたが、現役バリバリのアーティスト!! 

 

それも今を語るロッカー。

 

昔の曲をリファレンスして、キング・クリムゾンの超絶技巧で昔のアルバムをライブ演奏するのありですが…

 

小生は、ロックは主義主張してなんぼと思ってますので、『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』はしっかりロックになっておりました。

 

そして、長く長く呪縛されていたプログレは謹聴して聴くから、開放されたかも、辛口毒気ありのロジャー・ウォーターズのロックで。

 

生きているウチに生で、ロジャー・ウォーターズとニール・ヤングをライブで観たい!! 近々の目標!!

 

*たぶんブルーレイの録画物になる時はライブ完全版もあり、になると思います。

ベネチア参加作品のようで、他国では映画として演ったのかは、ネットでは判りませんでした。

 

 

 

 

 

 



The Who-BALL AND CHAIN

ザ・フーの新作アルバム13年ぶりにでるようですが、何とアルバム名が『WHO』

もうYoutubeで3曲聴けるようで、この「BALL AND CHAIN」は昭和の子にたまらん曲風になっている。

アルバムジャケット・デザインも初見の時はセンス???と思いましたが、このYoutubeを観たら、これも昭和の子には、たまらんビジュルになっている。

ノスタルジーと思いますが、アルバム名は50年以上歴て、ここに来て、バンド名『WHO』ですから、覚悟・自信があるかも。まあ前作2006年『エンドレス・ワイヤー』でも、WHOとつけようとしてたようですが。






昔から、多くの曲はピート・タウンゼントのよるモノですが、カバー含めて、演奏力ある凄いバンドの認識でしたが…

今回この新作リリースにあわせて、ピートは、お亡くなりになっている、ドラマーのキース・ムーン、ベースのジョン・エントウィッスルの良い思い出よりは、辛辣な事を発言してますが(まあ編集がありますのでやらせかな~)と思ったら…

翌日には、侘びてるような記事、そりゃそうだ死人に口無し、品位をわきまえないと。

ピート・タウンゼント、まだまだやんちゃ、クリエター資質はまだまだ現役と良い方に評価したい、さすが長編小説も刊行されたようで、達者です。

まあ、元気いっぱいの曲「BALL AND CHAIN」で、新作に期待ですが、配信でも新作が聴けてしまう時代、おまけ付きCD買うのか?? と自答です。


と云うことでおまけは、フーは良曲と駄曲が絡みあうアルバム創りが上手いバンドですが、人・ピートはそれをロック・オペラと呼びますが(笑)大大大大好きな曲で!

The Who -- See Me, Feel Me

























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